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今日は夕ご飯に自分とおかんとおとんとでラーメン屋に行った。急におれとおかんが「ラーメンくいたくねー?」と言い出したからだ。おとんに電話したらちょうど駅に着いたところだったから、決定。そのラーメン屋は駅前にある。そこでは去年の夏3ヶ月程働いていたからなじみのあるとこである。うちの親もそれからちょくちょくいってるみたい。 この夜は蒸し暑かったのに、お客さんがすごいいて入るのに外で30分くらい待った。団体客がいたせいもあるんだが、なんせ小さいお店。20人位しかはいれないんだ。 ラーメンを食べた後、3人で帰ってるとき、なんだから急にその場面がなつかしく思えた。思えば自分は高校も違う県で大学はイギリス、15の時から家をでてるせいもあって、こうやって並んで家に帰るってことがすごい久しぶりのような気がした。 うちは姉貴はもう結婚しててだんなさんと別の市に住んでて、兄貴は東京に数年前にいったきり一度も帰ってきてない。んで、おれはおれでいつも地元にいないため、基本的にうちには親二人しかいない。たまに姉貴は遊びにくるが。だから家族全員が一斉にそろうことなんてのは何年に一度ってくらい珍しいもの。いつも誰かがいないって感じなんだ。 よく近所の人に「お母さんらは寂しいねー。」て言われる。まあ親もそんなのを、特に親父なんて顔に出さないから「そんなことないと思いますよ。」て言うんだけど、そうだろうなと思う。 だからこの夏、親との時間を大切に、離れてる分話さないといけないこととかも話そうかな。昔そうだったようにもっと仲の良い家族を目指して。だから、兄貴もたまにはうちに帰ってこいよ! その兄貴には数年ぶりに東京であう。兄貴との時間なんてのは自分が中学校3年くらいの時から止まってるようなもんだ。だから兄貴が今どんな風なのかもさっぱり見当もつかないくらいだ。まあ、酒でも飲んで話すか!な。 それじゃあ、チャオ かさっぺ
2004年06月23日
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今日は「父の日」。普段はイギリスにいる事もあり、些細な親孝行も出来ないので、夏休みで実家にいる機会を活用し、今日は夕ご飯を作った。 メニューはY子に教えてもらった「人参とザーサイの炒め物」、「味付け牛肉の炒め物」、「アボガド」そして「サラダ(彼女のスタイル)」である。これは牛肉を除くと普段よくイギリスで食べているもので、つくりなれていたから比較的楽だった。野菜を切ること、焦がさずに作ること、あたりまえだけどめんどくさくて難しい。気持ちをこめて作った料理はちゃんとつたわってくれたようでよかった。親父はあいかわらずそれを口に出していわないが(笑)。親父達がいつもしてくれていることに比べたら屁ともない孝行であるけれど、気持ちだけ。料理が多少作れるようになったのも留学があってこそだったからその成果をみせるにはよかったかもしれない。 そして、今日は美容院にいってきた!明日台風らしいから今日急に行きたくなって数時間前に電話をかけて行った。カットはせずにパーマだけをかけた。もともとくせっ毛なのでパーマがかかりやすく、しかもそれをごまかせるからパーマは好きだ。今回もうまくかかりホッとしてる。なんせあと一週間もしないうちに彼女に会うから失敗してはいけなかったから(笑)。ばーちゃんには、あいかわらず「また頭、鳥の巣になったね~。」といわれたが、たいていばーちゃんが褒めるときの方が変な髪形の方が多い。ジーちゃんはいつものようにおばあちゃんに対し、「今時の若者はこういう髪型にするんけん。」といった。だからおれのなかで、合格。 今日は、友達が誰も相手にしてくれない日だったけど、自分のやりたかった事ができたからよかった。 明日は台風だし、何しようかなー・・。あと数日、彼女に会えるまでがすごい長く感じる。 それでは。 チャオ かさっぺ
2004年06月20日
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後日更新。 話題 Rock climbing まるさ
2004年06月19日
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後日更新話題 Chit chat cafe
2004年06月18日
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後日更新 話題 おばあちゃんの家
2004年06月17日
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話題 日本の大学の授業
2004年06月15日
