オッキークラコブ

オッキークラコブ

2024年10月19日
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10月19日(土)フランクフルト放送交響楽団のコンサートに行ってきました(所沢ミューズアークホール)。

・ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(ブルース・リウ)、ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲「展覧会の絵」

ワーグナーから素晴らしい立ち上がりでした。冒頭乱れが見られましたがそれ以降はヨーロピアンな響きを存分に味わえました。アルティノグルは前半でハツラツ感のある指揮者かと感じたのですが、進むにつれ相当緻密に練り込んで場面場面できめ細かく表情をつけていることに気づきました。ですが不自然さはなく素晴らしいバランス感を見せました。オケも力量を感じました。 ブルース・リウは圧倒的なテクニックと表現力で高い次元での超名演を披露しました。どこまでも澄んでいるクリアな音の上にキメ細かくアンジュレーションを利かせながら多彩に表現してくのは驚異的で、こんなに聴き応えのある「皇帝」に接したのは初めてでした。伴奏も見事でした。 後半のムソルグスキーはオーソドックスでどっしり堂々としたアプローチで、オケも安定していて満足度の高いパフォーマンスでした





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最終更新日  2024年10月19日 16時57分00秒
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