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久々の連投。11月の図書貸出しリストです。この間は、中1を対象に積極的に読書の楽しさを語ったためか、貸出し数が大幅に増えました。新規貸出しがほとんど。(※印は初級部)11月:道尾秀介「向日葵の咲かない夏」「宮沢賢治」※宗田理「ぼくらの大冒険」※あさのあつこ「The MANZAI」万城目学「鴨川ホルモー」伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎「チルドレン」A.A.ミルン「クマのプーさん」宗田理「ぼくらのデスマッチ」※江戸川乱歩「溶解博士」「大金塊」宗田理「ぼくらの危バイト作戦」「日本一短い家族への手紙」ブルフィンチ「ギリシア・ローマの神話」スティーヴン・キング「骸骨乗組員」有川浩「図書館戦争」伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」「少年探偵事件ノート」柳広司「ジョーカー・ゲーム」貴志祐介「新世界より(上)」小路幸也「マイ・ブルー・ヘブン」有川浩「シアター!」あさのあつこ「The MANZAI」夏川草介「神様のカルテ」有川浩「シアター!2」江戸川乱歩「怪奇四十面相」柳田理科雄「空想非科学大全」
2012.11.30
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最近、ちょっと嬉しい事があった。職場のすぐ近くに素晴らしい古本屋を見つけたのだ。ゆったりとした木造のカフェのような空間。静かに流れるクラシック。何よりも書棚が楽しい。見せる本棚、魅せる本棚!「ヘッセの読書術」を手に取り、レジへ進むと、猫が気持ち良さそうに昼寝をしている。この幸せ者め、と笑みがこぼれる。購入した本を開くと、手紙が挟まっていて、これがとても良かった。それは、店長から客にあてての挨拶だった。「読書の歓びについて考えたこと」という題で、昨今の本を取り巻く状況への悲しみや、本に対する愛情がひしひしと伝わってきてウンウンと何度もうなずきながら読み返してしまった。手紙の末には「大切に読まれた本が、そしてまた大切に読んでくれる誰かの手に届けるお手伝いができれば幸いです。よい出会いがありますように。」とあった。どうやら、よい出会いができたようだ。 【送料無料】ヘッセの読書術 [ ヘルマン・ヘッセ ]古本屋 ワールドエンズ・ガーデン→ http://www.worldendsgarden.com/
2012.11.30
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中1の授業の一環で、読書案内の発表を行いました。2クラスを6つのグループに分けて、各グループでテーマを設定、調査、報告というかたちで行いました。準備期間には、同級生や先輩、先生方にインタビュー聞き取り調査をしたり、校内アンケートを実施したりと楽しんで参加していました。発表は図書室にて実施。実際に本を準備したグループもあり、発表にも楽しい工夫が成されていました。各グループでBGMも選択し、チャイコフスキー、メンデルスゾーンやハイドンの音楽が優雅な雰囲気を演出しました。発表後は作成した案内文を図書室内の思い思いの場所に掲示しました。グループ発表後の感想発表では、「楽しかった」「またしてみたい」「もう少し詳しく説明できたら良かった」などと、様々な肯定的な意見が飛び交いました。これを機に能動的な読書運動が広がればいいな、と考えています。以下は各グループの調査結果です。<中学生男女が選ぶBEST5>1位 夢をかなえる象2位 ハリーポッター3位 恋空4位 名探偵ホームズ5位 五体不満足<中学生が選ぶ感動する本>1位 恋空2位 ベルナのしっぽ3位 永遠のゼロ<1年生が選ぶ推理小説Best5>1位 シャーロック・ホームズ2位 東野圭吾シリーズ3位 謎解きはディナーのあとで4位 江戸川乱歩シリーズ5位 そして誰もいなくなった<ランダムBOOK>先生方、男子、女子から聞いたオススメの一冊を総合的にランキング化し、色々な本を集めました!その中で票が多かった本を紹介します!1位 兎の眼2位 王様ゲーム3位 ホームレス中学生4位 夢をかなえる象5位 GOSICK(ゴシック)<クラスのみんなが選んだBEST5>1位 名探偵ホームズ2位 阪急電車 3位 ハリーポッター4位 十五少年漂流記5位 デルトラクエスト<先生方のオススメ本>R先生、M先生、K先生→兎の眼K先生→鏡の法則C先生→神様のカルテTwist先生→新世界よりS先生→カシコギC先生→手紙H先生→自分の木のの下でK教頭→ゴールデンスランバー 【中古】文庫 兎の眼【10P22Nov12】[fs01gm]【画】【中古】afb
2012.11.28
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前回の日誌で書いたように中級部では、マイブックを準備する子が増えたため図書室での貸出し自体は減少した。ただし、その分、初級部で読書の気運が高まりつつあり、特定の小学生が図書室を利用するようになった。読書好きな小5の子に「ぼくらシリーズ」を紹介してみたが、案の上はまり込んでしまった。毎日会うたびに読書の進捗状況を報告してくれるのが、嬉しい。小学校高学年といえば、まさに読書のゴールデンエイジ。これからもたくさん本を読んで心を豊かにしていって欲しい。二学期に入って初めての図書室日誌は、9月と10月の貸出し本をまとめて掲載する。(※印は小学生の貸出し)9月:ユーゴ「レ・ミゼラブル」島田洋七「幸せのトランク」「ロボットのひみつ」※道尾秀介「月と蟹」10月:クリストファー・パオリーニ「エラゴン」有川浩「スカイツリーの国」道尾秀介「鬼の跫」「いでんしDNA」※「なぞのズッコケ海賊団」※「パソコン工作室」※小路幸也「東京バンドワゴン」柴野良三「コロンブス」※宗田理「ぼくらの七日間戦争」※昔話remix「匂いをかがれるかぐや姫」有川浩「三匹のおっさん」
