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第90回箱根駅伝競走は、東洋大学が往路・復路完全優勝を飾った。すごい業績であると思った。やはり10人の選手が安定して走れたからだろう。1月2日 AM08:00 大手町の読売新聞社前を23校が一斉にスタ-トした産経新聞ニュ-スのネット版ご提供の写真です。有難うございます。早くも早稲田大学の大迫選手が先頭へ飛び出した姿が右端に見えている。しかしこの大迫選手でさえ2区につなぐときにはトップでは無かった。様々な成功と大失敗、悲劇も生まれた。山梨学院大学は、2区でオムワンバ選手の思いがけない疲労骨折?による足のけがで棄権となった。この写真は日刊スポ-ツの速報に記載されている情報の中の1枚です。お借りしました。この写真の後道路肩へ寄り、様々な時間が過ぎて棄権し、山梨学院大も終わった。この後の選手は参考参加というか3区以降10区まで全選手が走りぬいた。・・・・往路の優勝は今年も大学駅伝で出雲、伊勢路共に2位だった東洋大学が優勝。双子兄弟の設楽啓太選手が素晴らしい笑顔でゴ-ルインした。本当に素晴らしい。これもお借りした写真です。2位の駒澤大学とは1分程度の差だったらしいが結局復路優勝・完全優勝への鍵を握った。ご兄弟の一人も往路に登場して頑張った。復路は、箱根の山下りでこの東洋大学が2位の駒澤大学との差を広げ、7区1年生選手の上下動のない安定した走りを見ていたら復路での逆転優勝はもう無いと確信した。この辺りから孫の勉強に伴い、1階居間から2階の部屋へ移動したし、午後は出掛けたので東洋大学の完全優勝などの場面は全く見ていない。この箱根駅伝で私が思ったこと:1. 失敗した選手もその結果10位までのシ-ド校に入れなかった大学の選手達でさえ 今は口惜しいと思うだろう。 学校へ出るのでさえつらい、恥ずかしいなどの思いが湧き続けるだろう。2. しかし、やがてこの箱根駅伝競走に出ることが出来た幸せ、そのチ-ムの一員で 合ったことの喜びが一生涯続く幸せに浸る日が来ることに気が付くことににるだろう 本当にこんな機会にその現場にいたことが貴方の一生に大きな幸せをもたらして くれることだろう。3. もちろん優勝校のご活躍された選手の栄光と幸せは言うを待たない。何故こんなことをわざわざ書いているか。それは甲子園で、ある年の高校野球での事、入場式後の第一試合 0対0で試合が続く中で、キャッチャ-の1球のパスボ-ルで、その試合を0対1で負けてしまったチ-ムのキャッチャ-にその後の人生経験を聞いた貴重な体験があるからですあの甲子園、開会式後の第一試合といえば、何事にも代えがたい雰囲気の中でのパスボ-ル!試合後のご本人の悔恨、悔しさ、チ-ムの学校の落胆、出場校の所属する県人達のがっかり度など、様々な光景はここで書くまでもありませんね。従ってご本人はさぞ苦しんだことだろうと思います。しかし、どうでしょうか。その後。社会人になったご本人にはそれが良き思い出となり、幸せが付いて回ったらしい。様々な中で、決定的なビッグな出来事が起きた!その県立の高校が数十年ぶりの選抜大会出場が決まった、まさに奇跡!その上、昔開会後第一試合で1球のパスボ-ルで試合が負けたその選手になんとその学校からお声がかかった。「〇〇さん 学校においで下さい、そして選手達に試合で上がらない秘訣を教えて頂けませんか」そんな内容の要請を受けたそうだ。その電話を受けてご本人の驚きと戸惑い、大変だったそうです。結局学校へ出かけて対話されたと思いますがそのことは聞いておりません。箱根駅伝競走のテレビによる全国への広がりは高校野球よりももっと大きいかもしれませんが、開会第一試合でその捕手の落球パスボ-ルで試合に敗れた事さえご本人のその後に幸せを届けてくれる有難さです。この箱根駅伝競走で生じる毎年の悲劇でその後苦しみ悩まれる方にも実は後日多くの幸せが生まれてくるのだろう。そんな感想もうまれました。また、テレビなどの報道は即興性が有り勝ちだと思いますが、選手やその関係者に様々な幸せを長く生み出しているはずなので、その辺も報道の中で織り込まれたらさらに多くの視聴者が生まれるのではないだろうか。私は先述の野球選手に直接その苦悩と喜びの様を聞いていたので、今回の山梨学院大学の棄権せざるを得なかった悲劇を見てそんな感想も生まれました。この件はこれで終わりですが:また、ある関係者が選手層の厚さの差を痛感したなど感想を語っているのをお聞きしてふと東洋大学はきっと全国の高校を巡回して高校生のランナ-の中で長距離を走れる選手の発見に優れた方が居るのだそうなとそんな感想も持ちました。層の厚さ云々に中にはこんな点もあるのではないでしょうか。長くなるからこの辺でお終いにしますが、現在の東洋大学、駒澤大学の力は強いと思いました。
2014年01月04日
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マラソン選手は普通男子であれば、1kmを3分前後で走りますね。私はこの頃、退屈紛れもかねて自転車やウオ-キングの速さを測るためにストップウオッチを持って行動しております。あるときふと思いついて、5kmのウオ-キングが可能な武庫川堤の上の道路で、1kmを自転車でどのくらいの速さで通過できるか計ってみました。かなり力を入れても、1kmを3分15秒ぐらい掛かりました。これでも景色が飛ぶような感じで早いなあ・・・と思ったスピ-ドでこれだけ掛かります。そのことからマラソン選手が如何に速いスピ-ドで42.195kmを走り抜けているかが分りわらためて(@_@)、びっくり致しました。テレビのマラソン放送番組の中で、マラソン選手が走りぬける横の歩道の上で自転車や徒歩で併走を試みているお子さんや大人の姿が見られますね。あれも私が感じた疑問と同じで、マラソン選手ってどの位の速さで走っているかご自分で体験していると思います。それと、こうして自転車はウオ-キング、ジョギングなどで1kmを過ごしてみると、1kmって随分長いんだなあと感じます。本当に1kmって長いんですよ。それを1kmを3分程度は走り、42.195kmを2時間10分以下で走ることが如何にすごいことか。1kmってそんなに長くないだろうと思われる方は一度ご自分でご体験下さい。
2008年11月05日
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極めて一般論ですが、ここ数年男子のプロゴルフ大会やオ-プンの試合振りが低調で盛り上がらないと見られておりました。この大会、10月16,17,18,19日ばかりは新鋭石川遼選手の大活躍があって、にわかに興味津々たる大会となった。18日、19日を放映したNHKも視聴率が急上昇で、さぞ大喜びであったことでしょう。我々テレビ観戦者も勿論。すっかり嬉しくなしました。九州にある古賀カントリ-クラブは試合前からアンダ-パ-は出ないだろうとの予測が専らで日本オ-プンの中でも屈指の難コ-スと見られていた。それだけに、第一打はほとんどドライバ-を使えないだろうと見られていた。その条件下で;1. 石川遼選手(17歳)は、パ-3を除いて果敢にもどのホ-ルもドライバ-を 使い続けたこと。2. 優勝された片山晋吾選手は逆にドライバ-を一切使用しなかった。 それでもただ一人ト-タル-1で上がった。3. 2位以下の選手もドライバ-の使用を極力抑えて戦ったらしいが、ほとんどが 二桁のオ-バ-パ-であった。石川遼選手がこの難コ-スでドライバ-を振り続けて、4日合計284に対して287で上がってきて2位になったことに関して、参加された選手や関係者一同物凄い刺激を受けて今後の戦い方についていろいろ考えていると思います。又、男子の試合が今後盛り上がる可能性を示唆し、若手有望株の排出に望みが出てきたように思いました。
