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結婚記念日です。スズが、おめでとう。と言ってくれた。学生時代の友人がメールをくれた。それだけだ。というか。夫は居ない。旅に出ている。情報によると、明日朝帰ってくるらしい。昨年は10日入院したが、病院にいると安全。だが、旅、しかも男はたりで行った。あぶない匂いがする。思い起こせば、15年前。会費1万円でやった結婚式。披露宴会場で人前結婚式とか言って、指輪交換と婚姻届にサインを。そのまま、披露宴。結構ふつうのコース料理だったし、(式場からこれ以上安く出来ないと言われた)ドレスと打ちかけも着たし、お引き物は、河原で拾った石に穴をあけた、花瓶。重かったが。そういえば、藤原さんの陣内さんの披露宴。すごかったようだ。最近は地味婚が流行っているのに。これは、すこしでも社会を景気よくしようという、どこかのだれかの策略ではないか、なんて思ってしまう。情報はちらっとラジオで聞いただけなので、詳しくは知りませんが。なんでも、中継のテレビの視聴率が関西で40パーセント台だったとか。15年の区切りは何婚式というのでしたっけ?こんなりっぱな家に住まわせてもらって、ありがとう。
2007.05.31
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町内の大森さんの娘さんがお泊りしました。翌日は日曜日。暖かかったので川に行って石ころを拾ってきて、買ってきて置いた新しいアクリル絵の具でペインティング。センスのいい作品になりました。小学3年生の作品です。シロツメクサでかんむりや腕輪を作りました。風が強くなってきました。大森さんの奥さん,玲子さんが焼きたての炭火焼の虹鱒を持ってきてくれました。
2007.05.30
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きのうで、山寺の古民家ギャラリー「風の蔵」での個展が終わりました。きょうは、搬出に行ってきました。おかげさまで、帰りの荷物はだいぶ少なくなっていました。「風の蔵」には石んこたちが常設されていますので、山寺方面においでの際は、ぜひお立ち寄りください。帰りは、山寺駅前の山寺ペンション・レストランおのやでお昼ご飯を。わたしは、精進プレートというのをいただきました。こんにゃくの刺身、くるみどうふ、たけのこご飯、田舎そば、うるい、おかひじきのおひたし、きのこと大葉のてんぷら、ゼンマイの炒め煮、みそしる、など。山形市の高瀬地区の農産物直売所へ寄り、お買い物。ギボウシ。うるいに似ているけれどちょっと違うもの。紅花の苗?若芽?どちらもおひたしにして食べました。大きなケヤキの木が気になっていたので、見学。八幡神社の標示板は立っているのですが、大きな大きなケヤキの木の説明はどこにもありません。大人3~4人で手をつないで囲めるほどはあるでしょうか。とにかく大きくて高い。気温は25度を超えていますが、風はまあ、5月のもの。若葉から新緑へ、これから深い緑へと移って行く山々、田んぼにはかわいらしい稲の子。5月の新鮮な景色を思いっきり楽しんできました。家に帰ると、ハルの友だちが遊びに来ていて、これもまた嬉しいものです。ちょうど家庭訪問の期間中で、こどもたちの帰りが早いのです。いつもは下校が4時過ぎてしまうので、なかなか遊びに行ったり来たりできません。写真は工房の様子です。「ふたりいっしょ」にレンゲの花が寄り添っています。
2007.05.23
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5月20日はわたしの誕生日。ちょうどその日は、運動会で、午後は前夜に放送された『博士の愛した数式』をみんなで観ていました。映画の中に誕生日のケーキのろうそくを吹き消す場面が出てきました。三女のスズがそれを観て、かあちゃんの誕生日だったことを思い出し、なにやらごそごそやり始めた。ホットケーキミックスで小さいホットケーキを6枚ほど焼いて。といっても、わたしがそばについていて。夜9時までかかってやっと出来上がった。ホットケーキに缶詰のフルーツを載せ、ジャムで飾った。食べたいけれど皆寝てしまったり、仕事していたり、部屋の篭もっていたりして、家族全員揃った方がいいので、記念写真を撮って、冷蔵庫へ。食べたのは、次の日の夜。とっても嬉しい誕生日でした。
2007.05.22
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畑は端境期(はざかいき)取れるものがほとんどない。夫は山から採ってくる。それを食す。ウド。売っているものよは違って緑。川をむき、薄切りにして酢水に浸す。酢味噌あえ。ふき。ゆでてから皮をむく。醤油で煮る。たけのこ。またもらってしまった。きのう2件、今日1件に分けた。今夜は、たけのこ、ふき、にんじん、じゃがいも、魚肉ソーセージ、こんにゃく、をいためて、だし汁、カレー粉を少し加えて、色を綺麗に仕上げたかった。醤油色にしないで。ふきは鶏もも肉で巻いて、醤油味に煮た。ふきのかしわ巻き(?)ぜんまいはただいま乾燥中。どきどき手で揉む。そうしないと、ばりばりになってかたくなってしまう。そんなことばかりしている。雨上がりの野外ギャラリーの写真。雨のときは濡れて、色が鮮やかになる。明日は晴れる予報。
