Happybirthday!より愛を込めて

Oct 22, 2011
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カテゴリ: My舞Life
番組を見ながら書き起こしました。

    ペットを 手放さなければならなかった状況の人たちの 心の痛みが
    一人の 少年の涙で すべてを語っていました。

  まだまだ 続いている
原発事故の悲しみを 共有しなければ この先同じことを繰り返す気がします。

私は支持している政党があるわけでもなく むしろ政治には疎い人生を送っていました。
ただただこの事故で心痛めている普通の主婦です。
これだけの大事故に対し,無知でいることが許せなくて放射能関係の本を買いそろえ
読みました。mixにも主婦向けにコミュニティを作りました。ただ 先が明るい話題にならない。


今 民放の特集番組シリーズ17で福島原発の話をやっています。
ちょうどパンでも焼こうと台所に立っていたら
あるカメラマンの話から始まりました。戦地などで活躍していたカメラマンです。
終の住処として居住地に決めた金子カメラマン
余生はのんびりと自給自足で生活をしていこうと 農業をはじめ
地域の人たちに教えてもらいながら味噌をつくったり田舎ライフを楽しんでいたそうです。
そして 事故ですべてが変わった。

一匹の犬との出会いが 被災地を何度も訪れるきっかけになったという。
みんな愛されて 家族同然に暮らしていた犬
家族だと信じていた動物達が
ある日 誰もいなくなり 食べるものもいなくなり


第2原発で仕事をしていた方が憤る~
あの時 いくら注入しても無理なところに1ヶ月もその時間を費やしたこと。
その間妊婦がいて 子供たちがいて 普通の生活を強いられていたはずです。政府に対しての
不信感を語られていました。
あの事故の処理 政府に対して それからの 度重なる隠蔽に関しての不信感。

おれらだって3mSv/年  限界5mSv/年のなかで原発作業員として働いていたんだ。
それが20mSv/年だって??こんな話聞いたこと無かったよ。 ” と朴訥な人柄の元作業員が語っていました。
(たしかにその通りだと思った。
作業員の方達は 通帳いたいな記録帳をもっていらっしゃるはず,そこに毎日の放射線量の累計をだしながら
管理していらしたと思います。)

★ 犬を保護してください。 ★ 玄関に張り紙
事故のあと 各ボランティア団体が動物達を保護し始めたニュースはたくさん報じられていませんが,
ネットを通し情報は得ていました。

あちこちの家にこのような張り紙がしている。
幸い野良犬達になることができた犬は(自由を得られた)
見ると リードを喰いちぎったあとが
空腹に絶えながらなんとか 命をつないでいました。

愛犬と別れなければならない少年
父と母の間で げんこつを作りながら
悲しくて悲しくて泣いています。ビーグル犬でした。
この犬は どこにいくのでしょうか。
この理不尽な気持ちは生涯忘れないだろうと思う。
この子の心の傷は, 生涯犬とは暮らせない そんな傷を負ってしまったのではと心配です。。
人間を見たこともない犬やねこは 野生化して
人に近づかない。
野犬の群れとしていずれ深刻な事態になってしまうことが予測されているそうです。
小型犬が少なかったのも気になります。

この番組にはありませんが,家の中で買われていた多頭飼いのねこ達は
外にも出られず 共食いをしていたと これも現実です。

猫は,なかなか保護できないようです。
保護した中で妊娠の疑いのある動物にはエコー検査を実施して確認していました。
犬もねこも自由交配でかなりの子供が生まれているのが実情。
ただその子供は人間を見たことがありません。人を怖がります。
それから ほとんどの犬が空腹で病気の様子。
子犬は保護したけれども 母犬が近づいてこない。5日かけて寝泊まりして やっと捕まえた病気の犬,
この母犬の子供は既に捕獲。その様子をみて涙がでました。こんなにひどい状態の犬を見たことがありませんでした。
毛はぼろぼろ目はうつろ。足元はおぼつかなく,おなかはぺしゃんこでぶら下がっている皮膚。
無事に保護されました。 自宅につれて帰り子供とあわせる。
母犬は子を忘れている様子。
元気な子供たちに圧倒され様子がわからない感じ。
子供たちは嬉しくてしょうがない。きっと思い出せるかな。
一件落着