2008年10月21日
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10月13日(月) 午後テレビのチャネルを何気無しに回したら、大好きな大学の第20回出雲駅伝が始まっていた。1.成績としては、日本大学が最終ランナ-の驚異的、奇跡的なとも言える走りで優勝。2.2位が駒澤大学だった。成績のことはさて置き、箱根駅伝でも言えることだが、選手の日々の体調管理の難しさがもろに出てきて、それぞれのチ-ムも観戦する我々も吃驚した1日だった。私はプロ野球は巨人、大学スポ-ツは早稲田のファンなので、この駅伝も早稲田大学に物凄く期待を掛けていた。で、がっかり。私がチャネルを回した時間帯で、体育協会の理事である瀬古さんが、アナウンサ-のインタビュ-にこたえる形で、『早稲田は久しぶりに有望な選手を3人確保できたから、楽しみだ』みたいな事をコメントされたので、出雲神社のスタ-トラインから手に汗を握って見た。後は観戦された方や新聞その他の報道でご承知の方もいらっしゃる事でしょうが、12位かな。全くがっかりするような戦績となった。試合に出てみなければ分らないこの駅伝とは言え、1年生の第1走者、第2走者が失速し、3番手の日本を代表する長距離ランナ-も緊張のあまりか、本来の実力とは程遠い結果だったようだ。どの駅伝でもどのチ-ムでも起きることで、めげることではないが、かってマラソンや駅伝王国であった旭化成株がこの頃低調なのも、何か選手の中に試練を克服できない要素があって試合当日になると日頃の走りが出来ない、あるいは、思いがけないアクシデントが生じているのではないでしょうか。早稲田大学も箱根駅伝や11月に行われる伊勢路の駅伝でもファンが快哉を叫ぶような成績にならないのは、何かその辺をまだ克服できてないのだろうか。1年生の最有望選手3人などが、今後数多く試合に出てコンスタントな実力を身につけて、どんな試合であってもどうじることなく闘い、再び頂点に立てることを心から祈っています。
2008年10月14日
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全米テニス選手権の試合に出て、並み居る強豪を倒した若干18歳の錦織選手の話題が沸騰している。錦織選手の錦織と言う苗字も読み手を悩ませる苗字だ。彼の場合は、にしこりさんと読むのが正解だそうだ。私が居た会社の大先輩にやはり錦織さんがいらっしゃったが、読みは『にしごおり』さんだった。日本人の苗字の多くは地名、川の名前によるし、我家のごとく遠い祖先は、大枝→大江を経て、福島県の南会津郡のとある川の名前が苗字になったケ-スもこの代表例に順ずるものであろうと思っております。職業、例えば服部は、はとりべが元もとの読みではないかと思いますが、現在でははっとりさんとなっているように祖先のお仕事から苗字が生まれるケ-スも多そうだ。錦織と言う漢字から見て、遠い祖先の方々が錦を織る職業だったのでしょうが、読みにくいが印象深い名前だから彼のこれからのご活躍でずっと注目を浴びそうだ。錦織家の遠い遠いご先祖様達もさぞ吃驚しておられることでしょう。
2008年09月02日
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第22回北海道マラソンは;男子の部; 優勝者 高見沢 勝さん (27歳) 女子の部; 優勝者 佐伯由香里さん(19歳)だった。日曜日は、何年たっても日曜日でテレビを梯子しているから、このマラソンの放映も忘れいていて偶然見つかった。NHK12chの囲碁対局が終わった2時ごろから見たもので、途の経過は分らなかったが私が見始めた時には、男女共に優勝者が2位以下を大きく離して独走態勢で炎天下を良いリズムで走っているところでした。吃驚して嬉しかったことは;1. 男子は、優勝者がマラソンの経験がそうないのに、最初から全体の先頭に立って走り ぬいたことだった。 夏の大会であれば在るほど様子見をしながら、ゲ-ムを作って行き勝ちであるが、 高見沢さんは、そう言う駆け引きを捨てて走ったらしい。 佐久長聖高校の先生として、この勝利が陸上部の刺激になれば良いというお気持が あってマラソンの選手としての今後については淡白な印象だったが、今後日本のマラ ソン選手は、今回の高見沢勝選手の如くあくまでも自分がゲ-ムを作る走り方にシフ トすることを迫られた大会だったように思えた。2. 女子の部の佐伯由香里選手は、19歳でマラソンは初出場で、しかも練習でも40kま でだったらしい。 その上、143cm、32kgと言う小柄な体でトップをグングン走りきったので、これまた (@_@)の連続でした。 記録的には2時間31分台で、世界のレベルにはまだ差が在るが、長い間トップを引 っ張る気持の持ち方に今、日本の男女のマラソン選手が一度は考えて欲しい姿がそ こにあるように思いました。 男子の部同様ここにも北京オリンピックの男子の部のワンジル選手(ケニヤ)や女子 の部の優勝者の勇気ある走り方の影響が出ていたように思いました。マラソンで日本の選手、特に男子はトップグル-プに居ても、なかなか抜けさして自分がゲ-ムを作る勇気がないように見受ける。それだけに今回の男子、高見沢勝選手の鮮やかな独走が今後の日本マラソンに与える影響、効果が大きそうだ。昨日のテレビの中で専門家の方の批評でもそれが伺われましたが、今後マラソン選手は2位とか3位或いは入賞で良いなんて事ではなくて、ご自分がゲ-ムを作るんだ・・・の気持を大切にして試合に臨んでほしい。我家は夫婦してマラソンのテレビ放映が好きだから最優先して見ることが多いが、最近のように途中からずるずる負けていく日本の選手を見るのはたまらないです。今回のお二人もこれからマラソンで勇姿を見せてください。途中からの拝見でしたが実に嬉しい気分でした。有難うございました。
2008年09月01日
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勤め仕事を終えて10年以上になっても日曜日は、やっぱり日曜日で気分的にのんびりした1日となる。8月31日の日曜日がそうだった。午前中家庭菜園の仕事をしてお昼に帰ってきてから居間でテレビの前で夕方間で過ごした。NHKで全国中学校水泳大会の決勝が次々に放映された。世界レベルは分らないが、ほとんどの種目、それも男女を問わず次々に記録更新のオンパレ-ドであった。優勝者のインタビュ-が在ってその口ぶりにもつぎはもっともっと頑張りたいとの意思がはっきり示されていて嬉しかった。始めてみる私から見たら、素晴らしい成績だった。今年オリンピックがあって北島康介選手など水泳陣の頑張りが反映しているかもしれないが、ごく1部を除いて水泳は世界レベルから見たら相当遅れているのではないかと思っていたが、今回この大会を見せてもらって、吃驚した。かねがねこのブログでも文部科学省など政府がのリ-ドで、幼児からスポ-ツの育成、競技の大会を通して有望選手の育成が世界レベルへの王道だとの思いを伝えてきましたが、まさしくこの中学校の水泳大会は素晴らしい選手が沢山居ることをおしえてくれた。国もスポ-ツ団体もマスコミもこのような競技をどしどし開催して頂いて、優れた選手を称えてほしい。次のオリンピックには間に合わないかもしれないが、次の次1016年にはきっと間に合うだろう。幼児から有望選手の発掘と育成の為のコ-チグル-プの育成が大切だと思うので関係者はご尽力願います。兎も角月曜日になっても機能の決勝戦の数々を思い出して嬉しい気持が続いております。
2008年09月01日
