inti-solのブログ

inti-solのブログ

PR

×

カレンダー

コメント新着

nordhausen@ Re:読売にしては思い切った(05/17) New! ところで、日経新聞も「女性、女系天皇も…
nordhausen@ Re:政府の方針を押し付けるのが教育基本法の趣旨だということか(05/23) New! 仰るように、辺野古の事故では船を運航し…
inti-sol @ Re[1]:目詰まりではなく不足だ(05/22) マルダリッグさん 商品がない、そういう…
マルダリッグ@ Re:目詰まりではなく不足だ(05/22) 昔ソ連など旧社会主義国が、商店に商品が…
2011.01.19
XML
テーマ: ニュース(96637)
カテゴリ: 政治
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/221714


東シナ海に面する阿久根新港。防波堤には130メートルにわたって壁画が続く。ここでも、くまのプーさんや不二家のペコちゃん、スタジオジブリ(東京)の映画「魔女の宅急便」の主人公などの人気キャラクターが“夢の競演”を果たしている。
ウォルト・ディズニー・ジャパン(東京)の広報担当者は「情報は入っている。許諾したものではないし、申請があっても許諾しない」。スタジオジブリは「ファンから連絡が多数ある。ただ事実を確認しておらずコメントできない」とする。
描いたのは、竹原氏が神奈川県藤沢市から招いた画家の清田定男さん(71)。清田さんは各著作権者に許可を取っていないことを認めた上で「子どもに喜んでもらうために描いたパロディー。抗議もない」と話す。(以下略)
-----------------

記事にある写真は小さいので、別のところから集めてみました。

↓消防署
阿久根シャッターアート
ピカチュウがいますね

↓堤防
阿久根シャッターアート


↓市役所
阿久根シャッターアート
この「ぼんたんあめ」というのは、セイカ食品という一企業の発売している商品だそうです。それも、阿久根市ではなく鹿児島市の企業だそうですが。

↓堤防
阿久根シャッターアート
ETの有名シーンと、ポンキッキのムックとガチャピン

↓個人商店のシャッター?
阿久根シャッターアート
著作権とは違う意味で大問題じゃないでしょうか。右から2人目の白い服の大人、私の目には、「あの人物」に見えるのですが・・・・・・。

他にも、カーネルサンタース、ひょっこりひょうたん島などがありました。

---

もう20年近く前の話ですが、その当時勤めていた会社で、個人的にディズニーキャラクターを巡って痛い体験をしたことがあります。ミッキーマウス(に見えなくもない)絵をあるところで使ってしまい、それがウォルト・ディズニー・ジャパンの目に留まってしまったのです。上司が平謝りに謝って、なんとか事なきを得ました。
当時の私は、著作権問題にはまったく疎かったのですが、今から振り返ると、よく損害賠償請求を免れたものだと思います、上司がうまく謝罪してくれたのでしょう。まったく冷や汗が出ます。

作者は「抗議もない」と言っているようですが、それは、この問題がごく最近になってマスコミに取り上げられるようになったので、各著作権の保有企業がこれまでその存在を知らなかった、というだけのことでしょう。

この作者の清田定男という人物は、過去に各地で多数のシャッターアートを手がけてきたそうですが、さすがに個人商店のシャッターなどであれば、マスコミに取り上げられない限りはウォルト・ディズニー・ジャパンといえども存在を知ることはないでしょうから。

米国系企業の著作権管理は情け容赦がないですからね。かつてどこかの小学校で、児童がプールにディズニーキャラクターの巨大な絵を描いた、という話が新聞に取り上げられたら、ウォルト・ディズニー・ジャパンが抗議して、その絵を消させたという事件がありました。
http://tdr-3d.blog.so-net.ne.jp/2007-08-17

「子どものため」「パロディー」「営利目的ではない」などの理屈は通用しないのです。私も、著作権を巡る様々な動きには少なからず不満はありますが、とにかく法律は法律です。
更に痛いのは、竹原支持派の反応。
http://akunekaze.blogspot.com/2011/01/blog-post_120.html

「誰が見ても西平よしまさ新市長の陣営(職労側)とマスコミのマッチポンプと思われるような流れです。」

もっとも、竹原前「政権」は、阿久根市にはまるで日本国の法律が及ばないかのごとく、法律を無視した市政を行ってきましたから、著作権法を破るくらいはへとも思っていないのかも知れませんが。

