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「黒川能」の海外公演 山形県鶴岡市黒川地区に伝わる国の重要無形民俗文化財「黒川能」が、3月にフランス・パリで公演される。海外の公演はこれで92年の米国コロラド公演以来2回目となる。 「黒川能」は、鶴岡市黒川地区地元の鎮守・春日神社に奉納される神事能、2月1日~2日かけて夜を徹し行われ、約500年のの間氏子達が守り伝えてきた。 現在は、240戸の氏子が、上座と下座のこの能座を作っている。
2008.01.31
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今朝も新雪の夜明け前ですが、空には三日月、いくらか冷え込みは弱く感じられます。 今日で1月も最後の日、寒い毎朝を紹介して来ましたが、今年の1月は、最低気温が氷点下にならない日はたった二日間、多分今朝も氷点下の朝と思われますから、1月の最低気温の平均は前年に比べ約2度も低い矢張り寒い1月でした。 今日からまた、強力な寒気団の到来で各地に大雪の予報が出されようとしております。 当地方は、然程多く雪が降らない処ですが、気温が低い為か消える雪の進行が遅く、普段では、数日で消える雪も粘り強く生き長らえており、お年寄りが雪下ろしの為に思わぬ事故に合う悲しいニュースが報じられております。 昨日は、朝から細い雨が断続的に降りましたが、それでも雪融けが鈍いようでした。 当分は、これ等雪との闘いが続くものと思います、春遠からじはまた未だ先の感が濃厚です。
2008.01.31
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山形県米沢市では、2月9日~10日にかけて上杉雪灯篭まつりが行われる。 今年も前年同様に雪不足の状態で、吾妻山系から雪を運ぶ事に成った。例年では、上杉神社境内には、約300基の雪灯篭が設置されますが、雪不足の為雪灯篭の設置を縮小し今年は、130基をつくる計画である。 来年のNHK大河ドラマに、米沢ゆかりの武士として「直江兼続」に決まった事から、まつりを盛り上げる為にも頑張っている。 隣の会津地方のイベントや山形県高畠町の「まほろば冬咲きぼたんまつり」にバスツアーも計画されており、冬まつりの本番を迎えている。 「まほろば冬咲きぼたんまつり」高畠町全体に2月1日から10日まで開かれている。
2008.01.30
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秋田のなまはげ 秋田県男鹿半島に古来からの伝統行事「なまはげ」がある。「なまはげ」とは、怠け者を戒めるための一種の神事の行事でもある。 何時の間にかその行事を観光に利用されて来た。そもそもそれが今回の世間を騒がす原因である。 時季外れや、観光の為のイベントを行う関係者も反省する必要がある。民族の古来の行事として大切に保存するのが、地域の方々の役目と思う。 隣の山形県、遊佐町は秋田県と隣り合わせの町で、ここでも「なまはげ」と同様の行事がある。 「あまはげ」である。地域では決まった時期に行われ一切観光には利用されない。 伝統行事を継承するには、その意義や趣旨等は十分に理解し、後継者の育成して行くのが非常に大切であると思われる。
2008.01.30
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今朝も前日同じ様な冷え込みのようです、黒いアスファルトに薄っすらと雪が積もり道路が白くなっている明け方です。 昨日は、一日中薄曇でしたが、蔵王連峰、朝日連峰、月山の山々が姿を現わしておりましたが、薄いシルエット様でカメラの撮影には不向きで残念でしたが諦めました。 一日が過ぎてその先の天候の予報は、一向に雪の予報の切れる事が無く続きまた、最低気温の予報も氷点下を予想している。 来月の4日は、暦の上では立春、これは名ばかりの春ですがそれでも春と聞こえると何となく春だなぁと思わずにはいられないのは如何してだろうか。それだけ期待感が高いのだろうと思う。 しかし、最低気温だけでも氷点下から脱却したい願望が相当に強いのですが、聞き届けてはくれないのでしょうか。春の女神様。 序でにお願いでは、最高気温も一日も早く、1桁台を押し上げ、ニコニコ太陽の恵みが待ち遠しい。
2008.01.30
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電話の営業 このブログを見ている方でも中にはいると思われますが、電話での話法に旨く丸められて後で後悔する事に成らないよう電話の応対は重要だ。 ○○生命ですが、ご存じですかと掛って来た。「知らない」と言ったらテレビのコマーシャルで言ってる○○生命です。 相手は、○○生命を販売する目的で電話をしているものと思われますが、受話器の相手の事など爪の垢ほども知らない。 会話をしている内に、相手からの情報を取得する事で商品の販売を誘うやり方が一般的だ。 電話による営業は一番危険で、見えない相手と話している自体が危険極まりない。 見えない相手と会話して、口座振込みの詐欺事件を連想しますが、知らない相手を信用する自体を異常と言わざるを得ない。 相手の要件を質し必要でないものは即座に「キッパリ」と断るのが最適と思う。長電話は相手のペースに嵌まるので要注意。
2008.01.29
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近くの小学校の生徒は、体育の授業なのか河川敷グラウンドに集合し降り積もった雪の上をスキーを履いて歩いている。 この時期になると、貸切バスで市内の蔵王温泉スキー場まで行ってスキーの滑り方を習うのだうろが、今回の積雪のお陰で短時間で、スキーの授業が行う事が出来たようだ。 日中の気温も低く、急速に雪融けにはならないらしく明日以降も河川敷グラウンドは賑わいそうである。 比較的に交通量の少ない道路では、凍結したままの道路状態で歩行者も自動車も滑りやすい状態になっている。 我が家の菊苗は、連日の冷え込みと日中の低温そして乾燥、条件の悪い日々で葉の勢いも悪くまた水分不足の状態で元気がない。 水分を補給しましたが、連日の氷点下の朝では元気を取り戻すまでには至らないと思われるますが、暫らく気温が上るまで我慢以外はないと思います。 今月も後数日ですが、前年に比べ相当低い1月に成りそうです。
