こんにちは happybirthday!です。
一杯のお茶に幸せを感じます。
今日のお茶は,コーヒーです。
本日はこんな1日でした。風が雨戸を揺らす音で目が覚めました。
朝食後 介護は終わった!気分の私も気になる話題だったので
見ていました。
6月27日(水) どうする 離れた親の介護?
NHK朝イチ・介護についての特集でした。
遠隔介護 離れて暮らす親どう介護? ふむふむ,,と
自分の両親の介護
は,終わりました。
夫の母は,都会で一人暮らしです。
今年で85でしょうか。
苦労を感じながらも楽しんでいるようにもみられます。今は。
2年前だったでしょうか骨折をしました。
今も,転倒に気をつけた暮らしをしています。
お出掛け大好きなので日傘をもって週に何度かは出かけています。
趣味は,おしゃべり,読書,囲碁将棋・麻雀・カラオケ・食べること です。
仲良しの友達も近くにいるようです。
お互いの家に行くことはありません。
定期的に通院も自分で行っています。
どこかが悪いというわけではないです。
問題は誰もが気にする認知症です。
気配はあります。
※ 飲み物汁物でむせることがある。 あった!
※ 疲れたという・・ 言ってた!
※ この半年間で2キロダウン なんとく痩せた!
※ 同じ話題の内容を何度も言う・・それは得意!
※ この1年間で転んだことがある・ 2年前だけど
※ 1週間で1日でも出かけない日がある。 そりゃあるでしょう!
そして私が追加しました。
※ 冷蔵庫の中,賞味期限 大丈夫?
※ 暗証番号や,置いた場所など大事なことを忘れてしまう・・
※ 私は大丈夫という大きな勘違い/詐欺メールなども大丈夫!
※ 家族の声をまちがってしまう。オレオレ詐欺など ・・
※ 衛生面・おしゃれなど
傾斜のきつい坂に住んでいます。
最近は駅まで
遠回りをしてもタクシーを利用しているそう。
それは大事です。
駅まで歩いて4,5分くらいなのですが,石段があったり
きついようです。杖も使いたがりません。
ここ最近 私も近くまで行くことがあったとき
たまに義母のところに泊まらせてもらっています。
お風呂場をあまり使っている様子がなかったので
私がいるうちに お風呂に入りますか?と 声をかけたら
そうね,と 安心して入りました。
私の母もそうでした。一人暮らしでは お風呂を不安がります。
認知症のスタートでもありますから要注意です。
ここから今朝のテレビの話です。前置き長くなりすみません。
ある男性は何度か新潟にいるお母さんを訪ねている。80代
←→ 東京
お母さんの部屋の家具のレイアウトを考えたり,
いらない家具(ソファは,物置き場として使われていたから)を処分したり
座卓の生活なので,湯沸しポットのコードなどにつまづかないように工夫したり
低い高さの家具を手すりがわりに並べたりいろいろ考えて実行しています。
ベランダに出なくて済む洗濯干しなど。(突っ張り棒形式の)
その日は,レンタカーを借り,お母さんんをドライブに連れて行ってあげたり
していました。大好きなケーキ屋さんでケーキの袋をもって出てくるお母さんは
とても嬉しそうでした。やはし足元はおぼつかない様子。
私だたら杖をもたせたい感じ。
日帰り介護で,限られた時間でできることをしていました。
月に何度訪れるかは聞き取れませんでした。
介護は日帰りと割り切っているそうです。
自分の日常はどこにあるか?もちろん東京にある。
そこが大切と。
要支援1(要介護!)忘 で週に2回 ヘルパーさんがきて 周りの掃除をしてもらう。
そのあとのヘルパーさんとの 会話
が何より,お母さんにとって
とても楽しみだそう。私の母もそうでした。
私が帰る時間まで話し相手にだけ来てもらっていたことが
ありました。
初めてヘルパーさんがきた後,息子さんにかけた電話が
声がとても生き生きしていて 息子さんが驚いたとのこと。
安堵した一瞬でした。
適切な介護のプランが必要ですね。
目から鱗だったのが
はい!今日の 請求書と領収書
お母さんに見せた時です。
え?? と思いました。
交通費・これにかかった費用を 毎月の仕送りから引くね。
ほーーーー。
なかなかできないことですが納得。
これにより お互いに 来て欲しい・行きましょう の関係
が保てると感じました。
負担にならない。時間はお金で買えませんが,来て欲しいの欲求も割り切ることが
できるのでは?と思いました。
介護はお金がかかると 思うと行くのも億劫になります。本音だと思います。
まあ息子と実親だからできることですね。
