PR
kachoiroiro-rakuten
ホームグランド千葉県手賀沼、北西部、関東圏の探鳥地を訪ねて出会った野鳥たちのリポートです。
カレンダー
カテゴリ
カテゴリ未分類
(5)手賀沼の鳥
(190)シギ・チドリとの出会い
(142)茨城県で出会った鳥たち
(84)大江戸の鳥たち
(78)埼玉県で出会った鳥たち
(73)千葉県で出会った鳥たち
(378)関東地方で出会った鳥
(15)猛禽類との出会い
(95)甲信越地方で出会った鳥たち
(5)東北で出会った鳥たち
(9)水鳥アーカイブス
(56)山野の鳥アーカイブス
(24)猛禽ツミの暮らす林から
(149)Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)
(294)識別について
(251)関東地方の鳥
(5)小さな公園と谷津田の観察記
(26)小鳥の囀り・地鳴きなど
(1)コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2025.07.20
テーマ： 野鳥好きっ♪(17306)
カテゴリ： 猛禽ツミの暮らす林から
鳥友から東葛地区の住宅街の一角でツミのジュニアが誕生したので見に来ませんかと誘いをもらい、現地に出かけました。
公園は、小さな森のような樹木が茂り、背が高い木々も多いエリアでした。
到着して観察をはじめると幼鳥3羽、成鳥雄1羽の姿を目撃しました。
幼鳥の胸はクリームがかった色で褐色の軸斑があり、上面は褐色味があり、腹の羽軸上にハート型の斑が連続しているのが印象的でした。このほか、虹彩は幼鳥の特徴である緑がかった黄色でした。
成鳥雄が林の外で捕獲したムクドリと思われる獲物を渡すと3羽が集結し、次々と平らげていました。お腹がいっぱいになると、今度は松の幹に腰を下ろしウトウト。
3羽のうち1羽は、獲物にありつけてご満悦の様子でした。
公園ではまだセミの姿がほとんどなかったので、幼鳥たちが独力で捕獲す光景は観察できずでした。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[猛禽ツミの暮らす林から] カテゴリの最新記事
-
おはようツミ2025年観察記(13)(成鳥雌の目… 2025.06.07
-
おはようツミ2025年観察記(12)(気温の低さ… 2025.05.31
-
おはようツミ2025年観察記(11)(ブライドか… 2025.05.25
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
