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こんにちは、ジョイフルハイパーです。最近、海賊もののゲームのレビューばかり書いている気がします。海賊ものといえば、パイレーツのレビューでも書きましたが、コンピューターゲームでもそうですが卓上ゲームでも人気テーマで、海賊もののゲームも多数あります。というわけで、今回はラベンスバーガーのナイスプライスゲーム「ワイルドパイレーツ」です。ラベンスバーガーUSAの「ナイスプライス」シリーズで、価格はお手ごろで本国の定価が14.99ドル。当店では1800円(税込)です。かつてLieblingsspielから発売されていた「PiratenSpiel」を再発売したものです。ってそれは余談でした。このゲームは、トリックテイキングがメインのスゴロク型ゲームです。プレーヤーは海賊となって、ボード中央の宝島を目指します。スタート地点からマスを進んで行き、最初に宝島にゴールしたプレーヤー、もとい海賊が勝利するといういたってわかりやすいゲームです。一斉に宝島目指して進むわけですが、進む数はトリックテイキングというカードゲームで決めます。トリックテイキングとは、「トリック」を「テイク」するゲームで、日本ではトランプの「ナポレオン」またはWindowsに標準で入っているゲーム「ハーツ」なんかが有名です。このゲーム内では次のようにプレイされます。(1)全員に同じ枚数だけ手札を配る(2)親が切り札(4つの模様(スート)から1つ)を決める黒ひげ/貝/錨/剣から1つ選ぶ(3)スタートプレーヤーが任意のカードを1枚出す(リードする、と言います)(4)時計回りで前のカードと同じ模様(スート)のカードがあれば必ず出す(このゲームはマストフォローといって、同じスートのカードを持っている場合は必ず出す必要があります)(5)出すカードがない場合(リードカードのスートをもっていない場合)は、切り札カードを出す必要があるそれもない場合は、任意のカードを出す(6)一巡したところで、最も強いカード(リードカードで最も数字が大きいカードか、切り札カードで最も数字が大きいカード)を出したプレーヤーが、みんなが出したカードの集まり(トリック)を手に入れる(1)~(6)をちょうど手札枚数分だけプレイすると、ちょうどそれぞれの手札の数だけトリックができてそれぞれ分配されます。このトリック数がすなわち海賊たちがマスを進める数になるわけです。これだけだと、たくさんトリックを取った海賊がガンガン進めて有利なような気がします。しかし、実際には多く進めるマス戻されるマスとある数以上のトリックを取らないと、その場から動けないマスとある数以下のトリックを取らないと、足止めを食らうマスなどの障害がそこかしこにあり、そのため狙った数のトリックだけ取るというテクニックが要求されます。また、海賊は同じマスに二隻いることはできず、後から同じマスに来ると前からいた海賊は無情にも規定のマスまで戻されてしまいます。たいていの場合トリックを狙った数だけ取れるなんてのは至難の業で、うっかり多く取ってしまったり少なく取ってしまったりして、とまりたくないマスでとまる羽目に陥ります。かくして、ルールは簡単、プレイもスピーディー、逆転のチャンスもそこかしこにある、しかしいかんせん思ったようにトリックが取れない(または取りすぎる)のでどの海賊も宝島にたどりつけないという状況が続く場合があります。しかし、トリックテイキング自体がそもそも楽しいカードゲームなので、なかなか飽きさせません。ひとまずお手ごろなのでぜひプレイしてみてください。ジョイフルハイパー 木村⇒Wild Pirates(ワイルドパイレーツ) 1,800円
2005/12/24
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こんにちは、ジョイフルハイパーです。突然ですが、ジョイフルという言葉で、何を連想しますか?私の個人的なイメージでは→ジョイフル本田(ホームセンター)千葉・茨城に多い→ジョイフル(ファミリーレストラン)九州圏に多いといったところです。ジョイフルといえばジョイフルハイパーというくらいにメジャーになれるといいなと思ってがんばっています。さて、11月からお送りしてきたキャンペーンスペシャルウィンターキャンペーンが本日最終日です。年末年始用ゲームのお買い忘れはありませんか?そう、年末といえばパーティー、パーティーといえばゲーム、というわけでまたも…年末年始特別企画 『「年末年始はコレをプレイ!(した!orしたい!orするよ!)」アンケート』をはじめました。2006年1月4日まで。当店の販売商品に限りませんので、気が向きましたらプレイ予定ゲームとか教えてください。ジョイフルハイパー 木村
2005/12/20
