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2021.11.21
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流山のケリの様子と運河沿いの遊歩道を探索しました。
今日のケリは6羽で、前回と同様の調整池の鉄板の上で羽を休めていました。
(前回の9羽、先月27日は17羽)
鉄板の上の糞の跡をみると、6羽以上の個体が羽を休めているものと思われ、
水田に餌をとりに出かけているものと思われます。
さて、ケリの無事が確認できた後、近郊の運河沿いの遊歩道を東武線運河駅の
手前まで探索してみました。運河の水路にはコガモ、ヒドリガモ、カルガモ、
オオバン、バン、クイナ、カワセミの姿を見つけました。
また、水路沿いの草原ではコジュケイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトカラス、
ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カシラダカ、アオジといった
(ケリとチョウゲンボウ以外の画像について)
・クイナ:水路沿いの草むらを移動していました。
・アオジ:成鳥と比べると淡色で目の上後方の側頭線と顎線が黄色味がかっており、
体下面が黄色でした。これらから第一回冬羽幼鳥ではないかと思われました。
・カシラダカ:下面、腰、耳羽が褐色で冬羽と思われました。
・コガモ:雄エクリプス羽が換羽中の個体とエクリプス羽。
・ヒドリガモ:雨覆に白い羽縁が目立ち、脇の羽が丸みが強いので雌非生殖羽と
思われます。
































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最終更新日  2021.11.21 20:12:39 コメントを書く


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