[上海の話] カテゴリの記事
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上海での一コマ2
10月8日 上海から仙台に戻りました、涼しいです 今日は朝早く起床、浦東空港に向かいました リニヤ・モーターカー(磁浮快速列車)利用の為ですですが、 ホテルからのタクシーですが、当たりが悪く、何が何でも空港へ行きたがります 運転手と口論してしまいました、空港までは200元近くかかりますが ホテルからリニヤの始発駅「龍陽路」までは22元、リニアは40元 かなり「ののしられましたが」無事「龍陽路」に到着です タクシーは良心的な運転手だけとは限りません、ご注意ください さて、今日は上海でアップ出来なかった写真をご紹介します 公園にある高級レストラン とても高さそうで入れません 高級住宅街にもこんなお店も 昔はただの空き地でしたが、整備が進んで、今や高級店が並びます 市内南部に有名な「龍華寺」がありますが そこの七重の塔です、中には入れません この付近は国民党軍と八路軍(今の解放軍)との上海攻防の激戦地 お寺は残ったのですね とても大きいお寺ですが、その鐘楼です、線香の匂いが絶えません 金木犀の花の香りが素敵でした、また、小さな赤い燈籠も 今回は空いてる時間に食事をしましたので いつも、こんな感じの食事になってしまいました 楽しみはホテルで果物を楽しんだ事 もう、美味しく大きな甘いザクロ(石榴)がでています そして、街角で買った栗です 一袋20元(約240円)、これも大好きですので、ついつい買います 今回はこんな夜景を見ながら 果物を食べながら、ネットでイライラして過ごしました 明日はお昼にお客様でも有り、お友達付き合いしている先生と会う事になっています 他に予定はないです !
2010.10.08
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上海、外灘の小さな穴場発見
10月7日 今日の上海は曇空、夜は雨かな? ご訪問いただき、ありがとうございます コメントも返せず、訪問もなかなか出来なく、申し訳なく思っています さて、今日は少しゆっくり起きました、もっと寝ていたい気分でした 東京や韓国とのやり取りで、パソコンでの仕事もありましたが なかなか時間がかかってしまいました 昼頃、南京東路のショッピングに 中間地点に世紀広場があり、イベント会場があります 今日もたくさんの人が集まっていました 目的の品を手早く買い物 とにかく人出が多く、早く離脱しました その時見つけた、昔南京路を走っていた路面電車、いつからここに? 今はショップや飲食店になっていますが、よく残っていたと感心します 上海の親友の李さんと遅めの昼食、そして改装されたバンド(外灘わいたん)に 上海万博に合わせて大改装の外灘です、確かに綺麗に整備されました この近くにあった1865年に作られた天文台 歴史的な建造物ですが、今は少し移動して開放しています そして、何とコーヒー・ショップ、バーに変身しています 当時の内部を出来るだけ活かした内装 二階、屋上テラスには狭いラセン階段を上がります 屋上のテラスは少し狭いですが、展望は素晴らしい 外灘や黄浦江を間近に見られます お客さんは主に外国人のようですが 黄浦江と対岸の浦東がパノラマで見られる、穴場 最近、このように開店したようですので、機会が有れば行かれたらと思います お勧めのスポットです 私と親友、李さんは珈琲と紅茶を飲みながらの楽しい時間でした 明日は朝の便で帰国します、朝が辛いです ! コメントは読ませていただくだけで、お許し下さい
2010.10.07
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今日の上海の一コマ
10月6日 今日の上海は薄曇で暑くなく助かりました 今日は昼すぎまでが勝負の仕事、上海の町中の移動です 出かける時に、結婚式のグループを見つけました 国慶節の季節は結婚式も多いのでしょうか 移動は混雑する道を避けての移動 おなじみの世博会(万博)タクシーが多く見られました 少し、時間が取れたので、中国の漢方サプリを買う 以前は外国人向けのお土産や商品を売っていましたが 今は高級品の商品とレストランの総合ショップに変わってきました 上海の街角にはこのような雑誌や新聞を売るスタンドが 数多く、よく見かけます、これも上海の風物詩です 大型店舗の広場では、いつも小さなイベントも多いです これは結婚の記念撮影会社のキャンペーンの一コマです このようなモデルさんの需要はさすがに多いと思います 一段落した、午後、小さなお店で腹ごしらえ 外でも快適な気温でした、夜も20℃程度です 何やかんやで、夕食も適当に済ませ、ホテルに帰りました そこからは、黄浦江(ファンプジャン)に架かる南浦大橋の夜景が見えます その向こうには万博会場の一部もかすかに見える夜景です とにかく、今日も市内はかなりの混雑で大変でしたが、ほとんどが内外の旅行者で 上海を脱出した人は今日の夜から明日にかけて戻ります 明日特別の予定はありません、帰国準備程度です ! 相変わらず回線が少し不安定ですので コメントは読ませていただくだけで、お許し下さい
2010.10.06
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仙台市野草園に遊ぶ、その2
6月3日 今日も朝から良い天気でした 今日は出張で仙台から大阪へ とても忙しく、ホテルに夜の11時過ぎにチェックインでした 大阪の事は明日にでも書きたいと思います 昨日のつづき 仙台市野草園に遊ぶ、その2 です 彫刻広場で一休みして芝生公園に向かいました つる植物のトンネルを過ぎるとシラン?だと思います 開花し始めのようです そして、家族連れに人気の芝生公園に着きました 野草園では一番広い広場で、腰をおろしてノンビリしています その広場の南にはハギのトンネルがあります ここの萩はミヤギノハギです、しかし、まだ新芽が伸びだしたばかり 秋になれば、トンネルは萩の花のトンネルになります 南斜面には竹林があり 筍がたくさん見る事が出来ました この付近には竹林も多く、今年も先輩のO氏から、その筍を頂きました カントウヨメナ? 初めて見る名前でした とても整備された散策路 少し早いのですが、出口に向かいました かねてから、行きたかった食事処が、この野草園の近くにあるからです この絶対お勧めのお店は仙台に戻ってからご紹介しますね 今日の大阪は夏日でとても暑く、午後には夕立にもあいました 茨木と千里での仕事、疲れましたが成果たっぷりでした 明日は今日の大阪の事を書きたいと思います ! 明日も早いので おやすみなさい
2010.06.04
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上海、24日の午後には
4月25日 ただいまです、今日の夜上海から戻りました 強行軍の上海でしたが、無事帰りました それで今日のブログは、昨日24日の続きを書きます 長風公園は一時間程の散策でした、その後虹橋地区の尊義南路に移動しました 途中、車窓からは建築中のマンションがたくさん見る事ができました 不動産景気もピークを迎えていると思いますが、まだまだ建築ラッシュです 着いた所は「友誼商城」フレンド・シップ商店かな? このショッピングセンター、昔は中国のお土産屋さん的でしたが 今はブランド品等、高級商品、日本の食材もある高級店です 間違って、写真撮ってしまいました 金・ゴールドのお店です、眺めるだけで、とても買えません 私はここで常備薬の漢方薬を買い物し 近くの食品広場でパンと果物ジュースを買いました 長風公園では人が多すぎて、小さなお店にも入れませんでしたので だいぶ遅めの昼食、兼、おやつで一休み その後、４時から再び午前のミーティグの続きを揚子江ホテルでしました 終わった時はもう５時ですが、まだ明るく ホテル入り口の「八重桜」を楽しめました そう言えば、染井吉野系の桜より「八重桜」を良く見かけます その日、通訳をしてくれた友人の李先生と早めの食事に行きました 利用したタクシーは「万博タクシー」で、最近4,000台増やしたそうです 荷物も積め、ドアには万博の中国館のペイント入りです もし、万博にいらしたら是非乗ってみて下さい、安心出来るタクシーです 着いた所は古羊路です、時々来ている「合家」、ゴーヤと読ませます 上海で本物の沖縄料理とお酒がいただけます 店の中はすっかり沖縄風です 本日のお勧め料理とゴーヤチャンプルー等をいただきました 勿論お酒は泡盛ですよ その日、お世話になった李さんと二人で のんびりとお食事です、李さんは重役クラスなのにまだ独身ですよ そして、この店の店長、山口さんです、いつも笑顔をありがとうございます 長崎のご出身で、雑談が楽しみで来ているとも言えます とても気さくな方です、お客様はほとんどが上海駐在のご家族です 店の外では、尼崎出身の方が作る「たこ焼き」の露天 以前は有りませんでしたので一枚撮らしていただきました 本物の味でした 夜は早めに帰り、帰る準備とブログ・アップの夜でした 続きは上海から成田までの、飛行機からの写真をアップします 明日は月曜日、仙台の天気はどうですかね !
