Happybirthday!より愛を込めて

​​​​​​​​こんにちはhappybirthday!です。
一杯のお茶に幸せを感じます。
今日のお茶は，キャンディーをいただきました。

最近では夫に　どのお茶のみたい？と聞くと
キャンディかな　とか　低地のどっしりしたのがいいかな　とか　
”ルフナ？がいい　とか答えます。
”中国茶かな”と言ったら　”プーアール？巌茶？台湾？”とか聞き返します。
今日は，ほうじ茶の気分かな。。。じゃぁ桑茶にしよう，，ん？
茶友会員に任命　ちゃともの一人です認可！（上から目せーーーーん）
しかもテイスティングのように
最初の一口は　ズズっとすすって　
口の中に転がしてるので
それ，，人前でやらないでね。。。
癖になるとやってしまうかもよ。
（私もやりそう）

先週のダージリンセカンドの飲み比べを一緒に参加してもらいました。
一人で飲むのもなんなので・・・・・
夫に付き合ってもらいました。

150mlを同じ条件で入れるのですが
一度に何種類も飲んではわからなくなるので）
1度に2，3種類で試していました。
好きな好みも，，なるほどなと思えます。

茶葉が入っていたパッケージも
乾燥茶葉から香る香りも気になります。

もちろん抽出した後の茶葉の香りも楽しみますよ。　
犬のようにクンクンくん　”  どう？　”（答えをもとめる）
トンチンカンなこと言うと
まぁ，，，それなりに答えたら
感じ方は人それぞれですからね

それが日常の1シーンになっています。
だからけっこう色んな紅茶の味を知っているおじさんになっていますよ

私が積極的にいただかないのは
合成香料で誤魔化された紅茶は自分からは飲みません。
出されたら飲みますが。

たいてい喫茶店で　メニュー表に　”紅茶”　としか
書かれていないのが残念です。”珈琲”も同じですね。
”日本酒”と書かれているのと同じ感覚です。

”何の紅茶ですか？”
”ちょっと待ってください・・＠＠って書いてあります ​
　オレンジペコ​ 　オレンジでしょうかねーーー　”

”え！！？？” それ以上言うのはいやらしいので
黙っています。やめておいた方が無難。
”じゃぁ　珈琲お願いします”

他には？紅茶ありますか？
　” アールグレイです”

そうですか（私が苦手・・・），，，　じゃ　コーヒーお願いします。って

店員さんにしても　何なんだ〜紅茶って聞いておいて！

ですよね

私は喫茶店のコーヒーって美味しいって信じています。
最近はマシーンが多いですが。
その時はまた別なドリンクをたのみます。

今ひとつ信用ならないのが　紅茶なのですよ。

〜　オレンジペコは　オレンジの香りがする
紅茶ではございません。。。。〜

30年くらい前，友達の中で，フランスのFau@@@nが
流行っていた時がありました。
子育て時代です。が社宅時代。
優雅に集まって紅茶飲んでいましたよー。
ちっとも優雅じゃないのですがね。

その頃はみな　コーヒーより紅茶をいれて
モテなしをしていました。コスパいいかも。
プレス式のコーヒーを淹れるポットで
紅茶を淹れます。しかもたいてい金色です。
（今は私的には？？？謎なのです。）

傍で子供達を遊ばせておいて　ママたちはテーブルにつき
持ち寄ったスイーツと紅茶をいただいて
おしゃべりに花が咲いていました。
横目でチラチラ子供達にトラブルが起きないように監視。

その紅茶は金色の四角い缶にはいっていて
どの家庭にもありました。
ふぉー＠＠のアップルティー です。

だからどこのお家に行っても出てくる紅茶でした。

たくさん飲んだので
以来アップルティーは好んで買いません。

次に流行ったのが（ママ友の間で） アールグレイ です。

ベルガモットで味付けされています。（香）
どこのお家に行ってもあった気がします。

以来これらの紅茶は私は好んでいただきません。

昭和60年前後です
紅茶といえば，イングリッシュブレックファスト，アップルティーや　
アールグレイ，レディグレイ
赤銅色・紅茶色の　ちょっと渋みのあるお茶。

レモンをいれて色が変わって喜んだり
レモン入れっぱなしだから
最後にはレモン液飲んでいるみたいになったり
それでもおしゃべりが楽しかったからこれはこれで良いのです。

アールグレイ出しておけばいんじゃ無い？　
みたいな喫茶店まだあります。
私は好んで飲みません。

しかし，１社　美味しいアールグレイと出会いました。
一緒にのんでくれた友人も
”こんなに美味しいアールグレイ初めてのんだわ💕”って
言ってくれました。　ラベンダーが入ったアールグレイもありました。
ベースはスリランカのディンブラを使っています。
そこのブランドは合成香料では無いとおっしゃっていました。
たしかにここのは美味しいです。
60-70度くらいに冷めたのがまた
美味しいのです。
淹れ方もちょっと他のとは違います。

