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H20年10月1日(水)NHKラジオ第一ラジオビタミン10:05~ (ときめきインタビュー)「“共生の森”をつくる」日本熊森協会会長…森山まり子人気ブログランキングへ
2008年09月30日
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本部HPよりクマ絶滅防止活動秋の山の実りの深刻な事態今夏の暑さで、生理障害を起こし、ブナ×、ミズナラ×、ウラジロガシ×、クリは◎だが、あと1週間で散布が終了、コナラ○、クヌギ○ ところによっては、2006年の大凶作年より事態は深刻。里山のコナラ、クヌギにクマがつくのを大目に見てやってもらわないと、クマはもう生き残れません。(2008.9.30)クマ目撃情報および熊森の動き九州絶滅、四国十数頭(絶滅近し)、西日本絶滅の恐れ、東日本大量駆除により一気に絶滅へ(2008.9.30更新) ―(早春)もう絶滅する。冬眠明けのクマの目撃に対して、殺す必要はない殺さないでと 熊森は必死で動いています― ―(春)山菜は動物たちの貴重な食料。他にたくさん食べ物がある人間の山菜採りはほどほどに。 山に入るときは大声や笛で、臆病な住民であるクマたちに前もって知らせてやってください。 子熊がいても絶対に連れ帰らない。近くに気弱な母熊がいます。保護しようと連れ帰ると、誘拐したことに。 ―(夏)暑さのため生理障害を起こし、ドングリ類の実が次々と落ちていく。 ―(秋)ブナ×、ミズナラ×、ウラジロガシ×、クリ◎だが、あと1週間で散布が終了、 コナラ○、クヌギ○ アベマキはイノシシが食べてしまいクマにいかない。 2006年の大凶作年より事態は深刻という声も出てきた。 ◇どんぐり運びに対する熊森見解 2004年(クマに関する環境省への熊森要望) ●クマを狩猟獣から外すこと。 ●有害駆除の原則禁止。 ●天然記念物に指定する。 ●地球温暖化などにより森の荒廃が進んでいる。 時、所によっては給餌しなければ、保全は不可能。 ●種の保全のためには、当面、保護施設が必要。 (環境省野生生物課担当者は、どれもしないそうです) 日本では野生動物の保護と農林漁業との軋轢が大きく利害が対立するため、行政も民間団体も地元と話し合いをするなどして積極的に保護に取り組むところは皆無に近い状況です。 特にクマのような大型野生動物は、世界的にも希少で国際保護獣でありながら、農林業被害に加え人身事故も起きることもあって、保護には非常に消極的です。ツキノワグマはこの数年で推定数の9割が殺されているにもかかわらず有害獣の名の下、安易な捕殺が今も止まりません。 もうこれ以上駆除は許されない。熊森は、クマを保護しない行政に代わって、殺さないよう総力を挙げ動きます。その理由は?クマは絶滅を危ぶまれるまでに激減しています。森の動物たちは全て、清らかな水を湧き出させるいのちの森を造ってくれる益獣です。有害駆除は、恩あるものを撃ち殺す行為です。山から出てきたクマたちは、森の荒廃を私達に知らせてくれているのです。全国民が力を合わせて、各地で自然の森を復元しましょう。 先日、石川の調査をしたところブナが全く実をつけておらずミズナラもとても少なかったので心配しています。他にも調査を続けている方のお話を聞いてみたいです。人気ブログランキングへ
2008年09月30日
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H2008年9月11日(木)日本熊森協会の会員数が、2万人を超えたらしい・・その日、もう一つの良い知らせが熊森にきたそうだ。1992年、兵庫県でクマが絶滅しそうだと知りなんとかクマたちを絶滅から救いたいと立ち上がった中学生の一人が司法試験を一発で通ったという、二重のめでたい知らせでした。今、全国で30万部出回っている「クマともりとひと」という小冊子の中身に書かれているのと同じなのですが・・私は当時中学生だった彼女たちが・・クマを救おうと猛勉強して、行政や研究者、猟友会や地元は勿論街に出て、もの凄い数の署名を集めたり、県知事にも直訴したり・・最後は天皇・皇后両陛下にお手紙を書くという涙ぐましい努力をして色んなことで頑張っていくというCDを何度も聴いていました。