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こんにちは、ジョイフルハイパー 木村です。いきなりですが卓上ゲームにダイスはつきものですよね。そんなわけで、「五面体ダイス」を買いました。ジョイフルハイパーでは売っていません。お取引先の「サンセットゲームズ」さんで個人的に買いました。もちろん、正五面体というのは存在しません。このダイスはさんかくおむすび型です。どの数字も確率は同じのはずですが、平たい部分の1と5が多く出そうに思えます…。というわけで、実際に振って出目をカウントしてみました。個体の誤差があることを考えて、3個それぞれを25回ずつ振って試してみました。ちなみに、アメリカの製作者さんが一つ一つ手作りで作っているそうで、多少個体差があるのはご愛嬌です。実際に振ってみると、サイドの2/3/4の出目の部分もけっこう出ます。あなどれない感じです。出た目の回数(3個合計)1)20回2)16回3)15回4)11回5)13回…なんだか明らかに有意差があるような。統計上はもっと振ってみないとアテにならないのですが、しかし、一と五はこんなに差が大きいとは思えません。と、営業中にやっていたら上司のチェックが入りそうですのでこの辺で。ジョイフルハイパー 木村
2005/12/13
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こんにちは、ジョイフルです。かなり遅くなってしまいましたが、11/20に開催されましたTGF2005(テーブルゲームフェスティバル2005)の様子をお伝えいたします。会場入りはAM9:00。車(レンタカー)に揺られて到着したのは『東京都立産業貿易センター』毎年ゲームマーケットが行われる会場と同じ建物の4Fです。私たちが会場入りしたときには、既にいくつかのブースは開店準備を行っておりました。早速私たちも設営準備を行いまして、出来上がったブースがコレ。まさに山積みw今回は40種類以上のゲームを持って行きましたので、スペースが足らないからホント困った。もうゲームの上にゲームを置き、そのまた上に・・・と言った具合。んで今回の目玉はこちら。『迷宮コンクエスト(冒険企画局)』今回のイベントで当店が先行発売した商品です。開会してすぐにこのゲームをプレイしたいと言うお客様がいらっしゃいました。早速インスト。しかも5人中3人が10歳ぐらいの男の子。イヤー若いっていいね!wもうひとつの卓では、先日当ブログにてレビューした『パイレーツ』がプレイされておりました。その他に『街とギルド』や『ブラフ』など。多くのゲームを参加者の人たちにプレイして頂きまして、誠に感謝感激であります。初参加の当店と致しましては新参者という事もありますので、今回のイベントで皆様に当店の事を知って頂けたのであれば幸いです。今後もジョイフルハイパーは誠心誠意、多くの皆様に好かれるお店にしていきます。ジョイフルハイパー 店員りぃ
2005/12/12
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スコットランドを舞台にしたハイランダーことQueen GamesのMacRobber(マクロバー)です。スコットランドで想像されるもの…スコッチウィスキーとか、ネッシーとか…なんとなく卓上ゲーム界ではあまり見かけない舞台なような気がしますが、それはさておき。かつて、スコットランドの高地に住む人々はその武勇で知られ、氏族ごとに勢力争いを繰り広げていたそうです。スコットランド高地人、「ハイランダー」として知られる彼らは首を切り落とさなければ死なず、その一族で最後に生き残った者は究極の財宝を手にする、というのは別の話ですね。このゲームはハイランダーとなって自分の氏族を勝利に導くことを目指します。 暑苦しい感じのパッケージですが、これが有名な「ハイランド・カウ」という毛足の長い牛でしょう。実際にスコットランドにはこういう目に前髪が入ってる系の牛が実在するそうです。そして、周りで朗らかそうにしているのがキルトを身に付けたスコットランド戦士たちですね。快活に笑っていますが、牛ドロボウですから。タータンチェックのキルトとバグパイプの組み合わせという「丘の上の王子様」のステキなイメージが(涙)。 プレーヤーは氏族(クラン)のリーダーとなり、領地を増やして自分の氏族をより繁栄させることを目指します。具体的にはカラフルなキューブをたくさん手に入れることが目的です。このキューブを自分の氏族ボードにたくさん並べられたプレーヤーが得点を得ます。また、中央の得点ボードには中央に領地タイルが置かれており、ここから領地を獲得します。そのほかに、戦闘に使用する戦闘カードを各自4枚手札として持ちます。まずは自分の氏族選び。タータンチェックのゲームボードにはスコットランドらしい「Mac」で始まる名前から選びます。ハイランダーだからやっぱり「マクラウド」(MacLeud)かな。実際にタータンチェックというのは戦闘時に敵味方が見分けやすいように氏族ごとに決まっているそうです。自分の氏族ボード。手前の3色のスペースは自分のお屋敷。小さい四角のマスは領地です。自分の自分のボード上のキューブが多ければそれだけ得点を得られます。手番ごとに、袋からキューブを6つ引きます。それぞれは次のものを表しています。