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月形から札幌へ。 ほんまは札幌には行きたくないのだが、JRタワーに展望室限定のJR北海道の車両の塗り絵があるというのだ。 粒男への土産にはもってこい。 HPに出てたJRタワーと提携している駐車場へ行ってみる。 が、係りのおっさんは「バイクは無理、車が来たら邪魔だから早く行ってくれ」と。 「バイク停めれる場所ないです?」と聞くも「向かいにあるでしょ、早く行って」としか言わない。 向かいの駐車場は停めれないことを確認済み。 いや~、あなたが働いてる駐車場と提携してるビルに行きたい客ですけど…。 しかも、邪魔にならんように後輪が縁石にあたってるくらい寄ってて、横は車余裕で通れますし。 その後も「はよ行け」しか言わへんおっさん。もの凄い気分わるいヤツやった。 他に2軒、駐車場に行って断られ、3軒目になんとかバイクOKな駐車場に入庫。 札幌駅前をブーツ履いてジャケット着て急ぎ足。 長いエレベーターで昇った展望台。 予想以上に高くていい眺め。 ライラックとノースレインボーがすれ違っていた。 少し曇り空なのが残念。 粒男へのお土産の塗り絵と自分用のストラップを買ってJRタワーを後にする。 その後は小樽へ向かい、いつものように手宮のイオンで荷物整理をしてから夕食を♪ 適当に走ってたら渋いラーメン屋を見つけたので入店。 客は自分1人。 塩ラーメンを注文し、しばし待つ。 出来上がったラーメンは少し麺が柔らかめで消化によさそうな感じ♪ 食べ終わる頃に店のおばちゃんが話しかけてきてしばし談笑。 また来るね~!と言ってフェリーターミナルへ向かった。 北海道最終日の夜が終わる。 11年ぶりの6月の北海道。寒い日が続いた。 朝夕は寒さに耐えながら走る日々。 道中、1時間の霧雨に3回遭うだけでなんとか雨から逃げ切り、しっかり走った5000キロ超。 今までにない新しい景色にも出会え、いい時間を過ごせた。 毎度のことだが、小樽の夜は寂しい。 また来年!と思いながら乗船を待つ。 ようやく船に乗りこみ、デッキでワンカップを飲む。 まだまだ肌寒い小樽の風、疲れと酒との眠さにまどろみながら遠くなる小樽の灯を見ていた。 2018 北海道ツーリング! 終わり♪
2019/01/29
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開拓の村から北東へ走って三笠。 前から気になっていた幌内炭鉱跡を探索。 平成元年に閉山した炭鉱。 途中からダートになり、最初に着いたのは変電設備の跡。 どうやら、ジオパークに認定されているようで、あちこちに看板があり思ったよりも整備されている。 幌内神社跡へ。 境内へ続く階段に生えた苔が渋すぎて最高。 社は雪害で倒壊し取り壊されているが、社跡には石碑が立っていた。 神社を参拝した後は炭鉱跡を散策。 なんの設備やろか。 あちこちに綺麗なベンチがあるのだが、けっこうな山奥。 何となく「熊おるんちゃうの?」という気がしてゆっくり座る気にならない。 幌内炭鉱を後にし、次は達布山展望台へ。 その昔、北海道開拓に際して榎本武揚らが地形を把握するために登った山だとか。 当時は道も建物もないただの原野やんな。 次に訪れたのは月形の月形樺戸博物館。 囚人達が付けていた鎖や鉄丸などですり減ったとも言われる階段。 じっくり見てまわった。 さっき三笠から来る時に走った峰延からの道路も囚人達によって作られたとか。 博物館を出て、円山展望台へ。 今度は達布山方面を眺める。 この円山と向こうの達布山にあげた狼煙を目印に繋いだのが峰延道路だそう。 他にも北海道各地に囚人達が作った道路があるという。 今までも何となくは知ってたけど、博物館で見た内容は衝撃だった。 少し天気が悪くなったのでしばらく雨宿りしてから札幌へ向かった。
2019/01/26
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長万部から北上。 昨夜から晴れていたのでかなり冷えてる。 遠くに羊蹄山が見えてきた。 少しモヤのかかる田んぼに差す朝日。 景色は最高なのだが、寒くてしょうがない。 ニセコについてからまず向かったのは早朝6時から日帰り入浴やってる温泉宿。 冷え切った体、温泉ドボンで復活♪ いや~、助かったと言っても過言ではない温泉効果。 久しぶりにパノラマラインを通過。 京極を抜け、羊蹄山が後ろに見え始めた。 その後、何気に初めての中山峠を越えて札幌市内。 真駒内から月寒経由で北海道開拓の村へ。 少し北海道を勉強しようかなと。 入場料を払い中へ。 まずはお目当ての馬車鉄道に。 白い馬が引っ張ってくれる。 馬車鉄道を利用して村の奥に到着。 そこからぼちぼち歩きながら引き返す。 村の中には開拓の頃の建物がたくさん。 駅逓や写真館、郵便局、旅館などなど。 造り酒屋もあった。 職業柄、気になったのでじっくり見学。 木桶や木製の半切り、タメがあった。 こんなに綺麗な道具、今でも使えそう♪ あれこれ見て戻って最後にNHKの「まっさん」の撮影地になったという旧来正旅館へ。 旅館の中で売ってた月寒あんぱんが気になって購入。 我が家のお土産に♪ 開拓時代を勉強した後、今度は三笠へ向かって走った。
2019/01/23