2007.05.17
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個展会場は山形市の山寺。昨日の土曜日は家族で行ってきました。本来は、作家が会場に居て、作品の説明などする、というために行ったのですが。夫が会場にいたのは15分くらいかな。どうも、ああいう場所で人様に何かしゃべるのは苦手なようで・・・。さて、風雅の国に車を止め、子ども達三人と夫は初めて登る山寺の石段。1000段くらいある。上まで登っていくことで、煩悩を消し去るというのですが。登る前は寒いくらいだったのですが、だんだん暑くなり、一番上の奥の院に着いたころは、2枚も服を脱いでいました。夫は半そでに。帰りはだんだん涼しくなり、また服を着ていきました。このくらいの気候の時のほうがいいのかも。いったいどうやって、あんなに大きな大仏さまを上まで上げたのか。たくさんの石仏はどうやって運んだのか。大きなリュックを背負った郵便屋さんと一緒になりました。60代とお見受けした彼はわたしたちなんかと違って、腰をまっすぐに、足も軽やかに登っていく。何件か石の山の途中に住んでいる方がいて、そこへ「郵便です。」とお届け。そして、頂上付近の奥の院へ小包を配達。毎日1往復。ときには2回いくこともあるそうです。すごい。
2007.05.13
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昨夜の晩ご飯から。アシスタントの健太郎さんから、たけのこをもらいました。彼は、秋保の民家を一件借りているのですが、その庭にある竹林から毎年たけのこを採ってきてくれるのです。たけのこは前々夜にゆでたもの。昨夜は、甘味噌いため。ひき肉とともにいため、味噌と砂糖、みりんで味付け。それから、ぜんまい。前日、夫が採ってきたもの。熱湯に入れ、重曹をかけて、さっと沸騰させて火を止める。ときどき水を替えて、あく抜きしておきました。油揚げ、にんじん、しいたけ、こんにゃくとともに、炒め煮。しょうゆ味。菜の花。白菜の花です。ゆでて、これは水にさらしたりしません。アクがないので、ゆでたままざるにのせてさます。昨日はサンマの甘煮の缶詰と合えました。しいたけ。バターいため。いい季節です。まだ畑の野菜はできませんが、この季節はこれはこれで、いいです。今夜は、また同じ食材。たけのこは、定番、若竹煮。わかめとたけのこ。ぜんまいは、味噌マヨゴマあえ。赤魚の煮付け。きゅうりとキャベツの即席漬け。また、きょう、たけのこをもらってしまいました。
2007.05.11
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山寺の古民家ギャラリーで5月11日から22日まで個展です。もうすでに、3月から、何点か置いてあるのですが、今回は数十点持って行きます。観光地である山寺。古民家は落ち着いた雰囲気があり、展示スペースにガラスを使っていて、どこか新しい印象もあります。新緑の山寺、いい季節です。
2007.05.08
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山笑う芽吹きの季節です。工房も同じ。雑木林の芽吹きが美しい頃です。自宅から、10倍ズームで撮りました。ほんわりとした淡い緑が、そこには在ります。石んこたちも静かに佇むのです。来週、5月11日から山寺の古民家ギャラリーで個展です。山寺の緑も美しいでしょう。詳しくは、石神彫刻工房のHPで。
2007.05.05
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今、季節の真っ盛り。たらの芽。しいたけ。菜の花。右下のは、カンゾウ。さつまいも。ともに我が家で採れています。たらの芽はやはりてんぷら。うちの河原から山にかけてのやぶには、たらの木がたくさんあります。しいたけは、家の裏に、菌を付けたほだ木をおいてあります。春になるとしいたけがどんどん出てくるのです。菌を植え付けて今年で3年目、かな。しいたけもてんぷらに。菜の花は、白菜や小松菜などの芯きり菜です。茎菜などとも言いますね。カンゾウは野カンゾウが正式名称。菖蒲などのようにスッとした葉っぱですが、もう少し小さく、柔らかい。春のいまころの葉っぱは柔らかく食べられます。味は、わけぎのよう。お浸しにします。うまくすると夏には百合のようなオレンジの花が咲きます。さつまいもは去年の秋収穫したもの。まだ、保存可能です。暖かい家の中でベッドの下での保存でした。てんぷらに。この写真は先週のものですが、昨夜もたらの芽。てんぷら。ゆでて、たらの芽のベーコン巻き。ナムルの素のような汁に漬けてから焼く。ゆでると、アクっぽくなったことがあったので、やっていなかったのですが、ベーコンとの相性はよかったです。漬け汁につけてから焼くと味が染みてアクもなく、よかったです。てんぷらだけだと、飽きるし、身体にもよくないので、インターネットで調べました。資料をいただいた方、ありがとうございました。こういうときは、そのサイトを載せるのかしら。今度はそうします。
2007.05.02
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