その中で、一番涙を誘うのが・・頑張り続ける子ども達を不思議に思い、当時の担任であった会長がなぜそんなに頑張るのかと問い掛け「これクマだけの問題と違う。ぼくらの問題でもあるんや。先生、ぼくら寿命まであと何年、生きなあかんと思う。・・今の自然破壊見てたら、僕ら寿命まで生き残られへんてはっきりわかるねん。僕ら寿命まで生き残りたいねん」「大人って、ほんまは、ぼくら子どもに愛情なんてないと違うかな。資源も自然もみんな、自分たちの代で使い果たして・・ぼくらに何も置いておこうとしてくれへんな」というような子ども達の言葉を聞き、行政や研究者に直接アタックしたことでした。部活や学校の勉強のちょっとした時間をクマたちを救うための勉強や調べものをするために費やして純粋に無私無欲で頑張ってきた子ども達を行政や研究者が軽くあしらい、研究者には騙されたような形で傷つけられてしまいました。帰りの駅のホームで呆然と突っ立っている子どもたちを見て申し訳無い気持ちになった森山会長が「ごめんね、来なければ良かったね」と謝った後、子どもたちは「ぼくら、今日、県庁に行ってよかったですよ。大人の世界って汚いんですね。だんだんわかってきました。ぼくら、もの凄く闘志がわいてきました。これから猛勉強して、僕らの調べたこと、きっとあの人たちに聞かせてみせます」そういって、一人一人今後の誓いを立てたそうです。私は、その話を読んだ時から・・ずっと、当時の中学生に聞いてみたいことがあったのです。当時の中学生の一人(=県知事に直訴した四人のうちの一人)でもある今回、司法試験に受かった方と二人っきりになったチャンスに聞いてみたことがあります。当時の中学生たちは大人のずるさや汚さに傷ついて恨んだんじゃないですか?と・・答えは当時の中学生たちは怒るとか恨むというより・・戦後、貧しかった日本をこんなに豊かにしてくれて私たちは困ることが無かった。そのことに関して日本をこんな豊かにしてくれた大人たちに感謝している。しかし、そのために環境や自然に不都合なことがあったのなら私たちの代が、その問題を解決すればいいのだととても前向きで、・・純粋な想いだけだったそうです。それを聞いて、またまた、感動でした。( ̄- ゚̄ )でも、実際・・現実世界に傷つき泣いたり、落ち込むことは、とても大事なことだと私は、熊森の活動を始めてから気づきました。ショックな現実を知り、もの凄く傷ついて・・1週間以上、泣き続けた時もあります。(河原山町でコグマまで殺されたことと・・その残酷な現場の現実を知ったときです。)でも、人間は傷つけば傷つくほど、強く優しくなれるようです・・しかも、落ち込みから立ち直る時?もしくは、立ち直る為に・・行動することができるのです。そのまま負けてしまえばそれまででしょう。しかし、涙でいっぱいの目を上に向けて動き始めた時不思議な風を感じて、どこからか不思議な力が湧いてくるのです。河原山町での経験の後は、県内や国内の人にドングリを送ってくれるようお願いして山にドングリを約5トン運ぶことが出来ました。今回も・・同じような経験をしました。H2008年9月26日(金)小松市の串小学校で森山会長の環境教育が行なわれることが決り間に入って交渉を続けていく中で、元々、熊森では、現在は新規の講演を受け付けていないことと基本的に会長講演は、中学生以上だったので全学年を希望した小学校に今回の講演は高学年だけ・・とお願いしました。しかし、とても熱心な先生や校長先生の姿に当時の中学生たちのために立ち上がった森山会長が、だぶってみえて・・低学年にも何か・・させていただけたら・・・と思いました。以前、ペープサートを保育所でやったことがあるのを思い出してあの素晴らしいペープサートを眠らせておくのは勿体無いと考え既に完成してあるものだから・・と軽い気持ちで低学年にはペープサートを・・と提案してしまいました(^^;担当の先生も喜んでくださって、快く了解を得られました。