フットボール(サッカー)戦術研究

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2018.08.15
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J1第22節 セレッソ大阪vs清水エスパルスの試合を観戦。3-1でセレッソ大阪の勝利。以下、試合内容をレポートします。(長文で失礼します。)

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【戦術】
セレッソは3バックから両サイドバックを前目に張らせたうえ、杉本、2シャドー、ボランチが連携して、サイドチェンジを交えながら崩していく戦術。
エスパルスはディフェンスライン、ボランチのパス交換を基点に、2トップの北川、クリスランへの縦パスを入れたうえで金子、石毛が絡んで攻める戦術。

【試合の流れ】
(前半)
序盤からエスパルスが2トップへの縦パスを基点に、金子や石毛がセレッソのサイドディフェンスの裏を狙う動きが効果的で、試合を優位に進める。15分には金子のパスを受けた北川がシュートを狙い、21分には金子の右CKにクリスランが頭で合わせるも惜しくもバーを超え、さらに36分には河井のパスを受けた飯田のクロスに北川が合わせるチャンスがありながら、ゴールには至らず。
これに対して、セレッソは両サイドバックが積極的に前目に位置するも、2シャドー、ボランチとの連携がうまくいかなかったが、37分にボールを奪った清武が右サイドを駆け上がってあげたグラウンダーのクロスにマークを外した杉本が左隅に流し込んで、セレッソが先制する。
ただ、エスパルスも反撃に出て、40分に金子からの浮き球のスルーパスにクリスランが反応して競り合いながら左足でゴールに押し込んで1-1に追いついて前半終了。


序盤はセレッソが両サイドのスペースを積極的に攻めるのに対し、エスパルスはクリスランへの縦パスを基点に、北川や金子がバイタルエリアに進出してチャンスをうかがう。
その後、セレッソは両サイドを基点に2シャドーとボランチとの連携が良くなり、ボール支配率が高めることに成功する。
試合が動いたのは64分で、セレッソが右サイドを基点として、松田、木本とつないで、パスを受けたソウザが左足に切り返して打ったシュートが左隅に決まり、セレッソが2-1と勝ち越し、さらに67分に丸橋からの右CKに木本がニアサイドですらせて最後高木に当たってインゴールして3-1と突き放す。
エスパルスはクリスランや北川への縦パスに金子が絡もうとするも、セレッソディフェンス陣の前に決定機を作れない。
セレッソは得点後もエスパルスが攻め上がったバイタルエリアに進出して試合を優位に進める。91分には、カウンターから左サイドを駆け上がった高木からのクロスに杉本が頭で合わせるも六反にセーフされるが、セレッソが3-1とリードしたまま試合終了。

【システム】
(セレッソ大阪)3-4-2-1(右から)
GK キム・ジンヒョン
DF 木本(87分 山下)、ヨニッチ、オスマル
MF 松田、 山口、ソウザ(92分 秋山)、丸橋
2シャドー 清武(87分 水沼)、高木

(守備時は5-4-1)

(清水エスパルス)4-4-2(右から)
GK 六反
DF 松原、ファン・ソッコ、フレイレ、飯田
ボランチ 白崎、河井(88分 長谷川)

FW 、北川、クリスラン(78分 デューク)
(守備時も4-4-2)

【ポイント】
セレッソが後半修正して、両サイドの連携がよくなったことと、いい時間帯に得点できたこと。

【まとめ】
セレッソは両サイドの連携がよく、3バックシステムのよさを十分に発揮することができた。山口が前のスペースに飛び出し、木本やオスマルの攻撃参加など相手ディフェンスを崩す動きが要所要所に見られて、今後も継続できれば浮上できるのではないか。
エスパルスは特に前半の攻めは機能していたので、セレッソにカウンターから先制されたのは痛かったのではないか。ディフェンスの一瞬の間を突かれてしまい、悔やまれる。





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最終更新日  2018.08.16 07:24:24


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