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マイブラザーの誕生日の土産にと、本日発売された筒井康隆著『ダンシング・ヴァニティ』のサイン本を求め、垂水は文進堂へ足を運んだ。しかし、書店に平積みされた著作を手に取り中を確認しても、筒井先生の達筆なサインはあらず。店長にたずねたところ、まだサイン本は届いてませんとのこと。ちょいと早まったようだ。仕方なくまっさらな本を手にレジへ行こうとしたのだが、そこで目に飛び込んできたのは、有川浩の『図書館シリーズ』。これまで『図書館戦争』『図書館内乱』と読んできて、ちょうど今読んでいるのが、『図書館革命』という完結編だ。完結編だ。完結編。図書館危機。ん? 『図書館危機』?! げっ。図書館戦争→図書館内乱→図書館危機→図書館革命、と来るのか。てことは、シリーズの一作を飛ばして、完結編を読んでいたことになる。そうか、それで展開に着いて行けないところがあったのか。何たる不覚。こうなったらイキオイで完結編を読んでしまって、番外編として前作を読むか。それとも、いったん今読んでいるのを封印するか。と、迷いつつも弟のバースデイプレゼントを購入すべく、筒井康隆ゆかりの地の書店へ入った。サイン本目当てだ。しかし、店長曰く、まだダンシングはヴァニヴァニしていないとのこと。仕方なく、今話題の有川浩の『阪急電車』でも読もうかと、新刊コーナーをうろついていると、ありゃありゃ有川浩『図書館危機』というタイトルが目に入る。こりゃー、とんでもない早とちりだな。といったところで、後輩が登場。二人で寿司屋へ行こうか、どうしようか、と迷いながら本屋へ入り弟へ買うためのサイン本を探し始めたとなると、こりゃもう二度と外に出ることは出来ないかも知れないな。 ダンシング・ヴァニティ
2008.01.31
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楽園(上)あの「模倣犯」で活躍したライターの9年後の話。前作を読まなくても、問題ないとは思います。しかし登場人物が抱えるようになった深刻なトラウマを感じ取るには、前作を読んで凶悪犯罪の渦中に入り込まねばなりません。それが、いかに辛い作業であったとしても。何故なら、そこに描かれているのが、現代社会の抱える闇であり、その闇はいつでも日常の陰に潜んでいるからです。現実を直視すること。逃げずに立ち向かうこと。それは即ち、宮部ミステリーを読むこと。そして感じること。
2008.01.31
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(続き)『チーム・バチスタの栄光(海堂尊)』 チーム・バチスタの栄光(上)心臓手術の選りすぐりのプロを集めたチーム・バチスタが、三度も続けて手術に失敗する。それに不信を感じ取ったチーム・リーダー桐生は、同病院内の田口に内部調査を依頼するのだが…。何よりも医療機関の真っ只中で活動している著者が、この作品を書いているだけあって、病院が抱える問題などをリアルに読み取ることが出来た。さらに、登場人物が魅力的で、特に下巻から登場する白鳥のキャラは、奥田英朗の「伊良部シリーズ」の伊良部一郎に負けじと劣らぬ破天荒ぶりだ。文庫で読まれる方は、是非、上巻と下巻のギャップを楽しんで欲しい。解説にも書かれてあるが、登場人物の名コンビぶりはホームズとワトスンのそれに匹敵するだろう。話は変わるが、主人公の田口が、聞き込み調査を行う際、必ず最後に訪ねる質問がある。「あなたの名前の由来を聞かせてください。」という訳で、Twistの由来をお話します。ツツイストであり、ビートルマニア(死語?)である、りびんぐすとんさんのように「ツイスト&シャウト」したいという・・・以下略映画「チーム・バチスタの栄光」の公式HPはコチラ↓ ↓ ↓http://www.team-b.jp/main.html
2008.01.30
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気の遠くなるような果てしない流れの果てに彼ら(ジョナサンズ)が辿り着いたのは、眼前にうねり広がる無限の大海原であった。激しい流れは姿を消して、優しい静けさと平穏だけが残った。希望と可能性に満ちた青海のパノラマは、歴戦の勇者たちを称えるが如く、いつまでもいつまでも燦燦と光りを解き放っていた。ジョナサンズ・ウェイク(ジョナサンの目覚め)。はじめまして。Mr.りびんぐすとんの意志を継いで、今日から本ブログの更新を行うことになりました、Twistと申します。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。それでは、早速ですが最近読んだ本の紹介をしますね。(続く)
2008.01.30
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