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日本のボ-ルと国際規格のボ-ルは大きさや飛び方に違いがあるらしい。オリンピックは終り、マスコミや専門家の総括が終わったのに” ウザイナア” と言われそうだが、待てよ。今回新聞の記事などを拾い読みしていると時々ドキッをするような記事、情報に出会うことがある。野球のボ-ルの大きさや皮の縫い方など微妙に違いがあるらしい。国際規格と違う条件で戦っている、それも福田オリンピック団長のお言葉のように、バタばたっと集まって、チョコチョコと練習して国際規格のボ-ルと、異質の審判の元では、神様でない限り不可能に近い。どうしても勝ちたかったら、少なくとも国際規格のボ-ルを日本の全ての野球で取り入れて平素から慣れておくことが必須の条件になりそうだ。その上でしっかりして海外情報を収集の上で戦略を立てて練習プログラムをくみ上げることが求められていると思われます。余談ながら、柔道の斎藤監督談話でもオリンピックで敗れた、特に重量級の選手達を批判して、マイペ-スの練習しかしなかったと言っていた。最近のレスリング柔道の吹き荒れる嵐の中で、何の情報分析もせず対策もしないまま望んでいたと推測されますが、国際的な戦いの中で何の対策もないまま戦い、国民の失望を買った選手と監督を含めて協会の指導力のなさなどが問題だろう。それでも柔道は国際試合が年中催されているので、軌道修正の道は付けられている点に救いがあるが、野球はどうでしょうか。どうぞ国際規格の中で平素の戦いをお願いします。
2008年08月30日
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オリンピックに参加された選手に注目が集まった。今朝の新聞(我家は朝日新聞ですが)のスポ-ツランにも、オリンピック後の風潮を背景にしたと思われる書き方になっていた。1. 巨人軍の阿部選手、ヤクルトの宮本、青木選手、北海道日本ハムの稲葉選手など。2. 昼間の試合で、やや?派手な落球を2度行い手痛い敗戦につながったかも知れない 西部のGG佐藤選手も注目の的だったようだ。 何と彼は西部でライトが専門で、レフトはオリンピックならではの臨時の守備だったそ うだ。 昨夜の守備では勿論ライトだったせいもあって無事勤めを果たしたらしい。3. 『(いろいろなことが頭をよぎったが)来た玉を思いっきり振ることに努めた』 巨人軍の安倍捕手は、3ランホ-ムランを打ってチ-ム勝利に貢献したらしい。4. 北海道日本ハムの稲葉選手も逆転に貢献したようだ。やはりオリンピックで、4勝5敗で4位に終わったことの重圧が彼らの背中に圧し掛かっていた事でしょう。直接的には星野監督が触れ回った【金メダル以外にいらない】が、選手に勝って当然のプレッシャ-となり、不動金縛りになった重圧は、今後一生彼らの中にほろ苦い思い出となって残ることでしょう。ご苦労様でした。これからは何の制約もないプロ野球でのびのびとご活躍下さい。但し、野球界や国は今回の野球チ-ムのあり方について、真摯に総括して選手が自分達の実力通り働けるよう方針を立てて頂きたい。青春真っ只中のみに2年間の兵役があり、優勝など優れた業績を残せば兵役を免れる韓国や、いわば野球が国技のアメリカ、キュ-バなどに比べると、物凄い高級を食み、スタ-扱いで過ごせる日本の選手に、この死物狂いの精神的レベルの選手ばかしの国々に勝つ為の心構えや訓練をどうしたら出来るかが重大な課題となるでしょう。先ず辛くても日本の実力は世界の4位レベルであるところから再スタ-ト願います。
2008年08月27日
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福田団長が総括されて談話を発表されたので、新聞やテレビなどにこの発表に関する論評が出始めた。そもそも福田団長のコメントとは: その要旨1. ちょこちょこ集まって短期間合宿して勝てるようなそんな安直なレベルでは無かった。 これは、野球、サッカ-(男子?)などを指しているようだ。2. 国の予算が、わが国は年間27億、イギリスは470億(聞き間違いかもしれない)、 これで多くの競技で世界レベルで戦えと言っても難しい。 国はスポ-ツ振興を目指しているのであれば、もっと積極的な姿勢を示して欲しい。 今日のテレビ6chのお昼の番組によると、以下の如くで差が大き過ぎます。 国の援助年間予算: 日本 30億 イギリス 100億 中国 850億3. 宿泊は全員選手村に入り、意思の疎通と団結を固めるべきだ。 野球、マラソンの特待はおかしい。4. 世界のレベルは物凄く上がっている。などであった。何しろ金メダルだけでも51個獲得した中国に対して、日本はメダル全部併せても25個いろいろ事情があるにせよ昭和39年(1964)東京でオリンピックが開催された頃から44年の歳月が流れているが、日本はスポ-ツの国民に与える精神的高揚感の影響の大きさに関して明確な認識が国民に育っていないように思われます。是非、スポ-ツの効果を考えて、対策を急いで欲しい。
2008年08月26日
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主催国とは言え中国は金メダル獲得だけで50個以上だそうだ。比較に意味はないが日本は金メダルが9個で、全部で25個らしい。オリンピックの開幕まで日本のマスコミなどあらかも報道に取り上げられる種目はたいがい入賞かメダルだと盛り上げに盛り上げていたことは何方もご存知でしょう。野球にいたっては、星野監督が;「金メダル以外に要らない」と豪語したらしい。野球についていえば、この星野監督が日本以外に金メダルの取れるレベルはないよ・・・と駆け引きでしゃべった言葉が以後の日本にとって重圧となって選手を縛り、まさに金縛りになってしまったのは皮肉としか言いようがない。実力は銅メダル以下と見定めて、銅メダルを目指すと目標レベルと実力の線に引いておけば、逆に金や銅メダルに手が届いたかもしれない。兎も角、これから日本のあらゆる場面、あらゆる機会にオリンピックの総括がされるであろうが、私は終戦後以来、学校教育からスポ-ツから競争、闘争の原理をなくしたこと、頭脳で優れた人間を生み出す社会的な仕組みは、それなりに組みあがって世界の中で経済的な地位を確立してきたが、スポ-ツ的な面では全般共通の仕組みにかけていると思う。柔道、野球、マラソン、女子レスリングなど一部の競技では幼児から能力の発見、育成の道付けがあり、いわば英雄として尊敬される道があるが、陸上などは幼児から能力の発見、育成、大試合の定期的開催と優れた者のスタ-並みの収入と英雄としての社会的な評価を与えル事によって、次や次の次の世代の中から世界的に優れたレベルの発見に結びつかない限り、オリンピックは後半の陸上が始まるとテレビでは見るものがない姿になるだろう。今回でいえばジャマイカのボルト選手の如き最高の能力者が枚挙に暇がないくらい要る社会の実現を見ない限り、何時も不毛の議論となろう。ぜひ20年、30年先を見越して1. スポ-ツ、特に陸上で能力開発のため幼児から競争を促し、優れたものには名誉を 与え、よきコ-チの元育成させて欲しい。2. トップアスり-トなど頂上を極めた選手にはそれに見合う収入を与えて欲しい。3. 国内のてベルでなく、冷静に世界のレベルを見定めて分析し、科学的に育成方法を 作り出して欲しい。 韓国の如く国民皆兵制の国では、一定期間兵役に服するのは絶対的な義務であって いかなる英雄でも逃れる道はない。 このような切羽詰った厳しい圧力の下戦っている人たちと戦う場合、我が方の戦力は 割り引いて考えた方がよさそうだ。 アメリカの女子プロゴルフ会でも韓国の選手が40人ほど居るらしい。 多くても一つの試合では120名以下の選手が試合をするのであろうが、1国の選手 が40人居る風景は???(@_@) だろう なにか厳しさのあり方に違いがあるような期がして仕方がない。 オリンピック総括について考えてみました。