2010.04.26
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上海の長風公園に行きました
4月24日 今日の上海は朝から爽やかな青空 昨夜、ネットの遅さでブログアップに手間取り、夜更かしをしてしまいました でも、朝から大事な打ち合わせ、朝食を取りながらのミーティング 今回は万難を排して、通訳に友達の李先生にお願いしました 昼食前に終了、残りは夕方からにしました 午後３時からは少し時間が取れましたので 長風公園に行きました 公園まで行き着くまで、人と屋台で大変な混雑でした フルーツのスティック、綿飴、焼き鳥、何でもあります 上海の昨日は天気が悪く、今日は良い天気で土曜日なので、 家族連れやら恋人やらで大変だと覚悟して この伝統ある公園に着きました 1956年頃に作られ、36.6万平方メートルの広さで 大きな池とめずらしい地下の水族館もあったはずです やはり、入口からの通路は凄い人出でした だも、中に入ると広大な敷地ですから、ある程度ゆっくり散策できました 花壇も中国らしく手入れされて綺麗です 間もなく始まる上海万博のフラッグは市内いたるところにありますが 公園のこんなところにもありました 気温はかなり暖かで、すでにツツジも咲いています こちらでは、さりげなくツツジを植えていて、わりとポピュラーです これもおなじみで、どこの公園や庭にもある 東屋で、休憩場所になっています 少しの広場では地元の方がダンスの練習を カセットで音楽を流しながらの練習、普通の風景です 近くでは、トランプ遊び、周りにはたくさんのギャラリーです 池は中心部が広く、島を配置して周囲はボート遊びが出来ます 家族連れにはとても人気があるようです また、モデル撮影会も結構見られました 多分カメラマンはマニアの方だと思いますが、モデルさんは?? 中国風といえば、釣堀? いわゆる、金魚すくいとは違います 一時間ほどの散策でしたが、人混みを出来るだけさけての散策でした 明日は夕方の模様を書きたいとおもいます ! トンボ帰りで明日は昼の便で日本に帰りますので レスや訪問は 明日させていただきます。 おやすみなさい
2010.04.25
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東京から上海に
4月23日 朝肌寒い仙台から東京へ東京も雨模様 慌しく午前の仕事を済まして成田に移動 午後からは成田から上海に移動しました ********************************* さて、おかげさまで 55555 の「切番」アクセス・ヒットいただきました 555552010-04-23 10:25:33monmoegyさん monmoegyさん でした、おめでとうございます。 ご連絡お待ちしています ************************************************ この飛行機、ボーイングB-767-300 が今日乗る機材です 天気が良くなく、見えるのは雲ばかりでした ですから、飛行機からの撮影はできませんでした ただ１つの楽しみになってしまった、ミール・サービス 今日は牛肉の煮物とサラダでした 浦東空港に到着したら、入国を待つ人がとても多く また、移動の地下鉄はラッシュの最盛期、東京の地下鉄以上の混みよう ただ１つ嬉しい出来事がありました 両手もふさがれて汗をかいていましたら なんと、若いお嬢さんが見るに見かねてでしょうか 私の額をティッシュで拭いてくれました 考えられない出来事でした、だだただ「謝謝ni」でした 大寧路のホテルに着き、食事を兼ねながらさんさく 昨日はとても寒いとの事でしたが、今日はまあまあ ホテル近くのシュッピング広場で食事をすませました 中国風、日本料理店での焼肉料理でした もちろん、肉は山東省の肉ながら、味は良く満足しました 明日は総経理とのミーティングです ! 疲れを取る為に中国マッサージから帰ってきてからのアップです
2010.04.24
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帰国前夜は
3月28日 日曜日でのんびりしていました 仙台は薄曇りで肌寒い 今回の上海シリーズもこれが最終回です 21日夜、ハイ海中路に来ました上海のメインストリートの１つです 上海の友達、李先生と待ち合わせは太平洋デパート前です 春分の日、昼は青空でしたが、夜はだいぶ冷え込んできた 通りはイルミネーションで飾られていました まずは夕食、今日はこの近くの日本食をと「伊藤家」に １人180元で飲み放題、食べ放題コースでした、味はB,C級 8時過ぎにハイ海中路の近く、有名な新天地にお散歩です 半年くらい前に出来た噴水です ここ、新天地は外国人が多く集まるスポットです、上海人も大好き バーや屋外テーブルでの飲食 オープン・カフェ等、飲食店も数多くあります さすがにその日は寒いので、皆さん店内での飲食でした 1920～30年代の住宅 を修復し、 旧フランス租界の街並を再現した新天地 飲食店だけでなく、お土産屋さんやブティクや映画館なども 昼とは全然違う、落ち着いた雰囲気を楽しめます 次の日は帰国でしたので、李先生の案内で展望が良いワインバーへ そこは66階にありました 東側、奥に浦東のテレビ塔方面、手前下には南京東路 手前の南京東路通にはまだまだ人が沢山歩いています 独特の黄色い照明に照らされて、レトロを感じさせます 更にズームアップしますと 黄浦江とその向こうに、左からテレビ塔、シャグリラホテル、上海一高い森ビル 絶景の夜景でした 西側からは青い照明の自動車高架橋と手前に人民広場が展望出来ます 左下には上海博物館と広場です 上海の高速高架橋は夜になると、この様にライトアップされて綺麗です 三泊四日の杭州・上海の旅は終わりました 10回のシリーズになってしまいましたが ご覧いただきありがとうございました、次の機会も楽しみにして下さいね 明日は先日行った熊本と沖縄を書く予定です !
2010.03.29
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上海の豫園の庭園を散策 その2
3月27日 今日は仙台も寒い一日でした そして、定例の役員会でした、期末も近づき長時間の会議でした さて、上海シリーズも後2回で終了の予定ですが 今日も21日の上海、豫園にて、その2を書きます 上海の２大観光スポット、外灘と豫園 回廊には中国ならではの燈籠 場所により微妙にデザインが違うのは長い歴史を感じさせます 点春堂には珍しい椅子があります 全て「木の根」を使った物だそうです 会景楼の周囲には池が広がります 石橋を渡ると東屋に通じます その東屋から眺める池には、庭園一長い石橋が見られます 池には錦鯉もいて、観光客には人気の橋です 石橋から玉華堂を眺めます 右手には丸い門があり、玉華堂に通じています その正面に有るのが、豫園の名物の１つ玉玲瓏という石です これは太湖から運んだ太湖石で、穴が多くほっそりすっきりしているのが 良いとされているようです 真ん中の石に、上から水を流すと全て下まで流れると言われる石です 豫園は最近まで増改築で歴史資料館も東側に新たにできました その近くの池には可憐な花も咲いていました 東の壁側も通路ができ玉玲瓏の出口にある石橋を 横から見られるようになりました 20世紀中ごろに、隣接していた鎮守神を祭る官廟を併合したのが内園です その入り口にはボケ?の花が 内園の手前東に石の山があり、そこには二階建ての休息の建物 周辺には岩と石のトンネルが沢山あります、ちょっとした探検気分も そして内園の門をくぐると古戯台と呼ばれる舞台が見えてきます 多分、ここで劇を催されて 周囲にはそれを観劇する為の客席があります 何十人もの人が見られるのか? 沢山のテーブルと椅子があります 上海辺りでは「京劇」ではなく、多分「昆劇」だったのでしょうね 内園を出る門の通路には、石で作った絵があります 下を注意していないと、つい見逃してしまいます 岩と石と木々が池と共に、絶妙に配置された豫園 四季折々の風情が楽しめる、大都市の中の名園です 明日は今回の上海シリーズ最終回、夜景を書く予定です ! 明日28日は完全休日です !!
2010.03.28
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上海の豫園の庭園を散策 その1
3月26日 今日は沖縄から大阪経由で仙台に戻りました 明日からまた、寒くなるようです、体調管理が大変です さて、上海シリーズも後少しでお終りですが 今日も21日の上海、豫園を書きます 上海の観光と言えば、外灘とみの豫園が２大観光スポットです 16世紀頃からの街並みの中心地で、外国の租界地時代も ここは中国人の中心地だったようです 元々は個人所有の庭園で、その後少しずつ、増改築を重ね現在に至るようです 今は豫園とは一般的には「豫園商城」全体をさすようになっています その中心に蓮の池を渡る「九曲橋」とお茶屋さんの「湖心亭」があります 観光客は必ず記念撮影しながら「九曲橋」を渡ります 中国にはカクカクと曲がった橋が沢山みられますが これは、悪魔は真っすぐにしか進めない と言う事から、縁起が良いのです 湖心亭から望む庭園「豫園」の入り口 入り口には大きな石や壁が有ります、これも魔物が直接家に入れないとの文化 入口は三稲堂がありますが、私はすぐに裏に回ります 白壁とくぐり門がキャンバスで奥の風景を含めて一枚の絵として作られています その奥に迎山堂があり、池を挟んで、築山が鑑賞できます 浙江省の武康石を使って、名人が作った山で当時のままだそうです ここの頂上(12M)からは黄浦江が見えたと言われています 万花楼へ向かう時に複廊と呼ばれる二重廊下があります 男女別の通路で、窓が額で景色や通る美女を眺めたそうです?? 豫園にはさりげなく鉢植えの植物があります これが、なんとも風情をだしています、これは躑躅の木かな 万花楼前の池と石群です この中に、十二支の動物達が隠れているとの事 見る角度や想像豊かに、石を見ないと分かりません、ガイドさんが必要です その左手の壁の上には龍がいます 龍も縁起物ですが、余程の高貴なお屋敷でない限り、使えない素材 ですので、ここの龍の爪は4本(本当の龍は5本の爪)、言い逃れの理由です 点春堂では書や絵等を販売しています 掛け軸も相当高い値段、ただし交渉次第ですよ・・・以前買った時は大成功 豫園の庭園には12以上の楼があり、お客様との接待の部屋もたくさんあります ほとんどが左右に客人の椅子と中心奥に主人の椅子の配置です 東側の壁にも小さな展望の建物が沢山見られます もう、贅沢の極みです 和煦堂の屋根の上には 瓦だけでなく、鋳造された像や彫刻された飾り瓦等も 庭を仕切る壁と満開のモクレンの花 独特の味がありました ここにも像が見える屋根がありました 春ならではの風景です これでも庭園の半分も紹介出来ません 実際に来て1時間以上ゆっくりと散策すれば、もっと細かな発見ができます 明日はこの続きを可能な限り書く予定です ! 明日27日は定例役員会です
2010.03.27
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日曜日の上海にて
3月25日 今日は沖縄で仕事でしたが、風が寒くて大変でした 昨日の続きです、21日、日曜日の上海です 前日の20日と違い、上海は快晴でした 南京東路、九江路にあるホテルから望む風景 上海の友人達と、昼前に行ったところは田子坊です 何度も来ていますが、3ケ月ぶりです、新たな発見も期待して やはり、変化していました ここでは壁がきれいに改修されていました また、路地にはぬいぐるみショップも 使えるスペースはどんな所でも利用している印象です しばらく歩いてから、屋上ベランダのあるコーヒー店に入りました 本格的なコーヒーを味わいましたが 周囲には生活臭があふれています、右を見れば 洗濯物が干してあります ところが、隣の席では、映画のワンシーン的な光景 友人ともども、目を奪われました んー、上海の「オードリー・ヘップバーン」発見だねと、意見が一致しました 全てのカットを載せられないのが残念です、本当に気品あふれる方でした その後も、無国籍の田子坊を楽しみながら 周辺路地を散策しました 次に向かったのは浦東の濱江公園です 昨日の夜景でも見えたシャングリラ・ホテル裏の黄浦江に面している公園 とても、天気が良いので有名なアイスクリーム・メーカーのお店で スィーツを頂きながらの一休みでした 黄浦江を挟んで、外灘のビルが一望に見える人気の場所です 夜とは違った風景です 現在、まだ外灘は工事中ですが、どうやら歩道の下からは 人工の滝がいくつも出来上がっていて、既に水を放水していました 外灘を向かい側から見ながらの散歩もお薦めです 明日は上海の名園「豫園」を書くつもりです ! 明日は那覇から仙台に戻ります、熊本、那覇の事は後日書きます
2010.03.26
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杭州から上海へ
3月24日 今日は仙台から熊本、沖縄への移動でした 昨日の続きです、20日杭州と夜の上海です 20日、杭州、西湖中山公園の船着場の正面に楼外楼があります 歴史的にも古く、諸外国の元首クラスも訪れる名店です 廊下には記念の写真や絵もたくさん飾ってあり とても、立派な料理屋さんです さて、昼食は この店の名物料理と 豆苗の炒め物や 筍料理 杭州のチャーハン等、胃に負担のない昼食にしました 二階の大きなベランダからは 西湖が眺望できます、霞が少し恨めしい 隣の印鑑の記念館を外から眺めてから 上海に戻る為、杭州駅に向かいました ホテルで手配してくれたチケットです 現在は新型車両で、約１時間半ていどで上海に着きます 近い将来には、本格的な高速型の車両(新幹線)が走ります そして、上海での夕食後外灘(ワイタン) 英語でバンドへ 浦東と浦西を分ける、黄浦江と浦東のビルの夜景です 外灘の3号楼の屋上にワインバーの外から見られます 霧の中の夜景で、幻想的でした また、フランス租界時代の外灘のビルの夜景です 黄色い照明が独特の雰囲気を醸し出しています 外灘3号楼の屋上の特別室です、パーティも出来る部屋があります 間もなく、上海万博ですので、外灘でも夜を徹しての作業が続いていました 果たして間に合うのか?心配です 外灘からゆっくりと散歩しながら、南京東路に 歩行者天国の南京東路ですが、夜でも大勢の観光客 その中でもひときわ古い建物の夜景です 明日は昼の上海の事を書くつもりです ! 仕事は１日那覇です、後日書きます