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今日はTSUTAYAから借りてきた「二重スパイ」を観た。今までに、38度線に関する映画を数本見てきて、そのひとつひとつは話の焦点は違うが、その一回一回とも衝撃を受けてきた。 この映画は2人の北朝鮮からの偽装スパイに起こる数々のスパイとしてのドラマ、試練などを描いたものだけど、その背景にあるものはどちらの映画でもやはり衝撃である。 今まで、学校で学校で学んできた北朝鮮半島の事。自分がしっていることなんて、南北が緊張化していて一触即発の事態にいつもある。それくらいだった。しかし、一本一本の映画を見るたびにその生々しい現状、背景にあるものが映像としてあり、言葉ではあらわせれないものがあった。もちろん「二重スパイ」はフィクションの映画であるけれど、あの様なことがおこっていても不思議ではないと思う。 子供のころから、日本人は平和ボケをしているだとか、戦争の無い国に生まれて幸せだとかよく聞かされていたけど、ほんとうにそうだと思う。というよりも、自分がすごい平和ボケになっていると思わされた。戦後50年。つい最近イラク戦争があり、戦争のない世界というものは全くのうそであり、現にその少し前にも湾岸戦争とかもおきている。他にも紛争の絶えない国、いつ戦争がおこってもおかしくない一触即発の場所、数え切れないだろう。 韓国の様に軍に入るのが義務とされていない日本に生まれ、育ち、戦争というものをどうしても客観的にみてしまう自分がいる。教科書上のものを読み、そして、戦争を理解する。だけど、そういう立場にいるからこそ、自分は戦争に反対をするべきだと思う。戦争映画をみると、いつも日本は情報機関も無いに等しいであろう、軍も小さい、とか思ってしまうが、それが当たり前であり、いつか軍をなくす日がくればいい。 今回の映画を見て確信したこと、それは自分がすごい38度線、朝鮮半島の今の現状に興味をもっていることであった。今回の夏休み、なるべく本を読もうと思う。いっぱい本を読んで、そしてなるべくより今の世界の情勢を理解できるようになりたいと思う。 今年の夏は読みたい本がたくさんあるな。一日一日読む量を決めよう。 それでは。 チャオ かさっぺ
2004年06月13日
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えー。無事に日本に到着することができました!空港についた瞬間、梅雨のもわっとした空気に「この時期にやっぱ帰ってくるんじゃなかった。。」と後悔。まあでもそれも日本だね。 今日はひどい時差ぼけにやられた。結局Norwichをでてから24時間以上寝れなくて家につくころには偏頭痛。。今日はゆっくり休みます。 それでは。 チャオ かさっぺ
2004年06月12日
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今日は、先日まで友達を見送っていた自分がイギリスを出発した。朝9時にバス亭から出るつもりだったんだけど、ちょっと寝坊し、9時半にTaxiで出た。10時出発の電車には無事に乗れ空港にも問題なく到着できた。 見送りにきてくれたみんな、どうもありがとう。なんかちょっと恥ずかしくてあんま出発するまで話は普通の何気ないものだったけどなんかそれでよかった。何気ないもの、いつものものっていうのって一番いいのかも。友達の中にはもう来年から大学にいない人達もいて、なんかもう前みたいに普通に会えないのかっていうのがなかなか実感がわかなかった。いくら交通機関、伝達方法の発達が進んで、どこにいても連絡がとれるんだけど、さびしくなるものはさびしくなるね。 電車に乗ってからは彼女と最後の時間を過ごした。電車の中ではたわいもないいつもの会話。「浮気すんじゃねーぞ。」とか「さびしくねーよ。」とか皮肉になっていってたものの、実際空港で別れるときは寂しかった。でも悲しくはない。だってまた会えるから。 日本でまた会おうね。今月末に行くよ。 飛行機に乗ってからが、ちょっとながかった。今回はダイレクト便で、東京まで10時間という最短時間だったんだけど、一睡もできんかった。ず~~~~~っと映画をみたり、特に「ラストサムライ」なんか5回はみたかも。でも何回みてもいいね。大好きだなーあの映画は。特に、真田さん!あなたはしぶい! 飛行機に乗ってもう限界と思ってたとき、一席空いて隣に座ってたスウェーデンの女性が「バナナをいる?」と、なんと日本語で話し掛けてきた。はじめその日本語があまりにも普通だったから、ちょっととまどったけど「英語話せる?」と聞かれたので、はいと一応答え、会話が始まった。その人は、35才(ぜんっぜん見えない)なんだけど、昔日本人の男の人と結婚してて、息子が日本にいるらしい。その息子におれは似てるんだって。なんかあまりにもそのことをぺらって話されたもんだから、ついどんな反応をすればいいのかわからなくなり、頭の中で「反応の選択」みたいなのが浮かんだんだけど、結局ちゅうと半端になりました。。。 