経理は地味だが役に立つ〜マラソン二刀流HIROの経理の仕事とマラソン日記〜

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2020年08月14日
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カテゴリ: その他もろもろ
食事の前に「いただきます」と言うのは日本人なら当然ですが、海外ではあまり聞いたことがありません。


中学、高校とキリスト教系の学校に通っていましたので、かつては学校で昼食の時にお祈りをしたことはありました。
それでも、お祈りを終えてからは、必ず「いただきます」と言ってから食事をしていました。

中国にいた時は、食事前の挨拶は特にありませんでした。
中国語でも、適切な言葉は思い当たりません。
「さあ、食べよう」みたいな感じで、皆自然に箸をつけるような感じでした。

いただきます、という言葉には、食物の命をいただくことへの感謝の意味があると、聞いたような気がします。
人間は動物の肉や魚を食べますので、その動物や魚に感謝して、ありがたくいただくという意味かと思います。


野菜だけの食事では、なかなか人間の食生活は成り立ちません。

以前、一人で入った居酒屋に、活きアジというメニューがありました。
要は鯵の刺身だろうと思い、注文しました。

出てきた刺身は、鯵の胴体の上に刺身がのっていました。
食べようとすると、まだ鯵の体が動いています。

メニューの説明を見ると、「新鮮なアジを、その場で捌いて提供します」とありました。
水槽から掬い上げたアジを、正に今捌いたという状態でした。

この時は自然と、その鯵に向かって手を合わせて「いただきます」と言いました。
お命をいただきますので、ありがとうございます、という気持ちになりました。

もっと若い頃であれば、活きが良い、とか、まだ動いている、と言ったかもしれません。
年齢を重ねた今は、何となく、気の毒になってしまいました。


それでも、何となく酔いも醒めたような感じでした。

これからも、動物や魚の命に感謝して、食事をいただくように意識したいと思います。






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最終更新日  2020年08月14日 12時16分43秒
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