オッキークラコブ

オッキークラコブ

2022年01月15日
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1月15日(土)読売日本交響楽団のコンサートに行ってきました(ウェスタ川越)。

・ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」、ピアソラ:バンドネオン協奏曲「アコンカグア」(小松亮太)、ブラームス:交響曲第1番

ベルリオーズは見事でした。読響を聴くとよく思うのですが、温まっていないにも関わらず序曲が非常に上手いのです。一曲目から手抜き感もなく非常に整っていて掴まされます。イングリッシュホルンは印象に残りました。
小松はさすがです。見た目には大雑把な楽器を見事に操って繊細に表現するのは驚異的です。伴奏も含めてアルゼンチンの香りを良く表現できているのかは分からなかったのですが、特に三楽章での小松の存在感は格別に目立って聴き応え十分でした。
しかし今日は川瀬のブラームスを聴くために川越まで来たのですが、期待に違わぬ素晴らしい出来でした。オーソドックスでありながら堂々としたテンポ感で、程良い歌いと重厚感のバランスが見事で久々に聴き入れるブラ1でした。特に一楽章はリピートが無かったのは残念でしたがジュリーニ/ロス・フィルを思い出させるスケール感で強く印象に残りました。オケは管の乱れが目立ちましたが厚みのある弦の安定感が光っていましたし、四楽章については集中力が高く、満足して会場を後にすることが出来ました。





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最終更新日  2022年01月15日 16時21分44秒
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