オッキークラコブ

オッキークラコブ

2022年12月10日
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12月10日(土)郷古廉のコンサートに行ってきました(トッパンホール)。

・シマノフスキ:神話、プーランク:ヴァイオリン・ソナタ、シューマン:3つのロマンス、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」

国内では間違いなくトップクラスの素晴らしい音の持ち主と確信している郷古のリサイタルです。今日も雑味がなくしなやかな音色です。しなやかさの中に鋭さも秘めていて説得力のある魅力的なヴァイオリンです。以前聴いた時よりも更に深みを感じさせ進化を見せました。
前半のプログラムは郷古の特色にマッチしていてシマノフスキはムチのような雰囲気を醸し出しゾクゾクさせましたし、プーランクは艶がありました。
後半のシューマンは絶品で柔らかく美しい仕上がりでした。ベートーヴェンも相変わらず安定していましたが、やや単調に感じる部分もありました。
残念ながら隣の中年女性が終始頭、体を音楽に陶酔するようにあるいは瞑想するように揺らしているのが気になってまともに音楽を聴けなかったというのが正直なところです。音楽に入り込んでいるのか自分が音楽を理解していることを周りに誇示したいのか不明ですが理解に苦しむところです。デリカシーなく全く周囲を気にしておらず甚だ迷惑で只々呆れるばかりでした。加えて曲が終わった途端にけたたましく高らかにする拍手も違和感がありました。
勝手に家でやってもらえばいいと思うのですが、何を目的にコンサート会場に来ていたのでしょうか?





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最終更新日  2022年12月10日 17時41分43秒
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