全29件 (29件中 1-29件目)
1

応神天皇の死後 天皇の遺言で末弟が 天皇になるはずでした。 しかし、クーデターを起こした応神天皇の長男が弟たちに討たれ、 仲の良い兄弟が天皇の座を譲り合っているうちに 弟は亡くなってしまいました。 仕方がないので次男のオオザサギが仁徳天皇になりました。 仁徳天皇は高い所から 国を眺めていますと 夕食時なのに 煮炊きをする 煙があまり あがりません。 民が 貧しいのからだと思った天皇は 税金の徴収を 見合わせる事にしました。 三年の月日が経ち 宮殿は雨漏りがするほど 古びてしまいました。 天皇はまた、高い所から 国中を見まわしました。 国中から 煙があがっています。 民は裕福になっていたのでした。 天皇はようやく 税の徴収をしたのでした。 こんな素晴らしい天皇ですが 弱点がありました。 お気の毒に 皇后が 異常に 嫉妬深くて… 現代なら当たり前なんですが。 まあ、この時代 一夫多妻ですから、ヤキモチなんて焼いていたら 身がもちません。 天皇のお気に入りの クロ姫は 皇后のイワノ姫を恐れて 吉備へ帰る事にしました。 悲しんだ天皇は 「おお、愛する妻が 故郷に帰ってしまう。」 と言う意味の 和歌を詠みました。 それを知った皇后は 怒り、クロ姫の 船を取り上げ 歩いて吉備へ帰らせました。 (怖い。) 皇后が 柏の葉を取りに 舟で遠出する事がありました。 たくさんの葉を摘み舟に積んで帰ろうとしている時です。 「皇后さまは知らないんだね。今頃 天皇様は美人の八田若郎女 と仲良くしているのにね。」 と言う 話が聞こえました。 「頭にきた!もう帰らない! ぜったい帰らない!」 ぷんぷんぷん 皇后は 怒って 積んだ葉を海に撒き散らし 都に帰らず 渡来人ヌリノミと言う人の家に こもってしまいました。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 下巻は あまり有名人は いないように思いますが 古事記ってこんなん。ふ~ん。 と知っていただけたらと思います。 暇でしたら 神話編 中巻 もどうぞ。
2015年09月30日
コメント(1)
![]()
その嫁は 料理が上手で おいしい物を いつも作ってくれました。 良い嫁ですね。 しかし、天之日矛は 傲慢で いつも威張りくさり 嫁を怒鳴っています。 (やっぱり、やな男ですね。) 「もう、イヤです。 私は元々 あんたごとき の嫁になる 女ではありません。 親の 国へ帰ります。」 とうとう、切れちゃいましたね。 ブチ切れた 嫁は 出て行ってしまいました。 親の国?どこでしょうか。 嫁は 舟に乗り 親の国 日本の難波に着きました。 妻に逃げられた 天之日矛は 妻を追って 日本に渡りました。 嫁のいる難波に 行きましたが追い返されてしまいました。仕方なく 但馬と言う地に着いた 天之日矛はその地で 多遅摩(タジマ) と言う名の豪族の娘と結婚し その地で暮らしました。 おわり 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 この話によると 神功皇后の祖先は 新羅からやって来た 怒りんぼうの偉い人、(実は皇子) ということになります。 他にも 子孫に タジマモリ と言う名の人がいます。垂仁天皇に仕え 橘の木を 取りに行った人です。垂仁天皇の再婚 魏志倭人伝によると大陸との行き来はあったようなので 新羅から来た人が先祖になってもおかしくないと思います。 でも日本に渡って来た新羅の皇子をイヤな男に書いたのは、新羅との関係に問題があったのかもしれません。 三百年位の間に、朝鮮半島の百済と手を結んで新羅を攻めたり、 新羅から使者が来たり、新羅の帰化人が増えたりと関係が 変化していました。(本の年表によると) 応神天皇は実在の天皇の始めだと言われています。でも、母の神功皇后は 実在しないでしょう、と言われています。 古事記はお話です。お話の中から 本当の歴史を探っている学者さんがいます。 でもね、私は現代語訳を楽しんで読んで もっと簡単に書いているだけです。真剣に研究している人ごめんなさい。 これで 古事記中巻は 終わりです。 次回は古事記下巻に入ります。
2015年09月28日
コメント(1)
神功皇后の先祖のお話です。 新羅に阿具沼と言う地がありました。 その沼のほとりで一人の娘が 昼寝をしていました。 偶然 通りかかった農夫が その娘を見ていますと きれいな光が 娘の腹のあたりに 射しました。 光が何だったのか 気になった農夫は それから 娘を見つけると つい眺めてしまいます。 娘は 農夫が会う度に 腹が大きくなっていきました。 どうやら、あの光で妊娠したようです。 娘が どんな子を産むのか 気になった農夫は 娘を見つけると また、眺めてしまいます。 ある日 農夫はついに 娘の出産に遭遇しました。 ところが びっくりです。 娘の産んだのは 子供ではなく 光り輝く赤い玉でした。 農夫は 娘に「この玉をくれないか?」 と、娘は 「あげます。どうぞ、どうぞ。 こんな玉を産んだなんて内緒にしてください」 農夫は もらった玉を袋に入れて持ち歩きました。 ある時 牛に食糧を積んで 山に入ろうとしていた農夫に 天之日矛(アマノヒボコ)と言う名の役人が 呼び止めました。 「おい、おまえ。牛を山に連れて行って 喰うつもりだろ。」 「牛を? そんな事しません。山で働く仲間へ食糧を 運ぶところ です。どうぞ、行かせてください。」 「怪しいな。 捕まえて牢に入れるぞ。」 言いがかりをつけた 役人のしつこい事・・・まいった。 農夫は 娘からもらった 赤い玉を差出し 「これで かんべんして下さい。 お役人様。」 「おー。きれいな玉だな。 では、許してやろう。」 しつこい 役人 天之日矛は 玉を持って帰りました。 その夜 玉は美しい女性に 変わりました。 天之日矛は その美しい女性を 嫁にしました。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。まいったね。 また文字が多すぎエラー。また明日。
2015年09月28日
コメント(1)

