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吉祥天像の宝冠非常に大きく鳳凰の宝冠とも呼ばれているこの特異的な宝冠はその頭上の光背と同様に光輪 転輪 を表しているように思える。奈良時代に重視された密教経典の『陀羅尼集経(だらにじっきょう)』に、吉祥天(同経典では功徳天)像を画像として描く際の規定として「取未嫁女年十五者(その姿は年齢15歳くらいの未婚の女性をモデル)」と説かれている。(これは奈良薬師寺に伝わる吉祥天の絵図 国宝)この年齢にも深い意味があるとおもえる。
2024.01.28
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白象(仏説観普賢菩薩行法経より)奈良の大仏(盧舎那仏)大日如来六牙の白象(摩耶夫人)大白牛車(法華経譬喩品第3)月輪(阿字観)阿字宝輪(転輪王経)有翼日輪金鶏八咫烏宝塔(法華経法華経見宝塔品第11)題目(南無妙法蓮華経)念仏(南無阿弥陀仏)神々との対話にあらわれる神(神の原語は、「輝く」という語源に由来する「deva」ギリシャ語の「theos」ラテン語の「deus」とおなじもの観音(観世音菩薩)アナヒター(ゾロアスター 光の女神)天照大神縁起此が有れば彼が有り、此が無ければ彼が無い。此が生ずれば彼が生じ、此が滅すれば彼が滅す。意識
2024.01.22
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NHKで学校で掃除をするのは何故かという話のなかで出てきました。この話はよく知られている話です。物覚えが悪いチューラパンタカが、お釈迦様より布を渡され、ひたすら唱えながら(チリを払い、アカを除く)とふき掃除をして最後は悟りを開いたと言う話です。これがお寺でよくひたすら掃除をしていると言う理由であると紹介されていました。そして小学校設立には、寺子屋などのお寺の伝統が続いていたので学校で掃除をするようになったと出ていました。しかし、このことをよく見ると、気がついている、気づき(SATI)を絶やすなという教えと全く重なってしますのです。ぞうきんで拭いている作業そのものが、そのままの通りになっています。また唱え続けると言う作業は、念仏などを一日に何千回何万回と唱えていたという行動と重なるものがあります。気がついている、何か身体の動きに心を置いている、唱えている それはその発生も身体の行動なので、それに気がついている全てがそれに帰着するように思えてなりません。(その行動を観ている事になります。)
2024.01.17
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守るべき戒(いましめ シーラ)として不飲酒戒があるのですがこの酒というものをその当時のモノを調べていくといま飲んでいるような酒というものでは無いと思われます。そうとう危ない精神系ドラッグに近いものではないかと思えるのです。ソーマ酒という記述があるのですが、その内容は詳しくはわからないのですがやばそうなキノコとかを漬け込んだようなものでアルコールで成分を抽出しているようなものと感じられます。そうとう意図的な酒というものに感じられます。
2024.01.04
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いま目の前にみえている景色そこにあるように見えるけど実はそれは自分の脳の中にしかないその例としてクイズ番組で、画面の一部が変わっていくと言うモノがあります。変わったはずなのに、それがわからない答えをみれば大きく変わっているのに、それがわからない実は世界を見ているようで、見ている部分はほんの小さな部分でありその他の部分は、脳内で画像の記憶として作り出されているモノであり過去の記憶なのです。だから、いま目の前に見えている世界は全て、その幻影というかあまりにも素晴らしい仮想現実の世界に住んでいると言えると思います。
2024.01.04
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妙法蓮華経見宝塔品第十一この宝塔(光るタワー)が地面より湧き上がる これは
2024.01.01
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