2008.01.29
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訪問介護ステーション 在宅養療の患者宅を訪問し介護しながら医師の指示に基づいた処置やリハビリを行っているのが訪問介護である。 在宅養療の患者宅を訪問するに必要な車は、駐車場の無い所では駐車違反が発生する。 一昨年の6月から実施された駐車違反を取り締まる措置、在宅養療の患者宅を訪問では、駐車は認められないと言う。 止むを得ず駐車すれば反則金を科す措置が執られている、一方、運転中の携帯電話の使用は禁止されているが、取り締まりの法の目を掠め、堂々と使用している。両者とも「ザル法」と言わざるを得ない。 在宅養療の患者宅を訪問する自動車として、時間単位で駐車は可能にする法律の改正は必要と思われる。
2008.01.28
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飛び立つ瞬間の力強い羽ばたき、舞交う白鳥
2008.01.28
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今朝は比較的冷え込みの弱い朝を迎えようとしております。 昨日の朝の冷え込みは、当地方では今季一番の冷え込みで氷点下7度を記録しました。 今朝の様子は、新しい積雪もなく、日中の気温の予想も5度とこれまでの最高気温に比べますと大分あがります。 氷付けの中で過す様でしたが、今度は幾らか凍結している歩道や道路の雪も少しは融けるだろうと思われます。 しかし、屋根や畑そして野原などに積っている雪は当分は融けずにそのままの状態で少しつづ融けて行くのだろうと思います。 急に気温が上昇すれば、簡単に溶け出すかも知れませんが、一番喜んでいる子供達はがっかりするだろうと感じます。 昨日は、暫らく振り青空に太陽が一杯、降り積もった雪の傾斜のある所では「そり」滑りに楽しむ親子の歓声が寒空を吹き飛ばす勢いでした。 ○○スキー場まで行かなくとも、雪さえあれば簡単に滑られる「そり」遊びでした。 この雪も消える頃には、そろそろ菊苗の新苗をつくる準備に取り掛かる事に成りそうです。
2008.01.28
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航空会社で国際線運賃の割引を最大限の8割まで下げる事を検討していると言う。 閑散期の搭乗率のアップが狙いだそうだ、原油高で高騰している燃料を使用し何故それまでに飛行機を飛ばさなくてはならないのか、答えは簡単良好な会社経営のため。 必要最小限の飛行機を飛ばし、無駄な燃料を世界各国で取り組んだら、莫大な燃料の節約に成る事は必至だ。 料金を割り引きまで行い無理に飛ばしても乗客の奪い合いに過ぎない、世界各国で飛ばしている飛行機は、地球を何回廻っているのかそしてその必要性が本当にあるのだろうかと思わざるを得ない。 限られた資源の油を浪費は地球の滅亡に拍車を掛けてはいないだろうか。
2008.01.27
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食分化 全国的に「水戸納豆」は知られております、消費量断トツで、水戸では1世帯当り納豆の購入量は文字通り日本一である。 そして、購入量の多い処に何故かベスト10には、福島、青森、盛岡、山形、仙台、秋田と東北地方の都市が名を連ねている。 逆に購入量の少ない方には、西日本の都市があり、東と西の食文化の違いが如実に現れている。 「健康食品ブームとして」消費が伸びて来ていると言うが簡単に絵の具で色を染めるようには変わらない。
2008.01.27
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夜明け前の暗い朝を寒月が冷たく照らしており、今朝も冷え込みが厳しく氷点下の最低気温が連日続き、寒さの朝を迎えようとしております。 昨日も当地方は、朝から雪が断続的に降り続き、白一色の風景になっております。 週間の天気の予報でも、雪の表示の日が消える事が無く残っており、この儘2月に流れ込む事が必至のようです。 丁度1週間後が節分で「豆まき」が神社等で行われますが、近くの神社で行われる「豆まき」行事では、豆は袋に入れて撒く、中には別の商品が当る籤が入っていていると言う。 「豆まき」を楽しみにしながら、連日の寒さを凌ぎたいと思う。 東の空には、太陽は見えませんが夜が開けて明るく成りましたが、西の空にはまだやや半分に欠けた月が残っている。 植物と同様に休眠したいのですが、それに近い今日の行動になりそうです。
2008.01.27
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雪も話題も舞交う 川崎市から飛ばした風船が千葉沖の海底から魚が手紙を保管していて、15年振りに差出人に戻ると言う稀に見る出来事があった。 魚では、文通が出来ず只保管していただいたもので、一文字も崩れずに保管されていたが、その当時の紙は偽装されては無かったのでしょうか、明るいニュースでした。 反面、秋田県の藤里町の連続児童殺害事件の裁判で、畠山被告に死刑が求刑された。 そして25日から26日にかけて、低気圧の発生で冬型の気圧配置により県内は大荒れ、この雪の影響で、山形新幹線の遅れ、羽越線では強風による列車の遅れ、国道では大型トラックのスリップ事故等々が続発し交通網に大混乱を招いた。 この雪の影響で、小学校で授業を打ち切り早退の一斉下校した所もある。 あと1週間余りで立春になりますが、此処北国の春はまだまだ先のようです。
2008.01.26