2010.03.25
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今日上海に向かいました
3月19日 今朝早く仙台から成田へ移動しました 午後のJAL便で上海に飛びました、霞がありましたが 下界を眺めるにはまあまあの天気です 今日の飛行ルートは羽田上空をヒットして、直線的に名古屋へ向かうコース ですから、富士山のすぐ南のを通過、ラッキーにも右に富士山 国内線よりもはるかに高い眺望です いつもは撮れない、南アルプスも見えました とても綺麗でした 名古屋を過ぎると木曽川と長良川がクッキリと いつも左の座席ですので、琵琶湖も見る事ができます 瀬田付近です、間もなく京都も見えます なんとなく もやっているのが残念ですが 京都市街地が確認できました 大阪を過ぎる頃に食事のサービスがはじまり こんなお食事でした 呉上空を過ぎ、遠くに広島、そして安芸の宮島も確認できます もっと、近くを通れば、厳島神社も見えるかも知れません 飛行機は関門海峡近くを 本州と九州を同時に見える、北九州上空です ほとんどは、関門海峡は左手に見えますが、今日は右、これもラッキー 福岡を過ぎると、雲が多くて、下は見えません いつもの熟睡時間に突入してしまいました 上海に到着、しばらくぶりの上海でしたが、夕方には杭州に移動 夜の8時半頃に杭州に着くことができました 夜景が綺麗な場所での撮影もできました とても綺麗な夜景ですが、ゆっくり出来ません これから、夕飯ですので もちろん夜景と夕飯の報告は明日書きますね 明日は杭州から上海にもどります !
2010.03.20
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上海から23日に帰りました
11月28日 今日の仙台は曇り時々晴れ 28日は午後までお仕事でした 今回の上海行きは短時間の滞在でした このご時勢でなかなか長期出張は無理になってきました でも、結構満足の旅でした 南翔小龍包も食べられました やっぱり、ここのが一番 小龍包をこうして作っているのです 機会があればまた、詳しく書きます 23日の朝ホテルでの目覚め、部屋からの眺めです 虹橋地区のシェラトン太平洋に滞在しました 一階ロビーの大きな絵も変わりました 浦東空港へは再び、地下鉄とリニアで40分でした JL-622便で一路東京へ 日本の上空は穏やかな秋空でした 今日は伊豆半島上空からの富士山も綺麗に見えました いつもよりはっきり見えました 成田では第一ターミナルに移動 成田はすっかり夕刻です ANAで仙台に帰ります 成田を飛び立つと左手奥には赤く染まった空と富士さん とても暗くなっているので上手く撮れない 無事我が家に着き、お疲れ様 翌朝、庭のもみじが真っ赤に色づいていました 明日からは仙台の事を書きます !
2009.11.29
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上海動物園の続きです
11月27日 今日までは仙台も良いお天気だそうです さて、今日も上海動物園の話です 広大な公園の中の動物園です ただ、日本の動物園とは一味違うのです こんな門をくぐると 鳥の展示スペースに入ります、実に中国的な門と絵ですね 鳥の展示はかなり充実しています その中の写真です 動物達を見たり、園の中を散歩するのも、かなりの時間が必要です 池には水鳥も結構多くいる感じでした 特に私が違和感を感じたのは金魚の展示館です 動物園に金魚?? また、屋外にはとてもユニークな水槽が沢山あります 大きな公園の中で孔雀との記念撮影を10元(約140円)で商売しています こんなのも有りの動物園 結構人気のようでした 同じく、象の演技場でも記念撮影 どこの親も子供の写真を撮りまくりなんですね、皆デジカメです 私達は本当に適当に見て回りました 私は公園より公園らしい、この動物園はお勧めしたいです ただし、暑い日はいけません、雨の日もダメです １人でも二人でも、ゆっくり観察できますよ Fさんと男同士でも結構楽しめましたよ 明日は上海から帰った日を書く予定です !
2009.11.28
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上海で パンダと面会しました
11月26日 仙台は今日も良いお天気、でも夜は流石に寒い さて、中国と言えば「パンダ」でしょう、中国語では「熊猫」 上海にもパンダがいるんですよ 上海市内西部、虹橋地区に上海動物園がありますが そこに行くと、本物のパンダに会えます 動物園と言うよりも大きな公園の中で動物を見学出来る感じです 1996年頃に行ったのが最初で、ただ大きな芝生の公園のイメージ 今はとても綺麗に整備され、人口の池がとても多い 絵になる光景 とても動物園の風景とは思えない 池には自然の野鳥も餌を求めてやってくる 昔とは違い とても中国庭園らしいく整備をしています 大きな公園の外周に動物達が配置されていて スペースもゆったり まずは虎さんを見ました あまりに敷地が広いのでとても全てを見る事は辛い その為に有料の電気自動車も有ります 適当に見て回り、たまたま熊のゾーンに行きつく 寒さのせいか、動作はゆったりしている 笹やぶが見えてきた、いよいよパンダ館です いましたよ、一心不乱にお食事中です 以前は２頭いたのですが～、一頭しか見当たりませんでした ガラス越しですが、身近に見られます 日曜日なのに、見学者は常時10名程度と少ないので ゆっくり観察できますよ 珍しく記念撮影をさせられました、はにかんでいます 明日も上海動物園の続きを書く予定です !
2009.11.27
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お茶を飲み 食べ物は食べ放題
11月25日 今日の仙台は良いお天気、小春日和 さて、中国の名物と言えば「お茶」ですね 皆さんは、すぐに烏龍茶を想像される方が多いようですが 中国全体的には「緑茶」文化なのですね 烏龍茶は福建省や台湾が本場で、上海は当然緑茶なのです 特に杭州の西湖龍井茶(シーフー・ロンジンチャ)が最高種だと思います 長い歴史の中国のお茶文化ですので「茶道」の店があります 私は十数年来上海に来ていますが、お茶屋さんのお気に入りは 上海浦東の東方路、向城路にある「雅趣茶道」が好きです もちろん、本来の中国茶の飲み方の指導もしてくれますが 普段は中国茶の喫茶店なのです 大小の個室もありますよ ただ、日本では考えられないのは、おつまみや果物、オカズ等が 食べ放題、言わば お茶付きバイキングなのです 例えば龍井茶は普通70～80元ですが ここでは128元です、しかし食物代はフリーです これで４時間までOKです お湯は４回足しても充分美味しいですよ 近所の人はトランプ遊び等で楽しんでいる人達もいます 私は昼飯に来たりしました 大好きな果物も沢山食べられますから 時間に余裕があり、各種のお茶を楽しみたい方にお勧めですよ (烏龍茶は無かったと思います、飲みたい方はコンビニでサントリーの烏龍茶を) ちなみに、ここはホテル「セント・レジス」「ホリデー・イン」の向かい側です 明日はパンダも居る上海動物園を書く予定です !