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久しぶりにバイクを動かそうと思った12月上旬。 セルを回すもエンジンかからず、そのうちセルが回らなくなり断念。 あれからひと月以上経つ今日。 車と繋いでセルを回すもエンジン始動せず…。 諦めて昼飯にいつもの蕎麦へ、財布忘れてるのに気付かず注文、初のツケでした…。 戻ってからプラグ点検してみるとちょっと湿ってるような…。 パーツクリーナーで掃除してフリフリして乾かし、念のためキャブのガソリンを入れ替えて。 再び車と繋いだら一発始動。 フラッと宍道湖まで走ってきました。 エンジン止めて写真撮って、出発!と思ったら、セルが全く回らん…。 バッテリーはもう終わってるようです…。 押してエンジン始動。 無事に帰ってきました。 今年もSL230はなんとか走れそうです。
2019/01/21
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洞爺湖からひたすら走って大沼付近。 定番の撮影地でスーパー北斗を待つ。 遠くに駒ケ岳が見える場所。 先に来たのはキハ40。 二両編成でトコトコと♪ 次はスーパー北斗。 青の北斗が来た。 いい天気だったので日向ぼっこしながらもう1本待つ。 来た頃には日が陰り木々の緑色を出したら空がイマイチ…。 この後、引き返して噴火湾沿いを北上。 黒松内の牧場のRHに行けるか?と思っていたが、ちょっと無理…。 ってことで、長万部手前の中ノ沢のRHに転がり込んだ。 設備はほぼないと言っていいRH。 まぁ、板の間で屋根があって寝れたらいいか。 翌朝は目が覚めたと同時に行動。 片付けして4時前に出発。 長万部から朝日を堪能できた。
2019/01/19
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大狩部を出てからひたすら走り萱野駅RHへ。 今回、2回目の萱野駅RH。また1人かな~と思ってたら、帯広のピットで一緒になった三重のおっちゃんが来た。 最初、おっちゃんは気付いてなくて、「毎度!」と言ったらようやく気付き、嬉しい再会。 こういうのなんか久しぶり♪ 出会った帯広から後の旅の話を肴にチビチビ呑む。 程よく酒を飲んで就寝。 翌朝、三重のおっちゃんは明るく出発していった。 幾三は幌内線、唐松駅跡へ。 到着して駅舎の中を覗いていると、向こうで草刈をしていたおっちゃんが管理人さんだったようで鍵を開けてくれた。 天井がかなり高く、広々とした駅舎。 ここから東京へ向かった人、札幌へ向かった人、帰省で帰ってきた人。 いろんな出会いや別れがあったんやな~と思わせる写真が貼ってある。 たくさんの人の思い出が一杯詰まった駅舎だ。 さっき鍵開けてくれた管理人さん、たくさんの人の思いがあるが故、後に残していこうと思ってるんやろか。 唐松駅跡から移動。 洞爺湖へ。 昼間の洞爺湖は初めて見たが、綺麗な青色だった。 昔、3月に来た時、この対岸でデリカがオーバーヒートしかけたんやな~、懐かしい。 湖岸沿いの道路を走っているとムラサキツメクサの大群落を見つけた。 そのへんの道端によく咲いてるけど、意外にお気に入りの花。 あっちからこっちから眺めて堪能。 さて、好きな花を眺めた後はひたすら南下です。
2019/01/14
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様似を出てから絵笛駅へ。 この辺りからちょくちょく馬の牧場が目にはいる。 駅名看板の向こう遠くに馬が佇んでいた。 素朴な駅でのんびりしてから先へ進む。 途中、キツネの親子が居たのでビックリさせないように通りすぎてからズームして撮影。 子ギツネはじゃれて遊んでいたが、母キツネはこちらに気付いて身動きひとつせず。 そのうち、子ギツネも母の様子に気付いたのかこちらを見た。 母キツネはピクリとも動かず。警戒した眼が怖い。 子を守る動物の本能やろうか。 静内で休憩。 ふと気になってオイルチェック。 オイルめっちゃ減ってる~! 危なかった。愛車SL230は製造からもうすぐ20年で6万キロ越え。 ホームセンターでいつもより固めのオイルを買って補充。 500ミリくらい入った。 けっこう減ってたな。 時折チェックしなくては。 次は大狩部駅へ。 海の傍の駅、駅舎には入れるかと思っていたが、線路下が流された影響で工事中。 遠めに見るとこれくらいならすぐ直せそうやけどな~。 これを放置してるってことは、もう直す気が無いのがみえる。 昆布干し場の横を列車が走るのを見てみたかったが叶わぬ夢になりそうだ。
2019/01/11
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正月恒例の大阪出張を終えて松江に戻ってきました。 少し遅くなりましたが、今年もよろしくお願い致します。 どうやら、百貨店に立ってる所が読売テレビで放送されたようで、常連さんに「2日にテレビ写ってたよ」と。ワインをアップで撮ってたので後ろはボケてるやろと思ってたのに甘かった。 大阪は例年よりも暖かく、松江に帰ってきたら寒くて。 体が寒さに慣れるまでしばらくかかりそうです。 一昨年と比べると、昨年は穏やかな1年でした。 今年もいつも通りの変わらぬ毎日を過ごせたらと思います。
2019/01/10
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