応神天皇は3人の皇子に合う役を それぞれ与えていました。 しかし天皇が亡くなり クーデターを起こした長男が死に、 王位を譲り合っていた 仲の良い 末弟が死に 次男が 仁徳天皇となりまた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ また文字が多すぎてエラーです(>_<)
2015年09月28日
コメント(0)
![]()
改造紙幣1円神功皇后1円美品-朝鮮半島から帰り 筑紫で皇子(応神天皇)を産んだ神功皇后は 大和へ帰ろうとしていました。 ところが、風の噂では、腹違いの皇子たちは神功皇后たちが 大和に戻るのを 快く思いません。 そこで 皇后は 「産まれた応神天皇は すでに亡くなりました。」 との噂を流します。 そして、死者を乗せる 喪舟を仕立てて 大和に帰りました。 やはり、二人の皇子たちは皇后たちを討とうと準備していました。 皇子の一人カゴサカが クヌギの木に登っていると 猪が不意に現れ木に体当たりしました。 おー、神がかりか… 落ちたカゴサカは 亡くなってしまいました。 もう一人の皇子 オシクマは 必死に戦いましたが、 喪船を甘くみていたためか、皇后の強い将軍のせいか、 オシクマは 神功皇后の兵に追い詰められてしまいます。 そして・・・オシクマは 琵琶湖に 自ら身を投げました。 勝利した 神功皇后は 大和へ帰り着きました。 しかし、死んだ事と偽ったわけです。 神に謝らなくては。 ケガレを払い ミソギをしようと言う事になりまして 角鹿(敦賀)に 仮宮を作り そこに滞在し 神事をする事にしま した。 ある日 武内宿禰の夢に 気比の大神が現れ、 「私の名を御子の名と変えよう」と言います。 宿禰は 海の入鹿をお供え物として 供えました。 それから、応神天皇は 大和は帰還しました。 神功皇后とは 待ち酒を作り 喜びました。 武内宿禰も 応神天皇を讃えました。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 神功皇后って結構美人なんですね。 応神天皇の父は 武内宿禰、または、成務天皇では? と噂もあります。 神功皇后の墓 と 成務天皇の墓は 隣接しているそうです。 この時代の話しは すべて架空の人物とも言われています。 私の持っている 古い年表では西暦300年位の話しのようです。大昔の話です。 見て来たようにはいかないですね。学者さんも。
2015年09月27日
コメント(1)

仲哀(ちゅうあい)天皇とは ヤマトタケルの子と言われています。 天皇は大臣の武内宿禰と妃を呼んで 神の声を受けようとしてい ました。 神託を受けるために 琴を弾きます。 その琴を 天皇がひきました。 すると、神は不意に妃の体に入り 妃の口から言葉を発しました。 「西に 金や銀 珍しい宝のある国がある。そこを あなたの物に すると良い。」 と言いました。 天皇は 高い所から西の方を眺めましたが 海しか見えません。 「何もないぞ。 インチキの神が入ったのか。」 と、天皇が言うと 妃に入った神が 「私の言う事を信じないなら そんな天皇はいらない。」 と言いました。 「これは たいへんです。もっと琴を 弾いてください。」 武内宿禰が 天皇の方を見ると 天皇はもう 亡くなっていました。 妃は悲しみを胸に 国中のケガレを払うよう努めました。 そして、また、神の声を受ると、前と同じように「西の国を求めよ」 と言うのです。 「あなたのお腹の御子が 決める事です。」とも 言いました。 妃は 「お腹の御子は 皇子、姫、どちらですか。」 すると神は 「皇子です。」 「ありがとうございます。貴方様のお名前は?」 「アマテラスじゃ。」 「ははー」<(_ _)> 妃は 妊婦でしたが 船に乗り 西の国を目指しました。 西の国とは 新羅 百済です。 それらの国と同盟を結び 帰ろうとした時 御子が産まれそうに なりました。 まだ、産まれては困ります。 そこで、もう少し出産を遅らせる為、石をお腹巻きました。 冷えちゃいますね。 筑紫に着きました。やっと、御子を産む事ができます。 そして、産まれた子は間違いなく皇子でした。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 この妃を 神功皇后と言います。巫女だったようですね。 武内宿禰は すごい長寿だったとか。 謎から4代謎のスーパーウーマンの登場です。 仲哀天皇の本名は帯中日子(タラシナカツヒコ)と言うそうです。 または足仲彦。足のつく名前多いんです。縄文人の骨を調べるとスネが長かったそうです。 もしかしてその一族関係なのかな。それとも、単に足が早いとか。。。?
2015年09月26日
コメント(1)

朦朧とした意識で幻をみたのでしょうか。タケルは 「大和は美しい国だなぁ。青い垣根のような山が囲んでいる。 本当に美しい。」 「懐かしい 我が家の方から 雲が流れて来ている。」 タケルの命が尽きようとしています。 もう少しで 大和なのに。 最後にタケルは 「あぁ。姫の元に置いてきた太刀よ。あの太刀よ・・・。」 と言って 亡くなりました。 大和の タケルの妻たちは 這いずるように 嘆き悲しみました。 すると、白い大きな鳥が 浜の方に飛んで行きました。 「きっと タケル様です。」タケルの妻たちは追いかけます。 白い大きな鳥は 河内に 降り立ちました。 妻たちは そこに陵を作り タケルの墓としました。 この像は金沢の兼六園にあります。 白鳥陵は今もあります。 前の山古墳 (白鳥陵) 大阪府羽曳野市 他にも タケルの墓と言われる所があります。 白鳥陵 三重県鈴鹿市加佐登町 白鳥陵 奈良県御所市
2015年09月25日
コメント(2)

刀も持たず、伊吹山へ上ったタケルは 白い大きな猪にあいました。 「でかい変な猪だな。こいつが 伊吹山の神のはずは無いな。 帰りに 仕留めてやるか。」 タケルは 白い猪を 相手にせず、山をのぼっていきました。 すると、急にヒョウが降ってきました。 ヒョウはタケルたちを気絶させるほどの勢いです。 このヒョウは 不思議な毒気を持った氷でした。 さっきの白い猪の力でしょう。大きな白い猪は 伊吹山の神だった のです。 タケルに 姿を馬鹿にされた神が 怒って降らせた ヒョウでした。 タケルたちは もうろうととする意識で なんとか 清水の湧く所 まで逃げる事が できました。 白い猪の毒気で 歩くのも ままなりません。 なんとか、美濃までやってきました。 「いつも、空を飛ぶように 行き来できたのに 今は歩くことも できなくなってしまった。」 と嘆きました。 尾津前までやって来た タケルは 一本松の所に刀が置いてある のを見つけました。 その刀は大和を出てここで食事をした時 一本松の下に置き忘れ たタケルの刀でした。 「良く、残っていたな。一本松が刀を守っていてくれたのだな。 一本松よ、お礼に そなたに着物をきせてやりたいぞ。」 と、言いました。 どうも、タケルは忘れ物をしやすいみたいですね。 (草薙の剣とは 別の太刀です。) 剣があろうが なかろうが タケルの今の敵は病です。 毒気のヒョウに当てられてから病になり 今は年老いた老人の ようです。 それでも、なんとか 大和に向い 進みましたが、足は三重に曲り もう歩けません。 そこで この土地を三重と言います。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。文字が多すぎてエラーになりました。続けて書きます。
2015年09月25日
コメント(0)