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菊を栽培している即席の小屋は、強風で舞込んだ雪が菊鉢にも降り掛かった。数日間水は控えていたので乾燥気味であり水の補給も必要であった。 雨水のタンクは、蛇口が凍っており使用が出来ない、非常用に2Lペットボトル保管してある水をかける。 ペットボトル(2L)は、不要のものを使用しており、直接日光や霜の当らない場所に保管してあるので、夏でも極端に熱くなる事は無く、そして冬期間でも凍結しないので重宝である。 菊栽培には、出来るだけ自然の水を与える事にしている。特に、渇水時期の対策として数本のペットボトルを用いておりましたが、次第に貯まり現在では大変に重宝される水になりました。 この時期の寒さに、水が凍らないのが一番有難く、菊苗も順調に育ってくれるだろうと信じております。
2008.01.26
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車が炎上ドライバー焼死 23日山形県天童市で、民家の庭で乗用車が炎上し中に焼死体があった。 天童警察署で調べたところ、この家に住む男性と判明した。車は、庭石に乗り上げこの男性(54)が、アクセルを強く踏み込み車を動かそうとして発火し給油タンクに燃え移った可能性があるという。 庭石に乗り上げた原因は分かりませんが、無理に動かそうとすれば必ずアクシデント発生する。エンジンの力ではなく、重機や人力で移動するのが安全、急がば回れの格言がぴったりの事故である。
2008.01.25
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今朝3時過ぎに待機中の除雪車が今季初の出動となった。昨日からの雪が降り続き当地方も風雪に見舞われ、暮の大晦日からの大雪を凌ぐ積雪となりました。 昨日の日中の気温も、0度余りで真冬同然の一日でしたが、今日も雪が止む様子はないようです。 この様な大雪の時は、自宅でジッとしているのが一番安全で良いかも知れません。急用がない限りは、自宅周りの除雪でも力仕事になり、大量の汗が出る大仕事です。 これまでは、低温続きで少しの雪も融けない所がありましたが、この大雪では暫らくはあたり一面が銀世界になり子供達が雪遊びには絶好のプレゼントなのですが、一人暮らしの老人や体の不自由な方には大きな負担になります。 当地方の朝の最低気温は依然として、氷点下を記録していますが、週間の予報でも今月末まで続きそうです。 植物と同様に人間も休眠したくなる連日の寒さです。 鉢植えの松に積った今朝の雪
2008.01.25
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昨日の当地方は、曇り空ながら蔵王連峰、朝日連峰そして名峰月山が分厚い雪の山肌を表しておりました。 曇り空で経過し降雪はなく気温は氷点下を免れた日中は低温で、ほぼ真冬と変わらない一日でした。 日本列島を挟むように低気圧が発達し北陸から北海道まで今日は大荒れの予想です。 当地方の現在の積雪は、未だ数センチですが、雪が降る状況を見極めますと日中には今季最初の除雪車の出動があるようです。 雪の種類が多くありますが、現在降り続いている雪は粉雪で雪片が小さく落ちてくる速度も速くじわじわと積み重なり見る見るうちに積るそんな雪降りです。 現在は、殆んど風はありませんが、予報では一日風が強まり風雪と気象台では発表しているところです。 そしてまた明日に掛けてこのような天候と予想しております。冬のシーズン中にはこの様な天候は1回、2回はありますが、年明けてから低温続きそして暴風雪はここ数年にはみられなかった天候です。 早く暖かい日が到来する日を、菊鉢と共に暖かい所で過すのが何よりです。菊鉢も越冬中です。
2008.01.24
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パトロール中と抑止力 山形県警では、制服姿で警察官がコンビニエンスストアで、弁当やお茶、日用品などの買い物をする事を許可することにした。 東北では初めての試みである、これまでは制服姿で警察官の買い物は「さぼっている」など厳しい目があったが、県内でも万引きや強盗事件が発生しており、制服姿で警察官の買い物でコンビニを利用する事による犯罪の抑止力に繋がるとして夜間や早朝の利用には効果が期待される。 コンビニの前にパトカーや白バイが駐車していれだけでも抑止力になるが店内での買い物は、それだけ時間を要し犯罪の抑止に繋がると思われる。
2008.01.23
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寒空に丸い月が厳しい冷え込みの朝を照らしています。その月もその先の厚い雲に遮られて姿を隠す時は夜明けの時と思われます。 今朝の予想気温は、当地方では氷点下5度と予想され昨日に劣らぬ冷え込みになるようです。 以前の降雪で、日陰や高層建築の陰などの道路では、凍結した雪で滑りやすい状態となっております。 歩行者も自動車も滑りやすい状態が暫らく続くものと考えられます、特に自動車の急ブレーキは、大きな事故に直結するもので、夜間の車の運転では要注意となっています。 雪国のドライバーは、慣れている精か安全運転に心掛けており、今は大きなじな事故も発生してはおりません。 当市内の除雪は、まだ一回も行われておりませんが、そして日中の気温が上らず、道路や歩道は乾燥した所と凍結した所に区分けられて、これからの雪の積雪の状況では油断の成らない道路事情になりそうです。 当分はこの状態が続きそうで気を引き締めて、歩行や車の走行には要注意が必要です。
2008.01.23
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大寒の朝空に、十五夜の丸い月が夜明け前を明るく照らしている。毎朝前日に劣らない厳しい冷え込みの朝を迎えています。 連日、真冬日には届きませんが、冷たい風がその分気温を低くし真冬日と同様な日を過ごしております。 当地方から更に北東北や北海道の方々は、そんな寒さは未だ序の口だと言うに違いありませんが、そのところにはそれなりの適温で経過しておりますから、長い列島の気温の差は夏冬を通し、其々の場所では寒暖の差は否定出来ません。 その列島を、分厚い布でぐるりと包み込んだように、寒気団の居座りが続き各地を震え上がらせているのが分かります。 この寒さを潜り抜けなければ、この北国には暖かい春はやって来ないので、辛抱で乗り切る方法しかない大寒の寒さです。 出来れば、一日でも早く暖かい春の日差しで咲き誇る花の季節が来る事をのぞみたい。
2008.01.22
