オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年10月09日
XML
10月9日(金)日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・シューベルト:交響曲第7番「未完成」、ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(福間洸太朗)

コンチェルトをメインプログラムに据える難しさを感じました。
前半は飯守らしくスケール感があってダイナミックなシューベルトでした。こんなに金管が前面に出た演奏は初めてで、特にホルンのリードがとにかく目立ちました。逆に弦は極めて淡白に感じてしまう程抑えていましたが、この対比が一楽章では効果的で聴き応えがありました。しかし二楽章では抑揚がなく平面的な印象となってしまったことと、木管が全体を通して平凡で存在感が薄かったのは残念でした。
福間はタッチはやわらかく音は軽めなのですが、硬さからか特に一楽章は音がこもって前に抜けて来ず、たどたどしさもありました。伴奏も不調でホルンが外しまくった場面ではソロが気の毒になるほどでした。進むに連れて福間の盛り返しは感じられましたが全体的にインパクトに欠けていて、どこを聴いても似たような表現に聴こえてしまう印象が最後まで拭い去れませんでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年10月09日 21時24分36秒
コメントを書く
[クラシック コンサート] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: