inti-solのブログ

inti-solのブログ

2015.05.12
XML
テーマ: ニュース(96595)
カテゴリ: その他
一極社会:結婚「コスパ悪い」 「恋愛の価値」低下


大学進学で上京。1988年生まれで、バブル景気の記憶はない。「ぼくらは日本のいろんなものが崩れていくのを見てきた世代。不景気が当たり前だった」と話し、結婚でさえ、損得勘定で考えると明言する。
手取りは月40万円弱。22平方メートルの手狭なワンルームマンションの家賃は約8万円で、最低限の自炊によって食費は3万円程度に抑える。光熱費も1万円ほど。友人とのカラオケ代は惜しまないが、服装は大手衣料チェーンでそろえ、貯金は200万円を超えた。
学生時代に1年ほど女性と交際した経験があり、異性に関心がないわけではない。「だけど、子どもができれば養育費や教育費もかかるし、やっぱり結婚したいとは思わない」
以前では考えられない論理だが、こういう考え方の若者が増えているのだろうか。
「今の若者は個性重視の教育の影響もあって、理想は一つじゃないと教えられて育ってきた。不況もあり、将来の希望を抱いていないというのも特徴の一つだ。結婚が一番正しいという価値観は相対的に低くなり、損得で恋愛や結婚を考えるようになっている。特に東京は地方と違って、多様なライフスタイルができるため、この傾向が強い」
結婚したいのに、経済的な理由で踏み込めない若者も多い。都心のNPO法人で働く男性(33)は、実家で両親と暮らす。月の手取りは20万円ほど。片道1時間の通勤を考え、勤務先近くでの1人暮らしも考えた。だが、家賃が高くて借りられない。身長も高く優しい印象を受けるが、恋愛に踏み出そうとはしない。まして結婚となると……。「経済的に女性を養っていく自信がないんです」
非正規雇用の若者たちはさらに厳しい状況だと訴えるのは、労働組合「首都圏青年ユニオン」委員長だ。何も知らず入りやすいブラック企業で働く若者は多い。「ブラック企業では、低賃金や長時間労働を強いられ、生きるのに精いっぱい。かといって他の働き口を探すのは容易ではない。結婚どころではない」と指摘する。

---

すごく細かいことですが、26歳公務員で手取り月収40万って、あり得ないと思うのですが。ボーナスも含んだ額面(手取りではなく)年収を12分割した1か月分、なら、ありえるかもしれませんけど。
そこは話の本筋とは関係ないので、深くは突っ込みませんが、結婚はコストパフォーマンスが悪い、ですか。考え方は人それぞれですから、そういう考えもあるんだな、としか言いようがありませんが、それを言うなら友人とのカラオケ代だってコストパフォーマンスはどうなんでしょうか。
基本的には、楽しいことにはお金がかかります。もちろん、うんとお金がかかる割にはちょっと楽しいだけのこと、かかるお金はわずかだけど、とても楽しいこと、そのあたりは千差万別ですけど、おおむね楽しいことにはお金がかかることは事実です。何もしないことが、一番コストパフォーマンスがよいのです。
ということは、それを突き詰めれば、生きるということ自体がコストパフォーマンスが悪い、ということになります。どうせ人は遅かれ早かれ必ずいつかは死にます。死ぬまでにお金を無駄遣いするのはコストパフォーマンスが悪い、早く死んだほうが得だ、という話になりかねません。でも、コストパフォーマンスが悪いから早死にしよう、という人はいません。下手をすると、政府が「年寄りを長生きさせるのはコストパフォーマンスが悪いから」と言いだしかねない世相ではありますが、自分からそう言い出す人はいないでしょう。

結局のところコストパフォーマンスというのは言い訳のようなものであろう、ということです。

後段の、手取り月収20万円で「経済的に女性を養っていく自信がないんです」という人の例。いろいろ大変だなと思いますけど、何で丸抱えで養っていく前提の話になるのかなとも思います。今の時代、共働きでしょうに。20万円同士で結婚すれば40万円ですよ、食べていけるし、貯金もできるでしょう。

私なんかは、その場の勢いで結婚してしまったようなものですが(その割りに、まもなく結婚13年、よく続いているなあ)、やっぱり一人でいるよりは異性と2人でいるほうが楽しい。なんだろうね、これはやはり生物としてのある種の本能かなと思います。
正直に言うと、30歳までは恋愛経験も乏しく、結婚したいという気持ちも、(あったことはあったけど)そんなに強くはなかったのです。ところが、30歳くらいの頃に結構真剣に付き合って、大失恋を味わったことがあって、それ以降は盛りの付いた何とかじゃないけど、独り身でいることに耐えがたい気持ちが強くなりました。その経験がなかったら、ひょっとしたら今も独身だったかもしれません。


が、それにしてもコストパフォーマンスねえ・・・・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015.05.13 00:53:05
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: