経理は地味だが役に立つ〜マラソン二刀流HIROの経理の仕事とマラソン日記〜

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2020年01月09日
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カテゴリ: 経理業務全般
今の会社に転職して、初年度は前任者の作成してくれた戦略を踏襲していましたが、2年目には経理部の中期計画を策定しました。
当面、3年間の計画を策定し、何をやっていくのか、3年後にどういう経理部になっているのか、明確に示しました。

現在は3年計画の半分が過ぎ、残り1年3ヶ月ほどになっています。
全ての項目が順調にいっているわけではありませんが、だいぶ手応えを感じています。

そろそろ最終年度の計画をアウトプットする時期になりましたが、その先の戦略もおおむね描けています。
次の中期計画は、5年間の計画を策定するつもりです。

しかしながら、会社が永続を前提としているように、経理部も形や仕事の内容を変えながらも、価値ある部門として存続していかなければなりません。
それを考えると、経理部長の発想をこれまでよりも更に進化させる必要があります。

私が定年退職して、後任に託した後でも、経理部は経営者から重宝され、経営支援を行える部門であり続ける必要があります。


経理部の長期戦略を練る、少なくとも10年後の経理部の姿を描かなければなりません。
その時にどうなっているのか、どうなっていたいのか、経理部長である私が描かなければ、やる人はいません。

自分が出来ることには限界があります。
時間にも限りがあります。
それを見据えた上で、経理部の長期戦略を練ってみようと思います。

これは楽しい仕事になりそうです。





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最終更新日  2020年01月09日 18時13分52秒
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