オッキークラコブ

オッキークラコブ

2021年12月28日
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12月28日(火)愛知室内オーケストラのコンサートに行ってきました(紀尾井ホール)。

・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番,ヴァイオリン協奏曲(ピアノ編曲版),ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(ゲルハルト・オピッツ)

4番は、オピッツは昨日ほどの音や表現の見事さは感じられず普通でしたが、いわゆる0番は超名演でした。これまでも何度か聴いて来ましたが原曲のイメージを引きずった演奏ばかりで面白みが無く、一楽章のティンパニーを伴った超大なカデンツァも浮いた印象を持っていましたが、今日は全く違和感が無く目からウロコの感覚でした。ややテンポは速めでキリリと締まったアプローチと伴に、何と言ってもオピッツが譜を読みながらではありましたがピアノ協奏曲としてのこの曲の魅力を見事に表現していて非常に魅力的でした。

オピッツの弾きっぷりが自信に満ち溢れ堂々としていて手中に収めてる感満点で、スケールが大きくこれぞ「皇帝」と言った見事なパフォーマンスでした。これまで聴いてきた中でそもそも心に残る演奏が極めて少ない曲でしたが、ようやく本物に出会えたイメージで大満足でした。





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最終更新日  2021年12月28日 22時08分44秒
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