しかし・・ペープサートにはノータッチだった私の考えは甘く担当者からは、良い返事を貰えず、ペープサートは諦めることになりました。でも・・私は、どうしても低学年にも・・という想いが消えず紙芝居なら一人でもできるかも?と考え紙芝居を作成することにしました。本部に元になる紙芝居があったので、できる!と思いました。よし!作るぞ!と決めたは良いけれど、それが・・・講演会の(紙芝居を演ずる)10日前でした(^-^;実は、ペープサート担当者から良い返事を貰えなかった晩落ち込んで、泣いていました・・どうしようかと迷い、弱気になりかけていた私をOさんが支えてくれて無謀にあれこれ考え、突拍子も無いことを始め出す私に何の文句も言わず、手伝ってくれました・・( ̄- ゚̄ )紙芝居の下書きを本部の紙芝居を写し書きして仕上げたのは5日前でした。それから色を塗り始めましたが、Oさんの他に、毎日一人・・お手伝いの人が来てくれました。そうこうするうちに、一人でやろうと思っていた紙芝居が母グマ、子グマ、ナレーションと・・キャストが現れ、皆さんの熱意のおかげで練習する時間も取ることが出来ました。紙芝居が出来上がったのが講演会の2日前でそれから展示物を作成しはじめました。その1週間は毎晩遅くまで、ずっとその作業でした。私一人だったら、きっと出来なかったと思います。Oさんが、ずっと・・文句も言わず進んで手伝ってくれたおかげです。他にも仕事が終ってかけつけてくれたFさんや忙しい中、遠い所をかけつけてくださったNさん・・原稿の手直しやアンケートを作ってくださったFさん練習場所を提供してくださったTさん・・こういった方々が居なければ出来ませんでした。あの短期間で、間に合ったのが不思議なくらいです。当日は昼休みの20分間で紙芝居をすることになっていたのですが12時20分に小学校に着くギリギリまでOさんと展示物の作成をしていました。まるでジェットコースターに乗ったような1週間でしたがそれもこれも、ペープサートを断られたおかげだと今は、とっても感謝しています(*^ ^*)全てが順調で何の問題も無かったら・・私は、こんな素敵な経験が出来なかっただろうし・・また一つ、強くなりそこねていたでしょう(〃⌒ー⌒〃) 今回のことを経験して思ったことは・・熊森の当時の中学生たちも、傷ついて泣いたから・・頑張れたのではないか?と言うことでした。全てが恵まれていて何の問題も無いままなら・・人間は、ほんわかして生きられて・・それはそれで幸せでしょう。しかし、ヒトは幸せに生きるために生まれてきたんだけれど何かを学び、乗り越える為にも生まれてきているのではないか?と思います。一見すると不幸で嫌なことに思えても・・実は、その先に・・頑張って乗り越えなければ見ることが出来ない素晴らしい景色が待っているのかもしれません。登山だって、大変な思いをして高い山に登った方が素晴らしい広大な景色が待っていてくれますもんね(*^ ^*)今回、お世話になった全ての方がたに、心から感謝しています。人気ブログランキングへ
2008年09月28日
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2008年9月26日(金)久々に、会長講演が石川県にて行なわれます。色んな方々に、石川の森とクマと自然について興味を持っていただけたらと願って会場の展示・掲示物の準備を楽しみながら考えています。人気ブログランキングへ
2008年09月16日
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本部のツキノワグマの全国捕殺数(捕獲・放獣数)統計まず、このことからの説明です。関西以南の地域では、捕獲数も少なくほぼ放獣しているのがわかります。これは、これらの地域でツキノワグマが絶滅寸前であるからです。ツキノワグマは世界的に絶滅危惧種としてレッドデータブッグに指定されています。しかし我が石川県をはじめとする中部以北の多くの県では『狩猟獣である』ということだけで、放獣もされずに、有害捕獲されたクマたちは簡単に殺されてしまっています。他県では、自然界に心ある対応をしているにもかかわらず環境が悪くなったからエサを求めて出てきたクマをそういう理由で殺し続けているコトに疑問を感じます。