オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年12月09日
XML
12月9日(水)読売日本交響楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番(岡田奏)、ブルックナー:交響曲第6番

遂に常任登場!!
岡田は相変わらず細めながら透明感があってクリアな音です。しかし今日はやや物足りませんでした。音楽の活力と言うか躍動感があまり感じられず、いくらか退屈に思いました。重厚感のあるヴァイグレの伴奏に埋没する場面も見られ、モーツァルトの魅力にたどり着けずに終わってしまった印象でした。
ヴァイグレは細かくはあまり拘らず全体感で音楽を作り上げていくイメージで、スケールの大きさが際立っていました。時にはうねりをつけながら濃厚に表現し熱のこもったブルックナーでした。ホルンがブレなかったのと大きな主張はないもののフルートの安定感が抜群でしたしやや乱れは見せたもののオケも概ね素晴らしく、ヴァイグレの思いが十分に伝わって来る熱演で会場も沸きました。
状況は予断を許さないものの、大黒柱の登壇で本格的な正常化を感じさせるコンサートでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年12月09日 21時35分46秒
コメントを書く
[クラシック コンサート] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: