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御聖訓に、「此の世界をば娑婆と名く娑婆と申すは忍と申す事なり・故に仏をば能忍と名けたてまつる」(御書 935 頁)と仰せである。
すなわち苦悩多き娑婆世界にあって、あらゆる苦難を「能く忍ぶ」勇者を「仏」というのだ。
御本仏はその永遠の鑑を、打ち続く大難に「いまだこりず候」(同 1056 頁)と立ち向かう御自身のお姿を通して示してくださった。
◇
御書に「妙とは蘇生の義」( 947 頁)とある。妙法とは最極の希望の力といってよい。
【随筆 永遠なれ創価の大城】聖教新聞 2017.3.11
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