2008年08月25日
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日本対韓国 2:6最近、野球の試合をテレビで最初から最後まで見る機会があまりないが、22日はおおむね全部観戦した。試合は、2:0から2:1、2:2、2:4,2:6と替わって行った。結局韓国に負けたことで、決勝戦へ進めず、23日に銅メダルをかけてアメリカ美国と戦うことになったらしい。1.見た感じから言えば; イ スンヨブ(李承華 巨人軍の4番打者)さんに、内角低めの直球を特大の2ランホ -ムランを打たれて事でゲ-ムの流れが決定的に韓国に移り以後日本に戻ること が無かった。2. 予選の戦い方からおかしかった日本: 8チ-ムが戦ったが、日本は4勝3敗だった。 打線が平素の当りを取り戻すことなく、カナダの如く相手の投手に恵まれると沢山点 数が入り、良かった良かった・・・となったが、随所に打線の???が目立った。3. 昨日が準決勝戦 日本対韓国 結果は上述の通り 2:6 敗戦 直接見たままを言えば; (1) 日本は韓国の圧力に押されていた感じで、回を追うに従って濃厚になっていった こと (2) 先行の日本は1回の表ワンアウトランナ-1塁、3塁で4番打者新井の所で、ス ライダ-が武器の韓国のピッチャ-が、立ち上がり苦しんでいた段階で有効打 を打てず1点しか入らず、ピッチャ-が立ち直ってしまった。 (3) この時の最初のスライダ-は、もしかしたら・・・と感じられるものであったが見逃 して、次に打った球はピッチャ-ゴロで、併殺崩れで1点入ったものの攻撃陣船 員、或いは監督以下全員にスッキリしたリズムを取り戻せなかったのではない か。 (4) この点はあくまでも結果論だが、2:2が動いた韓国の攻撃は。一人出塁した後 の韓国の英雄イスンヨブ(李承華)との戦い方に全てがあったように思われる。 外角でツ-ストライクを取り、素人の私が見てもそろそろ内角攻めが有効と思っ てそれを期待してみていた。 勝負師イスンヨブさんも、それを読んでいたであろう。 結果として、あくまでも結果としてそれをナイススイングでホ-ムランとしてしまっ た。 (5)イスンヨブさんも振りそこなったら、ヤア失敗したと平然とした顔をしていたことが 予測されますが、残念ながらそうならなかった。4. 根本的な敗因はこれから野球界で検討されることになるでしょうが; 私なりにこのオリンピックを見ていて感じたことは (1)平素日本のプロ野球界が主力選手を外国人に頼り、日本人の強力打撃者が育っ ていなかったこと。 (2)韓国の強力打線を見てつくづくそう感じたこと。 (3)日本のプロ野球の戦い方そのものが、いわばぬるま湯につかった様な戦い方で、 非常に厳しい、命を削るような戦い方をしていないのではないか。 (4)そお結果、圧力に屈しやすい気力になっていたのではないか。 (5)最も遠因と言うか、国民性がそのような厳しい戦い方を平素臨んでいないのが原 因で、今のプロ野球の戦い方に満足しているのだから、元を正せば責任と言うか その辺の反省をする必要がありはしないか。5. 野球、サッカ-、ラグビ-、いろいろな球技、陸上・・・ オリンピックの如きスポ-ツの広場で、いろいろ観察していると見えてくるものがある。 当たり負けする・・・もその一つ。 負けたら国に帰れない的な厳しさが平素からない。やはり平素から、試合以外の日常生活そのものでも、負けない厳しさが前提で付き合っている国々に対して、日本はどう立ち向かえば良いかがこれからの課題となるのではないか。今日アメリカ美国と銅メダルをかけて最終戦を戦うが、急場に根本的な改善は出来ないだろうが、気力を振り絞って戦ってほしい。これまでのプロ野球の全てが国際戦で決勝戦に進出する能力がないことが分り、選手ここの責任ではないのだから。
2008年08月23日
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ジャマイカの選手が早いのはタロイモのせい?男子の陸上100mで、ジャマイカのボルト選手が競り勝ち、種目は知らないが女子で金銀銅を独占した。そのほかも含めてジャマイカの選手の活躍が目立っているので話題が集中している。人口270万人の小さな島国で経済は貧困というハンディキャップがあるのに何故だ・・・みたいな議論のようだった。我々が早いのはタロイモを食べているからだと語っていたように思うが、それは言わば文学的且つ象徴的な表現であろう。テレビの報道によると、同国で有望選手が輩出する有力な根拠として、日本で言えば高校総体の如き競技が盛んなこと。貧困の中で世界的に認められ経済的に確立するのには、この競技会などで上位に入り、認められること有能なコ-チが付いて指導が受けられることが要因として挙げられているようだ。当然有望選手間の競争も激烈を極めているのでしょう。高校の総体の前に小学校や中学校で、思いっきり走る子供達がいてその中から有望な能力を持った子供達が認められ、高校に引き継がれると判断して間違いないだろう。人間の能力開発というか根源的な能力が身につくのは、一桁の年齢時代であり、その頃に根源的な能力を蓄えル事が必須の条件らしい。その意味でジャマイカは幼少の頃から無意識、或いは社会的に意識的に幼児時代から子供達が競争して根源的な能力開発を行っていることが指摘されているようだ。8月17日(日)を過ぎるとオリンピックの競技の中心は陸上に移るが、そうなると日本は急に目立たなくなる。やはりオリンピックの花は陸上であるとすれば、又、我々国民もオリッピックの華である陸上で、日本人のメダルを期待するのであれば、幼児から走る競技を盛んに行い、有望選手を育てる仕組みを作り上げる必要があろう。大変失礼ながら、テレビで報道されているよなジャマイカの貧困社会とは少し違うので、選手になる人々を子供の頃から引っ張っていく”何か”について、しっかり組み立てる必要がある。
2008年08月19日
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伊調 馨選手が17日(日)金メダルを取り、コメントを出している中に、お姉さんが2大会連続して銀メダルにとどまり、引退の方向らしいことと絡んで、お姉さん思いの伊調 馨選手も近く引退の意向を持っているような言葉が合ったらしい。伊調 馨選手はアテネ、北京と2大会連続して金メダルだし、これまで各種大会で一度も負けていない不敗選手とも報道されておりますね。又、新聞によれば伊調 馨選手はレスリングを目指した頃から、抜群の能力でおそらく50年とか100年に1人の能力が身に付いていた選手だったそうだ。その素晴らしい玉が磨かれたからダイヤモンドになったのであって、原石が石ころであればいくら磨いてもダイヤモンドにはならないでしょう。そこで伊調選手にお願いは;1.できれば吉田さほり選手と同じように2012年のロンドン大会を目指して頑張ってほし い。2.何よりもレスリングの為に、次の世代の中から有望選手の卵を見出す為に試合を続 けるお気持になっていただけませんか。3. うらやましいくらい仲の良いお姉さんとご一緒に次の世代発見に目的を絞って頑張っ てもらえませんか。選手として日本の為に働くということからいえば、我々国民は本当に有難うございました、これで十二分の巣晴らしい結果でしたと申し上げる所ですが、聞けば22歳との事、次のロンドンで26歳だから円熟の頃ですね。期待しております。
2008年08月18日