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今朝の最低気温は氷点下の5度を予想しております。そして昨夜からの雪がまた数センチ積もり銀世界にしております。 今日は、二十四節気の大寒で一番寒い時期です。今年に入ってからの朝の気温は、氷点下以外の日が、たった2日だけ。残りの日は全て氷点下を記録しております。 真冬日も1日を記録しており、寒さのピークを迎えた当地方です。ですが、最低気温の記録は矢張り北海道地方の記録は、当地方では考えも付かない記録的な最低温度で、当地方でこれまでに記録した最低気温の最高は氷点下20度などは、足元にも及びません。 例年、最低気温では、数字が1桁で期間を通しても中々2桁までには届きません。 そんな数字の最低気温でも、毎日寒い寒いと口癖のように言葉に二言目には出て来ます。前年は、2月が記録的な高温に成り、そして3月が低温に戻り、春に咲く植物に大きな変化を与えましたが、さて、今年は平年並みに推移するのでしょうか。 気の精か、この寒さで、菊の葉に艶が失われたように感じられ、日長の最高気温もそろそろ2桁に成って貰いたいと感じている。
2008.01.21
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今朝も厳しい朝冷え込みです。昨日は予報とは逆に良い方の天候になり日差しはあったものの非常に冷たい北風の為身を切られるような寒い一日でした。 発想の転換は何時でも必要だと思い知らされた昨日でした、一昨日、使用していた万歩計の電池が消耗した。 散歩から帰り汗を掻き着替えが終ってから、歩数の確認の為万歩計を見ると記録は0である。 出発する時に表示されている数字を確認もしない儘ポッケに入れたのが最初の失敗である。 電池を買い求め、万歩計に電池を挿入したが今度は作動させる為のセットの方法が分からない。取扱説明書を探したが見つからない。 時刻のセットが出来ない儘、夜なので放置していた、翌朝時刻を見ると、現時刻とは合わない時刻である。昨日は、購入した量販店でセットして貰う為、開店時刻に行きセットを頼む。 店員も良く操作の方法を熟知していなく、同系の器具の説明書で何とかセットまで漕ぎ付けた。 しかし、データーは、前日のもので当日のデーターの作動は出来ず、当日のデーターの作動は全て前日のデーターに加算される事に成った。 店員曰く、今日のデーターは諦め、午前0時に日付が変わるまで待つしかないと言う。 帰宅してから操作のやり直しを試み、自身で操作が出来たのでひと安心。だが、今日のデーターを正常に記録すると成れば、時間を先送りをして、今日の時間に合わせれば良いと簡単に答えが出た。 今日も菊とは関係のない話題でした。
2008.01.20
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一昨日買い物に出かけ自宅近くの交差点で信号待ちをしていたところ、横断歩道を渡って来た中年の女性から「こんにちは」と笑顔で声かけられた。 と同時にこちらも「こんにちは」声かけ、その女性は反対方向に立去りました。 声はかけたものの記憶にない方だなぁと思いながら、次の交差点まで行きましたが中々思い出しません。 昨日の散歩で、例の見知らぬ女性を思い浮かべながら歩いていると、対岸の堤防の歩道を犬を連れて散歩している姿を見て、ははん良く犬を連れている女性がすれ違う度に声を掛けてくれる人を思い出しました。 街の中で突然声をかけられても、親しくしている方であれば問題もありませんが、散歩で行き交う方からの声掛けには吃驚しました。 多分散歩の時と同じ服装なので挨拶をしたのだろうと思いますが、これからは良く注意をする心算でおりますが、コースで行き交う人々を認知するのは中々大変のようです。 散歩の途中で行き交う人々で、半分以上の方はお互いに挨拶を交わすようです。見知らぬ人でも。
2008.01.19
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今朝も厳しい冷え込みで昨夜からの雪が銀世界になりました。夜の予報では大雪注意報でしたがその割には数センチの積雪でした。 上空に寒気を持ち込みまだ居座っている関係から今日も日中の気温は1~2度の低温のようです。 21日が「大寒」に成っていますが、当地方は暦のとおりの気象に成って進んでいるようです。 丁度現在が、鍋底の所で其処から脱出すると幾らか日中の気温も徐々に上向き加減になるとは思いますが今は、此処が我慢のするところのようです。 日中の気温も高くない精か、日陰に成っているところの雪は、未だに凍結したままの状態でその上に新雪が積もり、比較的に日の当たる場所とは正反対に積った雪が積み重なり歩き難いところがある。 そんな所も何れ気温が解決してくれそうですが、頼りにしている気温は、低温そのままである。 さながら真冬本番と言う時期です。
2008.01.19
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昨日の最低気温は、0度余りと真冬日からは免れましたが、風雪となり体感温度は数度低く感じ真冬日と同様の日でした。 各地の最低気温がテレビのニュースを聞いていると、旭川市の郊外では33,3度を記録したと報じられていました。 夏の暑さで、全国一の最高気温は、承知しておりますが冬の最低気温の全国一は、さて何度なのと自問自答してみましたが分からず終い。 今を去る四十数年前に、スーツを新調した時サービスに頂いた温度計がありますが、最低温度の表示は30、最高温度の表示は50と数字が標してあります。 最高の50度は、納得しましたが、最低の30度は、当地方では考えられない数字で、これまで気にも留めておりませんでしたが、改めて昨日の旭川市郊外での気温は、我が家の温度計では計測が敵わない気温と分かり、身震いしております。 では、全国一の最低気温は何度なのでしょうか。後ほど調べてみます。 今日の予報は、真冬日から抜けられそうです、自然水を貯水してあるドラムカンの蛇口が凍結し、菊鉢には水を遣れない状態が続いております。今週一杯は凍結のままでしょうね。 最低気温の記録は、矢張り旭川市で1902年に、氷点下41,0を記録している。