2009.11.26
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上海の孫文の故居
11月24日 しばらくぶりで仙台の空気を満喫しています さて、今日も上海の話です いつも料理の話が多いのですが 今日は孫文の故居を紹介しますね 中国では「中山路」とか「中山公園」等が各地にあります 特に中山路(ヂュンシャンルー)は都市には必ずと言っていいほど有る 中国では孫文は孫中山と呼ばれ尊敬されている 上海の思南路、香山路に孫中山の故居があります 以前行った時は奥さんの「宋慶齢」の家で孫文が暮らした所との 説明が有ったように記憶している 最近、綺麗な記念館が出来ていて、歴史や、記念品等が展示しています でも、家は別棟で昔のままでしたが 孫文が使ったシングルベッドはダブルになっていたり 日本の友人から贈られた「日本刀」は見当たりませんでした 庭は昔のままで保存されていました 中山の号は日本に亡命していた時、近所に「中山家」があり とても気に入った為に孫中山と号したと有るが、ほとんどの人は この日本との関係は知らないようです 閑静な住宅街にある故居を尋ねるのも良いと思いました ちなみに孫中山記念館は南京市にあります 明日もお勧めスポットのお茶屋さんの紹介を書く予定です !
2009.11.25
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今日も 上海、泰康路(田子坊)の話です
11月23日 今日の上海の朝は清々しいお天気 地下鉄とリニアを乗り継ぎ空港へ向かいました さて、今日も 泰康路(田子坊)の話です 昼食後、一帯をブラブラと散歩です 特別どこへと言うわけでもないのでしたが ちょうどカシミヤのお店が有ったので入ってみました 最近の上海での衣類の値段は高い ここのカシミヤも結構な値段 でも、可愛いアクセサリーの店には お客さんはいないのです ?? 本格的なインドカレーの店を見学しました ベランダが一番のお店でした 店の人、「ゴメンネ」見るだけで 「悲しい性」で、CDショップがあると ついつい、掘り出し物がないか探してしまうのです でも、古い生活を感じると思わず観察してしまうのです 今も使われている水場ですよね お洒落なアイテムを売る店 でも、頭上には洗濯物、思わずシャッターを切りました 地元の人とお店との不思議な調和で人気の田子坊 やっぱり私は中国らしいお店を覗くのが好きなんです 上海に行かれたら、ちょっと覘いてほしい田子坊、泰康路です 明日もお勧めスポットの事を書く予定です !
2009.11.24
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再び、泰康路(田子坊)に来ました
11月22日 今日の上海は晴れですが寒いです 21日午後 Fさんと李さんとで、以前書いた泰康路(タイカンルー)に行きました 今はこの一帯を「田子坊」と呼ばれています 寒い中、花売りのお姉さんがいました 上海では花は必需品になっています 前回の時はそこかしこ工事中でしたが 今はほぼ終わり、道も綺麗になりました 小さなブティク?もたくさんあります やはり、ここには外国人の訪問が多いです ひなたぼっこしながら本を読む人 よく見たら、飲んでいるのはコーヒーですよ どんぶりで飲んでいますよ そして、再びきたのは「丹」 手打ち昆布ラーメン? ご主人の丹生谷(にゅうや) 貴行 さんです 珈琲焙煎の研究工房をやられているらしい http://www.idancoffee.com これが手打ち昆布ラーメンです ダシが効いた、優れもののラーメン、もちろん昆布粉入り 私と李さんは こんなものと パンプキン・スープ(昼の定食としてはすごい味でした)と 鶏肉照り焼きでした もちろん食後は 自慢のコーヒーをいただきました 北海道のご出身ならではのこだわりのメニューです 三人とも満足していただきました ここ田子坊は、急速に観光化していて、普通の生活とお洒落な沢山の店と のマッチングさせて、新旧混在の魅力をかもし出しています 上海では万博を機会に、この様なゾーンを多く造っているようです 私は明日23日に帰国しますが 明日も田子坊の続きを書きますね !
2009.11.23
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昨日の夕食は上海蟹でした
11月21日 今日の上海は晴れですが風は寒いです 昨日の続きです 20日の夜の食事 虹橋のホテル近くの中国料理店で私とFさん 李さんの三人での夕食です いつも私がメニューから選ぶ役目なのです 冷菜と青島ビール 剥ききゅうりの酢づけと漬物 豚肉のこごり 黒酢につけて食べると美味 蒸し鮑 しこしこと美味しい 寒い日でしたので辛い料理も必要 海老の辛い炒め物 スープは豆腐と蟹のスープ 野菜はほうれん草の炒めもの 私は ほうれん草や豆苗の炒め物が大好きです そして、お待たせの「上海蟹」です 陽澄湖直送の本格的な蟹です でも、剥くのが大変なので、店の人に蟹肉をとってもらいました これが、とても面倒、自分でやると半分も食べられません ちなみに上海人の李さんもヘタでダメとの事でした プロがやると、この通りの結果 やはり私には無理、無理 !! Fさんも満足していただきました 明日は上海市内ブラブラした事にを書きますね !
2009.11.22
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上海に来ました 夜は上海蟹か?
11月20日 今日は成田から上海に向かいました 関東地区はなかなかの良い天気でした 今日の元気の為に朝ごはんはしっかりと食べました 成田空港で仙台の良き先輩でもあり、友達付き合いさせていただいている Fさんと待ち合わせです 彼は仙台からの朝便で成田に来ます JAL619便で向かいます 3時間のフライトですが、一応昼食もしっかり出ます 私には十分の量です 今日も左側の席です 下界は雲が多いので すれ違う飛行機を狙いました 中国南方航空か全日空か判別不能 約3000 mは離れているかも ところが、気が付けば上海に向かう飛行機に追いつかれた 五島列島を過ぎた頃、2000m左を行く フェデックスの貨物機 MD-11-Fです 日本に向かう飛行機を又ゲット 中国東方航空のA-300 多分関西空港へ向かう機材 上海浦東空港に着き、リニアモーターカーに乗り市内へ移動 時速400Kmを超える、やはり速すぎ、揺れも大きい とても満足気のFさんです なぜなら、前回は260Km走行しか経験してなかったので 上海はとても冷たい雨が降っていました 夜には彼の希望の上海蟹を食べる為に出かけました 上海の友人の李さんと一緒です 料理の紹介は明日にアップしますね 明日は午前は仕事で、午後は上海市内に出ます !