多くの他県の行政がやっていて、やろうと思えばできることをなぜしないのか?不思議で仕方ありません。ツキノワグマの環境が逆に良くなっている増えていると仰る方もいます。その方のブログもご紹介しておきましょう。この方は、とても山のことに精通しておられ数々の素晴らしい写真もお撮りになっておられる写真家さんです。写真自体は、とても好きです。しかし、ブログを読ませていただいていて人間中心の考えなのかなぁと寂しい感じがします。『絶滅危惧種だから保護しなければいけない』のではなくて、現代生態学の最高の発見とも言える生物多様性の観念から、種種雑多の生き物が当たり前に棲むことができる環境を我々、人間は守っていく必要があると思うのです。奥山が荒廃していようがいまいが・・実は今の時点ではそれは本当の問題ではありません。どういう形にせよ、人間の目の前に出てきた動物を人間が、未来のことや山の本当の現状を考えもせずに簡単に殺していることが問題なのです。動物愛護の考えだけではなく、人間に豊かな生活をもたらす自然界全体のことを考えて対処しなければいけないと思うのです。本来の山の自然が昔のままに残っているのならクマたち野生動物が出てくることは無かったのです。今の日本と、昔の日本、どちらが自然が豊かだったと思いますか?石川県ではスキー場が大小含めて全部で7~8つほどあるでしょうか?その中には使われていないスキー場もあります。それらも昔は天然の森だったでしょう。その場所は夏場も芝生のような状態で管理され動物が食べられるような草も実もなければ、昆虫の数も少ないです。小松市また、先日紹介した、採石場などは今後、使用しなくなったとしても元の天然林に戻ることは不可能なぐらいに表土どころか、山肌もえぐられています。こういった採石場も県内に沢山あるのです。いつか、何ヶ所あるか?調べてみたいものです。旧河内村他にも、一番大事な奥の山の頂上付近に大きな道がついていますね・・今月はじめにも山肌が崩れて、通行止めになっていましたがスーパー林道の全長と、その周辺施設、駐車場その総面積はいったいどれだけの広さになるのでしょうか?それだけではなく、山の心臓部のようなところに排気ガスを撒き散らすことで、その周辺のブナが影響を受けているという話もあります。白山スーパー林道マップその他にも大小さまざまだけれど、いったい誰が使うの?と思うような林道が山の中を網の目のように走っています。また、ゴルフ場や住宅地、そして人工林人間は昔と比べて、どれだけ山を利用し尽くしているでしょうか?その上に、温暖化の影響もあるのです。過去には存在しなかった、『昆虫』と、それに伴う大量のドングリの実のなる木の枯損特に、石川県では古来からあるミズナラの50~80%が枯れて死んでしまっているのです。石川ではH9年からミズナラ被害が確認されていたにもかかわらず、ナラ枯れ対策が、ほとんど実施されませんでした。しかも、過去には大木のみが枯れ、若い木は枯れないという説でしたが一里野近辺では、樹齢十数年の若い木まで枯れ始めています。これは、かなり深刻な事態です。スーパー林道手前の一里野スキー場周辺のナラ枯れ『気温の変化』も大きいです。その気温と日照時間によって自然界は絶妙なバランスを取り続けてきました。詳しい説明は、kazeさんのブログの●主原憲司氏 地球温暖化 芦生より発信 にあります。また、ドングリなどの実を食害する昆虫ハイイロチョッキリなどは、ドングリが大きく育つ前に実の中に卵を産みつけ枝ごと切り落としてしまいます。そのため、平成16年にはミズナラ、コナラが全く実を実らせず・・落ちた小枝を見て、台風で実が落ちたなどと間違った報告もされました。台風では、あんなに綺麗な切り口で枝が折れるはずが無いのです。勿論ついている実が台風ごときで落ちるはずもありません。それらのことを考えて本当に奥山(並びに里山)が昔より豊かで野生動物たちにとって最高の環境なのか?私は別に悲観的な意見や問題を書いて楽しんでいるわけではありません。こういう状況を踏まえた上で、倫理的にも問題で無益なクマの捕殺をしないで欲しいだけです。絶滅危惧種だから・・ではなくただ・・殺さなくても良い方法があるのならば原因に対処し、クマを殺さない対策を選択することも可能なのではないのかなぁ?と疑問を感じるのです。なぜ殺すんでしょう?上にあげた、ベトナムのクマの例もありますが・・日本でも有害捕獲したクマで潤っている人たちもいるそうです。皆さんは、どうお考えになるでしょうか?人気ブログランキングへ
