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2005.03.26
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神戸への研修からもどり、2日が経とうとしているが、今日の仕事が忙しかったせいか、本当に有意義な研修(旅行?)だったと、じみじみ振り返っている。

とくに、稲垣先生と話をしているときのことがもっとも印象に残っている。それは、稲垣先生との会話の中では、どのように「協同」の効果を理科学習に取り入れればよいかということを前提に話ができたからではないかと考えている。

「本校でも『協同』というと、まだ単なる話し合いとしか捉えてもらえません」と話したとき、稲垣先生が驚かれたことが忘れられない。構成主義がさかんに話題になったのは80年代のこと。理科においても

「学校知」と「日常知」の問題(理科では、素朴概念と科学概念の問題)

は、どの雑紙にも取り上げられている。

教育関係者(それも授業研究積極的に取り組むもの)が「協同」について理解していないということは、本当にショッキングなことだったのだろう。

概念を形成すること・見方や考え方を変容(再構成)させること

に、「協同」は欠かせないものである。

先生との話の中で、



ということが、結論であった。

私たちが「協同的な学び」をめざすために、力を注がなければならないのは、「協同」の効果は何なのかを探ることではなく、どのような授業をつくればその効果を最大限に生かせるのか試行し、実践で試すことである。

どの教科においても「協同」に関する心理学的研究を「勉強」してほしい。

そこから研究はスタートするのではないか。やはり、「協同的な学び」をめざすためには、「認知」のことを知らなければ始まらない。







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最終更新日  2005.03.26 17:48:08
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