ここは殿方にしっかりしてもらいましょう。
私の場合,私が一人っ子だったので
私がやりたいようにやっていました。
↓ こちらの本に 私の体験記が記載されています。
平成18年8月下旬に父亡き後 1週間で北海道から母を連れてこちらへ新しい生活を始めました。
自分でも驚いたのは,9月の新学期に仕事に復帰していたことです。
これもそれも福祉の力です。緊急でケアマネさんを探し,暫定認定ですぐにケアをすることが
できたことです。
その時も
母の介護は,母の年金でできるようにと割り切ったことが負担を軽くできました。
幸い父が国鉄だったので,年金は他のお年寄りより多かったと思います。
介護当初から 振り込まれる口座を2つに分けていました。後半ぜったい
お金がかかるだろうと予測していました。(後半は月に15万くらいかかりました。
ショートステイと在宅。私は,教員をやっていたので忙しかったです)
年寄りはテレビが好きだったり1日中つけています。
エアコン,ヒーター使いたい放題にできるように電気代を引落させてもらいました。
母も,自分のことで負担になっていないようにと気を使っていました。
食費はもらっていませんが,
今日はお母さんのおごりにさせてーと 夫や孫に美味しいものをたべさせることが
喜びだったようです。私たちも母をつれて出かけるのが楽しい時間でした。
お財布の中にお金を入れてあげるのも大事ですね。(お金の管理はできません)
とりあえず1万円入っていると安心していたようです。
時には,私のお金なんだからもっと入れてちょうだい!と迫ったこともあります。
そこはなんとか・・・・・。
夫はほとんど単身赴任だったので,母と二人というのも気を使わなかった時間だったの
かもしれません。震災時や,救急搬送などの時は困りましたー。
気が張っていたのか,逆に私が健康でいられました。
私がインフルでも母は発症しませんでした!おそるべし大正元気世代。
9年間母と一緒に暮らせたこと 私の人生の幸せです。
介護はいつ終わるかわからない課題です。
いずれ自分もその身になります。
自分がして欲しいことを してあげた感じですが,
多分自分の時は無理でしょう
時代は変わっていますから。
自分のことは自分で始末できるようにしなくてはならないですね。
一緒に暮らし始めて3度目のお誕生日・
花の好きな母のために 植えたバラは毎年咲いてくれています。
ダリアが枯れちゃったけど。。。
環境が変われば 認知症は改善されます。
物忘れは ご愛嬌です。 必要ないことは覚えなくていいと思います。
今日は平成何年何月何日なんて知らなくてもいい。
来てくれるヘルパーさんの名前を覚えなくてもいい。
楽しい時間を楽しいと思えればいいのです。
兄弟姉妹がいると 介護の分担でも助かる面と大変な面があるようですね。
欲を言えば,こんなに大事にしている母
期待できなかったのは病院です。 高齢者はどうせ。。。。
療養病床は最悪でした。死を待つ高齢者の最後の場所
もっと暖かい場所であって欲しかったです。
看取りの場所も安らかでありますように。
リフォームについて 思ったことです。
終の棲家を決めるにはまだまだ早い年齢ですが,
特にあてもありません。
2階はいらないね。平家がいいねなど理想論はもっています。
老後を考えてのリフォームは遅くても定年までに!が理想かなって。
つまり60歳ですね。
リフォーム代って@@@@@@@円ですよね。
うちはまだ60歳になっていませんが,先日の
リフォーム代を 元気にあと10年と計算しました。
10年ってあっという間 70歳ってすごい高齢なイメージですが
シビアに割り切って10ねんとしてみました。
(20年元気でに自信がないので)
@@@@@@@円 ➗ 3650日 = @@@@円!
結構高いです。
だったら 早めにリフォームして快適な生活を
された方が賢明と感じました。
毎日このお金を貯金箱にいれておこう!って
思えませんよ。次のリフォーム代になんて思えません。
でも,これからリフォームしなくてはならない箇所は増えてくると思います。
我が家の場合は玄関ドア・にゃんたの粗相で錆びボロボロになっていますから。
台所!というのは贅沢な話で
リビングの壁紙ぐらいにしておきましょうか。
そして車の問題も。
家や車は資産じゃなく負債よ!
という意味がわかりました。
やはりまだまだお仕事しなくちゃ!と 感じました。
>
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