海を静めるため海に入って行ったオトタチバナ姫の事を思えば 泣いている暇はない。 東の蝦夷たちを まとめて平和な日本にしなくてはならない。 タケルは 房総の地まで行き、蝦夷と言われる人たちに 朝廷の元にまとまる約束をさせました。 日本はやっと ひとつの国にまとまりました。 これでやっとタケルは 大手を振って大和に帰れます。 大和への帰り道でした。 足柄と言う山を通った時、 白い鹿に 出会いました。 何とも言えない 目つきを 恐れたタケルは 野蒜(ノビル) を投げつけ 退治しました。 白い鹿は 山神かもしれません。 少し心配になり 山からまわりを見渡すと 海が見えました。 不意にオトタチバナ姫の事を思い出して タケルは 「吾 妻 よ~。」と 叫びます。 「吾妻よ。吾妻よ。・・・」 三度、叫んで目を潤ませました。 そして 東のこの地は あずま と呼ばれる事になったそうです。 足柄から甲斐へ回り、そして尾張へ。 尾張には 「ちょっといいなー。」と 鼻の下を伸ばした姫がいます。 その姫は 結婚しないでタケルを 待っていました。 タケルは その姫 ミヤズ姫と結婚しました。 ラブラブな時を過ごした タケルですが すぐに ミヤズ姫を 大和へは 連れて行けません。 まだまだ、危険がいっぱいです。 伊吹山には まだ、怪しい者がいます。 「また来るよ。」と言って タケル一行は 尾張を離れました。 「あー!!!」 タケルは 大切な物を忘れてきたのを 思い出しました。 草薙の剣を ミヤズ姫の屋敷に 忘れてきたのでした。 「どうしよう! ・・・ ま、いいか。白い鹿もノビルでやっつけられたのだし、伊吹山の 山神も 素手で十分だな。」 (大丈夫かなぁ・・・) つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 写真は足柄峠からの眺めです。同じような景色をタケルも見たのかもしれません。 下の写真は野草のノビルです。 古事記に出ているとは 古くからある草なんですね。 オトタチバナ姫が祀られていると言う神社があります。 櫛が流れ着いたのは 神奈川なのかな。 神奈川県の 吾妻神社 川崎の橘樹(タチバナ)神社 三浦半島の走水神社
2015年09月24日
コメント(1)

倭姫に 謎の袋と 剣をもらった タケルは勇気を出して 東へ向いました。 尾張と言う地で ちょっと可愛い子と出会いましたが、 結婚しないで 別れてきました。 これから 何があるか分かりません。 女にうつつを ぬかしていられません。 強い決意ですね。 さすが。 でもね、実は大和から オトタチバナ姫を連れて来ていたらしい のです。 タケルは 妻がいたのです。 まあ、たくさん嫁がいても良い時代なんですけどね。 タケルは 荒ぶる者を説得し サガミと言う地に 着きました。 サガミには沼があり、そこに珍しい神がいると その地の長が言う ので、見に行くことにしました。 枯草の中に入って行くと 来た方から 火がもえはじめ ました。 火は勢い良く、タケルに向かって来ます。 サガミの者が裏切って 火を付けたのでした。 騙されたと言え、こんな所で死ぬわけにはいきません。 「あ!そうだ、叔母がくれた困った時に開ける袋があったな。」 袋を開けると 火打石が入っていました。 剣で周りの草を 刈ると火打石で火をつけました。 強い炎が 裏切り者の方へ 勢いよく 燃えていきます。 裏切り者の サガミの長は 焼けてしまいました。 ここは後に焼津 と呼ばれるように なりました。 この時から 叢雲の剣は 草薙の剣と言うようになりました。 船に乗ってさらに東へ向かいます。 ひどく海が荒れてきました。 「これは、海の神が怒っているのか」 「タケル様 私が海の神を鎮めます。」 オトタチバナ姫が 畳に衣を敷いて その上に乗りました。 オトタチバナ姫の乗った 畳は海へ入れられます。 姫はゆっくりと 手を振りながら 沈んで行きました。 七日後 オトタチバナ姫のくしが打ちあげられました。 くしを埋め、悲しみの中、また、東へ向かう タケルでした。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 写真は静岡県日本平のヤマトタケル像です。 サガミは相模かなと思いますが、焼津は静岡県です 。焼津神社にもヤマトタケル像はありますが、 個人的には日本平のタケル増が好みです。♡ 焼津神社 - Wikipediaどうも、昔は静岡県も 相模と言ったようです。
2015年09月23日
コメント(1)
![]()
熊襲タケルを 討った ヲウスは タケルと名を変えて、 出雲に向かいました。 出雲にもタケルと言う強い男がいるそうです。 朝廷に逆らう悪者だと聞いていました。 どんな攻め方をしようか、考えていた タケルは とりあえず 友達になってみよう と考えました。 タケルとタケルは すぐ仲良くなりました。 ある日 二人は 川で水浴びをしました。その後 「友情のあかしに 剣を交換しよう。」と、 ヤマトタケルが言います。 と出雲のタケルも賛成します。 「どうだ、戦ってみないか」 ヤマトタケルの言葉で 剣を抜こうとした出雲タケルでしたが なんと、剣は偽物で抜けません。 驚いている出雲タケルに、ヤマトタケルが 出雲タケルの剣で 切りかっていきました。 これは、悪者出雲タケルを討つための はかりごとでした。 タケルは 前々から木で 偽物の剣を作って持っていたのです。 ちょっと、出雲タケル かわいそうですね。 国を乱す、悪者を退治した私を きっと、父天皇は褒めて くれるだろう。 (^◇^)大和の纒向(マキムク)に帰ったヤマトタケルでしたが 父天皇は 「西の悪者たちを良く退治してくれたな。 よくやった。 東にも国を乱す 悪者が多い。 けもののような族が住んでいると聞く。 どうじゃ強いお前が行って 成敗して来れんか、頼んだぞ。」 と言いました。 えー。ちょっと、すぐ行くの? また、俺? なんで俺? そんな 事を思ったと思います。 でも、言えません。逆らえません。天皇ですから・・・ タケルは 大好きな 叔母の倭姫に 会いに行きました。 タケルは 叔母の前で泣きました。 「父は私に 死んでほしいのですね。沢山の皇子がいるのに また、私に戦いに行かせるとは、そうとしか思えません。 それでも、俺は行かなくてはならないのですね。 けもののような族の住む東へ。うえーん。うえーん。」 「かわいそうな タケル。 私がいい物を あげましょう。 元気をだして。 これを持っていれば きっと、危機をすくってくれま す。」 倭姫は 袋を タケルに渡しました。 それと剣を 「これは、天叢雲の剣 (あめのむらくものつるぎ) と言う剣です。 スサノウ尊が ヤマタノオロチを退治した時に オロチから出てきた 剣です。 これを タケルに授けます。」 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 天叢雲の剣は この後 草薙の剣と 名を変えます。 静岡には 草薙と言う 場所もあります。 ヤマタノオロチ???と言う方は どうぞ。 八岐大蛇 神話シリーズ (1)
2015年09月22日
コメント(4)
![]()
【中古】少女コミック ヤマトタケル 前編 / 山岸凉子【05P23Sep15】【画】父、景行天皇から 命令で 熊襲退治に西へ向かった時 ヲウスはまだ少年でした。 叔母の倭姫から 女衣装と 剣を もらいうけ、西に向かった ヲウスです。 熊襲の領地に入ると 熊襲たちは 宴会の最中でした。 そこで 美少年の ヲウスは叔母の女衣装に身を包みます。 何と美しい 少女ではありませんか。 給仕の女性たちに交じって 中に侵入しましたが、熊襲の兄が ヲウスを気に入って そばに座らせました。 男とは知らずに 口説こうと思ったんですね。 すかさず ヲウスは 隠し持った剣で 熊兄 を討ちました。 あわてて 近寄って来た 熊弟のタケルも ヲウスに やられてしまいました。 「お前の名は何と言う?」 「倭ヲウスです。」 「俺が 一番強いと思っていたのに 俺より強いやつがいたとは… なれば、この名前を お前に揚げよう、 今から ヤマトタケル と名乗るが良い。」 その日から ヲウスは ヤマトタケルと名乗るようになりました。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 山岸涼子さんは古事記の話や、古代の話も多く書いているようです。 建と言う名は 強い人と言う意味で 本来 倭建は 倭の勇者 と言う 言葉で 名前では無いと 学者さんは言っています。 だから、ヤマトタケルは 何人か居る。と いくら兵を持っていても 西へ東へ全部一人でできるわけない。 何人かの勇者の話をまとめて 物語としての ヒーローを作ったと 言っています。(多くの 学者さんが) 白鳥の皇子とも言われ、白鳥陵 や白鳥塚など 倭建の 墓と言われる所がたくさんあります。
2015年09月21日
コメント(2)