2009.11.21
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新スポット、泰康路の紹介 その2
新スポット、泰康路の紹介 その2 新しい観光スポットとしての泰康路(タイカンルー) 思南路と瑞金二路の間の泰康路は100年前からの家屋を改修し 住居と小さなお店が同居する不思議な魅力 狭い路地をみんな楽しんでいる もしかすると、中国大衆文化と外国文化の融合による 新たな観光的租界地なのかも知れません 無国籍的な魅力がここには確かにあります ですから、一瞬ですが中国を忘れます でも、路地の風景は老上海なのです 古さの良さ、既に彼らはその価値に気付いています 突然、きれいな日本語で呼び止められました ここはアキバか? 珈琲店の呼び込みでした 大学の日本語学科を卒業していると言っていました しばらく話をしましたが、とても頭が切れる女性でした 路地には「我関せず」の住人がくつろいでいます 私は新天地にはない、庶民のたくましさを感じ 泰康路 すっかり、お気に入りに登録してしまいました 仙台はすっかり秋空、明日は少し郊外の病院行く予定です !
2009.08.25
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上海の新スポット、泰康路
8月23日 上海は今日も夏空でした 新スポット、泰康路の紹介 その1 上海では新しい観光スポットとして泰康路(タイカンルー)が注目され始める 思南路と瑞金二路の間の泰康路は100年前の家屋をそのままに 住居とショップやバー、小さなお店が同居する不思議で魅力的なゾーン 現在、狭い路地を急ピッチで改良中、 また、新たな観光スポットが登場しました。 欧米人はこの様な所が好きなようで、たくさん見かける 突然目の前に日本語出現 また、日本人オーナーの店もあります その１つ丹に入りました 理由は「かき氷」 暑いからついつい 古い民家をそのままに内装した コーヒーが売りでした でも、かき氷食べました いたるところで路面の工事、レンガの壁がとても多い でも10月頃にはお洒落な路地が完成するでしょう 新スポット、泰康路の紹介 その2へ つづく 今日の夕方、無事帰国しました !
2009.08.24
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真夏の上海に来てしまいました
8月21日 今日は朝6時過ぎに起床 今日からおお忙しの上海行きです 仙台空港は曇り空 半年前から この機材 離陸したのも気づかず、爆睡していました 成田でいつものように第2へ移動 JAL 619 便は定刻で出発、またしても、離陸は記憶がない 気が付いた時はミールのサービス、写真を撮り損ねる 目が覚めたら、五島列島上空でした 上海に近づくと、入道雲 夏の雲のお出迎えです 多分、上海は暑いのだろうと覚悟する 到着後スムーズに外に出られる、とにかく暑いです ちょうど、上海万博会場の近くの橋を通る だいぶ建物が出来てきた、急ビッチの工事、先月とは全然違う 共和新路と大寧路の福朋喜来登(フォーポイント・シェラトン)ホテルに 週末料金で10,000円程度とリーズナブル いつものアップグレードも 近くの超市(スーパーマーケット)へ行き、買い物 日本では見られない食材も沢山有って楽しい かぼちゃ みたいです 小さな梨 人気のようなので 私もついつい買ってしまいました 確かに梨らしい味 薄味 石榴(ザクロ)もありましたが まだ小さくて高い 買いませんでした 乾物のコーナーもこんな風 基本的に店内撮影は禁止なので こんなところで止めました これから、夕食 普通の中国料理店へ行きます 明日は半日の上班(出勤)です 3時には下班の予定 ! 追伸 台風による海底ケーブル断線により、気の遠くなるようなネットの遅さです
2009.08.22
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今日は灼熱の上海からの脱出
7月20日 今日も上海は朝から猛暑です そうそう、S氏へご報告忘れていました 李さんへのお土産 間違いなく お渡ししましたよ、とても喜んでくれました 朝7時なのに水蒸気で霞んでいます とても蒸し暑い 黄浦江と外灘の風景 浦東のビル群 金融センタービルも 町全体が朝からサウナ状態 日本は海の日で休日ですが、こちらは普通の月曜日 早朝、浦東のホテルで朝食しながらのミーティングを早々に終わらせ空港へ JALラウンジもオフィス(このラウンジおにぎりがいいんですウメ,オカカ,コンブ等) それにしてもネットが遅い、いや「オッソーイ」です JAL-622便にて成田へ 東シナ海上空は、まだ青空が見える (日本上空に入ると、北に南にとコースを変更、相当天気が荒れてる模様) ミールサービス、お約束で写真に記録 2時間30分のフライトでは、もう どうでも良い食事 成田の第2ターミナルから第1へ移動 29度なのに、そんなに暑く感じない ANA3235便で仙台に タクシー途中から爆睡中 離陸も覚えておりません ほぼ定刻に仙台空港に着陸 車で自宅へ 22度 涼しいです 空港近くの名取市郊外、こんな風景でも、生き返る思いだ 明日は、韓国からのお客さんが急遽来日、東京へ日帰り出張です !
2009.07.21
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上海のホテルスティを楽しむ
7月19日 上海の日曜日、外は猛暑なので 今日はホテルでのんびりと 思いっきりホテルスティを楽しむ ウィスティン上海は 外灘(ワイタン)中心(センター) 威斯汀大飯店と書く ロヒーは大変広く、南国のホテルに来たみたい いつも、大きな生け花が飾ってある フロアはシックな造りで絨毯が敷き詰められている 今回は26階のメンバーズフロア 会員で、週末料金で予約すると、こんな部屋もとてもリーズナブルな料金で泊まれる 以前は欧米人がほとんどでしたが、今回しばらくぶりで来てみると、中国の方が多い 昼食は1階のレストランのブュフェスタイル 私は和洋中と沢山のくだものをノンビリと食べる 日曜日はホテルのゲストよりも上海の地元の人が目立つ 食事の後、階段のステージではランチのコンサートが始まる 「朝の挨拶」や「トゥーランドット」などが演奏された その後はショーの開始 お茶をモチーフにした踊りや蝶々の踊りと何とも言えない演出ですが 見ては楽しい 夜になっても、30度を超える暑さ、しばらくぶりで黄浦江と外灘の夜景を楽しむ 頭がパイナップル? の形がウェスティンなんです この場所は浦東のシャングリラ近くの浜江大道から楽しめる おまけとして、外灘の夜景をワイドでサービスします 明日はお昼の便で東京へ向かう !
2009.07.20
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上海の秘密の料理店
7月18日 の続きです ホテルに帰って 思いっきり ? シャワーしました。 そして、ちょっと「アルト・コーヒー」さんへ 野村さんもお元気で、またまた、会話が弾みました 夕食は李さんと復興公園近く、南昌路の潔西精川菜館へ あまり教えたくないスポット、国営の四川料理店として歴史があります 二人は青島ビールと適当に頼んだ料理をつまむ 四川料理といっても、上海風になっている、一番は新鮮な食材を使うところ メニューにない「ピーマンとジャガイモの千切り炒め」チンジャオ・ドゥトゥスをたのむ 私は醤油と香醋(黒酢)を混ぜて食べるのが大好き、中国人もビックリ 私のこの味、李さんはじめ友人や社員にはとても好評なんです(店員さんのてぶれ写真) 食事の後は、すぐ近くにある、復興公園へ行く、今年で100年だそうです すっかり薄暗くなり、シャッター速度は数秒 被写体がブレブレ まあ、土曜の夜、市民の憩いの様子です この時間以後は、恋人たちの時間なので、帰ります 明日の日曜日も暑そう、、ホテルでのんびりしよう !
