オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年01月20日
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1月19日(日)東京交響楽団のコンサートに行ってきました(ミューザ川崎シンフォニーホール)。

・グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番(上原彩子)、チャイコフスキー:交響曲第5番

グラスバーグは期待以上でした。
グリンカは全体を柔らかく響かせながらもスッキリと纏めた好演で、好印象のスタートでした。
上原は技術的な綻びや、音が明確に聴き取れない部分も散見され、本調子になかったと言うことなのか不満が残りました。最後までぱっとせず全体的にモヤモヤした印象で、残念ながらインパクトに欠ける演奏でした。
メインはスッキリしたチャイ5でした。1、2楽章は速いテンポでスッキリサッパリ感が際立ち、3楽章もサックリ流れていましたが、雑さはありませんでした。パートを殊更に強調するようなことはなく、全体の調和を意識した組み立てで、オケの力量もあり物足りなさは感じませんでした。4楽章はどちらかと言うとじっくりとしたテンポでしたが、やはり全体感を大事にした表現で、スケール感もあり聴き応えは十分でした。グラスバーグはまだ20歳台とのことですが、センス十分でスタイルもあり、今後注目していきたいと強く感じさせました。





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最終更新日  2021年08月18日 20時45分38秒
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