オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年09月24日
XML
9月24日(木)NHK交響楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・シューマン:4本のホルンのための小協奏曲(N響ホルン・セクション:福川伸陽、今井仁志、勝俣 泰、石山直城)、コダーイ(下野竜也編):ミゼレーレ、シューマン:交響曲 第4番

総合的には極めて満足度の高いコンサートでした。
まずはコンチェルトシュテュック。ホルンは当然として、管パートやチェロのソロを含めてN響の力量が存分に発揮された快演で素晴らしいパフォーマンスでした。下野はキリリと締まった印象が強いのですが、オーソドックスなアプローチでシューマンらしさも失わず、オケのポテンシャルも十分に引き出していました。 
下野編曲のコダーイは民族色は薄く感じたものの美しく、プログラムを引き立てるのに十分でした。
さて、問題は後半のシューマンです。
前半同様「キリリと締まって」いるのに加え、更にクールさと渋さが加わっていました。妙に熱くならず何とも大人な味わいだったのですが、シューマン臭まで消えていてどことなく物足りなさが残りました。しかし、オケが相変わらず上手かったからかもしれませんが聴き応えがあったのも事実で、何とも不思議な印象でした。
何と言ってもフルートをはじめとした木管の安定感が圧巻でそれだけでも聴く価値は十分だったのですが、唯一残念だったのは四楽章のリピートが無かったことです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年09月24日 22時18分58秒
コメントを書く
[クラシック コンサート] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: