PR
kachoiroiro-rakuten
ホームグランド千葉県手賀沼、北西部、関東圏の探鳥地を訪ねて出会った野鳥たちのリポートです。
カレンダー
カテゴリ
カテゴリ未分類
(5)手賀沼の鳥
(193)シギ・チドリとの出会い
(144)茨城県で出会った鳥たち
(86)大江戸の鳥たち
(80)埼玉県で出会った鳥たち
(79)千葉県で出会った鳥たち
(392)関東地方で出会った鳥
(15)猛禽類との出会い
(95)甲信越地方で出会った鳥たち
(5)東北で出会った鳥たち
(11)水鳥アーカイブス
(56)山野の鳥アーカイブス
(24)猛禽ツミの暮らす林から
(149)Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)
(300)識別について
(259)関東地方の鳥
(5)小さな公園と谷津田の観察記
(26)小鳥の囀り・地鳴きなど
(1)コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2021.10.17
テーマ： 野鳥好きっ♪(17452)
カテゴリ： Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)
一昨日と昨日野田市と流山市の境界に飛来しているケリを観察した件を
報告しましたら、知人のお子さんから野鳥は休んでいるときどうして一本足なの、
折りたたんで座っているのはどうしてと質問をもらいました。
たしかにそう言われてみると、思い調べてみました。
(1)野鳥の一本足で休む理由
確かにケリ、アオアシシギ、セイタカシギなどの足の長い鳥で一本足になって
休む光景を見かけます。
諸説あるようですが、体温調節のためとしているのが有力のようです。
野鳥は、全身を羽毛で覆われていますが、足と嘴は肌が露出しており、
外気温の影響を受けやすいので羽毛の中にしまい込んで、体温の放出を
(2)足を折りたたんですわれる理由
知人に聞いてみると、ケリの足のくの字のように見える部分は、人間の足で
言えば足首で、膝は羽毛に入ったあたりにあり、その上に人間で言えば大腿部と
なります。「く」から下は人間で言うところのまさに足で、先の広がった部分は、
人間の足の指に相当するのだそうです。立っているのはつま先で立っていると
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.10.17 18:31:06 コメントを書く
[Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)] カテゴリの最新記事
-
ツグミの利用位置の変化について 2025.12.03
-
ハクガンの渡りルートと戦前の観察記録 2025.11.30
-
印旛沼沿岸でツグミのねぐら入を目撃 2025.11.20
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