2008.01.18
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偽装事件 ”偽”は、昨年を象徴する年でしたが、今年になっても後が断たない。あれもこれもでは、何が純正品なのと言いたい。 その偽装は、問い詰めると昨日や一昨日の出来事ではなく10年前、数10年前から行われて来たものもあり、騙されて来た庶民は、泥靴で顔を踏み付けられた者と同様に怒りさえ感じる。 そして、経営トップは、記者会見で頭を垂れればそれで済むものではない。世間を欺き通して来て、改めましたから今度再会します等とまた頭を垂ますが、競争から抜け出すには「目に見えない」処は以前の様に繰り返す事が見え隠れしている。 体質改善と言うが、換わっていないのが体質で、同じ誤りは繰り返される。 熱さも、喉元を過ぎれば忘れてしまう、しかし、余りにも多く物が偽装され煮え湯を飲まされている消費者は、チェックする機能さえ麻痺する様だ。 余りにも店内に商品が洪水の様に陳列している姿は、物が余剰であるためそのようなサイクルが生じて来るのだろうか、何時の世にも付き纏う偽装事件。 正直者が馬鹿を見ない生活が臨まれる。
2008.01.17
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今日も真冬日の予報です。 昨日は、曇で雪の予報でしたが、雲が切れて日差しが差し込み一時の暖かさを感じる時もありましたが冷たい北風は体温を奪い去る憎い風でした。 その寒さで、雪や風が直接当たらない場所で過している菊鉢ですが、連日の冷え込みで葉の色も冴えないようです。 この時期を乗り越えれば、暖かさの到来なのですがもう少しの辛抱と思っております。 菊鉢以外の菊苗は、少々の雪を被り、多分寒さにジッと我慢をしているのだろうと思いますが平年に比べ雪の量は少なく、日差しが戻ると一気に融け出す雪です。 出来ればこのままの状態で、2月始めの立春を待ちたいのですがね。 日本海に面した庄内地方では、昨日から大雪が降りそして今日も雪の予報、今年の県内の地域では、降雪にバラつきがあるようです。 これも自然現象ですから仕方がありません、今日も寒さに震える一日になりそうです。 そして、阪神淡路大震災から13年の年月になりますが、亡くなられた大勢の方々にご冥福を祈ります。
2008.01.17
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ハクチョウの飛来数 山形県酒田市の最上川河口のスワンパークに飛来している白鳥の飛来数が、地元の愛護団体「酒田市白鳥を愛する会」から発表された。 昨年よりも3百羽少ない9200羽が確認された。飛来数では全国一で、同会では鳥インフレが、人間に感染しないよう市と協力し、手洗いや靴の消毒を励行する事をPRしている。 天童市寺津のハクチョウ
2008.01.16
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連日の冷え込みで氷りついた雪も融けないまま更に積雪の繰り返しで、凍結した路面は危険が一杯です。 昨日一昨日と、地方気象台の発表とは違う天気に成り、間違った方の天候で助かっています。 連日の予報外れで地方気象台の予報官も頭の痛いところでしょうが、何しろ相手は自然なのでいくら予報官でも思いどうりに成らないもの。 今日の予報は、曇と雪、寒気団が押し寄せて来ますから、今日の予報は外れは無いようです。 極小量の雪が連日降りますが、いざ出動の除雪車は未だに出動の出番が廻って来ません。週末までは、氷点下5度以下の最低気温の予想が出ており、朝の寒さ対策が必要、紛れもなく大寒に向っている事が実感しています。 それを乗り越えてやがて立春が待ち受けています、あと2週間ほどです。
2008.01.16
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あわや大惨事を未然防止 国道112号線は、宮城県と山形県を縦断する幹線道路で、以前は豪雪により冬期間の通行が閉鎖されていた時代があった。 道路の改修や24時間態勢の除雪が完備し、現在は終日通行が出来る「月山道路」です。 昨日この112号線の月山第2トンネルの中で、高速バスの運転手が気を失いましたが、側にいた乗客の気転で走行していたバスを停め、乗客は無事であった。 この月山第2トンネルは、日本海側にあって山頂に向っており、勾配はやや上りに成っている。 異変を察知した乗客は、縁石にタイヤを擦り減速し停車させた。高速バスは、山形方面に進行していたのでこの地点では上りの道路、その先の月山第1トンネルを出ると、一路急勾配の下り坂の山岳道路です。 大型観光バス、高速バスなどは、大勢の乗客が乗っており安全運転が第一の筈ですが、体調を隠しての運転は大惨事の原因にもなる、青森市の郊外で大型バスの横転で死傷者の出た事故があったばかりで関係者の安全に取り組む姿勢が望まれる。 06年10月にも、同月山第2トンネルで、宮城交通の高速バス運転手が、大出血し意識を失うトラブルがあった。
2008.01.15
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1月も今日で月半ばを迎えます光陰……矢の……と言いますが、本当に過ぎ去る時間は早くあっと言う間に過ぎ去ります。 昨日、当地方気象台で午前の予報は、雪でしたが、午前9時頃からは一部の雲が切れて青空が現れ、燦々と輝く太陽のお出ましでした。 そして、その朝は今季一番の冷え込みで氷点下の6度3分を記録しました。我が家の菊鉢もその冷え込みに、葉が少々縮み加減に見受けられました。 その冷え込みも太陽の光には敵わず、道路の雪の凍結も次第に融け出し、黒いアスファルトが顔出し普段の冬の道路になりました。 朝の冷え込みで、凍結の道路が暫らく続くだろうと予想しておりましたが、当地方気象台の予報では雪でしたから、出来るだけ車の運転を差し控えようとしていたが、当地方気象台の発表とは関係なく天気は晴となり、成人式に参列する新成人に太陽の光が注がれていた。 予定を変更し、飛来している白鳥の撮影に出向きカメラに収めた。 飛来地は、天童市寺津の人口沼で、約70羽の白鳥が飛来、前年よりも増えていた。
2008.01.15