2008年09月14日
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今月までのクマの捕殺数が本部のHPに出揃いました・・平成20年度福井 捕獲04頭 捕殺02頭 放獣2頭石川 捕獲31頭 捕殺30頭 放獣1頭富山 捕獲17頭 捕殺16頭 放獣1頭全然、ニュースにも流れない・・新聞にも載らない陰で、石川県だけ異常な数のクマを殺していますね・・大丈夫なんでしょうか?あれだけの数のナラ枯れがあり、ブナも不作が続き・・今年は大凶作だとか?クマが出没するかもしれない?秋になる前に既にこれだけの数を殺してしまって、今後どうなさるのでしょう心配ですね。それともクマが出てくる前に先に殺してしまえばいい?という安易な考えなのでしょうか・・秋の山の実りの不足が予想されても、県民に注意や警告を促すだけで、原因には対処はすることは無いそうですクマが出るかもしれませんよ~気をつけてください。と注意だけして、いざ襲われるのは県民ですからね・・県民が危険な状態になって初めて県は対応をするわけです・・それも、クマを殺すだけです。クマを奥の方の山に連れて行くわけでもなくその場でスグに実刑判決(=処刑)だそうです。なんの執行猶予もありません。あるとしても研究の為の放獣です。人間に利用されるしか彼らの生存は有効と考えてはもらえないんでしょうかね・・クマが出てくる原因がわかっていてそれらへの対処もせずに放置するのは・・問題はないのでしょうかね?本気で県民の安全を考えたら、事前に少しでも原因に対処することが先決だと思いますが・・この捕殺数にかなり驚きました。というかショックですね( ̄- ゚̄ )北陸三県で一番最悪な対応をしているのが我が石川県だなんて、大恥もイイとこです(。><)というか・・今のところ山形、新潟に続き・・石川県は全国ワースト3位のクマ捕殺県ですね・・・明日から、県のHPのQ&Aから引用して県の考え方の問題点を検証してみたいと思います。人気ブログランキングへ
2008年09月13日
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河内村採石場(いくつもの山がこんな風に削られています)2008年9月6日(土)のシンポジウムの後A ロビー活動・環境教育B 奥山復元C くま森入門という3つの分科会があったのでBの奥山復元に参加してみました。会が、かなり押し気味で終ったので・・帰りの電車の時間を気にしながらでの参加でした(^^;しかし、最初は自分が思っていたような話し合いではなくどちらかというと、かなり入門者向けの内容でした。時間だし、帰ろうかとも思いましたが・・もう少しと思って聞いていたら思ってもみなかった発言があり驚きました。しかも賛同者が多くいたのか?拍手が起こりました・・少し批判めいた、その内容に関東は会員数が多いけれど、その分、色んな人が居て大変そうだなぁと思いました。詳しい内容は、あえて書きませんがその発言を受けて、大好きな尊敬する先輩会員さんが発言しました。私も、その発言に刺激されて珍しく自分から手をあげて発言していました(^^;何を話したか良く覚えていませんが(ーー;)いつものごとく、話し始めた途端、泣きそうになり・・あかんあかんと必死でこらえて(笑)話を続けました。意図をしていなかったのにあちらこちらで笑いアリ・・涙ぐんでいる人アリで不思議でしたが、なんとか話し終わりました。内容は石川でのナラ枯れによる奥山の崩壊の現状やエサを求めて出てきた動物による農作物被害のことそんな農家や自家菜園の方々の苦労や、その優しさについてだったでしょうか・・(^^;なんとなく思い出してきましたw農家や林業家、そして動物たち・・みんな困っている。