オッキークラコブ

オッキークラコブ

2025年10月23日
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10月23日(木)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行ってきました(サントリーホール)。

・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲(アナスタシア・コベキナ)、チャイコフスキー:交響曲第5番

コベキナは音は太めで、揺らしが豊富で抑揚も大胆に効かせ、濃厚さが表に出た個性派です。時にはすすり泣き系のアプローチも見せるように表現を聴かせるタイプで、音の魅力はそれほど感じさせませんでした。どこを取ってもほぼいじりっぱなしで聴かせどころもつかみづらく、キッチリ派のビシュコフとのマッチ感も今一つでピンと来ませんでした。
チャイ5は過去にも同じコンビで聴いていてテイストは変わっておらず、ベースは淡々飄々としていて抑えの効いた渋めのアプローチで、随所に様々なスパイスを放り込んで独特なビシュコフワールドを展開しました。テンポの設定もユニークで同じテーマでも全く違うテンポだったり、時間をかけながら遅くしたりとビシュコフでないと聴けない味わいがありました。
オケは手堅く堅実でした。





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最終更新日  2025年10月23日 21時36分48秒
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