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今朝の冷え込みは、超厳しい当地方です。正確な気温は気象台からの発表になりますが、多分今季最高の最低気温と思います。 そして昨日は、遂に真冬日を記録、日中の最高気温は氷点下0,3度となり、朝から雪が断続に舞い日中は、道路の雪も一時融けましたが夕方からは再び凍結し、すっぽりと冷蔵庫に閉じ込められた状態に成りました。 今日の予報でも、最高気温が1度と、そして一日中の雪の舞う日と予想しております。 ここ数日間、朝の最低気温は氷点下5度前後の週間天気予報が出ています。 昨日は、昼に演奏会に出かけましたが、自家用車のワイパーを作動していても、フロントガラスに積った雪が凍り付く日中の様子でした。 今日は、自家用車の運転は差し控えて、所用が発生した場合は徒歩で済ませる事にします。 折角の成人式が執り行われる会場近くで、晴れ姿のスナップ撮影も予定しておりましたが天候の様子を見ながら行動を起すようにしたいと思います。 今日も寒い一日になりそうです。
2008.01.14
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風雪と厳しい冷え込みの朝です、日出はこれから約1時間ありますが降雪が50%とで日差しは殆んど望めそうもありません。 日中の最高気温の予想は、氷点下1度の真冬日を記録するようです。これまでの気温では今季の最低気温になろうとしております。 季節風の北西の風が強く日中に吹き荒れる予想ですから、体感温度は更に低くなることが予想されます。 折角の連休なのですが、昨日からの積雪が十数cmにも達し、今日の積雪も加わりますと矢張り今季一番の積雪になると思われます。 明日も雪が予想され、台無しの成人式になりそうで、はれて成人を迎える新成人には生憎の天気に成りそうです。 しかし、人生の荒波は幾重にも押し寄せ引き返しの連続でこの試練に耐えなければなりません。 最初の一歩はどんな天候であろうとも乗り越える気迫が欲しい新成人です。幸多かれとエールを贈ります。 また、菊の成長と関係の無い事ばかりです。
2008.01.13
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冬山縦走 一人の登山者の捜索に山形福島の両県の警察による空からの捜索も実らず行方不明者の発見も出来成った冬山の厳しい現実で、入山から12日目に自力で下山し生還した男性。 正直に言って無謀としか表現が出来ない。 かって若い時に数回夏山で縦走した経験がありますが、尾根伝いは平坦の続くコースなので気軽に入山される方が多い。 麓から乗り物での入山では老若男女が特に夏は軽装で、サンダル履きの登山。今回の冬山登山でもこれを利用した、気軽に尾根の手前まで。 尾根伝いがなだらかなので、冬山でも縦走は出来ると判断したのだろうが、雪の海原で行き先の無い平原を歩いているような錯覚さえ起こるであろう。 目印になるものも無く、下山のコースから逆のコースをとりやん中を彷徨いながらたどり着いた。 行動は冷静なのが命を救ったものと思う。 昨年暮から正月に掛けて大雪の中の行動は、地元の方はいくらベテランでもその様な登山は行わない。 他人に迷惑の掛らない冬山登山を登山家は行うべで、後で謝って済むと言うものではない。
2008.01.12
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当地方は銀世界の朝を迎えました。昨夜の天気の予報では、積雪量は5cm~14cmでしたが、現在は数cmです。 非常に小さい粒雪で降っている様子から見ますと多分乾燥した粉雪かと思われます。雪片の大きいものはどらかと言えば湿り気の多い雪で積る速さがありますが、落ちてからの融け出しが早く、シャーベット状態になります。 今朝の様な雪では、冷え込みの朝に見られる雪で、時間が掛りますが一旦積ると融けないで見る見るうちに積る雪嵩が増えます。 そして今日の気温の予想では、0度と今シーズンで一番低い温度の予想です。 連休の初日としては最悪なのですが、このところ纏った雪が無かったので、スキー場では大歓迎の雪になっていると思われます。 当市では、冬の成人式ですから、この雪が邪魔にならなければ良いと思っております。 機会を見て、成人の着飾ったスナップも良い被写体と考えておりますから、邪魔ならない程度の雪であって欲しいものとかげながら応援をしています。 昨日の、野鳥の撮影は、午後からの天候不良で中止しましたが、今後の天気を見ながら出かける予定です。 菊とまた関係の無い話題で、うんざりでしょうが現在菊は、越冬中で少々お休みしております。
2008.01.12
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縁起物のダンゴ木
2008.01.11
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昨夜は0Bの方達で1泊温泉に泊まりましたので遅くの登場です。 空全体が薄い雲に覆われておりますが、その分だけ弱い日差しですが晴れております。 長い冬も終わり雪融けも進み春を待つ時期に成ったような錯覚をするみたいな感じさえ持たれる陽気です。 そして人間の感が狂いそうになるようであまり歓迎するような天気ではないようです。 新年を迎えてから初めての深酒の精もありそんな感じの為でしょうか身体も天気もドンよりの状態です。 明日から寒気団が押し寄せるようで、天気も荒れる様なので隣の市まで鳥の撮影に午後から出かける予定です。 羽根のある鳥は、何時でもジッとしている訳ではありませんから、折角尋ねても其処にいるとは限りません。 出たとこ勝負で撮れるか撮れないかは鳥次第です。
2008.01.11
