オッキークラコブ

オッキークラコブ

2022年05月22日
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5月22日(日)東京交響楽団のコンサートに行ってきました(ミューザ川崎シンフォニーホール)。

・R.シュトラウス:ドン・ファン、ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番(ペーター・ヤブロンスキー、澤田真人)ウォルトン:ベルシャザールの饗宴(ジェームズ・アトキンソン)

「ドン・ファン」はスッキリ系でクドくないもののメリハリがよく利いていました。雄大さは失わず中間の木管ソロもよく歌われていてオケも素晴らしく、全体として非常に聴き応えの高いパフォーマンスでした。
ヤブロンスキーは、柔らかいタッチから繰り出される音はクリアで優しく暖かみがありました。最初はショスタコーヴィチとしてはもう少し尖っていても良いのではと感じました全くの杞憂で、四楽章の速めのテンポでもオケに埋没することもなく安定していて、高いテクニックで終始存在感を示しました。トランペットは一部乱れもありましたが柔らかみのある響きは好印象で、全体としても極めて満足度の高いパフォーマンスでした。
ウォルトンは劇的・ドラマチックな楽曲て時にミュージカル調、時にコミカルにめまぐるしく展開します。編成も大きく合唱は100人を超えていてウィズコロナへ踏み込んだ意欲的な試みでした。
曲がいくらか単調だったのと合唱はあまり目立たなかった印象でしたが、アトキンソンのやや高めで落ち着きのあるバリトンは好演でしたし、オケの安定感は素晴らしかったです。ノットも息を切らせての大熱演でした。





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最終更新日  2022年05月22日 16時26分44秒
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