経理は地味だが役に立つ〜マラソン二刀流HIROの経理の仕事とマラソン日記〜

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2020年01月16日
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ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」が禁止になるかもしれない、というニュースが飛び交っています。
複数のイギリスメディアが、国際陸連によって禁止となる可能性が高いと一斉に報じています。
これにより、昨日から日本でも騒ぎになっています。

ナイキの「ヴェイパーフライ」は、軽さとクッション性を兼ね備え、従来の軽いシューズは薄底という概念を打ち破る画期的なシューズです。
このシューズを使用した選手は、先日の箱根駅伝でも区間新記録が10区間中7区間で出るなど、大きな話題になりました。

また、男子の世界記録保持者のキプチョゲ選手も昨年、このシューズで人類初の「サブ2」を非公認ながら達成しています。
これが禁止となれば、陸上長距離界に大きな衝撃が走ることになります。

キプチョゲ選手は「走っているのは人であり靴ではない」と反論しています。
ごもっともな話です。


全て平等にしなければならないのであれば、同じメーカーの同じ製品を指定品とするしかありません。

かつての発泡酒や第三のビールなども、メーカーの努力によってそれまでになかった製品を世の中に生み出しました。
これを酒税法改正によって規制してきた歴史があります。

後出しじゃんけんのようにして、メーカーの努力を水の泡にするようなことは、避けてほしいものです。
新たなものを作り出そうという、メーカーの研究開発の意欲を削ぐことになってしまいかねません。






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最終更新日  2020年01月16日 18時03分23秒
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