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ここまではこれまでのオリンピックでも一番素晴らしい私のテレビ観戦結果としては、そう印象付けている。メダルがもらえる結果を出した選手も素晴らしいが、相対的に成績が向上して、これまでの記録を塗り替える種目が多くて嬉しかった。全体的に選手の努力とコ-チはその協会などのチ-ムワ-クというか支え合う姿が目だった。しかしながら、オリンピックと言う結果を出す・・・メダルに手が届く・・・ことが求められている戦いの場をモノにするのに日本は、十分な体制と選手層になっていないのも事実でしょう。過去のレベルと比較して今回の戦いは素晴らしい成績となったが、今後を考えると宿題があるように思います。特に陸上や、水泳などで世界レベルの選手を育てるにはどうしたらよいか。1. 最低でも8年後とか12年後に目標を絞って世界レベルの選手の卵を見つけ出す。2. それもお互いに競争できるぐらいに沢山の有望な卵を見つけ出す。3. それを優れたコ-チ、或いは支援チ-ムの下に預けて育てる。4. 日本が最も不得手な科学的な分析を継続的に行った上で、勝つ能力を身につける ようにしてほしい。 がむしゃらなハ-ドトレ-ニングはやめて欲しい。水泳の北島康介選手とコ-チ、支援チ-ムの例や、女子のレスリングの例をみれば、そのにいろいろな競技のこれから世界レベルの選手育成のモデルがあるように思われます。もう一つ言えば、幼稚園や小学校で各種の競技で順位と表彰などを行っているか知りませんが、行われていないとすれば、積極的にこれを推奨して能力のあるお子さんを発見し、お子さんにやる気を起こさせる場を皆で作って欲しい。本気になって海外の国々とスポ-ツで対等に戦う気になっているのであれば、このように幼少から子供時代に能力の開発を行わなければいけない・・・と専門家の話。野球などは幼少・子供時代から全国的に組織があって、戦いの場が在ってそこから世界で戦える選手が篩いに掛けられているから、イチロ-さんを初めアメリカでも戦えていると思う。このオリンピックの好成績で気分がよくなっている今こそ、陸上・水泳・卓球、など世界で新記録が出せる、或いは1位になれる能力を持った選手を大量に育てる方策について根本的に考えて欲しい。
2008年08月18日
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北島康介選手はアテネに続いて100m、200m平泳ぎに金メダルを獲得した。新聞の情報として伝えられる所によると、1. ご本人の資質と努力2. 平井コ-チと有力なサポ-ト仲間言わば車輪の両輪の形で旨くかみ合ったのが、この素晴らしい成果の要因らしい。水泳で8月16日午前までに7つの品目で金メダルを獲得したアメリカのフェルプス選手も品目ごとに素晴らしいスタッフがついているから、これだけ沢山の品目を制覇できたんだとご本人が語っていたようだ。さて、昨日で柔道の試合が全て終わった。女子に比べて日本の男子の場合、金メダルを2個獲得できたものの、90kg級や100kg級の選手の敗退に於けるコメントに何かスッキリしないものを感じました。北島康介選手の場合、個人の選手への支援体制の優れていたケ-スですが、柔道界の男子の場合、もっと大きく業界レベルで選手育成に関して支援のあり方に暗雲がたちこめていわしないか・・・そんな感じがしました。報道などによると 日本の柔道界には有望な後継者がほとんど居ないらしい (男子は、これまでの大会もこんなものだとも見解もあったが・・・)日本の柔道界の総本山が何であるか知りませんが、恥ずかしくは在りませんか。改めて、全国的に組織作りをして、子供の時から試合をし、育成する。有望選手が見つかったら育成チ-ムを組織化し、スポンサ-もつけて財務面の面倒も努力した上で、有望な選手は全て海外へ派遣する。外国のレベルに慣れることと勝つことが全てであると割り切って欲しい。日本が柔道の総本山と思いたければ思っていて良いが、勝ち負け柔道の世界では海外で今流通している戦い方が国際柔道なのだと考えて欲しい。まるでレスリングと思わせる戦い方や”掛け逃げ”んど素人が見ても(@_@)することばかしでした。
2008年08月16日
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水泳の北島康介選手が2大会連続して100m、200mの金メダル獲得に気にをあげて沸いている。又、北島選手や同じように2大会連続して金メダルを取得された谷本さん、上野さんもアテネ後の精神的な動揺を経て金メダルと取れる体調管理が出来た経緯が詳しく報道されている。その一方で、信じられないことに柔道のある選手は体重管理に失敗して北京に着てからも苦しんだらしい。協会やコ-チも含めてこの4年間どのような対応をされたのでしょうか。タバコの禁煙を初め、この体重の維持管理も難しい分野に入ることは一般論或いはテレビのタレントさんの失敗をご披露して笑いをとる・・・なんて事はご愛嬌だが。この90kg級の選手やコ-チ、協会はこのオリンピックをどのように考えているか本当に信じられなかった。あくまでも一般の国民は事情を知らないまま、手に汗を握って観ておりますよ。その選手が、数日水だけ飲んで当日フラフラの状態で戦いの場に立ったなんて許されるわけない。、
2008年08月14日
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北島康介選手が100m平泳ぎで優勝しその喜びに浸っている。日本中は勿論、中国でも東洋の王者として新聞でも大きく報道しているらしい。その勝利の秘密がテレビで大々的に報道されている。これでよいのか、少なくとも200mの決勝戦が終わるまでこの種の情報は封印すべきでないだろうか。曰く100mの前半はゆっくり、後半に一気にその実力を爆発させるもので成功したわけですが、そのストロ-ク数など詳細に報道された。女性の元平泳ぎ選手がテレビで語ったところでは、100mと200mではその技術的なあり方は全く違うらしいので、今回テレビで詳細に語られた北島選手の100mを勝った技術の秘密が報道されても影響なしであればよいが;200mの決勝に登場する選手はいずれもトップスイマ-で、微細なヒントでもモノにするかもしれない。コ-チの皆様も語るなら、本音は無しよ・・・であってほしい。現在世界のスポ-ツ界は情報の収集と分析が非常に進んでおり、その点鈍感な?日本はスポ-ツ界は勿論マスコミもこの点厳しく勉強する必要がありはしないか。
2008年08月12日