みんな助けてあげたい、でも途方もなく大きな問題で目の前の出来ることを地道に実践していてもなかなか埒があかずもっともっと多くの人に、日本の山や森の現状を知ってもらって人間中心ではなく、人間以外の生き物や自然を大切にする考えを伝えて一人でも多くの人が声をあげていかないと国や行政は、変わってくれないことを痛感していること。自分たちも石川県で、どんどん現地に赴き体験します。私たちが関東支部に期待するのは、私たちが体験した事実や自然を守る大切さを全国に発信して欲しいということ私たちも頑張りますから、よろしくお願いします。のようなことを話した・・つもりです。分科会が終った後2~3人の方がそばに来てくれて一緒にお話することが出来ました。皆さん、想いは同じでした。こういう話し合いが、もっと出来たら良かったのになぁと帰るとき、少し残念に思いました。でも、今回の収穫で・・とても良いものがありました。いつも人前で話すことが苦手で、嫌で嫌でたまりませんでしたが・・それは、自分自身が上手に話さなければわかってもらえない・・と勝手に思い込んでいたせいではないかと気づけたことです。自分が経験して感じたことや考えたことを・・ありのままに話すことが一番良いのだと知りました。それならば全然、難しくありません。野生動物を守りたいとクマモリの活動を始めてから現場の状況や農家や林業家の苦しみを知り・・一朝一夕では解決しない問題ばかりで・・しかも、嫌なことや悲しいことも多く自分が何も出来ないと無力さを痛感するばかりでただただ申し訳無いと思っていました。でも、今すぐは何も出来なくて、問題を解決も出来ていないけれど、決してそれはダメなことじゃないんだ♪こうやって自分が見聞きした農家や林業家、そして野生動物たちが困っていることを色んな方々にありのままに伝えることも大切で必要なことだったんだと知りました。もっともっと現場に出なくては・・いろんなことを経験しなくては♪そう前向きな想いになれました(*^ ^*)河内村サルよけオリ人気ブログランキングへ
2008年09月09日
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昨日は第2回くまもり東京シンポジウムの傍聴に行って来ました。息子の運動会と重なりギリギリまで迷っていましたが・・ちょっと気になることもあったので無理やり休みを貰って行ってしまいました(^^;見には行けないけれどお弁当だけは・・と思い朝ごはんとお弁当と水筒の用意をして眠っている子どもたちを起さないように・・家出を・・(-_-;)(;-_-) チガウチガウ6時に家を出ました。新潟周りで行ったので途中で、越後湯沢から新幹線に乗り換えです。駅から山を見ると・・あらら・・ココの山にもナラ枯れが目に付きました(;´д`)トホホ窓越しで見えにくいですが一応、写真を撮りました。大宮で新幹線を降り・・そこから先は時間との戦い&未知との遭遇でwヤフーで調べた路線図を頼りに必死に目的地に向かいました。思ったよりすんなり会場に着きました。時計は12時15分でした・・(^^;現地で待ち合わせしていた石川支部会員仲間のOさんとも会えて講堂に入りました。大学なんて・・初めて入りました(ーー;)広いし、机もいっぱいあって・・イスも面白い・・wその時は、まだ開始まで30分以上もあるためか、参加者はまばらで少し心配になりました(^^;が・・開始時間になると会場は350人の参加者であっと言う間にいっぱいになってしまいました。350人と聞いて、たいしたことは無いと思う方もいるかもしれませんが自然保護団体の集まりでこれだけ集まるのは、どうやら、ちょっと凄いことだったようです。オープニングを飾ったのは「コクーン」の本田さんからのメッセージとNORIKOさんの歌「たったひとつの地球」、そしてNHKラジオ深夜便「心の時代」のアナウンサーさんの挨拶でした。くまもりの森山会長の基調講演があり先日も石川の森の調査と観察会でお話してくださった主原先生の発表がありました。15分と言う短い時間でしたがもっと、もっとお話を聞きたかったです。どの発表も、どの話も興味深かったのですが先生の話の中で、一番心に残ったのは・・とある京都の山の持ち主が、柿の木のある場所に、こんな看板を立てているという話でした。