ジャパニエル　Ｂｏｌｅｈ！

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ジャパニエルロティ

「ジャパニエル」とはタミール語で「日本人」、「Bolehボレー」はマレー語で「can」（ここでは何でも出来る！のような意味）。インド系マレーシア人クマさんとの結婚に向け奮闘しつつも、たくましくマレーシアで生きています！

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マタニティー日記

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先日クマさんと日本に帰省した際にいい機会なので

和装結婚写真 を撮ってきました

事前にインターネットで地元の写真館を探してみると、衣装代、メイク代、写真1枚台紙付きで

￥５９，８００－

マレーシアでも洋装の写真は撮る予定なので、これは予算オーバーです

今回の帰省では仲良し従姉妹が住んでいる福岡に寄って帰ってくることになっていたので福岡市内でも検索してみることに

するとあるじゃないですか～安いところが

同じ条件で￥４０，１７０です。何でこんなにも違うんだろう？？？

しばらく調べていると同じスタジオなんだけど某ウェディング関係のウェブサイトを通して予約すると

－￥２０，０００

ってことは￥２０，１７０ってこと？！

衣装選びからメイク、着付け、撮影、写真選びまでかかりました

もちろんクマさんは紋付袴の１着のみ。
私の方は白無垢と色打掛の2着でした。メイクでは手の甲まで白く塗るんですね

メイクが終わり鬘をかぶると

ぷっ

顔はまん丸。まるでアンパンマンのよう・・・

でも今更どうすることもできないし仕方ないっかと諦めモード

クマさんは「ラストサムライ」のトムクルーズになった気分だったそうです。

初めに白無垢を着て綿帽子をかぶっての撮影。これが重いのなんのって・・・。白無垢の中でも一番重い着物を選んでしまったようで・・・(；・∀・)

あまり笑いすぎてもいけないかな？と思っておすまししてたけどカメラマンからはもっと笑って～と言われてしっかり歯を見せて笑ってしましました。でもそれぐらいがいいと言われたんです。

次に角隠しに変えてまた撮影。
を持ったり傘などの小道具も続々登場。

そして今度は色打掛にすばやくチェンジアシスタントの方がいてくださって2人がかりでパッと着付けしてくれる為、いちいち控え室には行かずその場でチェンジ。

そしてまたパシャパシャと撮って