オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年09月04日
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9月4日(金)日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム変奏曲、ミシェル・ルグラン:チェロ協奏曲…日本初演(横坂源、沼沢淑音)、五十嵐琴未:櫻暁…世界初演、ラヴェル:バレエ音楽「マ・メール・ロワ」

絶品「マ・メール・ロワ」!!
まさにガーシュインらしくどこか懐かしく哀愁漂う曲ですが、ソロを含めてリラックスした雰囲気での快演からスタートです。
横坂は線は太くありませんが綺麗な音色の持ち主です。ルグランは映画音楽中心の作曲家とのことですが時にはメロディアスに、時にはショスタコーヴィチを彷彿とさせどう聴いてもバリバリのクラシックでした。チェロのバリエーションが多彩かつ聴きどころ満載で、今まで日本で演奏されなかったことが不思議に感じられました。ソロは端正で聴き応えはありましたが、曲想からするとややおとなしい印象でした。
「櫻暁」は美しい流れの中に不安と希望が入り交じっていて、印象深かい曲でした。
メインはスッキリしたアプローチで淡々としているのですが、雰囲気を作りすぎずかつ物足りなさもなく山田のセンスを強く感じさせました。
日フィルは木管を中心に極めて安定したパフォーマンスを示し、加えて各ソロがコンマスを筆頭にハイレヴェルで極上の出来映えだったことから、正直しびれました。





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最終更新日  2020年09月05日 00時49分37秒
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