オッキークラコブ

オッキークラコブ

2021年07月04日
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7月4日(日)金川真弓のコンサートに行ってきました(武蔵野市民文化会館 小ホール)。

・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタK377、ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ、バルトーク/ジェルトレル編:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ、シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番(島田彩乃)

驚愕のヴァイオリン・リサイタルです。完全に魅了されました。
音の素晴らしさは相変わらずで、張りがあって艶があって何とも魅力的で、内面から湧き出てくる多彩なアンジュレーションに作為性は全く感じられず、全身に沁み入ってきました。
先日も聴いたモーツァルトのへ長調は更に乗りを感じさせぞくぞくするほど魅力的でしたし、ラヴェルの起伏の表現は凄いとしか言いようが無く、正に事件でした。
後半も至って高水準で、シューマンは繊細かつ大胆、スケール感満点で聴き応え十分でした。
何と言っても「弾いている」「演じている」感は無く、ヴァイオリンが心体の一部として奏でられるイメージで、聴き手の内面にも迫って来ます。これまで数多くのヴァイオリン・リサイタルに接してきましたが、間違い無く最高の体験でした。
恐らくはコロナの影響で国内中心の活動になっているのだと勝手に推測しているのですが、簡単には聴けなくなってしまうのが今から心配になってしまう程、虜になってしまいました。





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最終更新日  2021年07月04日 16時12分26秒
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