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仏法には因果具時の法理がある。蓮華は花と実が同時に成長するが、それと同じように、仏の生命を開く原因と結果も同時に具わることを示したものだ。
その法理に照らすなら、決意して踏み出す「一歩」という要因そのものが、すでに未来の成長を約束する勝利の結果にほかならない。
コスパという考え方にとらわれ、仕事の効率や労働時間に見合った「結果」のみを求めて、「原因」となる眼前の労苦を避けてしまえば、そこから成長や喜びは生まれにくいだろう。
人間は、行動の結果として成功すれば、確かに幸福を感じる。とともに、否、それ以上に、行動を起こしたこと自体に幸福を感じることができる。自己の壁を破って「一歩」踏み出せた喜びが湧いてくるものだ。
学会には、勝利の因となる一歩を踏み出すための祈りと励ましがある。
池田先生は述べている。「祈った瞬間に、生命の闇は消えるのです。因果具時です。生命の奥底では、その瞬間に、もう祈りは叶っているのです」と。
因果具時の法理が、行動や励ましに息づくからこそ、“どうせやっても無理だ”という無力感が支配する現実の中にも、創価の青年は臆することなく飛び込んでいけるのだ。
【グローバルウォッチ「青年と幸福」】聖教新聞 2017.11.4
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