パワーポイントの映像を写真に撮ったので見えにくいですがこう書いてあります。「この付近の柿を取らないで下さい。熊の食料のために置いております」クマが出てくるからと、普段は利用しないようなカキまでもいで観光などに利用している人もいるそうですが・・・こんな風に山に充分な実りの無いことを心配して動物たちのために優しい配慮をしてくださる方もいるんだなぁと感動しました。( ̄- ゚̄ )その後も素晴らしいお話が数々あり、写真がブレてしまい撮り損ねたものがあって残念でした(^-^;いつもお邪魔しているブログの主さんでもある平野虎丸さんのお話もありました。平野さんのお話は本当に素晴らしいです。挿し木のスギ・ヒノキの植林は、とても恐ろしいことや植林は環境破壊でもある!などのお話に・・ただただ、頷くばかりでした。詳しいお話は、是非『平野さんのブログ』にて♪平野さんと一緒に来てらっしゃった熊本のNPO法人 「エコシステム」の向井理事長さんもとってもお美しい方で、素敵な女性でした。シンポジウムの後は平野さんも向井理事長も気さくに話し掛けてくださって、出会えてとっても嬉しかったです(*^ ^*)いつか、憧れの地である九州、そして熊本にも行きたいとますます強く思うようになりました。会場が暗くて写真が上手く撮れていなかったのは本当に残念なのですが・・(悔しい)平野さんは、平家の家系のためでしょうか?ぱっと見た目は強面なのですが・・(^-^;目が、とっても!とっても!優しいのです!そんな平野さんのお話も是非、一人でも多くの方に知っていただけたら嬉しいです。その後、休憩の後も素晴らしいお話がありましたが・・やはり福島県支部 田勢支部長の話が心に残りました。今年、福島では誰も望んでいないような必要の無いクマの捕獲許可が降りたりしていました。それらに、一つ一つ対処し、猟友会の捕獲隊長とも話し合い理解し合えたそうです。また、福島の全市町村50ヶ所に、奥山復元に協力してくれるようにお願いのお手紙を書き、たった1つの町がお返事をくれたそうです。その町は、国見町と言う町で、奇跡のような・・本当に素晴らしい考えを持つ町だったそうです。詳しい話は、また後日・・(^^ゞあと・・福島では、母親を殺され行き場を無くしたコグマ「ふくまつ」を保護することになりました。今は良いのですが、大人になるとオリの中に入らなければなりません。そのために少しでも、良い飼育オリを建設するために寄付を募集しております。皆様、どうぞご協力をお願いいたします。ふくまつ基金 郵便振込み口座番号 02200-1-111509ふくまつ人気ブログランキングへ
2008年09月07日
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昨日は、本部顧問の主原憲司先生指導のもと、石川会員6名でトラスト地のカシナガ調査と山の実り調査を行ないました。今年は、トラスト地にはまだカシナガの侵入は無さそうでした(^。^;)ホッしかし、4キロ手前までカシナガ被害が迫っているので来年あたりは被害にあうかもしれないと言うコトでその防除の方法を先生から教えていただきました。カシナガ被害は現在の所、国をあげて防除に取り組んでいますがどこも成果を上げていません。しかし、主原先生たちが考えたやり方では成果をあげたそうです。その方法をお聞きして納得でした。クマを放獣せず、捕まえたらスグに駆除する対策は人間にとって嫌なもの、迷惑なものを拒否し除去する・・という人間中心の方法であり、自然と共生しようとする考えではありません。せめて、クマを簡単に駆除せずに、地元民に不安を与えないように、GPSなりをつけて、そのクマが近寄った時には、すぐにわかるようにして、安全を保障した上で山に放獣していくことはとても大事です。先生に教えていただいたカシナガ対策も、それと同じでした。樹木にとって嫌なもの、害を及ぼすものを完全に拒絶するのではなく共生の道を選ぶことが有効でした。といっても傾斜のきつい、普通に登るのも大変な山です。