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私にとって「ホワイトデー」といえば「2階のフロアに女性何人いたっけ」という話から始まる。会社関係以外に何も無いから!というシビアな現実がそこにありけり。今年はせめて、日頃お世話になっている職場の女性の皆さんに、きちっと感謝の気持ちを・・・ということで商品をじっくり選ぶことになった。 まず、ミニチュアバームクーヘンを大阪のホテルからネットで取り寄せ、おまけとしてポーランド製ウォッカミニチュアボトル、をつける。 このミニチュアボトルは、ご主人や彼氏に大変好評だったとのことで、夫婦恋人同士、楽しめて良かった良かった・・・ということに。 雑収入たる●●ポイントで買った費用を決済し、そのかわり上司からきっちり手数料を巻き上げた自分~まさに万年義理だけ男の執念だなあ。(こらまた究極の自虐ネタだな・・・。)バウムクーヘン【リーガロイヤルホテル】(zubrowka Vodka Miniture)ズブロッカ ウォッカ ミニチュア 50ml 40度*↑包装がなかなかキレイでした。(ちなみにもう完売してます)
2007.03.17
去年3月20日、既に旧津久井町+旧相模湖町との合併が行われた。これは異例の「飛び地合併」でもあった。合併をめぐる動きが常に紆余曲折であったことを物語る。旧相模湖町や藤野町は、JR中央線沿線であることから、むしろ八王子市との合併を希望していた時期もあった。地理的な問題もさることながら、これは相模原市の「街」としての求心力が常に不足していることを物語る。旧相模原市は既に人口60万人、首都圏有数の広域中核都市として発展してきたが、街の中心であるはずのJR相模原駅でさえ快速が通過していた時代もあった。人間だけは多いものの、街としての顔が見えない不思議な街だった。小田急線沿線と横浜線沿線に小規模な中心市街地が点在し、それらは新宿や町田駅前の商圏の中の小さな点に過ぎなかった。とにかく「相模原」という決定的な「核」がないのである。求心力が無いから、人々の意識も「相模原」の「何か」を感じることは難しい。だから「合併」という問題も、経済や文化・地理的つながりが後押ししたというよりも、政策的な問題、行政の技術的な問題で行われた感じである。とりあえず、明日は城山町・藤野町と合併することになり、人口約70万人の巨大都市が完成する。巨大なのは面積であろうか。合併後の地図を眺めると、旧相模原市が小さく見えてしまう。東側の出っ張りに、人口約60万人が詰め込まれている訳である。この部分の「求心力」をいかに高めるか、もちろん数多くの努力が積み重ねられているところである。津久井地域に最も近い橋本駅周辺は、10年前と比べて確かに飛躍的に発展した。 旧津久井郡地域の大半は豊かな山林で、西は山梨県上野原市と接している。この膨大な面積の山林は貴重な観光資源である訳だが、何よりも神奈川県の貴重な水源であり、良好な環境整備が望まれる。都市化した地域と豊かな自然に恵まれた地域、このバランスを常に保っていくことが、新しい相模原市が発展する一つの鍵となると思う。社会福祉のボランティア活動~さっきから足がつってます。 社会福祉協議会のボランティア活動で、とあるボウリング大会のお手伝いをさせていただいているが、おかげで足がつっている(笑)。昨日荷物運びの仕事をした性か、投げてる途中に左半身が麻痺してきた。右で投げてるのに左が麻痺してくるのもトンマだが・・・。おいおい、もうそんな年齢なのかよと自分で突っ込みを入れて、周りの人達に自虐ネタを披露できたから、ちょっとは相模原市の為になったかなと、訳も分からない論理で納得している。常に脇役に徹して行こう・・・。
2007.03.10
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