合成香料が悪いわけではありませんが
私は好みません。　
どんな味でもできますよ。
ピーチ，マンゴー，バナナ，ナシ，ブドウ，チョコ味
パンプキン，クリ，カステラ味，生クリーム味にプリン味
ここまできたら紅茶もびっくりです。

いろいろなものを紅茶にいれれば出来上がりです。
ついでにいかにもそれらが入っている香りとは関係ない
ドライフルーツかドライのお花が入っていると思います。
ちょっと残念。

もちろん元の茶葉の味は残っていません。
香料で残すことも可能でしょうね。

紅茶が入っている缶は　それだけで紅茶好きにはステータスです。
おしゃれで　ブランド名だけで高級＠＝美味しいに違いない！ってな
感じ。

実際空っぽになった缶もしばらく取ってあります。
並べています

先日ハロッズの缶を捨てましたが（底の方が錆びちゃうのですよね）
美しい缶でしたが錆びじゃいました。残念
メルカリなどで缶だけ売っていますね。
密封性は良いので　
常備しているスパイスの保存にも良いかもしれません。

保存用の丸い缶もアルミなのですぐ劣化してしまいます。
残念です。
イラストも可愛いので一度壁に並べて飾りたいなって思ったことがありますが
劣化が早いです。

私は，今は紅茶は有名ブランド名では選ばないのです。
でも　それが好きな方もいらっしゃるので
私が主催する　世界のお茶　の講座 では
たまに紅茶好きがときめくブランドの
紅茶を取り入れることがあります。
それはそれでとても美味しいです。
​ TWG　や　マリアージュフレール​ さんの紅茶をお出しすると
みなさん喜ばれること間違い無いです。
フランスの紅茶は，香りが売りですよね。

私はひたすら シングルオリジン・茶園さん にこだわって
家では飲んでいます。最近はズームで現地と繋いでくれる
紅茶専門店もあります。
先日はスリランカのウバの様子を
知ることができました。混じり気のない茶葉
完全に有機栽培で一芯一葉で摘み，手作業で作っています。
生産量は少ないです。
しかもそこに茶の花を入れています。
昨年初めて飲んで感動でした。

いろいろな種類の場所の茶葉があるので，
茶葉の特徴を知りたい気持ち です。
それを伝えてくださる方とつながっていないと
それは可能になりません。

私はアロマも拘っているので
茶葉にもとことん拘っています。

ちなみに今朝の飲んだ紅茶の茶園名は
キャンディ　のナヤバーナ茶園です。


どんな茶園か　ネットで調べてみます。

さて　私がお世話になった銀座１丁目の
リプトンさん
スリランカには　サートーマスリプトンの功績を残す
山のいただきにあるリプトンシートは健在ですが
日本の銀座のお店を閉じられます。
ティースクールも無くなりました。　　　　
店内のショーケースには　ちょっとした博物館みたいな
展示が残っていて見るだけでも楽しかったです。
リプトンは偉大な功績を残しています。
東京に行く目的が一つ消えました。
リプトンの紅茶はけっこう好きです。
買えなくなるわけじゃないから　購入していきますが，
あの場所空購入したかったです。残念です。

まだ受講したい専門的なもあり残念でした。
お店を閉じる情報をもっと前から
つかんでいたら　高速バスで出かけたかもしれません。
バス降りて歩いて15分でいけましたから。

何度かズームで講義は聞けませんかとお尋ねしましたが
対面講座にこだわりがあったのでしょうか。
各分野の教授の講座はとても受けたい講座でした。

師を探す！というのも
けっこう大変です。


では　雨ですが　良い1日をお過ごしください。

サー・トーマス・リプトン



このスクールには2年半通いました。　
ティーコーディネータの資格はこちらでいただきました。
テキストは宝物。
人によって受講科目が違うので
みなさんどんな単位のとり方をされたのかしら？
まだまだ受けたい講座が残っていました。
もう一度聞きたい講座もありました。


いろいろな分野の学びがありました。
紅茶の効果・効能・など。。。
アロマやスパイスに至るまで
こんなのも！↓


お水の品質，どのお水を選ぶとどう影響するか
ブレンドの基本。自分の好きな味の紅茶をブレンドする講座
化学的な内容だったり
アレンジ方法だったり
テーブルセッティングのマナーだったり
英国のスイーツだったり
時には中国茶，日本茶もありました。


ティーコーディネーター取得後も
まだまだ学んでいない科目を取得しました。




パーティーのしかた，テーブルクロスの広げ方（目からうろこーーー）
紅茶のスイーツ　
楽しい思い出いっぱいです。ありがとうございました。
すばらしい　ティースクールでした。


この時ルピシアのティースクールにも通っていたので
ここからダッシュで移動した思い出も。

今はスリランカだけに特化した紅茶の学びも終了しました。
単発で受講を続けます。


本日はこんな１日でした。
明日も変わらない朝がきますように。。
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