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加齢による衰えは、音楽的感性から始まると聞いたことがある。つまり、懐メロなんかを聴きたくなりだしたら、そろそろあなたの感性は衰えてきていますよ、というらしい。私にはまだまだ無縁な話だと思っていたが、最近、やたらと80年代のアメリカンポップスが聴きたくなる。実際、夜な夜な、ユーチューブでそういう動画を見つけては、狂喜乱舞している。ヤバいな、私。ついに感性の衰えが始まったらしい。私がアメリカンポップスにやたらとハマっていたのは、16歳から21歳ぐらいまで。日本ではバブルがそろそろ始まり出した頃。それは黄金の80年代だ。「ベストヒットUSA」で、音楽ビデオをチェックして、FM東京で最新の音楽情報を入手する。まぁ、いろいろな意味でトンがった時代だった。そんな時代を象徴するかのように、音楽もまた、鋭角的なものが多かった。フォークを「貧乏くさい」と両断した時代でもある。今はガガを神格化している時代だが、正直、彼女程度の音楽性やインパクト、影響力を持つアーティストなら、当時は山のようにいたと思う(別にガガを馬鹿にしているのではなく、あくまでもボリュームの問題で)。バブル世代と揶揄されてもいい。私は80年代を愛している。未来を憂えず、身の程を知らずでいい気になっていられた時代。無謀な夢を見られた時代。若い時ぐらい身の程知らずになれなかったら、一体いつ、なれるというのだろう。いやでも人は分別くさくなるものだから、人生の中のほんの一瞬ぐらい、大人たちから眉をひそめられるぐらい身の程知らずの夢を見られる時期があってもいいんじゃない?そんな80年代を象徴する楽曲は、本当にいろいろ思い浮かぶけれど、私にとってはシンディー・ローパーの「タイムアフタータイム」。
2013.01.28
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思い込みによる偏見というのが、諸悪の根源という気がする。これがなくなれば、世の中はもっと平和になるし、多くの不幸が少なくなるだろう。しかもこの“思い込みによる偏見”傾向というのは、頭の良し悪しとか、育った環境の良し悪しにあまり影響されないようで、ある程度“持って生まれた素養”に起因しているように思う。娘の担任の教育方針は、「個々の個性を認め合おう」というもの。つまり、自分と他人とは、価値観や考え方、感じ方が違う、この違いを認め合おうということ。実はこの考え方に、幸せになる秘訣が隠されているように思う。この真理を理解できている人は、基本的に充足した人生を送ることができるようだ。娘には、「個々の個性を認め合う」こと、「自分と違う人を認められる度量の広さ」を身につけてほしいと、心から願う。
2013.01.25
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本日は伍代夏子さんの取材で、市ヶ谷にあるソニーエンターテイメントまで行く。伍代さんの取材はこれで2回目。竹を割ったような性格で、美しくスマートな女性。何より旦那さまの杉良太郎さんを心から愛して、尊敬されていらっしゃるところが素晴らしい。私の理想の女性である。取材が終わった後、駅近くの「ティーヌン」でトムヤムラーメンをいただいた。「ティーヌン」はチェーン展開しているので、さまざまなところに支店がある。この市ヶ谷店はなかなか美味しくお勧めできるお店だ(チェーン店といえど、味には結構バラつきがある)。ちなみに本店の高田馬場店にもよく行く。そして、そのあと都営新宿線を利用して終点の本八幡まで行き、そこからバスでJR市川大野駅を経由して帰宅した。なんでこんな手の込んだ道順を選んだかと言うと、最近少し心がお疲れ気味なので、妊娠中、そして娘が乳幼児だった間の2年間住んでいた市川市の南大野付近に立ち寄りたくなったからだ。JR市川大野駅で電車を待っている際、1歳児くらいのかわいい娘さんを連れた若いお母さんを見かけた。やさしい口調で、よくしゃべるおしゃまな娘さんとたくさん話していらして、抱っこをしたり、スリスリしたりと、スキンシップをしていた。「いいなぁ、私だって娘があのぐらいの頃は、あんな風にベタベタしていたのに」なんて思いつつ、なんか見ているだけで幸せになるような光景だった。世の中のお母さんが、皆あんな風だったら、子供たちは幸せに満たされて過ごし、素敵な大人になるに違いない。ちなみに、私も娘はかなり可愛がって育てたけれど、今日見かけたお母さんのように、ゆっくり、のんびり、優しく話しかけるような母親ではない、残念なことに。その時、不意にものすごく娘に会いたくなった。でも、部活で忙しい娘は、夕方の18時を過ぎないと自宅に戻ってこない昨今なのであった。子供を育てることは大変だ。特に生後1年ぐらいは、泣いてばかりで意思の疎通もはかれず、一人で立つこと、座ることはおろか、一人で寝ることさえできない。まさに、奴らは何にもできない宇宙人である。だから一人でその宇宙人と接していると、息が詰まって叫びだしたくなるような瞬間もある。これはどんな人にも絶対あるに違いない。