まあ、さておき、この人との会話がはじまり、Sweedenの事をいろいろ話してくれた。話をきくうちにすごい他の国と違うんだなっていうのと、興味がすごいわいた。スウェーデンのことは彼女がいったこともあり、その話を前にきいてて、彼女のいってることと一緒のこともあったりして。彼女がいたらもっと話も深くなってたのになーとちょっと残念だった。 中でも面白かったのが、スウェーデンの大学。向こうでは大半の学生が結構年を取った人なんだって。教育費が全てただ、それに加え政府からお金までもらえるというドイツに似たシステム。でも、向こうでは就職には教育よりも経験なんだって。いくら知識があっても経験がなかったら評価されない。でも教育を否定してるわけじゃなく、就職して経験をしてから大学にいき、知識をつめる。もちろん大学の前に高校とかあるから無知で就職するわけじゃない。そういう習慣みたいなものがあって、大学生ってのは結構年を重ねた年配の人も普通にいるらしい。現に、その人も35才なんだけど、今大学生をやってるっていってた。心理学をやってて、日本に旅行いくけど、教科書を持ってきてて、飛行機の中でもやってた。なんでもリサーチをしないといけないらしい。 とても日本が好きで、日本には年に必ず数回はいくらしい。なんでも日本にいるときが一番おちつくんだって。それと、すごい日本をほめてた。とくに、日本のサービス業のこと。世界で有数だって。日本食も大好き。ラーメンなんか豚骨味が一番だなんていうすごい人。 世界にはいろんな人がいるな。おれももっと旅をしていろんなものをみて、たくさんの国を好きになれたらいいと思う。一生かけて世界一周をしてみるのもいいかも。でも普通の旅じゃなく、実際に住んでその国を理解したい。まずは今いるイギリス、日本ももちろん。がんばろう。 それでは。 チャオ かさっぺ
2004年06月11日
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今日はパッキングデイ。もうすぐ寮を出ないといけないから荷物をダンボールに入れる、んで近くにあるStorage(倉庫)と契約して数ヶ月入れておく。 この作業がまた大変。。。はたして終わるのか。。。T君のいってた通りだね。 彼女の荷物はもっと凄い。女の子じゃなくてよかった。ちなみに彼女は明日から3日間アムステルダムに旅行。終わらせろよー! チャオ かさっぺ
2004年06月06日
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今日は午前11時から大学のスポパでサッカーのカップがあった。参加国は中国、香港、フランス、そして日本。余裕で優勝だという雰囲気がチームの中を漂ようなか挑んだ中国戦、やられました。中国チームをなめたらいけません。彼ら、やります。1-0で負け。。。つづいて香港戦、同点。ドウハの悲劇を再びといわんばかりに最後の最後に同点に追いつかれました。んでフランス戦、ここでようやく快勝。でもすでに遅しだった。 そんなこんなで終わったカップ戦。夕方からスコフィンのパーティーで、ご飯を持参する予定だったからちょっと休憩した後準備に取り掛かる。彼女は白玉フルーツポンチを、おれはキムチ鍋を作ることに。彼女は白玉を一生懸命こねてこねて、お皿3枚分もこねてました。おれは野菜をざくざくときり鍋に放り込み、その隣で友達Sがうきうきいっとる。なんか、こんなパーティーの前の準備したりうきうきする気分ももうないんだろうなーと思うとちょっと残念だったりする。 パーティー開始。今回はそれぞれに予定が重なっており、なかなか集まりがわるかったけど、時間が経つにつれてどんどん人がふえていった。はじめにとばして食べたせいか開始そうそう腹がはちきれそう。。。一人の人(いつもすごいものをつくってくる)が今回はコロッケ、それにタイカレー(スパイシーで、だけどココナッツ風味でちょっと甘い)を作ってきた。これがまたうまかった。あ、あとそれに海老チリ。ここ材料の少ないイギリスでよく作れるなーと関心。彼女のフルーツポンチもすごい人気だった。 パーティーも終わりにさしかかったころ、みんなで広い部屋に行き室内野球をした。これがまたおもろかった。2チームにわかれ、一つのチームがこれまたキャラが濃い!珍プレーアンドおもろいプレーに何度もわらかされた。 スコフィンに入れてよかったな。入れなかったらこんな楽しい時間もすごせなかっただろう。そして彼女にも出会ってなかっただろう。一生わすれないであろうこのサークル。日本に帰る組がほとんどだけど来年もここでまたこんなサークルをつくってどんどん規模がでかくさせていこう。ね、T君。 チャオ かさっぺ
2004年06月05日