景行天皇には 二人の皇子がいます。 名前は 兄オオウスと 弟ヲウス(ヤマトタケル)と言います。 ある日、天皇は再婚する事にしました。 そこで美人の姉妹と噂される 姫たちがいると聞き、 彼女たちを 嫁に迎える事にしました。 天皇は兄オオウスをを呼んで 「オオウスよ、姫たちを 迎えに行って 連れて来てくれ。」 オオウスは 姫たちを迎えに 行ったのですが、噂どおりの 美人姉妹で 一目で好きになってしまいました。 二人ともです。 そこで、別の娘たちを見つけてきて 噂の姉妹と 言って天皇に 会わせました。 本当の美人姉妹はと言うと もちろん自分の嫁に してしまいました。 そんな インチキ 天皇に わからないわけがありません。 なにしろ、噂の美人姉妹ですから。 でも、天皇は何も言わずに 騙されてあげました。 息子が 可愛かったのですね。 しかし、オオウスは いつばれるか 気が気ではありません。 その日から、天皇と食事を 共にしなくなりました。 天皇はヲウス(ヤマトタケル)を 呼んで 言いました。 「食事に出てこない 兄に 良く言ってさとしてくれ。」 「さとす? ですか。 はい、わかりました。」 「よく、教えてやるんだぞ。」 う・・・・・ん さとす?教える? うん! かわいがってやれ。 と言う事かな。 (ちょっと、あっちの 業界じゃないよ) それから、5日が経ちました。 「ヲウスよ。 5日も経つのに まだ兄オオウスは出てこないのか。 おまえ、ちゃんと教えてやったのか。」 「はい、ちゃんと、かわいがって、教えてあげました。」 「なに、どんな 教えをしたのだ?」 「兄が 朝 厠に立った時、待ち伏せて、 しっかり 教えて、覚えさせて・・・動かなくなったので、 スマキ にしてやりました。 「・・・・・・・・・・」 こいつ、危ないやつ。 天皇はそう思ったのでしょう。 そばに置きたくないな。そうも思ったのでしょう。 「西の方に 熊襲タケルと いう悪者がいる、 ヲウスよ成敗しに行ってくれないか」 「わたしに まかせてくれるのですね。ぜひ、やらせてください。」 ヲウスは 認めてもらったと思い 喜んびました。 西へ向かう前に 叔母の ヤマト姫を伊勢神宮に 訪ねました。 そこで 叔母に女衣装と剣を もらい 西へ向いました。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 纒向と言う地に 崇神天皇(スジン)垂仁天皇(スイニン)景行天皇(ケイコウ) と三代 都を置きました。 悲運の皇子として 書かれている 倭建(ヤマトタケル)は 古事記も 日本書紀も 詳しくなくても 名前は知っている 人が 多いと思います。 現代の噂では 美男子と言われています。 なぜ、美男子と言われたかというと・・・次回で判ります。 また、創作の人物とも 言われています。 絵は青木繁の描いた日本武尊です。 東京国立博物館 にあるようです。
2015年09月20日
コメント(1)
![]()
言葉の話せなかった皇子も話せるようになり 国も安定してきたので 天皇は再婚する事にしました。 さて、誰にしようか、と思った時、 愛しい前妻サホ姫を思い出しました。 あの 焼け落ちる 兄の城の中で 最後に交わした 言葉・・・ 「サホ姫 私と一緒に帰ってくれ、君がいなければ この子を どうして育てられよう」 「いい乳母を雇えば 大丈夫です」 「私は 姫がいなければ どうして暮せよう」 「どうぞ、新しい 妃をもらってください。 ミチノウシ王の娘が良いでしょう」 最後の、そんな会話を思い出していました。 「そうだ、ミチノウシ王の娘を嫁にしよう。」 天皇はさっそく ミチノウシ王の娘たちを 嫁に迎えました。 娘たちの一人が その・・・タイプではなかったので、 帰っていただきました。 一人帰された 姫は実家の近くまで行きましたが 「わたし、ブスって言う事? とても、恥ずかしくて 帰れない。」 と言って、泣きながら、深い淵に身を投げてしまいました。 その土地を 堕国と 言うそうです。 (かわいそう。 でも 似たような話 神話シリーズに あったよね。 コノハナサクヤ姫の お姉さんイワナガ姫の話 ) 新しい妃たちにも 子供が生まれ 天皇は かなりの高齢 になりました。 そこで、不老不死の 薬が欲しいと思うようになり、 家来の タジマモリに 探しに行かせました。 タジマモリは 常世の国へ行き、やっとの事で 不老不死の実のなる木を 持ち帰りました。 しかし、間に合いませんでした。残念です。 天皇はすでに、崩御されていました。 お墓の入り口に枝を供え 墓に実を供え、 タジマモリは泣き叫び、命 尽きてしまいました。 垂仁天皇 153歳でした。 供えられた 実は橘と言われています。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 橘は 柑橘類の常緑樹です。 冬でも緑の葉をつけている 木は不老不死につながる物を 感じたのでしょうか。 古事記の中巻は 神代編に かぶる内容が多いと感じますね。 多遅摩毛理の先祖は遠くから来た人らしいです。知らない歴史が 土の中に 埋もれているのでしょうね。
2015年09月19日
コメント(2)
![]()
】 天皇は 言葉を 話さない皇子を 心配していました。 皇子は 大きくなっても 話しませんでした。 ところが、ある日 白い鳥を 見た皇子が 初めて片言の 言葉を 話しました。 天皇は 喜び、「あの鳥を 捕えてくれ!あの鳥を見ていれば きっと 言葉を話すようになる。」 家来は 白い鳥を追いかけました。 紀伊ー播磨ー因幡ー丹波ー但馬ー近江ー信濃ー・・・ 和那美之水門で白い鳥を捕まえて城に連れてきました。 が 皇子は 話す事はありませんでした。 残念っです。 がっかりした 天皇が 休んでいると 夢をみました。 夢の中で 大国主神が出てきて天皇にいいました。 「皇子が 言葉を話さないのは 私の祟りによるものだ。 私の宮を 天皇の宮殿のように 立派に造ってくれれば 皇子も言葉をはなすようになるでしょう。」 (あれー? すごい社を 昔 作ったんじゃなかった?) 天皇は さっそく 本当かどうかを 占わせました。 どうやら本当に 出雲の大神のたたりらしいです。 皇子をさっそく 出雲へ行かせなくてはなりません。 お付きの者も占いで決め 皇子を出雲へ 送り出しました。 出雲に着いた一行は さっそく大国主神に参拝を済ませ、 仮の宮で食事を していました。 川下に青葉を重ね 山のように作った ところで 供え物をしている 光景を 皇子は 見ていました。 すると、突然、「あの青葉の山は 本当の山では無いな。 もしや、大国主神の祭祀か?」 と、声を出して 皇子が しゃべったでは ありませんか。 供の者たちは 大喜び そして、びっくり ! さっそく 早馬で 天皇に伝えました。 よかったですね。 天皇は 喜び さっそく 大国主神の宮を 造らせました。 皇子はというと・・・ なんと帰り道 きれいな姫見つけ 一夜を共にしました。 ところが 美人の姫は へびだったのです。 本当の姿を見てしまった皇子は それは びっくり! 「ギャーへび!」 叫ぶと 一目散に 逃げてしまいました。 「待ってー。」姫は涙ながらに追いかけます。 船で逃げる皇子を 海原を照らして追いかけます。 (なかなか、シツコイですね。) 皇子は 追ってくる姫を見て さらに ぞ~っとし、 必死に逃げ帰り着きました。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 祟りは 大物主神も たたりましたね。 そう言えば 蛇にもなりましたね。 似たような話多いです。 祟りや占い、で決める時代だったのですね。 白い鳥や蛇は やっぱり神様に近い生き物なのかもしれません。
2015年09月18日
コメント(1)
![]()
【楽天ブックスならいつでも送料無料】【高額商品】【3倍】江戸の短刀拵コレクション改訂版 [ 井出正信 ]発売直後から話題騒然のアンブレラサムライの折りたたみ垂仁天皇の 妃サホ姫の 話です。 サホ姫は 大好きな兄がいました。 兄は天皇の座を狙っていました。 「妹よ、私と 天皇とどちらが大切だ?」 頼りになる 大切な兄に どっちと言われても・・・ 目の前の兄に向って 天皇です。 と言えなかったのでしょうね。 「兄さんです。」 とサホ姫は 答えました。 「では、私の言う事が 利けるな。 天皇を この短刀で 亡き者にしてくれ。」サホ姫はは悩みましたが、ある日の夜 天皇が寝たところを 短刀で・・・できません。 夫です。 実はお腹に子供もいます。 短刀の紐が天皇の 首に触れます。 姫の涙が 天皇の顔に 落ちます。 ぽとり。。。。。 天皇は 目が覚めてしまいました。 「今、変な夢を見た。 雨が降っている中で 蛇が 首にからみ つく夢だ。 なにか不吉な予感がする。」 と言いました。 サホ姫は とても隠してはおけない。と 兄のたくらみを話しました。 天皇は 話を聞いて サホ姫の兄を 討つことにしました。 しかし、サホ姫は いつの間にか 兄の元へ 行ってしまいました。 天皇は サホ姫も 生まれる子も 取り返そうと 戦いました。 戦いのさなか 子供が産まれました。 「きっと、天皇は 私とこの子を 迎えに来るわ。 でも、私は 兄さんの所に残ります。」 姫は心に決めていました。 使いが来ても捕まえられないよう、髪を剃り、 その髪でかつらを作り かぶります。 着物を 酒に浸し 破れやすくします。 そうして、子供を 抱いて、使いの者を迎えました。 天皇の使いは 「かならず サホ姫も連れて来るように!」 と言われています。 使いは 姫と子を さらおうとしました。 子供を 取り上げ 姫の着物をつかむと 着物のそでは ちぎれました。 髪をつかむと 髪はするりと とれました。 とうとう、姫を 連れ帰ることは できませんでした。 かわいそうな この子は 母の無い子になりました。 この子は 大きくなっても しゃべらない子でした。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 次は この子の話です。
2015年09月17日
コメント(1)
十代目に当たる 崇神天皇(スジン)の時 病がはやりました。 天皇は 人々が死んでゆくのを 眺め 心を痛めていました。 とある日、天皇は夢を見ました。 三輪の 大物主が現れて 「この病を はやらせているのは 私だ。 病を絶ちたければ オオタタネコという人を探し出して 私の社を祀らせよ。」 と言いました。 天皇は さっそく オオタタネコを探しました。 河内の 美努村と言う所で見つけ 聞くと 大物主の子孫だといいます。 さっそく オオタタネコを 神官にし、三輪山を祀らせました。 病を静めるため 赤と黒の盾を 揚げ 山に 川に 供えると 病は 静まり、天下は安らぎました。 オオタタネコの先祖の話 イクタマヨリ姫 と言う美人がいました。 夜になると来る 素敵な青年と恋をし、結婚ましたが、 夫は いつも朝には 消えていました。 不審に思った 両親は、糸の付いた針を 夫の着物の裾に付けて 次の朝 糸をたどると 鍵穴を抜けて 外へ、 さらに 手繰ると 三輪山の社に続いていました。 そうして生まれた子の四代目がオオタタネコだそうです。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 神武ー綏靖ー安寧ー懿徳ー孝昭ー孝安ー孝霊ー孝元ー開化ー崇神 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 3~9の天皇は エピソード無なので省略します。 赤と黒の盾の話 どこかで発見されたようなニュースを見た記憶があります。 纒向遺跡出土の日本最古の木製仮面 http://www.asahi.com/culture/news_culture/OSK200709260062.html 古事記の話が全部 作りごとだけでは 無いと言う事かしらね。
2015年09月16日
コメント(2)