そして再び 金子カメラマン
自分で計っている数値と 文科省の発表する数値が何故違うんだろう?
納得がいかない。(私も同じ)
常に車に放射線計をおいて走っている。(私も同じ,バックにはいつも線量計をいれている)
ホットスポットとよばれている場所の数値が全く違う。
文科省(簡易線量計で24時間の平均をだしている)と同じメーター場所同じ数値で計測してみた。
メモリをゼロにセットし2時間同じように計ってみる。
翌日。
累積430μSv ÷ 23時間45分 18.1μSv/h 文科省は14.μSv/h と 公表
文科省に問い合わせた金子カメラマン
文科省 ” 計測はするが数値の補正はしない  誤差はしょうがないとの 回答  ”

国は 原発作業員の限界を100mSvから 250mSvに引き上げました。
100mSvではすぐに原発内では達してしまうので働く人がいなくなるから。
これも 根拠は わからないです。

仮設住宅に入らない人のインタビュー
牛を飼い米を育てて来た福井さん。
郡山市に孫3人がいる。放射能がとても高い地域にいる
10年後の孫が心配だそうです。

いつもなら水がはられる田んぼ
雑草だらけで田んぼの形をとどめていません。
来年ここで 蛙が鳴くのでしょうか

公衆電話のかたすみに
ハクセキレイがやってきて 卵をそだてヒナが孵っています。
かつて 人が暮らしていたという 公衆電話がそのままで。

牛達は人の手をかりず子供を産んでいました。
群れをなして道路を闊歩しています。

事故後ある地域では10名の方が続けて亡くなったそうです。
お盆の飾りの白提灯がなくなった人の霊が迷わずに帰ってきますようにと
飾られていた。このかたがたの補償は?あったのでしょうか


9月30日 緊急時避難準備区域が解除 河内村
土とともに生きる人に思いを語ってもらいました。
” 除染もしていない地域に人が帰って来るのか?”
” なにが 大丈夫なのか? ”
” ようは 国が金を出したくないんだろう。責任とりたくないんだろう。
10万20万もらって 解除されたらここは国の補償がなくなるんだろう ”
” 資料は100ページ以上になる。 この資料の分みなさんにお金を配ったらいいだろう ”

ある犬がまとわりついて離れない 時々被災地を訪れても犬達が出迎えてくれ別れを惜しんでまとわりつき
車を追いかけてくる。ある ところまで。

だけどこの犬は違っていました。 車を追いかけます。力の続く限り。
離れまいと必死に追いかけてきます。
どこまでも どこまでも 追いかけてくる犬
思わず 車を止めて!と言いたくなりました。
涙が止まりません。

連れて帰ってもいいぞ と 取材班の人の声。
車に乗せてあげました。( よかった。 )

犬達にも 心があります。
僕たちをおいて行って行かないで 瞳が訴えています。
共に生きたい。。。それは 動物の願いです。
ひとりぼっちになった 犬達 ねこ達は 今 悲しみの中です。

土地,住まい,生活を支えて来たもの 生きる糧,術 仕事, 教育, 健康, 大切な宝物
地域の人との関わり  希望   これからここで作れるはずだった思い出
家族 そして 家族同然の動物達
失ったものは大きいと思います。

ペットを手放さなくてはならなかった子供たちの心のケアも必要だと感じました。
まだまだ 見落としてはいけない被災地の悲しみに 耳を傾けたいです。

番組を見ながら書き起こしてみました。
文章が繋がらない部分もありますが,
読んでくださってありがとう

今の 普通の毎日に 感謝をしたいです。

NNNドキュメント
これは 学校の教材としてもつかえるとおもいます。
子どもさん達にも見せていい番組だと思います。

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Last updated  Oct 22, 2011 01:56:25 PM
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