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今日のNorwichは曇り。 今日は起きてから友達のところに行き日本に帰るからいらなくなったものを買いに行った。ゲットしたものは、テレビ、サッカーのスパイク、そしてプリンター!これで4000円というお買い得。その後に彼女と一緒にCityにデートをしにいった。一緒にWaffle houseというレストラントに行った。これがまたおいしいい!!!ちょっとはまってしまったから今週の日曜日はWaffle dayということにして朝から晩までワッフル料理を食べることにした。 ワッフルとパっと考えるとデザートって感じだけどそうじゃない。ふつうの肉やら魚やらのせての料理もある。考えようによってはバラエティーは豊富。おいしいの作るぞ! そして夕方からは友達の所でBBQだったから焼きそば持参でいった。けっこう評判がよく、すぐ売り切れた。友達と飲んでサッカーをしたりフリスビーをしたり。途中でマシンガンのような水鉄砲をみつけたからそれをみんなにかけまくった。どんどんみんなかけ合いをはじめ、しまいにはみんなで走り回ってかけまくる事態。友達の部屋(3階)からスナイパーなみに友達にかけたり。おもろかった。 みんな試験も終わってあとは遊ぶだけって感じで。なんかこんなのがずっと続けばって思う。でもずっとってのはないよね。もうすぐみんなそれぞれの家に帰省していき数ヶ月ばらばらになる。新しい年まで。 こんな夏の一夜でした。 チャオ かさっぺ
2004年06月04日
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今日のNorwichはやや曇り、たまに小雨が降る天気だった。そんな中、おれたち日本人の心はワクワク、ギラギラしていた。なぜかといえば、今日は日本人サークル、「SCOFFIN」のみんなでかのマンチェスターに乗り込み日本代表戦を観に行くからであった。 行きのバスで、思いもよらない交通渋滞で、あやうく電車を逃しそうになったものの、なんとか間に合い無事マンチェスター行きの電車に乗り込んだ。みんなとトランプをしたりおしゃべりしたりで4、5時間の電車の旅もそんなに長く感じなかった。 マンチェスターに着いたらすぐ宿泊場所に行き、荷物を置いてスタジアムに向かうという予定だったから駅についたらすぐそこに向かった。 フーリガンの巣ということもあり日本代表のシャツを着て乗り込むのはちょっと危険だろうという意見もあったが、メンバーの数人はすでに電車の中から着はじめてた。現地にはけっこう日本人がいて、そのほとんどがそのイングランド戦を観にいくような感じだった。街をあるいてると、「日本!日本!」という呼びかけを他の日本人団体がかけてきておれらもそれに答える。イングランド代表のユニホームを着たアジア人をみては「裏切り者ども!」という目でみ、イギリス人をみては「負けんぞ」という目。中には「写真を撮ろう」といってくる人もいて、今日は良いゲームになるといいね、といってきてくれる人もいた。 ホテルに着き、荷物を置いた後すぐスタジアムにむかって歩きだした。次第に試合を観にいく人たちが一つの道路にあつまってきて道は混み始めてきた。スタジアムに着いた頃には人でごった返し。 ドキドキしながらスタジアムに乗り込む。そしてグランドを見た瞬間、体中がふるえるようなその雰囲気におれはすでに感動していた。 席につくやいなや彼女ははしゃぎまくり。写真をとりまくり。おれは早く試合がはじまんないかなーとうずうずしていた。 そして。待ちに待った試合開始。「ピー!」ついに、ついに始まる。はじめはみんな緊張していて、応援もままならなかったが、そのうち応援もはじまった。それに伴って選手たちも体がほぐれてきたのか動きが良くなってきているのに気付く。前半はみんな体力をお互いおさえ、相手の出方を探っていたのかもしれない。ベッカム、ジェラード、スコールズ、小野、稲本、俊介、いつもテレビのブラウン管を通してでしかみない人たちが目の前でサッカーをしている。もうほんとうに彼らはプロだ。ただただそのプレーに惚れた。滑らかなボールに動き。 前半のいつ頃だったか、ヤバイ!と思ったとき得点は入れられた。ジェラードのマグナムシュートをはじいた楢崎のボールを見逃さなかったオーウェン。見事だ。しかしその後に日本も頑張って失点を1で押さえ、なんと小野がその後に得点!サントスからのミドルへのパスをキチンと決めた。もうそのときのおれらの喜びよう。「ワーーーー!!!」といっせいに立ち上がり共に喜び、叫んだ。 後半では、稲本が相手選手との接触でタンカーで外にでる。あとで分かったことだが、骨折だったらしいい。。。全治3ヶ月でアジアカップなど、大切な試合の出場を逃してしまった。。。残念。。。 試合はあっというまに終わった。終わったあとも興奮はさめず。みんなで試合の感想などを話しながら帰った。 あんな良い試合はなかなか見れないだろうってくらい良い試合で、おれは大満足だった。 宿泊場にもどって、けっこう早めに眠りについた。 チャオ かさっぺ
2004年06月01日
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