美人のイスケヨリ姫は 再婚する事に なりました。 相手は なんと、神武天皇の 先妻の子 タギシ耳と結婚しました。 つまり、義理の親子です。現代では考えられませんが、 若い、きれいな義母さんですからね。 タギシ耳が 神武天皇の後を 引き継ごうとすると、 イスケヨリ姫の3人の子が邪魔になりました。 タギシ耳が わが子たちを 殺害しようとしている事を知った母は、 これは大変! と 子供たちに和歌を送りました。 狭井河よ 雲立ちわたり 畝火山 木の葉騒ぎぬ 風吹かむとす 畝火山 昼は雲ゐ 夕されば 風吹かむとそ 木の葉騒げる どちらも風が吹こうとして、木立がざわついているわよ。 と云うような意味です。 これでも わかるんですね。 すごい! そこで 3人の息子は 相談し、では こちらが先に討ちましょう。 私たちは 正当な後継者ですから と言う事になりました。 3人の 上の兄たちは二人は イザとなると、 ビビってできません でした。 そこで 末のカンヌカワ耳が とどめを刺しました。 兄たちは 弟に 「あなたが 天下を治めると良い。 私たちより あなたが天皇になるのが ふさわしい。 私たちは神々を祀る役目をし あなたに仕えます。」 カムヌカワ耳は 綏靖天皇(スイゼイ)となりました。 天皇としては 短命で 45歳でなくなりました。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 これから エピソードの無い天皇が 8代続きます。 学者さんは 欠史八代と言っています。 もしかして 本当は歴史にない人たちなんじゃないの。 といわれています。
2015年09月15日
コメント(2)

