オッキークラコブ

オッキークラコブ

2025年06月27日
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6月27日(金)ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。



序曲のヨーロピアンな響きを聴いて以前の印象と大きく違って驚きました。そんな中にもシャープさがあってバランスよい好演でした。
庄司のヴァイオリンを初めて聴いた時は濃厚感が強く前に前に来るイメージでしたが明らかにスタイルは変化していて、力みのない自然体なアプローチで大半は淡々と進める印象でした。ただ緩みはなくキリッとしたところが特徴です。音もしっかり伸びていてさすがと思わせるのですが、時としてこだわりの強さを感じる場面があって曲自体の素晴らしさがストレートに伝わって来る感は残念ながら乏しかったです。
シャニはオーソドックスな中にメリハリを付けながらスケール感を持って全体を構成していきます。やや弦を抑え気味にバランスを重視した組み立てで、ゆったりと十分に響かせてしっかりした音楽を造るので聴き応えがありました。
オケは重厚さはありませんが穴が少なく安定感に富んでいたことから、充実したブラームスが聴けました。





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最終更新日  2025年06月27日 21時28分07秒
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