オッキークラコブ

オッキークラコブ

2023年02月22日
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2月22日(水)読売日本交響楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・エレナ・ランガー:歌劇「フィガロの離婚」組曲(日本初演)、ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」(ルノー・カプソン)、チャイコフスキー:交響曲第1番「冬の日の幻想」

ランガーは劇音楽風で変化に富んだ作品なのですが、作品そのものか演奏の問題かあまり抑揚が感じられず物足りなさがありました。
カプソンは弓を滑らせているイメージでやや音はふわふわしているのですが、これがなかなか魅力的で聴き入りました。左右に足踏みしながらやたら体は動きますが、出てくる音は極めてピュアで揺るぎはありませんでした。曲の内面に踏み込んだ繊細なパフォーマンスで聴き応え十分でした。
チャイコフスキーは全く頂けませんでした。この曲のやや暗い中に凛とした雰囲気は感じさせず違和感がありました。四楽章まではゆったりしたテンポで進めましたが、管を明るく響かせることで全体にチグハグ感があり締まりのない印象でした。
オケは安定していましたが、気持ち良く演奏しているようには見えませんでした。





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最終更新日  2023年02月22日 21時32分31秒
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