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ある早朝、テレビを見ていたら教養番組で、我々も感じているテレビのスポ-ツ番組の特色についてお話があった。1.講 師 関西大学教授 黒田 勇氏2.テ-マ 【スポ-ツ中継を考える】途中から拝聴したので細かい点は分らないが、その評論の骨子は;1.個人化 先生によると、これは長嶋さんや王さん、大鵬関などの個人のことを細かく伝える2.バラエティ-化 具体的な例を聞き漏らしたので紹介できないが、今、オリッピックでバドミントンの試合 が進行しているが「オグシオ」の例がその典型かもしれない。 中国の選手で世界王者の二人を2:1で破り世界を震撼させた末綱さん、前田さんもさ っそく「スエマエ」の名前が付けられて、新聞のトップを飾る有様だ。3.感動の押売り これも先生のお話を具体的に聞いていないから紹介できないが、 いまのテレビは、スポ-ツ番組では、たいがい司会者に有名人が登場して案内役を 務めている。松岡周造さんとかグル-プの歌手とか。 バレ-の国際試合の場にグル-プ歌手の若手が来て応援をしている異様さを何とも 思っていないらしい。 現在の男女バレ-の日本は、はっきり言って再建途上だと思いますが、それこそ死に 物狂いの修練努力を日夜続けていると思われますが、その選手の晴れ舞台は選手に 100%任せたらよい。 我家では、スポ-ツ番組はスポ-ツそのもので感動を味わっており、司会者などは控 えめな行動で良い・・・と思っております。今回のオリンピックでもどの放送局もこの辺の仕組みは同じような具合でしょうが、もっとシンプルに、且つ、あくまでも主役は選手その者だと肝に銘じて、これからのスポ-ツ番組の放送について、仕組みの研究をお願いしたい。余談ですが;先日北海道の小樽市郊外のゴルフ場で行われた男子の試合で、石川 遼(名前を間違えていたらお許し願います)は、三日目は最下位かそれに近いくらい成績が乱れていたにもかかわらず、長々と放映してさすがの私も吃驚しました。石川選手を見たい気持ちは一緒ですが、この日本の財産は、今はトップになる実力を身につけるため基礎訓練の段階だと思う。報道機関もそのくらいの見識を持って、上位に来ていない時には、思い切ってご本人が実力の涵養の為ショットの工夫などテレビの報道には留意せずに過ごせる為に時間を貸してやって欲しい。
2008年08月12日
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北京オリンピックの中で、男子サッカ- 日本対ナイジェリアは1:2で日本の完敗だった。マスコミ界は兎も角、一般の日本人からみて勝って欲しいけれど、やばい・・・これが一般的な予想であったことでしょう。結果として点数的には 1:2 であったが、内容的には完敗だった。その内容において新聞その他で報道されているから素人が云々してもしょうがないが:1.何よりも体力的にみて日本人はナイジェリアに比べて体力負けでした。 これは非常に目立ちました。2. 相手の玉を奪ってから攻め込むスピ-ドにあまりにも差が在りすぎた。 結果的にこれが2点を奪われる日本の守りの破綻につながった。3. 専門的なことは分らないが、日本も相手ゴ-ルに攻め込んでシュ-ト出来た チャンスはいくつかあったが、入らなかった。4. 今回の試合だけでなく日本の全ての試合を見ての感想ですが (1) シュ-トした玉が浮き上がってバ-を越えることが多い (2) あまりにも、何時の試合でも強く蹴りこむことに拘っている? 徹底的に、一瞬の間に判断して強く蹴るか、玉を浮かせるか、ゴロにする 課などの判断力を身につける・・・この訓練を必死に行う 素人目にはナイジェリアのシュ-トの1本は横足ぎみに蹴った? (3) ミドルシュ-トをもっと多用してはどうでしょうか。 (4) 時間を掛けてゴ-ル前の完璧な攻め体制作りに拘りすぎていないか これを成功させるには、今回のナイジェリアの如くスピ-ドをあげて突進し て、相手が整わないうちに体制作りを完成しよう今回の日本対ナイジェリアの試合が0:2の時点で、試合を見ることをやめてしまったが、日本の選手が当たり負けして悔しいことを妻に伝えたら、妻 『中国人が研究してみて東洋人は人と人の接触で当たり負けする傾向があるこ とが分ったんだって』 『中国のサッカ-も弱いもんね、そのせいでしょ』私 「日本人だけかと思ったよ」ともかくサッカ-では技術が以下に優れていても体力負け、当たり負けして玉際から跳ね飛ばされたんでは、サッカ-ならない。今後ともにサッカ-を行うのであれば身長とか体重などの強化も必要でしょうが、やはり幼児段階から、体力の強化を図ると共に体のぶっつけあいを遊びに取り入れて当たり負けしない気力と体力の育成が鍵を握っているようだ。勿論女性のサッカ-も同様でしょう。
2008年08月12日
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6月17日(火)早朝 全米オ-プンゴ゙ルフのプレ-オフをテレビ観戦できた。ラッキ-だった。昨日も投稿させてもらったように全米一長い?コ-スで、72ホ-ル戦って、タイガ-ウッズが最終ホ-ルでメヂエ-トに追いついてプレ-オフに持ち込まれた。膝を痛めて普通であれば不参加で可笑しくないタイガ-ウッズが、グランドスラムをトリプルで獲得できる試合と言うことで参戦せざるを得ない状態だったらしい。それだけに地獄の戦いでおそらく全米中を興奮の坩堝にいれたタイガ-ウッズとメヂエ-トなど選手の戦いぶりが長く記録に残るでしょうね。前置きはこのくらいにして、今朝偶然夜中にこのプレ-オスがテレビ放送されていることを思い出し、03:30AM頃から見た。テレビで眺める迫力をつたない筆力では表現できないから途中の経過は省き、最終の18ホ-ル目は、本戦と同じように、タイガ-ウッズが、1打負けていたところから追いついて終わり、プレ-オフのプレ-オフ、今度はサドンデスの試合に入れるかどうかの戦いとなった。結局、タイガ-ウッズがバ-ディ-を奪い同スコアになった。サドンデスは本戦も含めて91ホ-ル目が、7番ホ-ルから始まった。441ヤ-ドのミドルホ-ル。それまでティ-ショットをドロ-ボ-ルで正確にヘアウエ-にとめていたメヂエ-トが始めて左に曲げてバンカ-へ打ち込んだ。タイガ-ウッズはヘアウエ-。バンカ-から打ったメヂエ-トの第2打がフックして左の観覧席の下へ。ドロップエリアから第3打を打つもピンを大きくオ-バ-。2オンしたタイガーウッズが手堅く?パ-でおさめて、ボギ-のメヂエ-トに勝った。その瞬間、トリプルグランドスラマ-の誕生だ。タイガ-ウッズの強さにあきれた。やっぱり日本のプロゴルファ-は死に物狂いで腕を磨き、安定した飛距離を作り上げて戦って欲しい。タイガ-ウッズだってこれだけ戦ってくれる相手がいるから光るのであって、日本のようにぬるま湯に使っていてはテレビ観戦が面白くない事を強く意識して欲しい。
2008年06月17日
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6月15日(日) 全米オ-プンゴルフはプレーオフへ。すざましい戦いに観客もテレビ観戦者も震えが来た!!南カルフォルニアで、しかも世界で最も長いコ-スで4日間の戦いがあり、結果としては1組先を行ってるメドエ-ト45.6歳が、ー1で上がり、最終組のタイガーウッドとウエストウッド(共にイ-ブンパー)の結果次第で最年長優勝という記録のおまけ付きで優勝が決まる場面を、4万人?といわれる大観衆と共に見守るという、手に汗を握る展開となった。テレビで見ている我々も同じ雰囲気になり、固唾を飲んで見守っていた。パ-5だ。タイガ-ウッドとウエストウッド共に3オン。ウエストウッドが心持遠い。ウエストウッドが入れば-1と成りメヂエ-トと並び、明日18ホ-ルのプレ-オフに進めると共に2位以上の権利が先に生じる。さあ転がした、残念。30センチぐらい外れた。 天を仰ぐウエストウッド。タイガ-ウッズはスタンドから見て左側やや奥。1度仕切りなおし。カメラの音が集中力を妨げたらしい。ついにパット。かすかにフックしてカップにコトン! バ-ディ-の4タイガ-ウッドついに-1。 タイガ-ウッド 両手のこぶしを何回も振って雄叫び。観戦記者の青木功さん・・・歓声で耳が痛いよ。何にも聞こえないね。全米オ-プンゴルフの決まりで月曜日に18ホ-ルのプレオフとなるらしいが、今日一日の戦いに参加された選手全員の戦いぶりが、アメリカのゴルフ人気を支えていると思った翻って日本も理屈抜きに全力で戦いあう試合振りを我々に見せて欲しい。アメリカで1度でもゴルフをされた方はお分かりでしょうが、その芝生の柔らかいが粘り強さったら無いので。その上世界一の長さ、この厳しさを理解しながら観戦するとそのすざましさが伝わってきます。明日が楽しみだ!