2009.07.19
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骨董の店やレトロな雰囲気の多倫路へ行く
7月18日 上海の朝は強烈な暑さを予感させる 会社は虹口区の四平路の近くにある 昼過ぎ、中国の一番の親友、李さんと待ち合わせ、近くの多倫路に行くことに ここは、先月紹介した魯迅公園のほんの少し南に有ります 上海多倫現代美術館や現代画の画廊、骨董家具屋等が軒を連ねる 本物かどうかは知らない 多倫路の案内書には必ずといって良いほど出てくる町並み多倫路文化名人街 この先に四川北路へと戻り、魯迅公園へと続く ところどころに近代芸術に貢献した人のブロンズ像がある 定価125元、実は20元程度で買える練り物のお土産やさんも 彼が、私の親友 李さんです 以前、名古屋で勉強、それも大変な苦学した、それが人柄として滲みでる好青年 只今、花嫁募集中でーす!! 相当暑いので、二人は文化名人街にある、カヘェに入る 欧米人や写真マニアの たまり場的な場所 二人で冷たいコーヒーを飲んで、一息いれる 隣には 手作り人形愛好家?のお嬢さん達が話し込んでいた 中国語で、是非写真をとお願いしOKをいただき、撮影 最初私を中国人と思ったらしい そんな、結構ローカルな一面をもつ 多倫路(ダォルンルー)でした 今日も37度だったらしい これから、ホテルに戻ってシャワーだ !
2009.07.19
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仙台から上海に
7月17日 仙台の朝はとても爽やかに晴れた 今日から上海に行く、フルーツ・トマトを観察、だいぶ赤くなってきた きゅうりが1本食べごろ 出掛けに、そのまま丸かじりして出かける 仙台空港から成田を経由する JAL621便は離陸後、しばらくは雲の中、タービランスがすごい 神戸を過ぎて、瀬戸内上空ではこんな雲が見えた 九州を過ぎ、五島列島にさしかかり、雲間からようやく島が見えた いつ見ても、とてもキレイな海と島 その沖あいで海南航空とすれちがう 一瞬の出来事でうまく撮れない こちらは、そろそろ上海浦東空港に向けてアプローチに入る 幾分南のコースで舟山群島が見える 浦東空港からは、リニア・モーターカーにて移動 龍陽路駅に到着後、乗客の記念撮影が続く 私は電話中で400Kmの走行表示の撮影が出来ず 河南中路のウェスティン・ホテルにチェック・イン 黄浦江の眺め ビルの中に夕日が沈む光景を眺め 少し遅めの夕飯は香港世界ビルの 富臨軒 何となく頼んでしまった、だいぶ多すぎた 明日は友人と重要な打ち合わせ !
2009.07.18
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上海から香港空港経由羽田
6月14日 上海から香港空港経由羽田へ、そして仙台へ 日曜日、上海の空はどんよりしている。東方明珠塔も霞む 昼、上海市街地西部にある虹橋空港へ 深センへ飛ぶ為に移動 現在新ターミナルを建設中、来年にはオープンの予定、国内線ラウンジで一休み 今日のフライトは上海航空FM-9375便 そして機材はB-767-200でかなり古い機材にあたってしまった。 機内食も普通? 飛行機は一路、南へ、華南地方の上空には夏の雲 縫うように進むが、タービランスが少しヒドイ 深セン宝安空港からタクシーで蛇口港まで移動、フェリー乗り場で出国 夕刻近くにかかわらず、乗り継ぎの乗客は多い、ここで羽田行きのチェック・イン 前回は、陸路香港に入り市街地で時間を過ごしたが、今回は直接空港へ入った 現地時間15日 深夜1:20発のJL-8730で帰国 夜食か朝食か分からない、機内食が出る、(アナウンスでは朝食) あまり、良く眠らないまま日本時間6:00頃羽田空港の国際線ターミナルへ到着 頭は半分寝ているまま、国内線に移動 8:20発の札幌行き、そして仙台へ 仙台空港に近づき、アプローチに入る、今日は山側の09に着陸 窓からは綺麗な緑の田園と遠くに仙台市街地を眺める 明日から仕事だ、頑張ろう! 今夜はマッサージに行こう
2009.06.17
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南翔小籠包
6月13日 仙台の友人と豫園に昼食へ 上海の観光スポットとしては欠かせない豫園 とても有名でガイドブックには必ずある 豫園は庭園の豫園とショッピング店の集合体の豫園商場と2つの事を指す。 観光客がいつもいっぱいのスポットで中国の観光客と外国客が混在 庭園は歴史のある立派な庭園ですが、その前の九曲橋とお茶屋さんはランドマーク 遠くに金融センター(森ビル)も見える そして 入ったのは九曲橋近くにある南翔饅頭店 大勢の観光客は1階のテイクアウトの小籠包を並んで買う人気 私がお勧めは３階の小籠包、味と内容が全然違う、もちろん値段も それでも、人気店、昼は１時間並ぶ覚悟が必要今日食べるのは、蟹味噌入りの小籠包とスープ、蒸し野菜の饅頭、蟹とエビの団子 小籠包は薄い黒醋にショウガの千切りをいれて スープは、とても熱いので注意が必要 午後３時の遅い昼食でしたが、青島ビールを飲みながら、とても満足 軽く豫園の市場を見て帰る いよいよ１４日、私は再び深センと香港を経由して帰る日です。
2009.06.16
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友 仙台より上海に来る
6月13日 仙台の友、上海へ来る 土曜日 仙台から友人が上海に来てくれた。 仙台と中国の関係で、やはり魯迅は欠かせない。 そこで、今日は魯迅公園に行くことにしました。 1903年、留学生として仙台医学専門学校、現東北大学医学部に来たとされる。魯迅は小説家、批評家、そして思想家でもあった。ちなみに彼は紹興の出身。 この公園には彼の記念館があります。 とても立派な建物で彼の偉業を称えている。 入場は無料でした、展示室は撮影禁止です。 中国独特の展示法でしたが、恩師の藤野先生との手紙や内山書店等が見られます。公園は虹口区のサッカー場に隣接し地下鉄3号線(地上軌道)の駅に隣接している、緑豊かな公園です。 合唱を楽しんだり 二胡を演奏していたりして 市民のいこいの場所として人気があります。これから昼食。中国一 美味しい小籠包を食べに行きます !!
2009.06.15
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上海の沖縄料理店
6月12日 上海の沖縄料理店「合家」(GO-YA)へ 上海の老朋友、李さんと二人で食事に行った。上海人の彼とは6年前に知り合ってから、本当に気が合い時々一緒に雑談するのが楽しみです。彼には早く嫁さんを見つけてほしい。 今日は、最近見つけすっかり気に入ってしまった沖縄料理店 合家(GO-YA)に行きました。本当に毎月食べに来たい超お勧めの店です。 本場の泡盛も非常に沢山あります。 今日は「久米仙」でいきます。 何よりも素晴らしいのは店長の笑顔です。 すっかりファンになりました。金曜日の夜でしたが、平日でもお客さんがいっぱい。予約しないで行くのでカウンター。でも、そこが一等席です。 お決まりのゴーヤチャンプルー。そして、イカと海ぶどう を食べました。 上海にいる事を忘れてしまう、和める店です。 古羊路-張虹路にあります。 食事の後、二人で仙霞路をブラブラ 小さな店がたくさん有り、ネオンがまぶしい ここの公園でも、上海のそこかしこで見られる夜の市民ダンスが見られた。 いわば、上海の公園の名物、天気が良い時には楽しんでいる姿が見られます。 明日は仙台の友人が上海に来ます!!
