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Aug 3, 2016

健康診断・病院・病気

(2)

カテゴリ：健康・介護

今日は健康診断で　丘の上の総合病院へ。

健康診断棟は別棟で外来とはまったく雰囲気が違います。

この病棟ができて４，５年くらいたちますか？やはり　慣れなのか

評判が悪かった頃に戻っている気がしました。

ディスプレイしている造花が当初から同じ。

検査の誘導が雑。

早く　次の患者さんを流したい気満々。

たとえば視力検査，聴力検査のブースでは

白衣の助手さんが客引きみたいに廊下に立って待ってるし

さっさとしてと言わんばかりに，，

聴覚検査室で”音”を集中して聴いているのに

話し声もつつぬけ，，

つきっきりでマンツーマンで応対してもらわなくても

誘導されなくても行けるんですけど。。。

この方が看護師でもないのに問診時に貼り付いているのも

どうなの？って思っちゃいました。

患者のプライバシーが尊重されていません。

業務上の慣れというのはこわいものですね。

端からみても感じます。
採血，針は刺さっているのですが血が一滴もでませんけど，，，
”痛いです”

”じゃ，抜きます”

反対の手で何とか　血が採れました。

マンモグラフィー

とっても痛い検査ですよね。

検査は女性ですが，上半身裸で　機械の前に誘導されます。

これって無神経

いくら女性同士とはいえね

東京のあるクリニックでは

かわいいケープを肩にかけてくれて

乳房を露出することなく

薄暗くしているところで優しいBGMを流して検査をしてくれます。

板橋のベルーガクリニック

乳腺外来でタレントさんも行くというクリニックです。

待合室でも患者同士が顔を合わせないように

完全にプライバシーが保たれています。

大違いね。

まぁ検査は終わりました。

春に2度ほど腸閉塞を患ったので

バリウム検査はやりませんでした。

問診のDr.が仰っていました。

自分は整形外科だけど　背骨のレントゲンを撮ろうとしたら

半年前のバリウムが残っていて肝心の背骨が見えないことがあったと。

腸の動きが悪い人にはあまり勧めたくないですね，，と

今年は胃の検査をパスしました。

来年胃カメラをやります。

外来のほうで予約を待っていました。

ふっと思ったこと

病気って怖いな，
，

おそらく数年前または半年前は健康な人だったに違いない。

車を運転し，スポーツをしたり居酒屋に行ったりしていらした。。かな？

私と入り口から一緒に入って来ました。

あの紳士はやっと　今ここに辿り着いた。

杖をついて足のサイズくらいの歩幅で

ぶつかったら倒れてしまいそう。

支援する方もいらっしゃらない。

足を伸ばして椅子に座っている人

そういう方が通るとき　

患者さんがよけて通っているっておかしくないですか？

首を下に向くのも難しそうに歩いています。

足元が見えづらいと思います。

患者さんとのコンフィデンスを売りにしているこの病院

診察券を機械に通すのを困っている人たちを

助けるために配置されている病院のスタッフ

こういう方達に目を配ってもいいのでは？と思いました。

おそらくまだ４０歳前後くらいの半身不随で歩いている男性

イケイケの奥様（彼女？）が一緒だけど

彼女の冷たい視線を感じました。
どうでもいいけど，，，
人って病である時状況が一変するじゃないですか
そういう時その人の本質がわかりますね。

おばあちゃまを車いすにのせておじいちゃまが押している。

椅子に座る時おじいちゃまが手を添えて支援している。

他に家族はいない様子。
バランスを崩して転んだら大変！！

家でも大変だろうな，，，と思います。
おじいちゃま一生懸命奥様を介護されていました。

忙しそうにカウンター内でカルテの整理をしている内科受付の人
一番患者数が多い科でもあります。

患者さんが何かを尋ねました。

とても強い口調で　”ちがいます。＠＠です。”　なんだかなぁと切なくなりました。

その患者さんがまた戻って来て尋ねました。　

同じことを聞いたのかな？目も合わせず
”　かなり否定的なことば　”

。。。。。かわいそう

忙しいのはあなたの事情。　相手は弱い立場の患者様です。
対面するように機械の操作の補助スタッフがいるけど

こういう状況を毎日見ているのだろうけど何も感じないのかなぁ。。。

何かを大切な思いを忘れている。

この病院は始まるとき一斉にカウンター内でも並んで

おへその下に手を添えて

過剰と思えるほどの

あいさつから始まります。

おもわず目をそむけてしまったくらいです。

家族を車に乗せたまま一刻も受付を済ませたい人，倒れそうなくらい重症な方，

苦しい人いっぱい。そんな明るい声で
”おはようございます”

あいさつ運動みたいのやめてほしいです。

実にアンバランス。

やっぱりその場だけのマナーね。

マナーの気持ちなくして型だけ行っている。

70代くらいのご夫婦が診察室から出て来て

”　よかったね　おとうさん　”　と奥様の声。

よかった，よかった。。。

病院はいろんな方がいらっしゃいますね。

2週間後結果が来るようです。

さて，午後からは時間もあったので

循環器でお世話になっている別のクリニックを受診に行きました。

実は先週　胸の痛みがありましてニトロで対処しました。
冷や汗もでました。

今回は間違いなく

冠攣縮性狭心症ですね。
　ネーミングもいただいてしまいました。

それまでは，可能性はあるけどそうとはいいきれないと

数年言われていましたが。
はっきり言われるといいものではないです。

来週　ホルター検査や超音波など検査をします。

ここ数年ヘルベッサーを飲んでいますが

忘れちゃうのですよね。。。

ひどいときは2週間くらいのみ忘れることも。
思わず　お薬をのみながらで　お酒は飲めますか？

キターー！！

”ほどほどなら大丈夫です”

きらいだけど，医療との繋がり大事ですね。
毒舌ならべてみましたが，，。

もちろん精油の力を借りてのメンテナンスもおこなっています。

恒常性を保つには　精油の力は絶大です。
植物の持つ力は良きにも悪しきにも力は大きいです。

医療の原点ですよ。

古代エジプト文明から精油は使われていますから。

将来10年後ってあっという間ですよね。

元気な自分でいたいです。

おうちカフェ　和の気分

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Last updated Aug 4, 2016 03:48:40 AM
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誰もが笑顔になれる言葉"HappyBirthday!"のBlogは22年になりました。コンセプトは，” 自然・癒・香・茶・”+発酵です。” 一度きりの人生，礼と感謝の気持ちを忘れずに自分らしく生きています。平穏無事でいられるよう祈りを込めた自分史・60代編です。私から発信できるものは小さなことですが共感していただけたら幸いです。そして出会えたことに感謝です。insta 〜kissako_tea sweetea_maman

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