神武天皇は 新しい妃を探していました。 新しい妃? そうです。 日向にいた時には アヒラ姫と言う妃がいて、 タギシミミと言う男子もいます。 日向に置いてきちゃったのかな。 「いい子を探してきてくれ」 と家来に たのみました。 家来は イスケヨリ姫に目をつけました。 そうです。なかなかの いい美人(イイスケ?)です。 血筋もなかなかなものでした。 彼女の出生の 秘密をお話しましょう。 痩せダタラ姫と言う女性と大物主の娘です。 痩せダタラ姫が 川で用をたしていると 一本の矢が流れてきました。 矢は 痩せダタラ姫の大切な部分に・・・「きゃ!」 ダタラ姫は 矢を自分の寝室に持って帰りました。 夜になると その矢は なんとりりしい男性になりました。 二人は愛し合い 生まれたこが イスケヨリ姫です。 イスケヨリ姫が 他の女性と 野原で遊んでいました。 家来は天皇に 「あの中に 好みの子はいますか?」 と聞きますと 天皇は 「そうだな、前の方にいる あの子がいい」 と イスケヨリ姫を好みと言いました。 家来は イスケヨリ姫のそばへ行き 姫を まじまじと見つめました。 怖いでしょうね。 「どうして、そんな目で見つめるんですか?」 「それは、姫が 神武天皇の嫁に ふさわしいか見極めているからです。」 美人のイスケヨリ姫は 神武天皇と結婚し 3人の男子が生まれました。 神武天皇は 127歳で 崩御しましたが、 その頃姫はまだ美しかったようです。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 イスケヨリ姫の父と言われる 大物主とは神代で登場した事が あります。謎のスクナヒコ 神話シリーズ三輪山に祀られている神様ですが、次の次くらいで また登場する予定です。
2015年09月14日
コメント(2)

クモ族が いる地域に 近づいた イワレビコ一行は 困っていました。 強く、荒々しい クモ族はイワレビコに逆らう者ばかりです。 しっぽが生えていると言う 噂です。 (ドラゴンボールのサイヤ人?) 一晩ゆっくり寝て考えよう。 酒と御馳走を用意して 油断したところを やっつけてしまおう。 イワレビコ一行は クモ族に 一人づつ給仕につきました。 宴も たけなわ 歌を歌います。 歌は それ討て! 今討て! 給仕をしていた家来は 歌を合図に 隠し持っていた 太刀で いっせいに切りつけました。(卑怯? うううん 作戦でと言って) 素晴らしい 作戦でクモ族を やっつけることができました。 でも、本当に憎いのは 兄イツセを死なせた 足長族です。 再び 足長族とイナサの山で戦っているときです、 お腹がすいて 苦戦していました。 「誰か 助けに来てくれー。」 聞こえたかどうかは 不明ですが なんと、ニギハヤヒが 現れました。 「天の御子が こちらにいらっしゃると聞いて 追いかけてきました。 イワレビコ様の方が 私より正式な天の御子様です。 どうぞ、仕えさせてください。 この天の子孫の印の弓も差し上げます。」 ニギハヤヒは足長族の 妹を嫁にしています。・・・少し心配。 まあ、 そう言うのだから と家来にし、悪い族をやっつけ、逆らう者を説得し 大和を平和 な都にする事ができました。 おわり でも つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ニギハヤヒ? 神武天皇と兄弟に名前がでました。天から降りてきた イワレビコの親戚です。 足長族が 仕えていました。 絵は 月岡芳年「大日本名将鑑」より「神武天皇」。 弓の上に 黄金のトビが留って敵軍を目くらました といわれています。
2015年09月13日
コメント(1)

イワレビコは 神の使いのヤタガラスを 先に行かせました。 少しあとから 吉野に入ると そこに住む部族たちは イワレビコに従い 仕える事を 決めていました。 (ヤタガラス いい仕事してますね。) 大和に向かう途中 宇陀と言う地に ウカシと言う二人の兄弟がいました。 兄は イワレビコに従わず 兵を集めようとしました。 ところが イワレビコに背く事をいやがってか、人望がないのか、 兵が集まりません。 そこで 兄は 考えました。 とりあえず 仕えるふりをして… 兄は 仕掛けのある 御殿をつくりました。 それを 知った 弟は なんと イワレビコに告げ口をしました。 「兄は 従うふりをして イワレビコ様を つり天井御殿に誘い込むつもりです。 どうぞ、兄の御殿に入らないようにしてください。」 (きっと いやな兄貴だったんでしょうね。兵も集まらなかったしね。 それとも 弟が要領よかったのかな。 ) イワレビコ一行は 兄ウカシの御殿の前で 「イワレビコ様にお仕えいたします。私の屋敷で おくつろぎください。どーぞ。どーぞ。」 「本当に仕えるつもりなら、おまえが 先に入れ 入れ 入れ。」 兄は せっつかれて 仕掛けのなかへ入りました。 そして・・・ぺちゃんこに・・・ イワレビコ一行は 喜びましたが、まだまだ この先には 悪い、クモ族たちがいます。 喜びの宴もそこそこに ヤタガラスを追って 先へ 向かいました。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 古事記は 天皇家を ヒーローに書いてある書物です。 なので 本当の歴史と 合わない部分もあり、 神武天皇は架空の人物と言う学者さんも多いそうです。 神武天皇は 127歳まで 生きました。 長生きですね。
2015年09月12日
コメント(2)
![]()
ようやく 熊野に上陸した イワレビコ(神武天皇)一行は 怪しい熊に出会いました。 熊の出す妖気を浴び 皆 倒れ 動けなくなってしまいました。 どれくらいか 身動きできずにいると、一人の男が現れました。 男が持つ太刀を一振りすると、 妖気が サーと晴れ 皆 息を吹き返しました。 「命が救われた。ありがたい。そなたの名は何と言うじゃ。」 「私の名は タカクラジと申します。」 タカクラジは ここへ来たいきさつをイワレビコに話しました。 「夢の中に アマテラス様が出てきて 苦戦する子孫を助けるよう タケミカズチ様に命じました。 タケミカズチ様は、 『私が行かなくても この太刀があれば大丈夫です。 この太刀を タカクラジの家に降ろします。 タカクラジよ この太刀をイワレビコにささげるがよい。』 私が 夢から目覚めると この太刀がありましたので、 イワレビコ様に お届けにまいりました。」 また、ヤタガラスと言う 烏も使わされました。 このヤタガラスに先導させて 様子を見ましょう。 【サッカー フットボール 日本代表 JFA 香川 本田 長友 乾 清武 ピンズ ピンバッジ JAPAN ロゴ】サッカー日本代表 サッカー協会 JFA 八咫烏(やたがらす) ロゴ ナショナルチームピンズ (ピンバッジ) JPN001 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 タケミカズチ とは 以前書いた 国譲り?侵略? の中で 手が氷になったり 剣になったりする (オオクニノヌシの息子を諏訪に追いやった) 強い神様です。ヤタガラス( 八咫烏) とは 三本足の烏です。 日本のサッカー協会のシンボルになっています。 飛んで行って 他国を制覇すると言う意味でしょうか。 八咫烏 - Wikipedia
2015年09月11日
コメント(1)