私の場合、娘自体があまり手のかかるタイプではなかったし、何より健康だった上に、周囲に助けてくれる家族や友人などがいてくれたので、育児ノイローゼとか産後鬱にかかることもなかった。そんな私でも、思わず叫びだしたくなる瞬間があるのが、乳幼児の育児機関なのだ。それでも私は敢えて言いたい。今、まさに乳幼児と格闘中のお母さんたちへ。宇宙人との生活はわずか1年足らずで確実に終わる。そのうちその宇宙人は着実に一人の人間となり、会話を楽しむことができるようになり、一緒に同じご飯を食べて、「おいしいね」と話せるようになる。だから、この1年は、神様から子供を産んだ女性へのプレゼントだ。十分に楽しんで、一生のうちで1年しかない、子供とのハネムーンを存分に楽しんでください。なんてことを徒然考えた1日だった。
2013.01.24
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一応まだ1年の始まりということで、今年の決心をここに記そうと思う。・3kg痩せる・ライター業の営業に挑戦してみる(実はやったことがない)。・家計簿で立てた予算に沿って家計を切り盛りする。・昨年より少しでも年収をアップする。どれも大したことない目標に思われるかもしれないが、私にとっては3つとも切実だ(笑)今年の12月に、この結果をまたここで公表したいと思う(誰も興味ないと思うけど)。
2013.01.20
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『バーレスク』を観た。いかにもアメリカ的な作品。『コーラスガール』や『シカゴ』、『フラッシュダンス』などと同系統だ。ストーリーは非常にシンプル。主人公のアリは、幼い頃両親を共に亡くしている孤独な女性。片田舎にある冴えないカフェで働いている。しかしその胸には、歌とダンスに並々ならぬ情熱を秘めていた。そしてある日、夢を叶えるためにロサンジェルスにやって来る。そこで偶然、「バーレスク」というショーパプを知り、夢と希望、そして愛を手にするというサクセスストーリーだ。ストーリーそのものはたいしたことはないのだが、全編に溢れる歌とダンスが素晴らしい。主人公アリ役のクリスティー・アギレラはもちろん、圧巻なのはやはりシェールだ。その歌唱力と存在感は他の追随を許さない。私がシェールを初めて知ったのは、『月の輝く夜に』だった。つまり、女優・シェールを先に目にしたワケなのだが、彼女はもともと歌手で名を成した人だ。この作品では、歌手シェールの健在振りが確認できるというか、時を経てますますその歌声に円熟味を増した彼女の歌い手としての魅力を堪能できる。アリは、エンターテイナーとして素晴らしい才能を持ちながら、その人格は非常に保守的な女性として描かれている。たとえば、パートナーの決まった男性にはどんなに心惹かれていても手を出さないとか、一度好きになった人にはウブで一途だったり。舞台映えするからとショートカットを勧められても、舞台ではウイッグを利用しつつ、日常生活ではロングヘアを守り続けたり。何も持たない女性のサクセスストーリーを描いた作品としては、アリの無欲さ、善人さは、非常に新鮮だ。イケイケドンドンな80年代には、こういう感じで女性は描かれていなかったように思う。アメリカでも保守回帰に進んでいるのだろうか?まぁ、こんな風にいろいろ考えず、ただひたすら、そのミュージック、ダンスに酔いしれるのが、この作品の正しい鑑賞の仕方という気がする。
2013.01.16
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卵子は日々老化しているということを知らず、40歳を過ぎたころにやっと子供を産み育てられる環境が整って、いざ妊娠、出産しようとしたときにそれが叶わず、呆然とする女性が多いという話を数年前に聞いた。実際、私が卵子が老化するということを知ったのは、たぶんここ10年以内だったように思う。つまり、自分が妊娠・出産適齢期だった時にはこの事実を知らなかったということだ。「女性の体を冷蔵庫に例えると、その冷蔵庫の中には決まった数の卵が貯蔵してある。初潮を迎えた時から、その冷蔵庫に入っている卵をひとつずつ出して、使っている。当然、冷蔵庫の卵の数は減っていくし、時間が経てば経つほど古くなっていく」という話を聞いて、ずいぶん驚いた。これはかなりわかりやすいたとえだと思う。結婚の適齢期は人それぞれだけれど、妊娠・出産の適齢期は、生物学的に定められているということらしい。保険体育とか家庭科とか、道徳とか、そういう授業で、もっとこういうテーマを突き詰めて子供たち教えるべきだし、親も子供たちにこういう話を積極的にすべきなんだろうと思う。私も含めて。
2013.01.10
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新年あけましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。
2013.01.03
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