そして、山全体に広がっている中、我々の取り組みは全体から見た、ほんの1点になるかもしれませんが・・これによって、1頭でも、2頭でも・・より多く、より長くクマの命を救えるのならば、尊い作業になると確信しました。来年の春が楽しみです。その後、山の実り調査に移りました。白山の登山道の別当出合いに行く車道の脇の樹木を見る方法で主原先生が観察ポイントにしている標準木を教えていただきました。そういった観察木の下に1m四方のわくを置き、その中にあるブナやドングリの実を数えて凶作・不作・並作・良作・豊作などを調べます。今年は、まだドングリが落ちるには時期が早いのですが・・去年落ちたブナの殻斗などがありました。樹上をみると、ミズナラは実をつけていない木もあったので心配しましたが少しは実をつけている木がありました。白山ミズナラそれでも、主原先生がトラスト地辺りを調べた時よりは実のつき方が悪かったので・・多少心配がありました。なぜなら、実の落ちない今の時期でも、木の根元には葉っぱを2~3枚つけた枝ごと落ちている小さな実を見つけることができるはずなのにそれが無かったからです。そういった小さな実は、ドングリの食害昆虫であるハイイロチョッキリなどが実の中に卵を産み、枝ごと切り離して地面に落としてしまうのですが・・単純に、そういった食害昆虫の害が無かったのか?それらの虫がつくことさえ出来ないくらい、不作なのか?今は、まだすぐに判断が出来ないそうです。しかし、石川では過去4年の間に、かなりのクマの頭数が減らされたことと多少なりともミズナラが実っていること、ブナも不作ながらもチラホラと殻斗がみつけられたことクリがクリタマバチの被害もほとんど無く、とても良く実っていることそして、里山のコナラも去年ほどではないにしろ実をつけているので、今年の秋はクマたち動物のエサは2004年や2006年ほどの酷い状況ではないだろうとのことでした。里山のコナラそれでも、一里野方面、国道157号線沿いの山々、白峰までの道、白峰から国立公園に向かう道の脇の山はカシナガの被害でミズナラが、とても沢山枯れています。ミズナラは、とても大きな実をつけるドングリです。そんな動物たちにとって貴重なドングリの木があれほど枯れてしまったのは・・とても残念なことです。紅葉の時期に、皆さんが山に行くころには気がつかないかもしれませんが・・今の時期、青い山の中に赤い木があちこちに見られ・・葉っぱも落ちて枯れた木が沢山立っているのを見ることが出来ます。カシナガ被害(ナラ枯れ H19 一里野)それらは、全部、動物たちにとって大事な食糧を供給してくれていた貴重な貴重な樹木たちの死んだ姿です。クマが人里まで出てくるのは、決して増えているからではありません。それまで、かれらを養ってくれていた、それらの木が大量に枯れたため冬ごもりをするために必要な充分なエサが得られないからです。今は人里のコナラもカシナガの被害によって赤く枯れた姿をスグ近くの山で見せています。H19年金沢市 額地区H18年 鶴来 金剱宮 県の天然記念物のウラジロガシ林もカシナガの被害にクマは4~5ヶ月間も、のまず食わずで越冬します。しかし、それはリスやヘビのような仮死状態の冬眠とは違い冬ごもりと言います。体温を少しだけ下げ、呼吸も少なくするとは言え寝ているような状態なので、どんどん脂肪を消耗していきます。そのため、脂肪層のみで18センチ以上も溜め込まないと春を迎えることはできないのだそうです。それも、どれだけ丸々に太って冬ごもりに入っても・・春に出てくる頃にはガリガリで、やっとのことで出てきます。特にメスは冬ごもり中に出産(2頭が多い)をするので更に大変なことになります。一人でも多くの石川県民の皆さんに、この事実を知っていただけたら嬉しいです。今回参加してくださって観察会の感想をブログに書いてくださっているkazeさんのブログをご紹介します。素敵な写真と優しい音楽に癒されます。様々な活動におけるkazeさんらしい視点にいつもハッとさせられます。http://kazesan3.jugem.jp/?cid=8人気ブログランキングへ
2008年09月04日
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