2015年07月10日22:42 2 view山幸彦の4人の孫たち イツセ イナヒ ミケヌ イワレビコ は 相談して 東の地へ都を作る事にしました。 日向を出て筑紫に 7年 「東へ行く途中には いろんな化け物や盗賊が住んでいるらしいよ」 「それに、海を行くには 潮を知っている人がほしいね。」 吉備に8年いましたが 船と食糧を用意して東へ向かいました。 途中 亀に乗って釣りをしている老人に逢いました。 「海に詳しそうだけど、道案内をたのみたい。」 「いいですよ。」 「ありがたい、では サオネツという名を与えよう。」 難波から大和へ入ろうとした一行は 足長族に出会いました。 「わしらは 天から降りてきた ニギハヤヒ様に仕えているんだぞ どけ! とは生意気な 」 天から降りた ニギハヤヒ??? アマテラス様の孫ニニギのいとこ?叔父? 「おれの妹は ニギハヤヒ様の嫁になったんじゃぞ。」 足長族と イワレビコの一行は 戦いになりました。 戦いの中、長男のイツセは 足長族の矢で負傷してしまいました。 「我々が苦戦しているのは アマテラス様の正当な子孫なのに 太陽に向かって戦っているのが悪かったのではないか。」 「そうだ、太陽を背に戦おう。」 「よし、熊野に入り 足長族の東へ回り込むことにしよう。」 しかし、傷が悪化した イツセは 「私は卑しい 敵に撃たれて死んでしまうのかー」 と叫びながら 亡くなりました。 つづく 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 日向とは今の宮崎県あたりです。 筑紫とは今の福岡県あたりです。 吉備とは今の広島県と岡山県のあたりです。 難波とは今の大阪あたりです。 古事記の中巻に入りました。古事記研究をしている人が読んだら 笑ってしまうと思います。 足長族? 本当の名は ナガスネヒコ です。 子孫の皆様ごめんなさい。
2015年09月10日
コメント(2)

前にも貼った写真ですが説明を忘れたのでもう一度載せま た。明治の洋画家青木繁の作品です。青木繁は神話題材の絵 を何点か描いています。 この作品「わだつみのいろこの宮」は 福岡県の石橋美術館にあります。 山幸彦が水汲みの侍女に水を貰うシーンです。 木の上にいるのが山幸彦(ホヲリ)左の女性がトヨタマ姫です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ トヨタマ姫は 波打ち際に鵜の羽とカヤで作られた 産屋へ籠りました。 「絶対に 覗かないでね」 そう言われたのですが・・・山幸彦は こっそりと、 「ぎょ! ワニザメだ!」 産屋の中で 子を産んでいたのは、大きな鮫でした。 「あれほど覗かないで、と言ったのに・・・恥ずかしくて、 もう、あなたの傍には居られません。海の実家に帰ります。」 トヨタマ姫は生まれたばかりの ウガヤフキアエズ(長い名前です) を置いて 海へ帰ってしまいました。 そして、海の宮へ続く道もふさいでしまいました。 「おー。困った。困った。ごめんなさーい。 どうしたらいいんだよー。」 彼の声が聞こえたのでしょうか。 トヨタマ姫の妹 タマヨリ姫が海の宮からやって来ました。 「姉から、ウガヤフキアエズちゃんの養育を 頼まれて来ました。 それから、和歌も預かって来ましたよ。」 赤玉は 緒さえ光れど 白玉の 君が装し 貴くありけり (赤い宝玉は紐さえ輝く美しさですが、 白い玉のようなあなたの装いはもっと尊く思われます。) それに答え 山幸彦は 沖つ 鴨著く島に我が率寝し 妹は忘れじ 世のことごとに (沖の鳥 鴨の寄り付くあの島(海の宮)で私が共寝した おまえを忘れない たとえ、世界が終ろうとも) 愛してるんですね。なんで 覗いちゃったかな。 まあ、ダメと言われると よけいに気になる。 男って皆似たようなものかな。 月日が経って ウガヤフキアエズは大人になり 結婚しました。 なんと、タマヨリ姫と。(伯母さんなんて気にしないで) (もしかしたら、海の宮の女性は歳を取らないのかしら) 子供も 4人生まれました。 五瀬尊 稲冰尊 御毛沼尊 若御毛沼尊(後の神武天皇) やっと天皇の祖先がでてきました。 これから人間の世界に入ります。 神代編 終わり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本の人間の祖先は海の姫から生まれたようです。 そうですね。母なる海から生物は誕生したのだから先祖って鮫? などと深く考えないでください。 712年頃まとめられたと思われる古事記は上巻 中巻 下巻があります。 今回の話で上巻(神代編)は終わりです。 私が古事記に興味を持ったきっかけの日本武尊は中巻で出てきます。
2015年09月09日
コメント(6)

海神(ワタツミ)の宮で 山幸彦はトヨタマ姫と結婚して幸せに暮らしていました。 3年がたち、ふっと、釣り針の事を思い出した山幸彦。 「実はここへ来たのは 兄に借りて失くしてしまった釣り針を 探すためだったんだ。」 トヨタマ姫にいきさつを話、兄との関係がまずくなってしまった事も 話しました。 「そう言えば、喉に針が刺さって困っていた 鯛がいました。 さっそく 連れてきます。」 トヨタマ姫の父ワタツミは鯛の喉から 釣り針を取りました。 ワタツミは山幸彦に 「この釣り針を返す時は 後ろ向きに この釣り針は 貧乏針だ。 と言って渡すのですよ。 お兄さんはきっと貧乏になります。 (えー。これって、呪の釣り針ですか?) お兄さんが高地に田を作ったら、あなたは低地に田を作りなさい。 私は水を操作できます。 お兄さんが貧乏になってあなたを怨み、戦いをしかけたら この 塩満の玉で溺れさせなさい。 お兄さんが降参して来たら この塩乾きの玉で助け家来にしなさい。 山幸彦は元の地に戻り、ワタツミの言うように、 兄を家来にする事ができました。 すると、良いタイミングでトヨタマ姫が訪ねて来ました。 「山幸彦様の子がもうすぐ産まれます。 あなたのおそばで産みたいと思います。 でも絶対に覗かないでね。」 つづく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 竜宮城みたいなところで幸せに暮らしていたとは、まるで浦島太郎みたいですね。覗いちゃダメって言われると覗きたくなっちゃうのは 昔も今も同じかな。
2015年09月08日
コメント(2)