2008年06月16日
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6月15日(日) 交流戦の対巨人戦を3ー0で勝って。楽天野村監督は岩隈投手の力投振りを称えて、ファン、お客さんへ勇気を与えれれたとコメントしていたようだ。詳しい戦いの出入りは分らないが、今年の楽天は数年前の楽天と異なり、1年中を通じてお客さんに失望を感じさせること無く、戦い抜きそうな雰囲気で居る所が素晴らしい。それに反して巨人はどうだろうか、これだけの持ち駒だからいずれ戦いに勝ち抜く体制が出来上がり優勝を狙える所に来るのでしょうが、今のところ失望させられる戦いぶりや結果が多いのはどうしたことだろうか。
2008年06月16日
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ゴルフカ-トに衛星通信の距離計が装備されていた。最近宝塚にある外資系のゴルフ場でプレ-する機会があった。いわゆる乗用カ-トが導入されていて、コ-ス内へも乗り入れが許されていた。但し、コ-ス内自由乗り入れは日程制限があるかもしれないが・・・我々はキャディーなしを選択したことも関係してい居るかもしれないが、乗用カ-トに宇宙衛星から発信されている画面が装備されていて、現在自分がプレ-使用としている位置からグリ-ン内の旗の位置までの正確なヤ-デ-ジが画面に提示されていた。グリ-ンで前の組がプレ-する為に旗を抜いて移動させると自分と旗、ピンまでの距離が刻々変わると言う芸の細かさであった。普通キャディ-さんがいない場合は、コ-ス途中にある目安の表示により判断していたが今回のコ-スの場合は、全くその必要性が無い。いわゆるカ-ナビをゴルフ場に応用したものでしょうが、いやもう(@_@)。ゴルフプレ-意外にこんな楽しみがあるなんて、有難いことですね。
2008年05月08日
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ホノルルマラソンの思い出その一マラソンを走るならホノルルマラソンにしよう。スタ-ト地点は勿論、42.195kmのコ-スの両サイドにはボランティア、応援の人の波が途切れない。まるで応援の言葉や、飲み物、バナナなどのエネルギ-がコンベアベルトとなってゴ-ルまで送り届けてくれる様に出合う。あの有名なダイヤモンドヘッドの登り坂の両側から可愛いお嬢さんが手を出して、ハ-イとタッチしてくれる。何、若くない人もいたって、贅沢を言ってはいけないよ。なんだかんだ言いながら、沢山の手にタッチしながら通過すると元気が出る事請け合い私も沢山沢山タッチしました。ヽ(^o^)丿永い間ジョギングなどで練習を繰り返して実践してくると、我々ど素人でもフルマラソンをルンルン気分で走りきる事ができることもあるが、思いがけない痛みとか疲労が出て完走できるかどうか不安が一杯になることもあるのでこのホノルルマラソンのように1.応援が往復のコ-スに切れ目無く居てくれる。2.12時間ぐらいかかってもうゴール地点で受け入れてくれる。大概長くても7時間以内の制限が付いている。5時間以内完走の制限コ-ス(篠山の例)さえある。このホノルルマラソンは、マラソンを走るならここだと私が主張する理由です。1998年5月10日、63歳の誕生日に東京・荒川市民マラソンにはじめて参加して以来2003年ごろマラソン参加をやめるまでに多分10回参加、9回完走歴があります。ホノルルマラソンは3回目で、1998年12月9日でした。当時はホノルルマラソンへのエントリ-は30000人以上で、私のゼッケン番号が32999番である事からも分る。但し、実際に出走したのはやはり27000人ぐらいだとの声も聞かれたが・・・ 2007年も出走者は約27000人だそうだ。1998年の私と記録 完走者22050人中7736番目男性完走者12739人中5729番目こんな結果であったから、それから毎年ホノルルマラソンからご案内が来るが、いろいろな体験を積みたかったからホノルル参加は1998年のみで、チョット残念な気が残っている。(1)ホテルのお隣の部屋は新婚さんランナ-日本から20000人近い参加者とそのご家族などでごった返しているホノルルだシ、マラソンに関係の無い観光客や新婚さんも含めると、顔を見れば日本人だというくらい同族の多いハワイだが、ホテルの隣室が誰かという事はきになる。幸い秋田か青森の新婚さんで、しかもマラソン参加、完走を記念にしようとお二人で決めてご参加ということだった。若いお二人が十分の練習を積んでいる事はまず考えられなかったので、お二人の門出も為に無事完走できることを結構心配した。終了後お二人を捕まえて質問したら、少し歩いたが無事完走したとの事。ヽ(^o^)丿、万歳(2)間 寛平さんとすれ違ったこと。当時、間 寛平さんはお笑いタレントとしては勿論の事、マラソンランナ-としても大変有名であったが、私のように三田のいのししに面識もあるわけも無いが、とあるホテルの入り口で、憧れの間 寛平さんに出合ったので、わけも無く興奮した事を覚えている。間さんは、3時間ぐらいで完走できるランナ-だからスタ-トラインからゴ-ルインまで出合うチャンスは無かったが、例えホテルであっても出合う機会があるのはマラソン参加ならではであろう。(3)宮川大助さん、花子さん最初にどうしてお二人がこのマラソンに参加されているのを我々夫婦が知ったかということは不明ですが、漫才の話題などで知られた存在だったかもしれない。初参加、しかもジョギングも十分時間をとれない状態からの参加だから、ゆっくり走ったのであろうか、ご主人の宮川大助さんとは、こちらが折り返し点を過ぎて帰路に着いた段階で出合った。吉本興業のお仲間か、誰かと出合って声を掛け合っている姿を発見!!あのでかい体と顔だから直ぐに気がついた。宮川花子さんは、ご主人よりもさらに時間がかかってゴ-ルインされたらしいから全く出合う事はなかった。ここまで書いていて思い出した。宮川花子さんはその前に早期胃癌を手術されたように思う。私も1995年5月に早期胃癌で胃を2/3切除しているいわば患者仲間でから、その意味で花子さんの完走を祈るような気持ちだった事を思い出した。物凄くご苦労なさって完走したらしい。芸人魂を垣間見るような思いだった。しかも超有名人だから、参加されている事を表明されておれば、いろいろな意味で違った支援があったのではないかと想像したが、お二人は本当にひっそりと参加されていて、押し付けなど全く無かった。(4)宮川大助・花子さん及び吉本興業関係者との出合い。マラソンが終了した翌日1998年12月10日(月)は、早朝体慣らしのジョギング後、オプションで、小型観光船で海底見物というのか、船の下の様子を見て楽しんだ。12日から14日頃までマウイ島に移って鯨ウオッチングなどに参加した。その船中で、吉本興業の社員?或いは、ずばり宮川大助・花子さんのお弟子さんと出合い、いろいろお話できる機会があった。