■赤:ウシ 領地に置くとウシとなって得点になる・屋敷に置けない■青:バグパイプ吹き 領地に2個セットで置くと、とりでになる・屋敷に置くと、先頭時に鼓舞してもらえる■緑:僧侶:領地に3個セットで置くと、寺院になる・屋敷に2個ずつ置ける■黄色:戦士 領地には置けない・屋敷に置くと、戦闘カードが増やせるさて、このキューブの組み合わせで、次のアクションを行うことができます。6つのうち4つを使って、「領地を手に入れる」「とりでをつくる」「寺院をつくる」「家に置く」などを行います。4つ以上はつかったらダメです。また、■青を消費して相手の屋敷からキューブを取り除くこともできます。こうして、袋から引いたキューブの使い道に頭を悩ませることになります。ていうか、思ったようには引けません。 上記のアクションを2つまで行ってから、手番の最後に「他の氏族を襲撃する」ことができます。領地にあるものを取り除くには、直接戦闘する以外に方法がないため、勝利するためには戦いは避けて通れません。襲撃は、相手を指名してカードバトルを行います。ラウンドの最後の手番プレーヤーは、相手の出方を見てから行動できるので比較的有利です。そのため最後の手番プレーヤーはアクションを1つしか行えません。さて、戦闘カードには1点~4点までの4種類があります。カードバトルはカードを1枚ずつ伏せて出し、「せーのでめくって大きい数字を出したほうの勝ち」という簡単なガチンコ勝負なのですが、手札が(最初は)4枚しかないのに3回勝負で、しかもドローだったときは「ケンカを売ったほうが1点得る」というなんだか和を重んじる日本人にはなじまなそうなルール。さすがは悪魔の戦士ハイランダー。カードに描かれている人も、なんだか4点は見るからに荒くれ者。なんだか「青森ねぶた」に似ている気がしますが。3点のカレはなんだかいけすかない感じですが。3回出して、2勝以上すれば勝ちです。襲撃したほうが勝ったら、1点獲得して敗戦者を蹂躙します。つまりウシを奪ったり、とりでを破壊したりなどやりたい放題。実際にプレイした感じでは、一番■ウシを持っているウシ長者は狙われやすいようです。でもこれだと高得点カードを持っていればどんどこ先制で襲撃したほうが有利ですよね。といっても高得点カードを使ってしまうと、後から自分が襲撃されたとき反撃できません。やはり弱っているところは狙われがちです。ちなみに襲撃されて撃退すると2点もらえます。やっぱりヒロイックな感じがするんですかね。でも実際にやってみると「ケンカ売ってきたやつのほうが有利」です。また、勝負には単に点数比べだけではなく、もし屋敷にいれば■青のバグパイプ吹きキューブを伏せたカードと一緒に出して、「歌を聞かせて鼓舞する」という技が使えます。これにより、本来の点数より1点高くなります。歌パワーおそるべし。さて、襲撃しなかった場合、任意のカードを3枚まで山札から交換できます。また、戦闘後、襲撃した&されたプレーヤーは減った分だけカードを3枚補充します。もちろんよわっちいザコカードは捨てられる運命にあり、そのため襲撃が行われない場合、捨て山はザコカードの山になるのも無理からぬ話。こうして、キューブを引いて、戦闘して、プレーヤーの手番が一周するたびに得点計算します。■ウシは1頭につき1点、さらに一番ウシを持っているプレーヤーはウシ長者として2点得ます。■僧侶は一番多く持っているヤツが3点、次点が2点得ます。■バグパイプ吹きは、自分の■バグパイプ吹きから一番■ウシを多く持っているプレーヤーのウシ数を引いた分が得点になります。ウシ独占者が他にいる場合は、とりでをつくるといいってことですね。と、プレイ終了後に気がつきました。さて、得点レースを繰り広げて終盤になると、先頭プレーヤーが得点ボードの30点ゾーンに突入します。そうなったら、手番ごとに中央の領地タイルエリアをめくって、先頭の得点より下の数字が出たらゲーム終了となります。タイルは30点から39点まであるため、得点をあげるほど終了しやすくなっています。 6個全部黄色とか わりとキューブの引きが勝敗を左右するゲームですので、引きが悪い場合は「領地が得られない」「ウシが自力で育たない」などのジレンマに陥ります。特に、僧侶中心で行こうとか、方針を定めた後で引きに恵まれないとツライ。でも大丈夫。戦士の黄色キューブを最も多く持っているプレーヤーは、キューブ引きなおしができます。この、戦闘の荒っぽさとキューブを引き&配置するときのなんだかチマっとした悩ましい感じのギャップが不思議な感じのするゲームです。テーマがむさくるしいために損している気がしますが、見た目と違って、繊細なシステムになっています。プレイしている分には気がつきにくいのですが、バランスなどが良くできています。直接相手を指名して攻撃できるというのが、良くも悪くも盛り上がるゲームでしょう。クリストファー・ランバートの気分でどうぞ。ジョイフルハイパー 木村⇒MacRobber(マクロバー) 4,500円
2005/12/10
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