コノハナサクヤ姫の産んだ ホデリとホヲリのお話です。 山で狩りをして生活している 山幸彦は 海で漁をして生活している 海幸彦に言いました。 「兄さん、たまに仕事を取り替えてみないか」 「だめだ。お前に 魚は釣れない。」 「頼みます。一日だけでいいから。釣り竿を貸してください。」 何度も、何度も 山幸彦は頼みました。 「そんなに言うなら、貸してやろう。」 「兄さん、ありがとう。じゃ、私の猟具を置いて行きます。」 山幸彦は一日 釣りをしましたが まったく釣れません。 そのうえ、兄の大切な釣り針をなくしてしまいました。 「なに、失くしただと。探して来い。」 とても 許してもらえそうにないので、 自分の大切な剣でたくさんの釣り針を作りました。 「そんな物じゃだめだ。あの釣り針を探して来い。」 怒るのはもっともですが 無理なものは無理ですよね。 山幸彦は海を眺めて泣いていました。 すると、潮の神様がやってきて 「これこれ、何を泣いているのじゃ」 と聞きました。 「私は兄の大切な 釣り針を失くしてしまい 途方に暮れています。」 「よし、舟で沖に出てみなさい」 と言うと 竹で舟を作ってくれました。 その舟に乗ると ちょんと押してくれました。 すぐに潮の流れに乗って やがて立派な屋敷に着きました。 桂の木のそばで待っていると 侍女らしき女性がきました。 山幸彦は侍女に 「水をいっぱいくれないか」 と頼みました。 山幸彦は渡された水を飲まずに 自分の首飾りを口に含み それを水の中へ 落としました。 すると、首飾りは水がめに付いて取れなくなりました。 侍女は 御殿のトヨタマ姫にそのまま持って行きました。 「どうしたの、誰かいるのですか」 「はい、とても かっこいい男性が来ています」 トヨタマ姫は外に出て 山幸彦を一目見て 互いに好きになりました。 つづく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ みなさんの良く知っている話ですね。 でもこの先は 私は知らなかったな。 絵は 青木繁のわだつみのいろこの宮です。
2015年09月07日
コメント(2)
アマテラスの孫 ニニギと結婚した コノハナサクヤ姫でしたが ニニギはすぐに国を見回りに出かけてしまいました。 姉も返され、夫もいない寂しい日々を支えてくれたのは 日々に大きくなる 愛しいお腹の子でした。 やっと 帰って来たニニギに 「ニニギ様、あなたの子供を授かりました。ほら見て、 もうすぐ産まれます。」 サクヤ姫は 嬉しそうに ニニギに お腹を見せました。 「おい、嘘だろ。姫とは その、一夜だけだぞ。 俺の子じゃないだろ。」 なんてひどい! ちょっと、一夜だけだって、結婚したんだから 子供が出来たって 不思議じゃないよね。(ヤーナヤツ!) 「ひどい!間違いなく あなたの子供です! いいわ、証明してあげます。 立派な、血筋のあなたの子供なら 炎の中でも 立派に産まれてくるはずです。」 怒りは女性には分かりますが ちょっと、そんなムキにならなくても・・・ 産屋に こもったサクヤ姫は 自分で産屋に 火を付けました。 サクヤ姫は本当に炎の中で 子供を 三人産みました。 炎の名 ホデリ、ホスセリ、ホヲリ と名づけられた三人の息子たち ホデリは 海幸彦と呼ばれます。 ホヲリは 山幸彦と呼ばれます。 つづく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ コノハナサクヤ姫は富士山の山頂や富士山の周りにある浅間神社(せんげんじんじゃ)の神様です。 炎の中で出産したので 安産の神様です。 ホデリ(海幸彦)ホヲリ(山幸彦)の話は有名ですが、何故か、ホスセリはエピソードがありません。
2015年09月02日
コメント(2)

アマテラスは かわいい孫のニニギに 大切な 勾玉、鏡 草薙の剣 を持たせました。 いわゆる 三種の神器です。 「可愛い ニニギよ。 鏡は私だと思ってね。」 ニニギが 最初に降りたのは 九州の どこかです。 そこから、日向まで 来たところで 「この地は韓国に向い 笠沙の岬に 朝日がまっすぐに射し 夕日も照る 良い土地だ。ここに御殿を建てよう。」 と言って 立派な御殿をたてました。 あれ、出雲は??? もしかしたら、サルタヒコさんが 早く ウズメさんと 結婚したくて 途中で帰ってしまったのでしょうか。 九州の ここはどこなの??? いろんな 学者さんが 研究しています。 が、お話ですから 謎です。 ニニギが、散歩をしていると 美しい娘に会いました。 「ねえ、君、名前はなんていうの。結婚したいなぁ。」 「えー。そんな急に・・・父に聞いてみないと答えられません。」 ニニギは この美しい娘、コノハナサクヤ姫の父に会い 正式に結婚を申し込みました。 「りっぱな血筋の方に娘を貰っていただけるとは ありがたい。 ぜひ、サクヤ姫の姉、イワナガ姫もいっしょに 差し上げましょう。」 「ふたりも 美人が来る。ムフフフ・・・」 と喜んで二人の姫を御殿に迎えたニニギでした。 が、姉のイワナガ姫のお顔が・・・ その・・・タイプではなかったので、帰っていただきました。 かわいそうな イワナガ姫。 本人のイワナガ姫もショックでしたが、それよりも 父が怒りました。 「イワナガ姫も 貰えば 永遠の命を与えてやったのに、 なんとおろかな・・・サクヤ姫だけでは 木の花が咲いて散るごとく、 あなたの命も短くなるでしょうぞ。」 と、言いました。 怖い。 つづく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ニニギが着いたのは 高千穂と言う説が 一般的です。 コノハナサクヤ姫は 富士山頂の浅間神社に祭られています。
2015年09月02日
コメント(1)
![]()
ミニお面(天狗) 髪飾り用ミニお面(紙製) 天狗(てんぐ) 豆お面・小サイズ・おめん・手のひらサイズ・猿田彦・鼻高天狗・山伏天狗・Tengu・夏祭り・花火大会・盆踊り・海外お土産・おみやげ・外国・小さいお面天のアマテラスが やっと かわいいわが子を地上に送ろうと思ったのに なんと、本人が「いやだ!」と申します。 だったら、かわいい孫に行かせようと言う事になりました。 先発隊が降りると でかい男が道をふさいでいました。 「おい! おまえは 誰だ! じゃまだ! どけ!」 「・・・・・・・・・・」 「なんだよ!しゃべれないのか?」 「・・・・・・・・・・」 先発隊は アマテラスに報告しました。 「変な男がいて 通れません。」 困ったアマテラスは アメノウズメに頼みました。 「ウズメさん、あなたの魅力で 変な男にどいてもらえないかしら。」 と言うわけで ウズメは 変な男に会いに行きました。 「ねぇ。名前は?」 「・・・・・・」 「セクシーダンスを 踊っちゃおうかなぁ。」 「・・・・・・」 「困ったわね。チラッと見せちゃおうかな。チラ。」 「オー、ワンダフル、ドキ、ドキ」 「なんだ。日本語がへただったのね。私、ウズメ。ユウは?」 「サルタヒコ」 「なんで、ここにいるの?」 「偉い人 送る。」 「なんだ、そうだったんだ。私、偉い人の家来なのよ。」 「お前好きだ。結婚してくれ。♡ 」 「え、そんな、いきなり・・・ポッ。はずかしぃ。。。。♡♡」 「いいわよ。あなたみたいな大きい男の人タイプだし。鼻も大きいし。 でも、ちゃんと、偉い人を送り届けたらね。」 「わかりました。行ってきまーす。」 無事に 仕事を済ませた サルタヒコは 約束どうり結婚しました。 つづく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少しオツキ流解釈を加えてしまいました。猿田彦は言葉を話さず、目はひかり照らしたようです。そこで猿田彦は先導の神様と言われています。お祭りで お神輿や山車の前を歩いている方が猿田彦です。 天岩戸で踊って活躍したアメノウズメと結婚したのは古事記の中では事実です。伊勢に猿田彦神社ありましたね。 猿田彦は手塚治虫のお気に入りキャラクターとして 「火の鳥」と言う作品に度々登場します。
2015年09月01日
コメント(4)
全29件 (29件中 1-29件目)
1