不思議な事に終了後、我々がタクシ-で移動する際、吉本興業の方を拾っていく事になった。マウイ島の中の何方かのお屋敷を訪問されるらしくて、方向が似ていたから、ご一緒のタクシイ-に乗っただけであったので、我々夫婦としてはそれでおしまいで、ただただ、お笑いで名声を獲得するよう励ましただけでした。偶然大阪への帰りの飛行機が同じで、待合室で待機していたら、その若者に見つかってしまった。そこで、宮川大助さんにご報告されたとかで、ご丁寧にご挨拶されたので、夫婦で照れてしまった。それも超有名な宮川ご夫妻であることを表に出さないで、実に静かに応対されるので吃驚した。改めて芸人の厳しさみたいな物に触れたような気がした。(5)身体障害者の優先搭乗私の家内が、その都市1998年、股関節変形の症状が始めて出て、苦しんでいた時期であったが、とりあえず杖で歩行を助ける事にしていた。団体のツア-組みだから、通常何らの優先搭乗権も無いが、空港関係者は、搭乗がアナウンスされるやいなや、(家内の杖つき姿を見て)真っ先に搭乗口へ案内してくれた。通常優先して乗れるファ-ストクラスというのか、優先者が歩き出したにもかかわらず、断固それを止めて、赤ちゃん連れとか家内のように具合の悪い者がいる連れなどを先に裁く姿を見て、日本との習慣の違いを痛感した。また、感動しました。その優先搭乗者の中にマラソンできついダメ-ジを受けた宮川花子さんがいらっしゃる事は見えておりましたが、じっと耐えておられる。立派だと思いましたね。マラソンとトイレなど垣間見たこぼれ話も思い出しますが、ホノルルマラソンはマラソンランナ-を大事にして応援してくれるの、ご参加をお勧めします。63歳でもはしれます。
2008年01月28日
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2007年ホノルルマラソンのテレビ放送を見て・・・フルマラソンを走ってみませんか1月14日(月)の朝、2007年のホノルルマラソン(2007.12.09(日)の放送があった。レ-ポ-タ-というか、俳優の高橋克典さんランナ-兼レポ-タ- アナウンサ- 久保田智子さん 他。何時も通り、アラモアナショッピングセンタ-前を、早朝5時スタ-トですが、その前からかなりきつい雨が降ったらしくて、雨になれないランナ-はかなり厳しいコンジションであったらしい。それでも、ゴ-ルインされた方々の表情は、何時もの事ながら素晴らしいの一言に尽きていた。2007年の大会は、27800人あまりの参加者で、その内日本人が17000人あまり、実に61%以上を占めていたとJALホノルルマラソンのHPに紹介されていた。私が参加した1998年の大会でも確か途中の気温が25℃を越したように思う。カハラというのか高名の屋敷町を通過する辺りでは疲れと日照りで太股など皮膚が焼きごてに当てられたような痛みを感じながら走った。それだけに完走できたときの感激は、なんとも形容しがたい有様だった。フルマラソンって、難しい問えば難しいが、平素ジョギングなどで足を慣らしておけば、思いのほか走れます。この大会の一つの花?は80歳の日本人男性ランナ-で、会社経営者、61さんから参加して19回目の完走がなるかという、大変な話題を持って走り無事完走された。ヽ(^o^)丿、万歳!さんだのいのししとフルマラソン5月のある日が私の誕生日ですが、東京・荒川市民マラソンは、1998年5月,ちょうど私の誕生日が日曜日でしたが、この日に第1回の大会を開催された。何でも誕生日に実行してみる癖のある私だから、早速この大会に申し込んだ。いわゆる怖いもの知らずである。63歳。42.195kmは、長い事は長かったが、何とかゴ-ルインして、フルマラソンを実感した。全て語れば、タイムは5:05:34(ネット5:02:04)フルマラソン 2回目:大阪・淀川市民マラソン 1998年10月フルマラソン 3回目:ハワイ・ホノルルマラソン 12月11日(日)現地実は、12月初旬に娘が結婚して新婚旅行中だから我々が家にいなくても大丈夫だろうということもあって安心して参加できた。下の写真2枚は,JALホノルルマラソンHPからお借りした1998年の実写です。ゴ-ル風景スタ-タ- 小錦さんこのブログをご覧頂いている方々へフルマラソンは楽しいですよ。ジョギングなどで準備をして頂いてチャレンジしてみてください。本当に楽しいです。私のゼッケン番号と完走証私のゼッケン番号完走証 10年目にしてこの完走証を読むと、全男性12739人中の5729位、60歳から64歳の男性の中では、481人中193位であった事が分った。より早く、より上位へ入りたいのは人情であるが、何しろそれまでジョギングしかした事がない人間が、フルマラソンを走るのだから、まずは完走できて万歳、ヽ(^o^)丿本人としては、物凄く沢山のお宝というか、それ以降のエネルギ-の元を仕込む事ができたから喜びは尽きないが・・・ともかく、フルマラソンに一度トライしてみませんか。
2008年01月18日
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亀田大毅選手の試合振りに異議あり。4chの放送にも異議あり。今朝の4ch みのもんたさんの”アサズバ”とか言う番組でも盛んにこの問題が取り上げられていた。いろいろのご意見があり、その内容について是非善悪を云々することは致しませんが、私もその夜は他に見るべき番組が無かったから観戦した。私が一番思った事は、亀田選手はボクシング技術が身に付いていないのではないかということでした。最初から少なくとも11ラウンドまで、腕を固めて守りの姿勢で終始して、内藤選手に打たれっぱなしの状態だった。父親とかジムはその技術の未熟さをよもや知らないとはいえないだろう。ジムを始め関係者が何を考えて挑戦させたのか、不思議でならない。最初はこれも戦法で、内藤チャンピオンが疲れたところで積極的に打って出るものとばかり思っていたが、そうではなかった様だ。後日談としてご本人も”完敗だった”と言っているらしいから、技術的未熟を悟ったのだろう。我々が遊ぶゴルフでも、練習場や素振りで繰り返し打ち方を覚えるが、プロともなれば、勝敗もさることながら見にきてくれ居ている観客やテレビ観戦者にその技術的高度さや戦闘精神の強さなどを見てもらう義務があるだろう。技術の限りを尽くして戦って負けたとしたら、戦う前の口でののしりなどはほとんど問題とならなかったと思う。また、4chが放映したが、たしか18:55からの放送開始だったと思う。(間違っていたらごめんなさい)私は都合で19:50頃テレビにスイッチオンしてみたら、まだ試合が始まってなかったのであきれはてた。せめて19:45とか、19:30から始めるのが良いと思った。
2007年10月15日
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