オッキークラコブ

オッキークラコブ

2020年12月11日
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12月11日(金)日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・イベール:ディベルティメント、モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番(吉見友貴)、ブラームス:交響曲第2番

吉見の好感モーツァルト。
イベールはまさに喜遊曲で、明るくユニーク小気味よく、オケも満足感ある出来で十分に楽しめました。
吉見は粒がしっかりしているのに加えて暖かみがあって、魅力的な音色です。二楽章でやや淡白に感じる部分はありましたが、総じて安定感があり心地よく過ごせました。ややシャープな伴奏もソロとの相性がバッチリでした。是非リサイタルを聴いてみたいと強く思わせる出来でした。
ブラームスはやや速めのテンポでリピートせず38分程度。弦は抑え気味と言うよりは歌わずそれが渋い味わいを出し、管はホルンの強奏を始め存在感を見せつける構成でしたが、このブレンドは悪くありませんでした。一楽章でこの特徴が最も色濃くかつ効果的に出ていて心に残りましたが、逆に二楽章は他楽章に比べ弦が主張したことで雑然とした印象になっていました。
オケは不満が残る出来で、強調している管が全くの残念状態でした。
アンに光るものを感じたので、良いコンディションでの再演を待ちたいと思います。





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最終更新日  2020年12月11日 21時29分05秒
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