オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年01月22日
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1月22日(水)日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました(東京芸術劇場)。

・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(周防亮介)、ムソルグスキー=ラヴェル:組曲「展覧会の絵」

周防亮介 今後大注目です!!
風貌は女性的なのですが線が太めで力強さがあり、東京芸術劇場でも十分に届いてきました。ここ1年間に聴いたヴァイオリンはほぼ線が細いタイプだったこともあり、意外感があったほどでした。冷静な表情とは裏腹に内面は熱いものを持っているようで、時として荒々しさも表出しオケとの乱れも見られましたが、逆に実演の臨場感が高まり聴き応えとして迫ってきました。表現のコントラストや抒情性の不足を感じたり一部粗さもありましたが、24歳のヴァイオリンとはとても思えず将来性を強く感じました。特段美しさを強く感じる音色と言う訳ではないのですが、何とも魅力的な音で今後の更なる磨きに大きく期待していきたいと思います。

コバケンの「展覧会の絵」はゆったりとしたテンポで、間も十分にとりながらの雄大な構成でした。決して華美でも派手でもなくどちらかと言うと抑え気味な落ち着いた感じで、シックな「展覧会の絵」でした。オーソドックスで堂々としていて、加えて総じて日フィルも好調だったことから、非常に満足度が高いパフォーマンスでした。





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最終更新日  2021年08月18日 20時48分32秒
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