2009.06.14
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上海のアルト・コーヒーに再び
6月12日 上海のアルト・コーヒーさんへ行きました。 打ち合わせが終わり、タクシーで上海大厦裏のアルト・コーヒーさんへ向かう。 この上海大厦は歴史的に外灘(ワイタン)"バンド"の建物と同じくらい古い歴史があります。 その裏手にアルト・コーヒーは在ります。 ２度目の訪問で、すっかり居心地の良い場所になってしまいました。 金曜日と日曜日担当の「なな」さんがいらっしゃいました。 またまた、話し込んでしまいました。 午後4時に失礼して、最近修理が終わった、外白渡橋を渡り、 私は急ピッチで進む、外灘の工事中を眺めつつ、 南京東路まで歩きタクシーを拾いました。 いつもの事ながら、延安路の高架道路は渋滞、車が多すぎる。 上海の高架道路は立体交差も多く、夜にはイルミネーションが輝きます。 そして、ようやく20分後、ホテルに着き、友人との待ち合わせに間に合う。 これから、最近知って、すっかり気に入ってしまった古羊路-張虹路の沖縄料理店 合家(GO-YA)に行くつもりです!!
2009.06.13
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新天地に行きました
６月１２日 上海でお買い物とミーティング 仕事はお昼に、外でのミーティング 10時にタクシーで淮海中路へ向かう この通りは南京路とともに上海の賑やかな場所、上海は街路樹としてプラタナスの木が多い、フランス租界地時代からのものだそうです時間まで太平洋百貨店で夏物の衣類を買う、30%引きセール中ラッキー 近くの新天地でぶらぶらする 高級レストランやバー、コーヒーショップが軒を連ねる 上海では有名な観光スポットで外国人も多い 私たちは軽い昼食をとりながら、おしゃれにミーティング なぜかハワイアン風のハンバーグとコーヒーにする そして、とても、中国的な美人を見つけ、何とか写真を撮らしていただきました SOUTH BERUTY レストランの受付の方ですこれから、また、アルト・コーヒーさんのNさんに会いにいこう!!
2009.06.12
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上海で何も特別な事はなかった
6月11日 上海は今日も暑いしかし、仕事がある。10時に2号線と4号線の地下鉄に乗って出社。総経理との打ち合わせで、中国は一時ほどの不景気にはなってないと聞き一安心 午後2時過ぎ、二人でようやく昼食に出かける。 近くの蘇州麺の店へ 私は雪菜と細切れ牛肉入りの湯麺(タンメン)にする 中国では縮れ麺はない。 ニセモノ? 日本ラーメンよりは、はるかに美味しい、10元(150円程度) 夕方、ホテルに帰る前に、大きな茘枝(ライチ)を買う 一袋20元で冷やして食べた。新鮮で美味しい 甘みと少しの酸味が旨い。 明後日までは、楽天で予約した嘉廷酒店に宿泊する。 昨日の移動の疲れが残る 夜は疲れを取りにマッサージに行く50元なり 明日もうす曇ながら 暑そう なので B級グルメしようかな!!
2009.06.11
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香港経由の上海行き
6月10日 成田から香港経由で上海に着きました。 朝8時 チェクイン ラウンジで時間まで過ごす JL-931便の機材はB-747-400 今となっては古い機材になってしまう。 シート、エンターテーメントも古い。機内食はまあまあかな? 私は野菜のドリアをチョイスする香港到着後、入国管理を通らず、乗り継ぎのフェリー搭乗口に向かう ここからは、シンセンや珠海などに接続するフェリーが発着する 香港から深センの蛇口までは30分です。220香港ドル 到着後、厳重な検疫検査を１人ひとりに行われた。 人数が少ないだけ、ましかな。蛇口からタクシーで30分、宝安空港に到着する。料金は70元 17時初中国南方航空で上海虹橋空港へ向かう 機材はエアバスA-330-200 新しい機材。 機内食も、立派の一言。 食後のデザート 夕刻、天候不良で30分遅れで到着 とにかく 暑いぞ
2009.06.10
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縁とは異なもの
23日 上海の会社に出社 土曜日にもかかわらず総経理とミィーティング、最近の中国市場の報告を聞き、それに伴う指示を出す。 午後 ２時頃に、先日から行ってみたかった、お店に行く。そこは、この楽天ブログで偶然見つけ、何度かメッセージのやり取りを、させていただいた方のお店。 上海コーヒーソムリエ☆hicafeさんが、経営されるコーヒー豆の店です。 アルト・コーヒー http://plaza.rakuten.co.jp/hicafe/私が訪ねた時、オーナー・ソムリエのNさんが居られ、 お互い自己紹介、ブログでの縁とは云え、不思議なものと感じる。 ここは、上海大厦という、とても有名な老ホテルの裏手で看板を上げていない。 以前の上海の自宅への通り道だったのに、気が付かなかった場所、呉淞路にある。 いわゆる、喫茶店ではない、コーヒー豆やそのブレンド技術でお客様を魅了する。 そのこだわりには夢と情熱を感じる。早速、コーヒーをいただく。私のリクエストにしっかり応えてくれました。とにかく、香りが素晴らしい。 まだお若いのに、しっかり独立。可能性を上海に求めている彼と、すっかり打解け、雑談に花が咲く。 そこへ、お友達もやって来られて、和やかな時間が過ぎました。 私にもまた１つ居心地の良い場所が出来ました。 今夜は夜の便で山西の太原に飛ぶ予定だ!!
2009.05.24
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B級クルメは美味しく、楽しい
22日 上海浦東空港からタクシーでホテルへ直行やはり、検疫検査や入国審査で疲れたましたが、ホテルで友人二人が待っている。今回は共和新路と大寧路のホテル、商業施設やレストランとの複合施設の中にある。 早速、三人で夕食に出かける、ホテル前の浙江省料理店「小紹興」にする。 辛くなく、魚と鳥の料理が特徴の店 三人はとても満足 これで、300元 (約4,500円) これが、B級グルメの楽しみだ。 外に出て、コーヒーとビールを飲む 新天地とは違い、ここはとてもリーズナブル だー ぐっすり休んで、明日は会社でミーティング
2009.05.23
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上海の話 3、松江区の映画村
上海の映画村 むかしの上海そのままのオープンセット上海市松江区の郊外、影視路に 松江電影楽園 があります。日本風に言えば映画村、今でもテレビや映画の撮影に使われいます。１９４０年代の南京路を再現し、路面電車も走っています、当然遊覧乗車できます。上海市内からは列車か地下鉄９号線の終点からタクシーが便利かも。もちろん上海から貸し切りで帰りまで待ってもらうのも可能 (贅沢かも、でも帰りも安心) これらは昨年10月の写真ですが 浜崎あゆみ ご一行様のプロモーションビデオの撮影の為 一部通行止め南京路のほか、蘇州川の倉庫群セットや教会、民家、喫茶店も有り、１日楽しめます。出口付近にもたくさんの料理屋(超ローカル)旅館等もあり、シーズンともなれば修学旅行?の生徒も沢山見うけられます。時間が有れば、是非 お出かけ下さい。
2009.04.02
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