オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年11月10日
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11月10日(火)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・プロコフィエフ:バレエ音楽『ロメオとジュリエット』より、ピアノ協奏曲第2番(マツーエフ)、チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

凄い、素晴らしい一夜!!
「ロメオとジュリエット」は只々凄かったです。文句のつけようのない総合力が如何なく発揮され完璧なパフォーマンスでした。特に弦の存在感は圧倒的で、あっけにとられました。
コンチェルトは、マツーエフの凄味が昨日より増した印象で引いてしまうほどでした。アンコールも昨日は淑やかにショパンでしたが、今日はペール・ギュントの「山の魔王の宮殿で」が披露され、ピアノが破壊される寸前でした。
ゲルギエフで何度となく聴いてきた「悲愴」は、オケも違うのですが「間」も違っていて、今までとは全く別物に感じました。リーダーシップとでも表現したら良いのでしょうか、とにかく弦の引っ張りと統率力が凄く「間」をゲルギエフでは無くオケが作っている印象で、加えて最後まで洗練されていながら風格を感じさせました。また、金管の安定感が従来以上に目立ったのが印象に残ったように、要は全てがハイクオリティだったということで、貴重なパフォーマンスを体験できた喜びで満たされました。
終曲後コロナによる全世界の困難な状況に対して、黙祷が捧げられました。





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最終更新日  2020年11月10日 22時16分22秒
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