2012.11.25
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学生から「面白いですよ」と勧められて借りて読んだのだが、うーん、どうなんだろう、ジェノサイド、シリアルキラー、絶対悪、といった重いキーワードをポップ調に描くという点は新鮮と感じたけれど。女子高生30人を乗せたバスが、バスごと失踪してしまうという設定は面白かった。が、序盤で犯人やトリックが明らかになるのでは、ミステリーとしての面白みが半減してしまう。それに「お笑い」というファクターを通しているがために、笑っていいのか怖がればいいのか、少しとまどってしまった。どうせなら「悪」か「お笑い」を徹底的に描いて欲しかった。少し消化不良なのは、ウイルス性胃腸炎に罹っているからだろうか。(←をい!) 【中古】文庫 殺戮ガール【画】価格:300円(税込、送料別)2010年度「このミス」大賞を受賞した「死亡フラグが立ちました!」の作者だそうだ。
2012.11.22
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本題に入る前に読書ノートの原則について幾つか決めておこうと思う。一つは、本を読み終えてこれを書くまでにあまり間を空けないこと。理由は単純。読み終えて何日か経ってしまうと、読了直後の新鮮な読後感が薄れてしまう上に、日にちが経つと、どうやって文章をうまく書こうかなんてことを考えてしまうので、素直な感想を書けないからだ。さて、続きは次回へ延ばして本題に入ろう。 自分はキングの小説を(手前勝手に)二種類に分けている。一つは、純粋なホラー。手に汗にぎり、背筋が凍り付きそうな。例えば、「ランゴリアーズ」「シャイニング」「キャリー」等。 もう一つは、「スタンド・バイ・ミー」や「グリーンマイル」「刑務所のリタ・ヘイワース(映画版タイトル:ショーシャンクの空に」)のような、いわゆる感動ものだ。 ちなみに「IT」を読むときは、ホラー系を期待して、来るなら来い!と身構えて読み始めた。読み続けていくと・・・たしかに怖い。スタンがバスルームで自殺しダイイングメッセージを残すシーンや、彼が後年に冷蔵庫の中から(風船とともに)生首で登場する場面なんかはとびきりに怖い。 キングの小説の怖さには、心理的な要素が多分に含まれている事は間違いない。それにともない、登場人物への過剰な感情移入をうながし、壮絶なる追体験をすることになるからこそ、怖いのだ! しかし、読後感としては「あー怖かった」よりも、望郷の念(?)というか懐かしさのようなものを感じた。公園などでよく遊んだ幼少時代を思い起こさせてくれるような小説でもあった。 さーて、感想文も書いたことだし、ぐっすり眠るかー。ガタッ・・・。ん? 誰だ? ・・・ピエロ? まっ・・・?! (突如、白い風船の山が目の前に現れる。) ふわふわ浮かぶんだよおおお。ここではみぃぃぃぃんなあああ・・・ ・・・跡に残されたのは、真っ赤な地の海と、その上にふわふわと浮かぶ白い風船の山。(2000年11月7日の、読書記録ノートより引用) 文春文庫【1000円以上送料無料】It 4/スティーヴン・キング/小尾芙佐【100円クーポン配布中...価格:830円(税込、送料別)
2012.11.20
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キングの月でした。2012年10月の読書メーター読んだ本の数:5冊読んだページ数:1839ページナイス数:39ナイスドリームキャッチャー〈1〉 (新潮文庫)の感想四巻組の第一巻、起承転結でいうと「起」。「奇」なる出来事が起こりつつある、という導入だけで300ページも一気に読ませる「キ」ングこそ「鬼」。読了日:10月27日 著者:スティーヴン キングスティーヴン・キング―恐怖の愉しみの感想著書のキングに対する愛情が、すごくよく伝わってきた。既読の作品について深められたのも嬉しい。とりわけ「ミザリー」は最近読み終えた事もあって、「ミザリー」論を楽しく読んだ(そういえば筒井康隆もこの作品を絶賛していたっけ?いや「キャリー」だったか?)。マイ・キング・ブームを呼び覚ましてくれたーデリーの地下道で眠っていた「何か」のようにー風間氏に感謝。読了日:10月23日 著者:風間 賢二ミザリー (文春文庫)読了日:10月20日 著者:スティーヴン キング,Stephen King,矢野 浩三郎スケルトン・クルー〈1〉骸骨乗組員 (扶桑社ミステリー)読了日:10月13日 著者:スティーヴン キングThe Indifference Engine (ハヤカワ文庫JA)読了日:10月10日 著者:伊藤 計劃読書メーター2012年の読書累計、60冊。20,139ページ。
2012.11.04
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