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今朝は冷え込みと白い雪化粧で夜が明けそうです。雪は午前中その後晴れて夜には寒さが戻るようです。 ようやくこの時期らしい気候に戻るようです、寒い時は寒いようにと言っていますが、実は寒くない方を選んでしまいます。 寒いよりは暖かい方が良いに決まっており、寒さを歓迎する筈はありません。しかし、自然の摂理にある程度は従わなくてはなりませんから寒さも我慢で過さなければ成らないと言い聞かせてはいるものの、長い日本列島はその差の大きさに今更感心します。 1月も今日で10日目です。当市は以前城下町として栄えましたが、その名残として旧市内の地名に、二日町、三日町、四日町~十日町と言った具合に、何日に市を開く地名が現在も一部残っております。 その市が今日開かれる「初市」で、市内中心部の繁華街で行われます。400年以上の伝統のあるこの初市は、縁起物の初飴、アサヅキ、カブ、杵やうす、そしてダンゴ木など今年の幸せや豊作の願いが込めた品々が販売される。午前10時~午後5時までは車の規制で賑わう、今年も暖冬か道路は乾燥しており例年並の人出が予想されます。 例年のこの時期では、除雪された雪が塊り道路を狭くしておりますが、昨年一昨年とそして今年も雪の無い「初市」となりました。 今年の作物の占いは、吉か凶か真ん中の中吉なのか、この時期の天候は作物にも影響があると昔から話されておりますが気になる時期に、縁起物に集中されるだろうか。
2008.01.10
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飲酒運転の判決 福岡地裁の昨日の判決は、被告人に有利な判決と思われる。 争われた、危険運転致死傷罪か業務上過失致死傷罪なのか、地裁の判断は後者の方であった。 事故当日に、長時間に大量の飲酒であり、個人差があるにせよ車の運転そのものが無謀運転であり、正常な人でも100Kmのスピードの運転では慎重になるが、況して飲酒しての超スピード運転、そのもの図張りが危険運転である。 事故後の態様でも、不可解な行動を被告人に有利な解釈をするなど、大岡裁判とは余りにもかけ離れた判決である。 幼い3人は決して浮ばれないだろうと感じる判決であった。
2008.01.09
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昨日は、一日中雨の天気でした、菊苗などを管理している者にとっては安心していられる天候なのですが、一抹の不安もあります。 矢張り寒い時期は寒い成りに経過し変動の激しい気象は歓迎は致しません。 今日は、その様な事も考慮してか冬型が強まり夜には雪の予想が出ております。 どの程度の積雪か分かりませんが、当市で除雪用に配備してある除雪車の稼動がまだありません。 年末から新年に掛けて降った降雪は、水分が多く含んだ雪でしたので積雪の量には除雪も行われないまま道路の雪が融けてしまった。 少ない除雪費の市予算では、助かると思いますが、それを請け負っている業者は青い息吐息だろうと思われます。 しかし、新年を迎えたばかりのこの時期ではまだ油断が出来ません、何時ドカ雪が訪れるか計り知れないのが現実です。
2008.01.09
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昨日は七草でしたが、七草粥を作る為の素材の販売合戦が行われていた。 春の七草、セリやナズナ、ホトケノザなど覚え難い素材ですが、家庭で簡単に作れる方法と七草を「七草セット」にしたパック詰めが人気を集めていた。 スーパーや八百屋さんで、七草を選ぶのには手数が掛り中には現物が無い物もあったりし揃えるまで苦労する。 そんな苦労を見据えての「七草セット」にしたパック詰の販売はアイデア商品かも。 食べて無病息災を願う折、ユニークな発想である。
2008.01.08
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餌付けの新ルール 日本一のハクチョウ飛来数を誇る酒田市の「スワンパーク」(最上川河口)は、今シーズンから餌付けの方法を変えた。 鳥インフルエンザ感染を警戒して野鳥との接触を避け、手洗いや靴の消毒を徹底させた。 酒田市では、「愛する会」に餌付けの自粛を申し入れたが、「愛する会」の会長は、これまで40年間活動して来たが特に問題はなかったと反論、餌付けに問題はないと言う。 「愛する会」では、衛生面で配慮する事にし餌付けは今後も継続して行くにした。一般の方達が餌付けを行う場合も同様に、手洗いや消毒に協力して欲しいと呼び掛けている。
2008.01.08
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昨日の日中は、薄曇から薄日の差す先ず先ずの日でした。朝と夕方はこの時期の寒さでしたが日中の弱い日差しでも暖かさが伝わって来ました。 今日の天気は、曇から雪の予想で、気温も7度と昨日と同じ位の暖かさになるようです。前年の同時期の気温と比べてみますと、今年は比較的に暖かいようです。 しかし、冬は冬ですから寒い時は寒く暖かい時も同じく暖かい日々であって欲しいです、ですから、この時期は寒いのが当然で寒さを覚悟しているので少々の寒さには耐える力を付けておりますから寒い時期はそれなりの寒さであって欲しいものです。 前年のように、2月と3月の気温が逆転する様な事ではなく、1月は例年の気温で経過するように急激な変化の気象状況は御免を被りたいものです。 全国的にみますと、関東から西では3月並の気温で桜の時期のような暖かさになるようです一時的な気温でしょうが、気温がそのまま継続すると問題です。 矢張り心配なのは、地球の温暖化が一因に成っていると考えても可笑しくは無いと思われます。 今日の運勢も余り芳しくないようなので自重して過す事に心掛けます。菊苗の成長を眺めながら。
2008.01.08
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年が明けてから今日は七草です。正月で沢山のご馳走を食べ腹の中の負担を少しで軽くする為、粥に七草を入れ食べると言う。 「中国の故俗に、七草を入れた粥で万病を除くともある。」 昨日は、朝からの雨で年末から正月に掛けての寒波の雪もほぼ融け出しておりこのまま春に向う気候に成ればよいと思わずにはいられません。 しかし、まだまだ油断大敵次々に寒気団が押し寄せるタイミングを見計らっている様にも感じられます。 それらの寒気団を撃退するようなもの開発すれば良いのですが、計画も計画倒れで何時になっても実現不可能で毎年の豪雪を甘んじている。 冬の豪雪と夏の台風を、日本列島に近づけない妙案があれば最高なのですが。 と同時に、地球の温暖化に歯止めを賭ける対策も必要で、国内で四六時中稼動している自販機は全く無駄なものでこれが温暖化に協力しているトップバッターのようです。 温暖化防止に、無駄なエネルギーの放出をしているものを広くキャンーペーンで除去する運動を行い関心を募る事も必要です。 精一杯に植物を育てる運動の一助に。