ところで、阿久根市を巡ってはもう一つ記事があります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110119-00000001-maip-soci
阿久根市 竹原派が市役所で集会…新市長を批判
鹿児島県阿久根市の出直し市長選で落選した竹原信一前市長(51)の支持者ら約60人が18日夕、市役所で集会を開いた。竹原氏も出席し、1階のロビーを「占拠」して西平良将市長(37)を批判した。今後、毎日開く予定という。
集会は「副市長」を17日に解任された仙波敏郎氏が呼びかけ、竹原派市議や竹原氏が採用した市幹部も出席した。仙波氏は「対話などまったくない」と新市政を批判。竹原氏は報道陣に「西平氏は公約を実現できない普通の市長」と語った。
集会について西平市長は「意見交換会があるとは聞いていたが、集会とは想像していなかった」と語った。
一方、西平市長は18日付で、竹原前市長が職員に採用した元群馬県警警部補、大河原宗平・総務課長兼選挙管理委員会事務局長(57)を市民環境課参事に異動した。後任には元総務課長の尾上英二・参事(58)を復帰させた。また職員給与の張り紙をはがして竹原前市長から懲戒免職処分を受け、昨年8月に復職した男性職員(46)を副市長付主幹から総務課主幹(課長補佐級)へ異動した。
-----------

言論は自由ですから、竹原支持派が集会を開くのは自由です。それを市役所の片隅で開くというのもいいでしょう。市職労の事務所も、以前は市役所内にあったようですから。ただし、市職労の事務所は市役所から出て行け、でも自分たちの集会は役所内で自由に開かせろ、というのでは整合性が問われます。
別記事によると、仙波敏郎は
「対話を重んじる市長が問答無用で私を解職し、総務課長も更迭した。報復人事だ」などと西平良将市長の批判を展開し、決起集会の様相を呈した。
のだそうです。( 読売のサイト より)
でも、上記毎日の記事では副市長の肩書きにカギ括弧が付いていることでも分かるように、副市長を専決処分で決めるという行為は、そもそも違法です。「阿久根国」の独裁者の無理が通れば道理引っ込む法で彼は副市長を名乗っていたけれど、日本国の法の下では、彼が副市長を名乗る法的根拠は乏しい。独裁政権が倒壊した以上、そのような存在がいったんは解任されるのは当たり前のことです。それに、報復人事って、竹原派自身がそれを散々やってきたのではないでしょうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.01.19 18:57:12
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


これ、すごいですね  
Bill McCreary さん
私ぜんぜんこの件はしりませんでした。それにしても、これはちょっと…。いまどき公金でこんなものが描かれるというのも信じがたいものがあります。清田氏という人もなかなかの大物です。

>今から振り返ると、よく損害賠償請求を免れたものだと思います

ほんと、よかったですね。

>あの人物

確かにジョン・レノンには似ていませんね。あの人物に似ています。 (2011.01.20 00:51:43)

Re:これ、すごいですね(01/19)  
Bill McCrearyさん

>私ぜんぜんこの件はしりませんでした。それにしても、これはちょっと…。いまどき公金でこんなものが描かれるというのも信じがたいものがあります。

はい、おどろきです。シャッターアートという発想自体は(著作権侵害や特定商品の宣伝などに当たらないなら)悪くはない、と思います。そのために、住民の総意があるなら、公費の助成があってもいいかもしれません。だけど、そのいずれの前提条件も欠けている。

>清田氏という人もなかなかの大物です。

そうですね。放浪の画家、なのだそうですが。とりあえずこの人の絵の善し悪しは触れませんが、少なくともたんなる趣味ではなく、プロの仕事としてやるものなら、オリジナリティで勝負するか、あるいは権利関係の手続きを踏め、ということは、言わなければなりません。

>>今から振り返ると、よく損害賠償請求を免れたものだと思います

>ほんと、よかったですね。

はい。もっとも、その会社は4年勤めて転職しましたが。その事件が起こったのは、2年目だったか3年目だったか・・・・・。

>確かにジョン・レノンには似ていませんね。あの人物に似ています。

そうか、確かに4人いるからビートルズなんですね。でも、この人物はやっぱり・・・・・。髭と、服装がね。 (2011.01.20 22:14:57)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: