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2012.09.03
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今日から2学期がスタートした。とはいうものの、5年生になる我が子は先週の水曜日が始業式だっため、早起きは先週のうちに慣れて(私以外の家族は?)しまった。

そんな我が子が先週の木曜日(新学期が始まって2日目)の朝、家を出るときに妻から「いってらっしゃい」と声をかけられた後に大声で言った一言。

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「『いってきます』なんか言ってられる状況じゃないよ。」

ここ1年ぐらい、我が子は毎朝「学校に行きたくない」という。私も妻も「休んでいい」と話すものの、妻に文句を言いながら出かけていく。学校で「いい子」の我が子には、いろいろと気になることもあるのだろう。親として、しっかりと子どもと向き合っていなかったことを反省しつつ、我が子と一言に感心した。

始業式にほとんどの学校で「今日から気持ちを入れ替えて、明るく元気にがんばろう」と教師は声をかける。しかしながら、佐藤学先生(学習院大学)は「いつでも、どこでも明るい子どもは心配(少し表現は違うのだが)」とよく話される。このことは、学びを阻害するものとして「まじめ」「努力」「反省」を挙げられることとつながるだろう。確かに、職場の隣の席が「いつでも、どこでも元気で明るい人」だったら、私はどう思うだろうか。

もちろん、佐藤先生と出会っていなければ、そして「学び」について真剣に考えていなければ、今日の朝、大きな声であいさつをしない子どもがいたら、注意していただろう。





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最終更新日  2012.09.03 15:07:36
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