オッキークラコブ

オッキークラコブ

2019年06月30日
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6月30日(日)ベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行ってきました(すみだトリフォニーホール)。

・ルクー:弦楽のためのアダージョ、タン・ドゥン:ギター協奏曲《Yi2》(鈴木大介)、サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付」(エスケシュ)

アルミンクの身振りとオケの反応がちぐはぐで違和感がありました。
オケは出だしから弦がやや軽めで、ルクーは詩的な曲なのですがそれにしては深みが足りない印象でした。タン・ドゥンは、現代音楽への理解が届いていない自分にとってハードルが高く、30分を越える大曲・難曲に最後まで向き合うことができませんでした。残念ながらそれに引きづられてギターソロや伴奏に対する印象も乏しいものとなってしまいました。
後半のサン=サーンスですが、オケが全体的に足りず、特に弦の弱さが目立ち、表層的で響かないので美しさが出てこない印象でした。1楽章はやや遅めのテンポだったのですが、逆に粗さを助長してしまった印象でしたし、2楽章はやや速めのテンポでそれなりに盛り上げたものの、「強奏」というイメージが拭い去れませんでした。
終演後の会場の盛り上がりとは裏腹に、印象に残らない演奏でした。





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最終更新日  2021年08月18日 20時27分34秒
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