2008.01.07
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無謀女性ドライバー 自宅近くの交差点から直進して来た軽乗用車に、30代位の女性ドライバーが乗っていた。 ハンドルは、握っているだろうが浅く握っているのかハンドルには手が見えない、見えるのはハンドルの奥に子供の顔が見える。 運転席に多分子供を抱えているのだろうか、良く分からない。子供の小さい手がハンドルを掴んでいる。 走行している道路は、約五m未満の道幅の狭い道路だ、対向車が来ると停車し通過させなければならない程で、お互いの譲り合いが欠かせない所なのだが、無謀女性ドライバーは平気なのだろうか?。 道幅の狭い所で、人間の飛び出し、車の飛び出しで何時急ブレーキの使用があるか分からない運転で、子供を抱えている状態では危険が伴う事は一目瞭然である。 目撃したのは、瞬間であったのでその軽乗車は過ぎ去った。チャイルドシートの着用など他人事のようで、道交法の無視も良いところです。 極一握りの無謀女性ドライバーでしょうが、交通安全をどの様に理解しているのだろうか。
2008.01.06
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正月草々なのにテレビや新聞で血生臭い事件が報じられている。狂人に刃物は一番恐ろしい。 一見して正常に人かそうでない人とは即座に判断する事は不可能に近い。 生活をしていく中で必要最小限の刃物は、家庭内に数多くの種類の物が置いてある。使い道に応じた道具で、中には鋭利な刃物を用いているものもあり、使い方では即凶器に早代わりするものもある。 殺しに用いた武器は、刀が代表的で、認可制で所持する事が出来る。そして、銃が現代の人を殺す武器として用いられている。 どちらの武器も、申請の手続きで許可があれば所持出来る、昨年も銃の乱射事件があったばかりですが、家庭で調理用に用いている包丁が凶器になる場合が多い。 調理用の包丁も、素材を調理する為必要に応じた種類があり中には刀と遜色の無いものもある。 それらのものは、厳重に保管しろと言う訳には行かない、必要の都度直ぐに使うよう身近に置いてある。 家庭内で何が起きているのであろうか????。
2008.01.06
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今日は、二四節気の「小寒」なのですがこの時期で雨の朝を迎えました。当地方は現在雨は上がっていますが、雨で濡れた所が日の出前の明るさで光って見えます。 寒さが厳しくなって行く「小寒」の筈ですが如何したものだろうか、気象の目まぐるしい変化の正月です。 今日の天気の予報では、曇から雨か雪の予想で、東の空に三日月が残っていたと思うと早々と厚い雲が覆い始め予想のとおりの空に進んで行くようです。 菊苗は、凍らす事も無く水分の補給に注意しており順調な育ちです。育ち具合は前年並みのようですが、昨年の春が暖冬でしたから、苗の伸びがどの程度まで伸びて行ったのかその辺は把握しておりませんが、多分極端な伸びは無いものと思います。 これから先の気象は予測出来ませんが、来月の中旬には、苗を採る摘心を行う予定です。
2008.01.06
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交通事故死者が増える 山形県警の発表では、07年県内の交通事故により死亡事故が前年よりも19人も増の76人に成った。 県警と山形県では、増加を辿る傾向にある死亡事故に危機感を持ち、死亡事故防止の警報を出して取り組みましたが最悪の結果に終りました。 全国では、5743人と54年振りに6000人を下回る減少でしたが、当県では逆に増加の道を辿りました。その犠牲者は高齢者で、事故のケース様々です。 高齢者の車に対する判断は相当に甘く、横断道路ではない所で渡る場合の判断は、自分の足の速さと、車との間隔と車の速さを判断するに当り大きく違う事に気が付いていない。 県内の事故件数は減少しているが、死亡事故だけが大きく増えた昨年です。
2008.01.05
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彼方から幸運はやって来るのかなぁと短い首を長くして待っていましたが、遂に幸運と言う運は訪れがありませんでした。 しかし、悪い事も無で何時もの平穏な一日でした、求めても遣ってこないもの必要でもないのにやって来るものもあり様々ですね。 そして今日は如何かと念の為運勢を見てみると、お呼びもしないのに悪い事柄が起こるので要注意。 暮から降った雪も当地方では、地肌が出て来ました、降雪の当初から湿った雪でしたので日中の気温もそう高くは無いのですが、融け方は超スピードです。 昨日は、青森市郊外の雲谷(もや)付近で観光バスが横転し死傷者が出ました。この道路は山岳道路で、青森市から十和田湖に抜ける観光道路ですが、此処の地域は豪雪地帯で冬期間は道路は閉鎖されますが、酸ヶ湯温泉までは運行は出来、事故車のタイヤは冬用でチェーンの着用はしていなかったと言う。 積雪の状況は分かりませんが、凍結した雪に新雪があると、ブレーキは利きませんし逆に横滑りが発生し車の安定を欠き事故に繋がるケースがあります。 相当以前、3月の下旬に、酸ヶ湯温泉に行った事がありますが、その時の車はスパイクタイヤで、道路は乾燥しておりますが、午前の走行は前日の道路脇の雪融けでそれが凍結します。 地元の道路事情を詳しく知らないと思わぬ事故を引き起こします。 積雪はこれからが本番です、どちら様も車の安全運転で事故の無いように。 今日も菊とは関係の無い話題になりました。
2008.01.05
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